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HURRY XMAS
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解説 - HURRY XMAS

2007年11月14日、Ki/oon Recordsよりリリースされた33rd Single。
作詞・作曲:hyde / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano & Daisaku Kume
初回生産限定盤・通常盤共に、2007年12月25日までの42日間、期間限定生産されたラルク史上初めてのクリスマスシングルである。

初回限定盤の品番は、クリスマスにちなんで、KSCL-1224と1225である。

ストリングス、ホーン、アコーディオン、コーラスを用いたジャズテイストの楽曲。クリスマスを意識した初めてのシングルであり、PVもサンタクロースに扮したエキストラが行うパーティの中でメンバーが演奏するというユニークな物である。ガットギターによるソロが導入された初めてのシングルでもある。
発売当初はノンタイアップであったが、2007年11月23日から福岡県の天神で行われたイベント「天神のクリスマスへ行こう2007」のテーマソングとして起用された。また2008年の再発売に際し、2008年11月末からスバル・レガシィのCFソングに起用された。
オリコンのクリスマスソングランキングで、全体で5位、高校生部門では1位を獲得した。

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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. NK ★★★ (2007-11-22 14:34:28)

ラルク初のクリスマスソング!!
ディズニーを意識してみんなでキャッキャキャッキャ騒ぎながら作った(笑)とhydeがいっていた通り、CDの再生ボタンを押すと今までのラルクにはない世界観が広がってびっくりした。まるでディズニーランドのパレードを見ているかのようだ!!
サンタさんにわくわくしていたあの頃を思い出してみたり・・・。(●´ω`●)
まさにラルクサンタからのサプライズプレゼントだな。
サンタさんがいっぱい出てくるPVも必見。
↓風の中のしっぽさん。
僕も某華撃団っぽいなと思ってました(笑)。




2. 煉瓦 ★★★ (2007-11-22 22:47:12)

hydeの曲はスルメが多いのですがコレも同様です。サビのメロディが頭から離れません。アルバムのラストを飾るのに相応しい曲です。



3. 風の中のしっぽ ★★★ (2007-11-30 13:48:09)

ラルクの中では異質と言ってもいい本気で楽しい曲。
こういうのが一曲あるといいですね~☆
ただイントロが一瞬某華撃団っぽく聴こ・・・いや何でもないです。俺だけです。きっと。



4. カボチャ野郎どもの詩 ★★★ (2007-12-03 02:01:50)

「True」に収録されている「I Wish」以来のクリスマスソングで、
外部のアレンジャーも動員した豪華なストリングスやブラスが効果的。
バンドも必然的にジャズの要素を含んだフレーズ作りにチャレンジ(?)していて、
tetsuのウォーキングやkenのハコモノを使ったフレーズなど良く雰囲気の出ている傑作。
得意のメロディラインも綺麗で聴いていて本当に楽しくなる。


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