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フレディー憧れのオペラ歌手、モンセラート・カバリエと
競演したこの曲は、見事な曲です。
二人の歌声が見事にマッチしております。
フレディが生きていたらバルセロナオリンピック開会式で二人が
この曲を歌う姿が見られたはずでした・・・・(涙)

この曲の聞き所は二つ。
カバリエよりもフレディーの方がうまい。カバリエの声は単なるアクセントというかバッキングに聞こえる。
もう一つは、普通にいい曲なんだけど、あまり深みが無い。やはりQueenのメンバーと"マジック"を起こしてこそ本領を発揮するというのを再認識できる。

1987年、あの時代にこんな事をやった(クラシック
クロスオーバー的な)ことが凄い。まさに金字塔。
フレディ・マーキュリーのターニングポイント。
ただ、個人的にはシンセではなくオーケストラを使って
欲しかった。他は文句なし。

祝!FCバルセロナ2004～2005シーズン優勝!!さあ、みんなで高らかに歌いましょう!!!♪バルセロォ～ナァ～～～～!!!!

ブラボーーーー!
フレディーがやっちゃいましたーって感じです。
モンセラの声もソプラノの中でも重厚さがあり大好きです。
オペラ歌手の歌い方とは違いますが、物怖じせず堂々と憧れのモンセラといや彼女をリードして自慢のヴォイスで歌い上げているフレディーは素晴らしいです。
だから心を打たれてしまいます。いつも一生懸命だから。
きっとモンセラ自身も彼の歌に対する情熱や姿勢に心惹かれたのでしょう。二人が歌っている映像を見れば彼女の態度からそれが伺われます。
変な言い方かもしてませんがフレディーの声はホント飽きません。
当時の彼の体調などを思えば本当に素晴らしい歌いっぷりに涙が出てしまいます。
是非お聴きくださいませ。

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