この曲を聴け!
kamiko!さんの発言一覧(掲示板) 1-7
MyPage

モバイル向きページ 
kamiko!さんの発言一覧(掲示板) 1-7



ヘヴィメタル/ハードロック - らくがき帳(掲示板) - ドゥーム最高!! (2023-11-15 00:37:32)

>うにぶさん

こんばんは。
ボクの書き込みを参考にされているとはありがたいことです。
若い頃は情報のウラを取る作業ということを全く意識しておらず、鑑賞した記憶を基に思いのまま書いてます。
一般で使われるジャンルの用語なんかも知らないまま書き込んでますので、情報としての精度は低めかも知れません。
Kamiko!以降の書き込みは、なるべく書き込む前にウラをとるようにしてます。
学生時代はロックに関する音楽書は大抵読み漁ってましたが、社会人になってからは、ブームが去ったせいか出版数も少なく
その手の著書は買わなくなったので、久しぶりにうにぶさんが挙げられた著書を読んでみようかなと、早速注文しましたよ。
Kamiko時代の書き込みも、違うだろ(汗)何を書いてるんだ(汗)という内容も結構散見し、書き直したいなと思うモノも多いですね。

Dungeon Cryptはチープなポンコツサウンドだというのに、次回作を最も期待しているバンドでもあります(笑)


ヘヴィメタル/ハードロック - らくがき帳(掲示板) - 読書とは即ち、書を読むことなりよ(らくがき帳) (2022-03-15 04:25:27)

日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装 馬渕睦夫著
馬渕睦夫が読み解く2022年世界の真実 静かなる第三次世界大戦が始まった 馬渕睦夫著
新型コロナ騒動の正しい終わらせ方 井上正康・松田学著
地球の未来のため僕が決断したこと ビルゲイツ著
イベルメクチン ; 新型コロナ治療の救世主になり得るのか 大村智著
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ
これからの日本に必要な「絡合力」 武田邦彦著
グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界

ロシアやウクライナ、その周辺地域の音楽を楽しむことはボクのステイタスだ。
というワケで、今起こっているロシアとウクライナの戦争でこの地域のCDの空輸が止まってしまうのはイタイ。
ただ、それはボクの生活においては些細なことだ。
少なくともこの地域の音楽を楽しむにおいて、そのお国柄、民族背景、思想や歴史のプチ知識があると
今日本で報道される、ロシアを一方的に悪者とする風潮や、人道的人権的判断に偏る在り方に疑問を感じ
フェイクを含む報道や、情報統制され報道では知ることができない何か隠された事実があるのではという猜疑心が沸く。
少なくとも、ウクライナとロシアは元より、EU諸国をも含め弱体化を狙う何者かの存在や、武器を売りたい何者かの存在、
地政学とは別の、何者かの存在は、単に陰謀論では片付けられない事実があるのでは?と考えさせられる。
世界中にウクライナ人が避難することは、人道的判断だと受け入れるべきだが、多民族国家に争いがつきものという視点も
必要だろうと思っている。

少なくとも、この戦争や、コロナ騒ぎ、殆ど報道されないワクチン後遺症、SDGSやRCEP、TPPなど近い将来の社会変動
戦争を意図的に起こすために暗躍する者、自由の国というイメージのアメリカが共産主義化しつつある現実など
モロモロの点と点が繋がり、物価高騰や食糧難から始まる、割と身近な問題から徐々に大きな流れに随分と生活が
脅かされる予感がしている。実はワクチン接種で体を壊して、ボクは自宅療養しているので
日々、将来に備えて知識武装をしているところである。報道のフェイクに騙されず、自分で調べて
どの情報が真実なのか、フェイクなのか、自己判断して、あらゆる情報の可能性に対して、中立で平常心でいることに努め
食料の備蓄をし、政治的事情や巨大な金の動きなどの背景を知った上で、今後のワクチン接種や、コロナウイルス対策を、
自己判断で考えていかなければならない。それを踏まえて現実に起こる戦争に対して啓蒙しなければいけない。
全世界がコロナとワクチンで弱体化している状況での戦争勃発という視点でボクは現実を注視している。
そのために知識武装した一部の書籍が上記に列挙した著書だ。ホントはあまり情報統制されていないメルマガが情報精度が高い。
これらの著書は少なくとも全て信用できる内容ではなく、それぞれを自己解釈しなければならない。そのためには多くの情報がいる。

音楽に対する向き合い方もそう。
メディアで発信される一部の意見に流されることなく、情報に対して常に中立でいること、自分で調べて自分で感じ自分の思想とすること。
一生で体験できる作品には限りがあり、作品を深く堪能する限り、楽しめる作品数は限られてくるが
多くの音楽に触れることは、音楽をより深く楽しむためには必要なことで、のめり込むことなくライトに沢山聴くことも大切。
そんな中で、興味が惹かれる音楽に出会えば、アーティストの素性、時には歌詞を翻訳してみたり、国の歴史、音楽性や世界観
その地域にどんな背景があって音楽が生まれたのか、とか、探究していく過程がまた面白い。
まあ、ココは気軽に書ける掲示板なので別に何を書いてもいいんでしょうが、ボクはそういうアツい書き込みがあった時に嬉しくなる。
なので、ボクは最近は、そういう書き込みができるように努めているね。


ヘヴィメタル/ハードロック - らくがき帳(掲示板) - 好きなジャケット (2021-05-01 01:36:34)

FIFTH ANGELのTIME WILL TELL
悪魔崇拝と思わせるジャケに加え
ジャケ裏の、呪術を思わせる手作り感あるオブジェと時代を思わせるルーズなファッション
それでいて白を基調としたキャッチーなジャケデザイン
サウンドがジャケイメージそのまんまでイイね。


ヘヴィメタル/ハードロック - らくがき帳(掲示板) - 今週のアルバム10選 (2021-01-03 01:40:59)

以前は年末にベストアルバムをチョイスするシステムがあったけど、なくなったんですね。
2019年下半期に結構良作が多かったんですが、まあ、『2020年Best』ボクもチョイスしてみます。順不同。

①BROTHERS OF METAL - Emblas Saga
メタル初心者から上級者まで猛烈にオススメしたいスウェーデンのManowarタイプのパワーメタル。

②SKYFOREST - A New Dawn
森林崇拝ブラックではコレがナンバーワンだった。

③ROAD WARRIOR - MACH Ⅱ
ファイティングスピリッツ高めのハードロック。

④IVAN - Silver Screens
アヴァンギャルド・ポストドゥーム路線ではコレ。

⑤PALE DIVINE - Consequence Of Time
長らく及第点サウンドだったが、ついに完成形に。ツインヴォーカル古典ロックサウンド。

⑥LESATH - Sacred Ashes
ブラストしない雰囲気重視のブラック。

⑦GRIMIRG - From the Barren Womb of Night
フューネラルドゥーム路線では群を抜いてコレが良かった。

⑧POSSESSED STEEL ‎– Aedris
個人的にツボに入ったB級の香りがするクラシックロック。

⑨MONASTERIUM - Church of Bones
Solitude Aeturnus路線のエピックドゥーム。

⑩LESSER GLOW - Nullity
重量感とノイズが優秀なスラッジ路線はコレ。

次点:KASSAD、DARK FOREST、BELL WITCH(Stygian Bough)、CIRITH UNGOL、BOC、BENEDICTION、EVILDEAD、INVERNOIR、MESSIAH、ASSASSIN、POLTERGEIST
未レビューのものもありますが、ここに挙げたバンドは必聴盤だ!


ヘヴィメタル/ハードロック - らくがき帳(掲示板) - 独り言…(HR/HM関連) (2020-04-15 02:43:25)

昨日買った激アツなスウェーデン産ペイガンヴァイキングメタルを紹介。

Brothers of Metal / EMBLAS SAGA

日本盤も出てるようなので知名度高いのかな?とも思ったが
ココのサイトにはこのバンドのレビューは無かった。

アツいバンド名、トリプルギター、アクの強すぎるトリプルヴォーカル(うち一人は女性)が特徴の
ファイティングなパワーメタルだ。
この人たちは絶対Manowarの大ファンだろう。
PV見るとManowarが好きすぎてバンドやってますオーラが凄い。
本格的なヴァイキングなコスプレとメイクがかなりウケる。
剣をギターに見立てて弾いてみたりもう好き放題、ホント楽しそう。
というワケでManowar路線の世界観がツボな人はマストです。
音楽性はManowarとはちょっと異なるので、ゲットするなら動画をチェックしよう。

ヴァイキングの世界観に浸りきってて
ユーモア溢れる個性的ヴォーカルが掛け合うバカバンドなんですが
女性ヴォーカルの存在が際立っているうえ
確かな演奏、美しいコーラス、うまいシンセの使い方、印象に残りやすい旋律
ペイガンメタルによくある異国情緒、凄まじいグルーヴ感などなど
随所にアレンジが光る素晴らしい作品。
Orphaned Landがツボな人はかなりハマるんじゃないかな。

もうね、この大蛇ジャケがいいんですよ。
この作品を通して聴くと、冒険譚ハリウッド映画1本観た気分になるよ。
HR・HMファンには全員、超オススメです!コレを聴くととても楽しくて元気になるよ。


ヘヴィメタル/ハードロック - らくがき帳(掲示板) - 独り言・・・ (2020-04-05 14:06:23)

昔はヘヴィメタルとハードロック専門だったが、今は音楽全般のご意見サイトとはっきり書いてあるんだな。
ドゥーム作品専門家のように思われているかもしれないが、実はクラシックピアノソロ作品が一番詳しい。
ここにピアノ弾きが見に来ているとはまあ思わないが、独り言のように今猛烈にハマっているお勧め作品を書く。

まずAstor Piazzolla / Oblivion
この人はアルゼンチンのバンドネオン(アコーディオンの鍵盤ナシの楽器ね)奏者で没30年チョイ経った。
ブエノスアイレスをテーマにしたタンゴ曲などが有名で、濃厚な哀愁が特徴だ。
ピアソラの作品でピアノソロ作品は珍しく、多くは少人数のユニット作品が多い。
しかもオリジナルのピアノスコアは自分的には微妙なクオリティ。こういう他楽器専門の作曲家の場合、編曲が施されて素晴らしい作品になることが多い。
Youtubeで「Astor Piazzolla piano oblivion」で検索すると僅かにピアノソロ演奏を公開している動画にヒットするが
TATIANA PRIMAK KHOURYという人が弾いている編曲作のクオリティが相当高い。
ゴージャスに聴こえて難しそうに感じるが、実際弾いてみると難易度は中級レベルで弾きやすい。
楽譜を探すのが大変だが、ボクは欧州のダウンロード楽譜ショップで10ユーロくらいで手に入れることができた。
問題はCDなんだが・・・ありました。
piazzolla solo piano / loredana piluso
日本のアマゾンではデジタル作品のダウンロードのみだが、アメリカのアマゾンではCDで入手可能だ。
ピアソラのピアノ編曲作品で珍しい上に非常にクオリティが高い。興味があれば是非聴いてみてほしい。

ここ数年はフィンランド、ロシアの作曲家にハマっているが
今はロシアが一番面白い。ジャズピアノをクラシック様式にしたニコライカプースチンは素晴らしいが
辻井伸行氏をはじめとした日本人ピアニストも弾き始め、有名になってしまった。
という訳で、素晴らしい作品なのに、未だ日本であまり脚光を浴びていないロシアの作曲家(決して無名ではないが)を紹介。

セルゲイ・リャプノフ
日本ではまあまあ弾かれているが超絶難度もあり動画数は結構少ない。
大抵、「12の超絶技巧練習曲集作品11」の「レスギンカ」「子守歌」が弾かれている。
ボクもレスギンカに感銘を受け、演奏に挑戦しもはや1年経つが、未だ完璧に弾きこなすことはできない。
が、この人の作品中、最もアグレッシブで血がたぎる作品は、この曲集の「幽霊のロンド」と・・・
「タランテラ作品25」である。
お勧めCDは、Frorian Noackという人が演奏しているcdで、vol1にタランテラが収録されている。
幽霊のロンドやレスギンカが収録される超絶技巧曲集は、Vincenzo MaltempoのCDがアマゾンに売ってる。

アレクサンドル グラズノフ
この人は更に日本ではあまり弾かれていない。動画で検索しても交響曲が多くヒットしてしまう。
が、結構多くのピアノ作品を残しており、カナダのサイトで多くの楽譜を収集できた。
ピアノソロのCDは珍しいんですが
Duane Hulbertという人が Complete Works for Pianoという作品を出してる。

まあ、ここに書いてもあまり反応はなさそうだが
もしピアノが好きなら、ここに書いたCDはお宝になるに違いないと思うよ。


ヘヴィメタル/ハードロック - らくがき帳(掲示板) - イカレポンチを探せ! (2020-04-02 23:39:34)

Reencarnacion・・・
あれ結構笑えるけどね。そんなに嫌いじゃないけどな。
Bathory・Bolt Thrower・Venomは確かに初期作品のポンコツさは否めないが
ボクはかなりの愛聴盤だけどね。
このあたりのバンド、特にBolt Throwerに近い位置にあったBenediction知ってる?
2015年にまさかの新作出ててゲットしてますが、Bolt Thrower的な路線ですわ。