シンプルでいて印象的なリフを繰り返すイントロで聴き入ってしまいました。
がむしゃらにRockを追い求めていたティーンエイジャーの頃から年月が流れ、年齢も実績も重ねた「ベテラン」高崎晃ならではの一作ですね。
ギターソロもいたってシンプルで無駄がなく、ここにもベテランの貫禄が感じられます。
LOUDNESSで指向しているサウンドとは全く違うものですが、素直に好感が持てました。