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Death Bed / Ada (kamiko!)
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Death Bed / Ada

少女監禁サウンドが支配する楽曲群の中でも、特に鬼畜なタイトルが印象的だ。
英語のニュアンスは正確には理解できないが、「この地獄から逃れられない」的な問いかけ調の歌詞が
暴虐的な歪んだデスヴォイスで語られ、高音域のピアノの旋律と、鈍重なノイズで鬼畜な世界が描かれる。
非常に嫌悪感を伴うものの、男性の誰しもが持っている独占欲を刺激するテーマを表現したこのサウンドは
一聴の価値はある。

kamiko! ★★★ (2020-07-29 20:26:26)


Ada

米国産ホラーメタル2005年作
当時ドゥーム作品を買い漁っていたFiredoomMusicレーベルからリリースのアナウンスがあったワリに、紆余曲折があったのか
TotalRustというイスラエルのレーベルから発売された作品。関わっているレーベルがドゥーム専門だったからか、宣伝文句やレビューでは
フューネラルドゥーム作品として扱われているところが多かったが、演奏している当人らはフューネラルドゥームではなく
ホラーメタルであると言っていた。確かに音楽性は純粋なフューネラルドゥームではなく、スローで陰湿な暗さが支配するサウンド
ではあるものの、ギターは殆ど前面に出ることなく、インダストリアルな音楽性が前面に出た根暗サウンドだ。
ポルノゴア等のエロ路線は基本買わないんだが、この盤はドゥーム志向の強いサウンドでは珍しく、18禁少女監禁モノだ。
廃墟を全裸の少女が彷徨っているモノトーンジャケ、血を感じさせる赤を基調としたバンドロゴのコントラストが鬼畜だ。
ジャケ裏には、ぬいぐるみを持った少女が監禁され横たわっているし、ロープで手首を拘束されている少女などもいる。
CD背表紙あたりにはNever-Ending Painなどと書かれており、非常に嫌悪感を伴う暴虐性が前面に出たコンセプトだ。
当時は結構酷評されていた。というのも、ドゥームメタルとして聴くと物足りない。そもそも彼らはフューネラルドゥームをやっていると
思っていないのだから、そういう視点で評価するとダメだ。ホラーアンビエント作品を聴く耳で堪能すれば、なかなか味わい深い。
こういう異端バンドが活動を続けると、突如スゴイ作品を創ったりするんだが、それ以降デジタル作品を残したほか、音沙汰が無いので
たぶん活動していないんだろうと思う。在籍メンバーは当時Toture Wheelというドゥームバンドでも活動しており、こちらは
ボクは結構な回数聴いたワリと好きな盤だったが、Wraith of the Ropesの方は、悪趣味過ぎて敬遠しがちだったね。

kamiko! ★★ (2020-07-29 20:06:05)