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ALCATRAZZ
BORN INNOCENT
(2020年)
1.
Born Innocent
(0)
2.
Polar Bear
(3)
3.
Finn McCool
(0)
4.
We Still Remember
(0)
5.
London 1666
(0)
6.
Dirty like the City
(3)
7.
I Am the King
(0)
8.
Something That I Am Missing
(0)
9.
Paper Flags
(0)
10.
The Wound Is Open
(0)
11.
Body Beautiful
(0)
12.
Warth Lane
(3)
13.
For Tony
(0)
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Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★
(2020-08-02 01:27:04)
ジョー・リン・ターナーとツアーしたりと、アルカトラス名義での活動はあったが、ついに最新作をリリースしてきた。正直、グラハムボネットグループがあるので、アルカトラス再始動に驚きはないのだが、やはり今作の目玉は豪華ゲストの客演&楽曲提供だろう。
クリス・インペリテリにスティーブ・ヴァイ、ダリオ・モロ、ボブ・キューリックといった同じ飯の釜を喰った仲間に、若井望、ドン・ヴァン・スタヴァン、ジェフ・ウォーターズの名前もあったりと、バンドの再始動に華を添えている。
そのメンツのおかげでバンドサウンドはバラエティ豊かなものになってはいるが、果たして再始動アルカトラスとして見ると、これで良かったのかという疑問は湧き出てくる。それも、多くのファンがインギー時代の再来を匂わせた事により過度の期待をしてしまったからなのだが、個人的にも一番耳に残ったのが先行公開された、ヴァイのペンによる⑥だったりしていたので、ある程度、おもてたんと違うと予想は出来ていた。
速いだけの①でつまずき、②で回復するも、若井の書いたポジティブなメロディアスサウンドは出番的に早いと感じ、ムードのある④、狙い過ぎた⑤と続き、今一つエンジンがかからぬまま、ヴァイの⑥に行く展開は残念な気がしてならない。ボブの曲は毛色が違うし、ダリオのムーディーな古典メタルも悪くないが、流れが悪いアルバムのせいで損している。ジェフ・ウォーターズがリードギターで客演する、ジミー・ウォルドーの⑨は今までにない斬新さがあって耳を惹くが、やはり流れの悪さのせいで損している。もっとストレートな曲の合間に聴きたかったというのが個人的な思いだ。
曲単位で行けば不満の少ないのだが、昔の名前を担ぎ出しただけに、もっとやりようはあったと思う。参加メンバーの話題性や、復活の予感を感じさせるラインナップ、そういうものに期待をし過ぎたのかもしれないが。もっとベタなものを聴きたかった。そういう曲が合い間に2曲くらいあれば、スムーズに進む気がするのだが、やはり、この手の音楽が好きではないグラハムボネットにとっては、周り次第という事なのだろう。
これで国内盤はボートラ2曲追加の15曲入りだというのだから、ちょっと本気でいかないとヤバいでしょうね。
総じて感触は悪くない。ラストにブラス大活躍の曲まで用意したバラエティに富んだ一枚。多くのグラハムファンの慮った、全時代対応の音楽性に落ち着いたと言える一枚。なにはともあれ、グラハムが真っ当なハードサウンドを歌うというだけで、ファンは満足出来るでしょうね。
個人的には、やはり残り少ない現役生活の中で決定打になるようなアルバムを作って欲しい。マジでもう一度、柴田直人とアルバムを作りべきであろう。そう思わずにはいられないモヤモヤの残るアルバムとなった。
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2.
kamiko!
★
(2020-08-02 11:28:36)
米産正統派HR2020作
あまり国内盤は買いたくないのでボーナストラックのない輸入盤を一応ゲット。
参加しているギタリストではクリスインペリテリが好きなギタリストだ。グラハムボネットはレインボー時代もいいが、個人的にはStand in lineを最も愛聴した。
職場にはライブにも出かける熱心なインペリテリファンのオバチャンがいて、一応話を合わせる目的で最近の作品も一聴はしているが、このテの作品を
積極的に買わなくなって久しい。年齢を重ねて、ぼつぼつリタイアする友人バンドマンも出て、遺品として遺族から譲り受け流れ着いたインギーやヴァイのCDや
スティーヴヴァイモデルのギター新古品やエフェクターの類が、ケースから出されることなく我が家にはある。そういう経緯からインギーやヴァイの作品は
ワリと揃っているが、殆ど手に取ることはなく、近作のヴァイ作品は未聴のまま収納されてて、イマイチ興味がわかないのが正直なところだ。
ボク自身がギタリストならこういう作品に対する愛情も違うんでしょうが、このテの作品には新しい何かを期待することは一切無く、当時の空気を体感したり、
バンドをやっていた頃のノスタルジーに浸れればそれでいい。そこのハードルはクリアしてて、なかなか楽しく聴くことができる。
参加しているギタリストのポテンシャルが凄すぎるので、魅せる味わいは相当に深く、ギターのトリッキーな演奏は白熱して結構アツい。
ただ、通して聴いた最初の感想としては、グラハムボネットの歌唱力が年齢的なものなのか、パワーダウンしており、なんとか力強く歌おうとして
随分と肩に力が入ってそうな感じに聴きとれる。正確な音程よりもやや下方にズレがちで、伸びやかさを欠いてブレているのが残念。
なので周囲の演奏者がヴォーカルをバックアップしようと頑張っているような雰囲気が漂い、そういう光景が脳裏に思い浮かぶ。
好きなギタリストであるインペリテリ参加度も僅かで、ボクとしては、どうもシックリとこないなぁというモヤモヤ感が残る作品になってしまった。
→
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