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Ridge & Furrow


アップルちゃん連投お疲れ(爆)

名無し ★★★ (2023-10-14 09:31:18)


Under the Greenwood Tree / Ridge & Furrow

このアルバムの最後の曲。
ややクサめのリフの旋律や、サビの盛り上げ方から、最も彼ら「らしさ」を感じることができる曲だ。
定番のコード進行をするいわゆる佳作の曲が多い分、心に残る際立った1曲、というのはなかなかないんですが
何故だろう、通して聴くとこの最後の曲の盛り上がりがとても劇的に聴こえ、EPの尺が短いながらも大河ドラマ1本見たかのような
充実感を味わうことができるんだよ。

kamiko! ★★★ (2023-10-13 22:12:19)


Ridge & Furrow / Ridge & Furrow

Ridge & Furrowとは、どうやら田畑の畝と溝の模様を意味するようだ。
そういう風景を心に思い描きながら楽しむのがいい鑑賞方法だろうね。
アルバムタイトル曲だけあって、ドラマチックで聴きごたえがあり、壮大な自然を感じることができる。

kamiko! ★★★ (2023-10-13 22:01:30)


The Golden Acre / Ridge & Furrow

この曲のタイトルから察するに、豊穣を祝う内容の曲なんだろう。
ギターとヴォーカルが織りなすハーモニーが、そういうお祝い的な雰囲気を醸し出しててグッドだ。
美味しいお米が食べたくなるね。

kamiko! ★★★ (2023-10-13 21:55:25)


Skylark / Ridge & Furrow

アルバム1曲目を飾るに相応しいキャッチーなキラーチューン。
空をヒバリが舞う姿を想像しつつ、その躍動感を楽しむ曲だ。カッコいいね。

kamiko! ★★★ (2023-10-13 21:50:25)


Ridge & Furrow

英国産正統派メタル2022年
種苗法改悪や種子バンク廃止を、農業従事者以外の国民にはほぼ知られないままシレっと国主導で推し進められた日本とは違い
ハンガリーやスロバキアやポーランドは国内農業を守ろうとEU連合の圧力と戦っているな・・・という風に一応解釈している。
オランダやニュージーランドの農業は脱二酸化炭素うんぬんの屁理屈で随分と追い込まれてしまったが・・・
今週末はポーランドで選挙があると思うので、ボク的には結構注目している・・・
まあボクは農業従事者でも酪農家でもないので、全く論点がズレてるということもあるかもですが、まあボク的解釈です。
農業ネタを一応書きましたが、他国のここらへんの話の詳細はYoutube動画でもあまり出てこず、現地記事を翻訳しないと
なかなか精度の高い情報は入ってこない。
・・・とまあ、メタルレビューじゃないじゃん!と言われそうだが、割と目前に食糧危機が迫ってきたのかなあと感じつつ
大量の備蓄品を既に購入しているにもかかわらず、新たな玄米を追加購入しとこうか・・と先日Amazonで玄米を検索していたが
結局購入したのがこのCDだったというw
というのも、農業問題を思う時に思い浮かぶバンドというのが幾つかありまして、真っ先に思い浮かぶサウンドがこのバンドなんですよ。
前作同様、音響的にはNWOBHMを彷彿させ、メロスピと言ってもいいほどピロピロとギターを鳴らし、佳作揃いの楽曲。
本来であればピロピロ系はボクの毛嫌いするジャンルではあるんですが、このバンドの音は全く持って問題なく受け入れることができる。
バンド名に「Dark」というワードがありながら、そのコンセプトはダークサイドではなく、とても前向きな彼ら。
むしろ、恵みの太陽との対比で、暗い森、というバンド名かな、という印象をボクは持っている。
彼らのサウンドからは、大自然の活力、農作物の実りといった生命力が感じられるところが唯一無二の個性であり、また
彼らの公開するYouTube動画からは、バンドメンバーが仲良しで、各々の持てる力を発揮しつつ1つの作品を創造している感が
伝わってくるところがボクのツボにハマるんですよ。
変に凝ったコードワークは使用せず、ストレートで分かりやすいメジャーコード主体のコードワークがむしろ魅力的で
ライトに楽しめて、何も食べていないのに、なんとなく栄養補給できてしまった感を体現できる、元気が湧いてくるサウンドです。
ダークサイド派のボクが言うのもなんですが、液体が流れるかのようなバンドロゴや禍々しいジャケが蔓延するメタル界では珍しく、
負の要素を感じないコミカルさと大自然のファンタジーを感じられるジャケは100点満点です。
5曲入りのEPで若干物足りなさはあり、早くフルレングスアルバムを出して欲しいなと思っているね。

kamiko! ★★★ (2023-10-13 21:36:59)


Oak, Ash & Thorn

英国産正統派メタル2020年作
世界観がボクのツボどストライクなので数年前からチェックはしていたものの、佳作といった感じで買うまでには至らなかったバンドだが
今年リリースされたこの作品は、これまでのどこか物足りない感じを一蹴して、一気に開花したかのような会心の作品だ!
バンド名とジャケとアルバムタイトルが示すとおり、この作品は「森メタル」で、ペイガニズムの浪漫とNWOBHMの息吹を帯びた作品だ。
メタリックになり過ぎないナマ音に近いギターのリフが、森・自然を感じさせる。ほんの少し(ホントに少し)フォーキーなテイストを織り交ぜ
ペイガンメタルによくあるややクサめなメロディーで、軽快なテンポでファイティングに、派手になり過ぎないツインギターやギターソロを駆使し
もちろんコーラスもいい感じにハモらせて、NWOBHMの古典と思わせる作風で聴かせるところがホント素晴らしい。
ガチでマッチョなヴァイキングメタルではなく、やや華奢な森の住人のファイターなところがイイのだ。
このサウンドを聴くと、皮のヨロイを纏い、田舎の山林に潜み、子分の犬を連れて、何かと戦いたい!という衝動に駆られるのだ。
NWOBHMフリークは必聴盤、ダークサイド派でマニア向け作品を多く書き込んでるボクにしては、ワリと万人にオススメできる元気が出る作品だ!

kamiko! ★★★ (2020-06-02 01:52:06)