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1. めたる慶昭 ★★★ (2020-06-19 22:07:59)

79年に発表された彼等の唯一作。
80年代を目前に控えて、Be-Bop Deluxeでは表現出来ないテクノで無機質な近未来サウンドをビルがドラムもベースも半分以上自分でプレイして具現化しました。
プロデュースもビーバップ時代からのジョン レッキーと共同プロデュースしています。
今聴いても全然古さを感じさせないサウンドにそれにピッタリフィットしたメロディー、ビル ネルソンの才能の豊かさがフルに発揮された極上の1枚ではないでしょうか。
Be-Bop Deluxeの傑作「Modern music」にも引けを取らない出来ですよ!
ライナー担当の山田道成氏も「80年代が駆け足でやって来る。今機械文明の真っ只中に立ちはだかるビル ネルソンはBe-Bop Deluxeの伝説を打ち砕き、完全に抹殺した。
そう、これからの時代の支配者となり、象徴となり得るのがRed Noiseだ。プロテスタントの信者達よ、このメカニックに迫り狂う計算つくされた冷酷なメッセージに耳を貸せ!」と大仰に煽っており、The Fixxの「密室」、Sniff & The Tearsの「夜の眩暈」と並んで彼の3大大袈裟ライナーノーツになっていますが、それだけの価値(他の2枚も含めて)有るアルバムで間違い有りません!
セーソクも真っ青だね。



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