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Tamasaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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Tamasaさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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44 MAGNUM - Actor - Love Desire ★★ (2020-08-23 18:12:33)

JIMMYが創作意欲を失ってダメダメになり、ただ酒くらうために他バンドの打ち上げに入り浸ってばかりいた時期にローテンションで作られた…という3rdの中で、これだけは名曲。
PVは時代ですねぇ… 初めて見たと思ってたらDVD持ってましたw


44 MAGNUM - Danger ★★ (2020-08-23 19:29:34)

83年といえば、86,7年にピークを迎える世界的なメタルブームが本格的に盛り上がってきた年。後に海外ではヒットチャートの上位をメタルバンドが占めるようになる訳だから、今からは想像もつかない程、爆発寸前の熱が渦巻いていた時期なのだ。ただ、日本の特殊な音楽事情の中では、最後までメタルはマイナーな存在のままだった。44マグナムは、後に嘲笑のニュアンスまで込められた所謂ジャパメタのイメージそのもの。時代を象徴するバンドであり、DANGERは象徴する1枚である。

ラウドネスが彗星のように現れた直後から、日本中でメタルバンドが雨後の筍状態で増殖を続けた。その中心は関西。物凄い熱だった。その中から選びに選ばれ、最も早くデビューを果たしたのがアースシェイカーと44MAGNUM。既にデビューするには十分すぎる力を溜めていただけに、デビューアルバムDANGERで44MAGNUMの魅力は完成していた。今聴けば音楽的にどうこう言うべき所はないかもしれないが、当時の(自分を含めて)メタルという新しい音楽の魅力に飢え、吸収しまくっていた少年たちにとっては、これがカッコいいのだと刷り込まれてしまっている。また、音の追求に皆が鎬を削る中、ド派手なビジュアルにも力を入れた最初のバンドでもあった。結果、それはXやビジュアル系を産むことになり、この点を見ても外タレに目を向けていたように見えてとことんドメスティックだ。

聴けばあの時の熱が蘇って来る。
今のファンに「カッコいいから聴いてみな」と勧めるつもりはないが。


44 MAGNUM - STILL ALIVE ★★★ (2020-08-23 18:49:49)

本来ならば86年に発売されていたであろう幻の4th。

所謂プリプロだが、スタジオに入ってきっちりと仕上げられている。ギターはオーバーダブされているし、ヴォーカルとの掛け合い、コーラスまで完成している。未完成なのは歌詞だけ。英語風のアドリブ歌詞でコーラスまで入っているのも不思議。音も含め、このままで3rdよりもクォリティが高いというのはどういうことなのか?DTMなんぞなかった時代。スタジオに入ってこれだけのデモを作り、丸々ボツに出来たとはいい時代だったなと思う。
復活ライブのオープニングが①だったように、発売されていれば彼らの代表作になったのは間違いない。③、⑥など、本当に完成品を聴いてみたかった。


44 MAGNUM - ストリート・ロックンローラー - STREET ROCK'N ROLLER ★★ (2020-08-15 01:56:46)

当時は熱中しましたよね。

確かにJimmyはサイクシーからの影響はモロだし、好きなギタリストだと公言していましたけど、この程度ならば盗作とは言わないかもしれませんね。一番ありふれたEmでパワーコードと開放からめて弾いていれば必ず出て来るパターンですし、これより後のメイデンのThe Wicker ManはそのままStreet Rock'n Rollerのリフですしね。まさかメイデンが44MAGNUMパクるとも思えませんよね?


ACCEPT - Metal Heart - Metal Heart ★★★ (2020-08-09 04:31:48)

冒頭で「スラヴ行進曲」、ソロで「エリーゼのために」。
全くひねる事無く、強引に「そのまんま」くっ付け
その上強引に「ウドの声のままAcceptをメジャーに」押し上げた迷曲。
でもカッコいいものはカッコいい!

2017年になってオーケストラと共演し、名曲だったのだと再認識された。


ACCEPT - Symphonic Terror - Live at Wacken 2017 ★★★ (2020-08-09 01:48:38)

DVDも楽しめるが、個人的には音のみの方がより心に迫る。
ACCEPT単独、ウルフのソロ「ヘッドバンガーズ・シンフォニー」、ACCEPT with オーケストラという3部構成だが、やはり圧巻なのは第3部(CDではDisc2)。冒頭の「スラブ行進曲」からソロまるごと「エリーゼのために」な「Metal Heart」の少々無理矢理な感じを何となくイメージしていたが、良い方向に覆された。はっきり言って、どれも原曲より良い。パワーも全く失われておらず、まるでこれが本来のあるべき姿であったかのようなドはまりぶりに驚いた。背筋がゾクっとする極上の快感を味わうことが出来る。
これを聴くと、ウルフの根底には表面的ではないクラシックの血が流れていたのだという事が良く分かる。「ヘッドバンガーズ・シンフォニー」までは、ロックサイドからあちらへ出向いた、言ってしまえば既視感のあるもの。しかしこの第3部は、クラシックをこちら側に引き寄せ、対等な立場で完全に融合させた、奇跡的な名演である。


ACCEPT - Symphonic Terror - Live at Wacken 2017 - Breaker ★★★ (2020-08-09 01:52:02)

まさかBreakerにオーケストラがこれ程ハマるとは…
原曲よりも更にかっこ良く、疾走感も増している
これが本来の姿だったのだなとまで感じた


ACCEPT - Symphonic Terror - Live at Wacken 2017 - Metal Heart ★★★ (2020-08-09 01:58:29)

名曲ではあったが、その”マンマ”ぶりが少々無理矢理でもあったMETAL HEART。
これが本来やりたかった形であったのだと、30年以上経ってやっと完成した感がある。
素晴らしい。


ACTION - INTERACTION - 夢見る頃すぎて ★★★ (2020-08-15 20:27:29)

ソングライター ヨシロウの最高傑作。
日本でしか生まれ得ない、極上のハード歌謡。歌唱力の弱さも、この曲ではそう気にならない

当時のメタルファンから、どこか苦笑交じりに語られることが多かったACTION! ただし、ヨシロウのソングライティング能力は皆認めていた。(恥ずかしくて好きだとは皆言えませんでしたが)

そんな中、「アン・ルイスがCan't Happen Hereのパクリ歌ってる!最近メタルのパクリ多すぎ!」なんて憤ってたら、ヨシロウ作曲でズルっとなって「好きだって言わなくて良かった…」なんてほっとしたりしてた訳ですよ。


ACTION - 動 - Bathroom ★★ (2020-08-15 20:07:28)

何故か中毒性のある地を這う単音リフ
ヨシロウらしいポップこの上ないメロディライン
当時は恥ずかしくて言えませんでしたが、大人になった今なら言えます。ホント好き!


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace ★★★ (2020-08-09 15:13:47)

最初に聞いた時は、当時の大多数の方と同じく、良さというか凄さが
恥ずかしながら全く分かりませんでした。
先に見ていたLiveビデオにも拒絶反応を覚えていましたし。

あれ?と思ったのは、暫くしてバンドでやる為にコピーしなくてはならなくなった時。
なにこれ凄い!と。

今となっては1st同等以上の歴史的意味を持つ1枚。
イングヴェイもヴァイも、後のソロよりもバンドの制約の中で輝いていたこの時代が個人的には好きです。

リッチー、シェンカー、インギー、ヴァイ、インペリテリ…
これだけのメンツと音を残して来た唯一無二のヴォーカリストのピーク時の傑作。
「ギターヒーローは嫌いだ」とかどの口が言っていたのでしょう(笑)


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - God Blessed Video ★★ (2020-08-09 15:21:08)

インギーに人生持っていかれた直後の1発目がこれで
このノー天気な明るさが最初はもう嫌で嫌で…。

ところがギターをコピーしてみて印象が一変。
この編み込みヘアの男、新しいかも!と。
この曲に限って言えば、弾く事自体はそう難しくはないのだけれど
もう楽しくて楽しくて。
でもまさかあれ程の巨匠にまでなるとは思いませんでした。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - Stripper ★★★ (2020-08-09 15:39:44)

ヴァイのストレートなロック曲の中で最高の出来だと思う。
Dave時代もWhitesnake時代も、これを超えるカッコよさには出会えなかった。
本来の主役、グラハムも、彼のキャリアのハイライトになる出来。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★★ (2020-08-09 14:41:40)

全盛期のグラハムと正に爆発寸前だった若き才能イングヴェイが
あの時、あの瞬間にアルバムを残すことが出来たという「事件」に感謝したい。
初めて聴いた時の衝撃は筆舌に尽くし難い。
人生を変えられた1枚。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★★ (2020-08-09 14:52:51)

当時、何の予備知識も心構えもなく、何の気なしにPVでこの曲を聴いて(見て)しまったのがイングヴェイとの出会いだった。後にも先にも、音を聞いて固まったのはあの時だけだ。声をあげて泣くところだった。

この曲のイントロで、ギタープレイは新しい時代に入った。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Jet to Jet ★★★ (2020-08-09 14:48:10)

あの時代が生んだ奇跡の1曲。

学生時代死ぬ気でコピーした。
ライブの後、「すごく良かったけどリフ違うよ?」「え??」と。
いつの間にか素でリフがSpot Light Kidになっていたのは
ネタでも何でもなく本当の想い出。


ALLEN - LANDE - The Battle ★★★ (2020-08-25 23:22:40)

上手いヴォーカリストが良い曲を歌う。これ以上は不要。しかもその上手いのが2人もいるのだから。
安心してお勧め出来る上質なメロディックハード。


ANGRA - Angels Cry - Carry On ★★ (2020-08-09 19:00:39)

マトスの声がイマイチ苦手だったのだが、この曲だけは別。
テクニカルなEagle Fly Freeといった所か。
また凄いギタリストが出てきたと驚いたものだ。

マトスR.I.P.


ANGRA - Rebirth - Nova Era ★★★ (2020-08-09 19:09:25)

Carry Onよりこちら。
エドゥは素晴らしいし、キコは当時よりも全方向にパワーアップしている。
リズム隊もタイトになった。
マトス脱退を始めとする全ての不安を吹き飛ばす、正にRebirthな一撃だった。

まごうことなき名曲。


ANIMALS AS LEADERS - The Joy of Motion ★★★ (2020-08-18 16:44:19)

進化したスティーブ・ヴァイ、トーシン・アバシ率いるスーパーテク集団の2014年作品。

AALはギタープレイだけでなく、バンド構成も変態。トリオバンドながら所謂ベーシストなしで、8元ギター×2、ドラムという構成。まあ、8元ギターでベースの音域は大体カバーできるので何の問題もないのだが。
弾くのは無理として、聴くだけでも知恵熱が出そうなAALだが、今作では④の様に聴きやすく幅も広がっており、カラフルになった印象。聴いていて気持ちが良くなった。

GENERATION AXEの中で、ヴァイ、イングヴェイ、ザック、ヌーノというメンツに囲まれながら、最もインパクトあるプレイを見せたアバシ。勿論AALも良いんだけど、一度シンプルなメタルバンドでのプレイを聴いてみたい。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Sounds Good to Me ★★★ (2020-08-18 20:49:04)

アナイアレイターの攻撃性、テクニカル・スラッシュの側面を落とし、もう一つの魅力「ジェフ・ウォーターズのメロディイ・メイカーとしての才能」オンリーで勝負した傑作バラード。一般に、メタルバンドのバラードは美しく、名曲が多いのだが、この曲はその透明感、疾走感、爽やかさで一線を画す。今まで聴いたことのない肌触りだ。
アナイアレイターの冠が付かず、一般のポップスとして世に出ていたら、スタンダードになっていたのではないかと思う。


ANTHEM - Anthem ★★ (2020-08-26 00:02:57)

国産メタル花の85年組。同期はFLAT BACKERと聖飢魔Ⅱ。パワー・メタルという言葉を初めて聞いたのはANTHEMに対してだった。当時は”それまでのメタルよりも速くて過激”と捉えていたが、あれは今に続くパワー・メタルと同じものなのだろうか。ANTHEM用に作った造語だったのだろうか。当時は未だHELLOWEENもいなかった訳で。

英三の声がアマチュア丸出しで同期2バンドに大きく水を空けられていたが、曲は抜群に良かった。初期衝動の爆発が眩しく、新しい風が吹いて来たんだと興奮したものだ。⑤は当時国内最速曲だった。特筆すべきはギターの洋也。コピーバンドをやらせてもらって全曲コピーしたが、長いソロの気持ち良さ以上にバッキングを弾いていて面白かった。攻守に強いギタリストの面目躍如という所。

あれから35年。未だに音楽性が全くブレていないことに頭が下がる。最早、ANTHEM”道”。
改めて考えるとANTHEMって素晴らしいバンド名だ。


ANTHEM - Anthem - Wild Anthem ★★★ (2020-08-26 00:08:46)

1000回は弾かせてもらっています。
楽器屋の試奏で自然に出ちゃうのもこれのソロ。
永遠の聖歌です。


ANTHEM - Bound to Break ★★★ (2020-08-26 00:34:06)

DISILLUSIONと双璧をなす初期ジャパニーズ・メタルの大傑作。
曲の完成度、サウンドプロダクション共に前作までとは比較にならない高さとなり、外タレと混ぜても違和感のない、否、日本人にとっては外タレを遥かに凌ぐ作品だった。当時の楽譜がもうバラバラになって原型を留めなくなるまで夢中でコピーさせてもらった。

洋也のギターはこのアルバムで完成した感がある。華やかさに磨きがかかり、バッキングも更に細かくなった。⑤の新機軸のリフも面白い。最大の弱点であった英三の歌もここから突然レヴェル・アップする。森川の方が上手いし好みだが、このアルバムだけは英三の声が合う。


ANTHEM - Bound to Break - Bound to Break ★★★ (2020-08-26 00:42:03)

アームアップから始まるオープニング。オクターブがらみの疾走感あるソロ。突然パワーアップした英三の声。ギターソロ前ブリッジの緊張感。ギターヒーロー然とした堂々たるソロ。熱くならざるを得ない王道の構成。
森川にHunting Timeがあるなら英三にはこれがある。Hunting Timeと並ぶ名曲。


ANTHEM - Gypsy Ways ★★★ (2020-08-26 02:21:00)

前作BOUND TO BREAKは大傑作だった訳だが、個人的にはこのアルバムからの短い期間:森川+洋也期が最も好み。
3rdで大進化したとはいえ、やはり英三と森川では(特にこの当時は)圧倒的な差があった。リリース時「英三と声がそっくり」「あまり変わらなくてよかった」とかいう意見もあったが、何聴いてるの???と思ったものだ。

名曲Hunting Timeの存在とギタープレイから次作の方が個人的には思い入れが深いが、アルバム全体の完成度で言えばこちらだろう。①から②の流れがたまらない。一見地味だがこれは森川でなければ出ない味だ。

森川はANTHEMデビュー前のオーディションを受けていた。英三に決まったのはルックスの差。森川がパンチではなく長髪で行っていれば最初から彼に決まっていたに違いない。


ANTHEM - Gypsy Ways - Love in Vain ★★★ (2020-08-09 19:26:48)

自分の中で、Anthemのベストはヒロヤ、森川時代。
上の方も書かれているが、感性に訴えかける力は清水よりやはりヒロヤ。
色々と壊れてしまったのが本当に悔やまれる。

この曲は最初今一つピンと来なかったが、いつしか外せない曲になった。
アンセムは当時から 歌詞が恥ずかしくない所も良かった。
染みる名曲。


これも上の方が書かれているが、TRIMETALLICで聴くことが出来る清水Ver.は最早似て非なるもの。清水に感じていた”音楽学校感”を再認識して寂しくなった。


ANTHEM - Hunting Time ★★★ (2020-08-26 01:14:01)

歴史的な名曲Hunting Timeを含む森川期最高傑作。
レコーディング時、声が全く出なくなるなど森川が絶不調だったとは思えないハイテンションなアルバム。突然出て来たXよりもANTHEMの方がずっと良い曲を書いているのに何故…という悔しい思いもした。

97年頃だったか、ギターの洋也に2時間ほど話を聞くことが出来る機会があった。その中で一番記憶に残っているのが「Hunting Timeが初めて自由に出来た(やらせてもらえた)アルバムだった。やっとできたという思いがあったし、一番気に入っている。」という言葉だった。色々あったのだなぁと思いながら、自分が一番好きなアルバムに送り出した側も特別な想いを持っていたのを聞いて嬉しかった。
余談だが、森川を褒める余りに英三の事を少しDisってしまった所、「英三、本当に上手くなったよ。あいつ今凄いよ。」と熱く語っていたのも印象深かった。その直後にアニメタルで復活してきたのには驚いたが。


ANTHEM - Hunting Time - Hunting Time ★★★ (2020-08-05 13:41:35)

日本のメタルが生んだ最高傑作の一つ。グラハムバージョンもあるがやはり森川。
声が出なくなり、声帯に注射を打って臨んだレコーディングだというが、とにかくこの時のテイクが最高。パワーもさることながら、緩急自在の表現力が素晴らしい。
ヒロヤの音数を抑えた色気のあるソロから、食い気味に入って来て駆け上がる森川に、背筋がゾクっとする。


ANVIL - Metal on Metal ★★ (2020-08-18 17:14:41)

スーパーロック84を特集したヤングギターで見たのが最初。肌色の大人のおもちゃ(しかも尖っててなんか痛そう)をフィンガーボードにこすりつけて叫んでるLipsの写真だった。音を聴いたことがなかったので、とりあえず買ってみたのがこれ。衝撃!ということはなかったが、案外まともと思った記憶がある。ドラム結構いいなーとも。

それから20年以上経って、映画館で彼らを観ることになろうとは。しかも感動させられることになろうとは。夢にも思わなかったどころか、人生の3大意外の一つですよ。「アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」は全メタルファン必見。


ARCTIC MONKEYS - Favourite Worst Nightmare - Brianstorm ★★ (2020-08-18 20:19:47)

凄いスピード感
メタル以外でこんなに”疾走”を感じるとは
1stのI Bet You Look Good On The Dancefloorよりこっちが好き


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Bride of Christ ★★★ (2020-08-05 17:38:04)

アルバムトップはやっぱりこの手の正統派疾走曲で掴んでもらいたいものです。
ニルス・パトリック・ヨハンソンの暑さも全開!
前作のCloudbreakerも良いけど、こちらも劣らず好きです。


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) - Cloudbreaker ★★★ (2020-08-05 17:29:12)

ニルス・パトリック・ヨハンソン本当に良いですね~。
ロニーの暑っ苦しさ2割増し!
疾走感もたまらない。


B'Z - BAD COMMUNICATION - BAD COMMUNICATION (2020-10-17 23:40:22)

どう言い訳してもやりすぎだよね


B'Z - IN THE LIFE - 憂いのGYPSY (2020-10-17 23:53:41)

これが許されるならば盗作問題は世の中からなくなってしまう。
何故素直にカバーとすることが出来ないのか。
もし、NHKで放送することがあれば、ロコローションの時の様に「作曲:松本孝弘」とはクレジットされないだろう。

有名なフレーズを織り込んで…とか、ニヤリとさせられる様な引用・遊びは全く否定しない。
しかしこの曲は、聴く側のセンスだの何だのの言い訳を全て詭弁にしてしまう。
センスも技術もあるのに、何故こんなことをしてしまうのだろう…。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - Hold on to 18 ★★ (2020-08-09 17:13:52)

これぞLAメタルという佳曲。
音はヨーロッパ寄りの重めののものでなかなか男らしい。

ヴォーカルがディー・スナイダーに似てさえいなければ
(せめて髪型だけでも変えていれば)
もっと違った売れ方をしたのではないかと悔やまれる。


BLIZARD ★★ (2020-08-25 05:00:07)

良いバンドでした。G松川敏也のソングライティング力、当時の一世代前のギターヒーローに影響された流麗なフレージング。確かに下村のVoは強くはなかったけれど、先天的にVoが弱いジャパメタの中にあっては、そう弱点になる程ではありませんでした。
BLIZARDを最後まで悩ませたのは、皮肉にもそのルックスの良さだったのかもしれません。ルックス重視で集められ、デビューと強いプッシュが約束されてのバンドスタートというイメージが付きまとい、正当に評価されなかった側面がありました。しかし、B'zの稲葉参加で有名な松川のソロの出来を見ても、もっとミュージシャンとして高い評価が与えられるべきバンドだったと思います。
後に松川のフォロワーとして若松望が生まれ、素晴らしい王道メタルを聴かせてくれているのは嬉しい限りです。


BLUE MURDER - Blue Murder - Riot ★★★ (2020-08-13 21:39:46)

師匠の真似して自分で歌うの?と思っていたら、えらく上手くてびっくりしました。
まんまWhitesnakeじゃんと。歌は師匠より上ですね。
個人的にション・サイクスの音が非常に好みです。トニー・フランクリンも素晴らしい。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - We All Fall Down ★★ (2020-08-13 21:47:06)

1stに比べ、アルバム全体の音がカラッとし過ぎたところが残念でしたが、この曲にはこの音が合います。
分かり易くカッコいい疾走曲。Blue Murderの中では一番好きです。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Only Lonely ★★ (2020-08-13 21:55:35)

昔は良かった…なんて腑抜けたことを言う気は毛頭ありませんが
BON JOVIの魅力って、このマイナー感のあるメロハーだったよなぁ…と思う。
Runawayはちょっとこっ恥ずかしかったけど、これは好きでした。


BON JOVI - Slippery When Wet - You Give Love a Bad Name ★★★ (2020-08-05 19:39:24)

この曲を初めてBEST HIT USAで聴いた(見た)時の衝撃は忘れられない。
それまで日本でこそそこそこ売れていたものの、本国ではパッとしなかったBON JOVIが、突然別のバンドになったかのようなメジャー感を身に纏っていて驚いたものだ。買うつもりのなかったアルバムを速攻買いに走った。

改めて聴くと、それほど?という感じもしないでもないが、もうDNAに刷り込まれちゃってるんだからしょうがない。ほんと、これとYankee RoseのPVは好きだったなー。


BOSTON - Boston - More Than a Feeling ★★★ (2020-08-05 16:56:30)

不朽の名曲 
初めて聴いたのは84年位で、当時既に昔の曲扱いだったけど、全く古くは感じなかった。
その思いは今でも変わらない。
それにしてもこれがデビューアルバムの1曲目だったとは


CATS IN BOOTS ★★★ (2020-08-09 17:43:40)

Jeilがアメリカに渡ったのは知っていたが、いきなりの全米デビューで度肝を抜かれた。
ある意味、LOUDNESS,EZOの全米進出よりもインパクトがあった。
世界への壁が低くなったということと、聖飢魔Ⅱというバンドのレベルが思いの外世界に近い所にあったのだという事実に不思議な感動を覚えたものだ。

当時、海外で多少なりとも話題になった国産バンドは、主にギターのテクニカル面でアピールしたものが多かった。その中で、大橋さんは(テクニック的にも極上ではあったが)堂々「ロックセンス」で正面突破出来た稀有な存在だった。大ブレイク出来る潜在能力は、現在に至るまでもピカ一で持っていたと思う。

ガンズと真っ向勝負できる音は、今でも全く色褪せない。
今聞いても恐ろしくかっこ良い。


CINDERELLA - Night Songs ★★★ (2020-08-18 20:11:28)

ボン・ジョビに見出された弟分というキャッチと、典型的なLAメタルのルックス。しかし音は真逆だった。Shake MeのPVを見て、また凄いの出て来たーと思ったものだ。重心の低い男臭い音と、何よりブライアン・ジョンソンかアクセル・ローズかというトム・キーファーの声が強烈。この顔でこの声出してんの?と不思議に感じた。

2nd以降急速にブルース色を強めて行くが、この1stはハードとポップのバランスが取れた名盤。②だけでなく、①、⑤、⑦もなかなか。名曲③はLAメタルを代表するハード・バラード。
ド派手と驚かれている衣装ですが、当時はこんなもん。むしろ、Cinderellaの見た目とShake MeのPVの雰囲気=LAメタルです。


CRIMSON GLORY - Crimson Glory ★★★ (2020-08-13 22:10:47)

正統派の凄いバンドが出て来たと驚いた記憶がある。Burrn!の点数もえらく高かったような。
クイーンズ・ライク(当時はライチ)を超える新人登場!という触れ込みだったが、噂に違わぬジェフ・テイトを超えるハイトーン・ヴォーカルに痺れた。その実力に見合わずメジャーになれずに終わってしまったのは、当時はまだ早すぎた仮面というギミックのせいだったのだろうか。

名盤です。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Lonely ★★★ (2020-08-13 22:02:35)

メタルを聴いてきて良かったと思えるのは、思いがけずこんな曲と出会えること。
隠れるには惜しい名曲です。


DAVID LEE ROTH - A Little Ain't Enough - It's Showtime! ★★★ (2020-08-09 15:51:04)

リフのタイム感がもうモロエディ!
大好物です。
デイブに求めていて、かつヴァンヘイガーではやらなくなってしまったこの感じ。
地味な印象も拭えないアルバムの中で、思い切りガッツポーズの1曲。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile ★★★ (2020-08-09 15:59:13)

デイブが作る新バンド。メンツが発表された時、ものすごく興奮したのを覚えている。
デイブにヴァイにあのTALASの化け物??Van Halen超えてしまうのでは…?と。
待ちに待ったアルバム発売前のYankee RoseのPVでもうノックアウト。
何だろう、あんなにワクワクが止まらなかった経験は他にないかも。

内容も当然最高。
マニアックになりがちなスーパーテクニックサーカスが
デイブの毒によって極上のエンターテインメントに昇華した姿は
ショービジネスとしてのロックの一つの到達点だと思う。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile - Shyboy ★★★ (2020-08-09 16:20:52)

このバージョンが最高


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile - Yankee Rose ★★★ (2020-08-09 16:19:37)

メンツ発表からあんなにワクワクして
発売されたら期待を上回る大興奮の出来で…
メタル界の勢力図が塗り替わると思ったものです。
実際はそこまでではなかったけれども、最高な事に変わりはなし。

この曲と、BON JOVIのYou Give Love A Bad NameのPVがほぼ同時の発表で
どちらも本場のステージの肌触りにあこがれを抱く出来でした。
今見てもアガりまくりですね。


DEEP PURPLE - Burn - Burn ★★★ (2020-08-09 03:58:50)

説明無用
いろはのいみたいなもの
歴史の中で ごく稀に起きる奇跡の一つ


DEEP PURPLE - Made in Japan - Child in Time ★★★ (2020-08-09 04:10:36)

Highway Starだけではない、もう一つのハイライト。
このテイクが残せたという事にもう感謝するしかない。
凄すぎる。


DEEP PURPLE - Made in Japan - Highway Star ★★★ (2020-08-09 04:04:04)

Live盤のブームを呼んだアルバムの
ブームの大元になった曲(テイク)
ハードロック好きならば必ず通っておかなければならないものの一つ


DEEP PURPLE - Made in Japan - Smoke on the Water ★★ (2020-08-09 04:17:56)

このライブテイクがなければ、名曲扱いはされずに埋もれたであろう曲。
当時のギターキッズが一番最初に覚えたソロは
この曲かつこのライブバージョンだった。

冒頭の拍手でリズムを取る観客がお行儀良くて日本らしい。


DIO - Holy Diver - Stand Up and Shout ★★★ (2020-08-05 19:46:27)

言ってしまえばリフだけの曲だけどそれがいい。
ソロの1曲目、名刺代わりの一発としては最高でしょう。

弾くの難しくはないが、このテンポでオールダウンピッキングは辛かった。
でも、メタルはやっぱ気合のダウンでしょ!


DIO - The Last in Line - We Rock ★★★ (2020-08-05 19:51:56)

正にHMアンセム。なんてったってタイトルからWe Rockですから。
Dioの中ではナンバーワンでしょう。
イマイチ地味なヴィヴィアンですが、この曲ではヒーロー然としていていいですねー。


DRIVER - M.a.r.s. ★★ (2020-08-13 19:47:50)

たまに思い出して聴きたくなるアルバム。所謂シュラプネルものだが、とにかくメンツが豪華。
G:トニー・マカパイン、D:トミー・アルドリッジ、Vo:ロブ・ロック、B:ルディ・サーゾで、M.A.R.S.。

スーパーバンドの扱いだったが、出来はシュラプネルの範疇から出るものではなかった。トニー・マカパインのプレイも、ソロ作に比べると大人しく並。それでも(1)みたいなコード進行のソロをサラっと決める辺りは流石。


EARTHSHAKER ★★★ (2020-08-20 18:09:07)

日本のヘヴィ・メタルの誕生を彩った最重要バンド。同期デビューは44MUGNUM。MARINOと併せて関西3大メタルとも呼ばれた。日本産メタルバンドとして最も早く武道館公演を果たしたことからも、当時の圧倒的人気ぶりが分かる。(LOUDNESS、Vow Wowより先なのだ)

LOUDNESSが海外勢と同じルーツを持ち、テクニック至上主義であったのに対し、国内フォーク・ソングをルーツにしたかのような音楽性で、激しさがもてはやされたメタル黎明期において既に”感情”に訴えることを最重要課題にしていた稀有な存在。また、日本語で歌う事に本当に意味があった唯一のバンドでもあり、この”日本語メタル”は、早くも2nd FUGITIVEの①記憶の中 ⑤MOREで完成を見る。当時のメタル少年は、校舎の窓を割って回る17歳よりも、ナイフを握りしめる18歳に心を掴まれていたのだ。


当時はEARTHSHAKERなんて女子供の…なんて突っ張って斜めから見ていたのですが、改めて聴くとたまらんですね。2nd、3rdはまごう事無き名盤。MOREは歴史上最も高校の学園祭でコピーされた曲なんて言われていました。4thなんて今聴くとクランチ並みの歪みのなさですが、突然明るくおしゃれになった曲は最高。リ・アレンジのセルフカバー・ベストYesterday & Tomorrowでアレンジ力の高さも堪能できます。


EARTHSHAKER - FUGITIVE ★★★ (2020-08-20 18:51:49)

ジャケットが突然格好良くなって外タレみたいだーと思った傑作2nd。
充実度では次作MIDNIGHT FLIGHTに譲るが、何と言っても⑤MOREが収められているだけで歴史的な価値は計り知れない。(最初は尾崎かと思いましたがw。尾崎が盗んだバイクで走り出したのが前年。窓ガラス壊して回るのは翌年)
日本中の高校生がコピーした⑤だけでなく、①の歌詞も同年代の声としてグッと来た。⑥、⑧も名曲。


EARTHSHAKER - FUGITIVE - MORE ★★★ (2020-08-20 18:54:34)

究極の日本人による日本人のためだけのメタル。
所謂ジャパメタの代名詞。心震える名曲。


EARTHSHAKER - MIDNIGHT FLIGHT ★★★ (2020-08-20 19:19:38)

EARTHSHAKERの最高傑作=日本語メタルの最高傑作。
1stから次第に音楽性を広げ、所謂売れ線との程よいバランスが完成したアルバムだと思います。③はMOREに次いでコピーされまくった曲。演奏の難易度が低めであると同時に、メタル=ハイトーンではない事を教えてくれたマーシーの声がコピー人気のポイントでした。今聴き直していてもどの曲も飛ばす気になりません。


EARTHSHAKER - Yesterday & Tomorrow ★★★ (2020-08-15 18:47:38)

既に出てから27年も経ってしまったが、これは名盤。

セルフカバーのリ・アレンジもの(某Rockshocksとか)は大概がっかりするのが常だが、これは元曲の魅力を増している稀有な成功例。シャラの変化(成長?)がとてもプラスに働いている。


ECLIPSE - Are You Ready to Rock - To Mend a Broken Heart ★★ (2020-08-09 18:43:31)

80年代王道サウンドのメロハー
良いですねー
基本北欧なのですが、この曲にはアメリカンな雰囲気も漂います。


ECLIPSE - Are You Ready to Rock - Under the Gun ★★ (2020-08-09 18:40:30)

上の方も書かれていますが
Seven Doors Hotelのテンポアップ版のイメージがあります。
80年代の王道サウンド。良い曲です。


ECLIPSE - Monumentum ★★★ (2020-08-09 18:50:14)

80年代の王道サウンドECLIPSEの6th。
小粒ながらも安定した質の高い楽曲が並ぶ。
個人的には1,4,7がお気に入り。7のリフは燃える。


EUROPE - Europe - In the Future to Come ★★★ (2020-08-05 20:09:19)

くー!田舎臭い!!そこがたまりません。
この曲だけならそこまでだったかもしれませんが、これとSeven Doors Hotelで完全にハマりました。
バンドでもコピーしましたね。これとStormwind。大っ好きでした。


Every Little Thingとかいうバンドの「Dear My Friend」のパクリ元。
そういや奴らの曲に「Future World」ってのもありますな。


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2020-08-05 20:05:03)

透明感、疾走感、美しいメロディ…
北欧メタルを定義付けた名曲。

個人的にはEUROPEはFinal~ではなくこっち。


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★★ (2020-08-05 20:02:01)

超有名曲かつ名曲で、否定するつもりは毛頭ありませんが
当時、ジョン・ノーラムはフラストレーション溜まるんじゃね?と感じました。
案の定、脱退しましたが。
個人的にも、2枚目までの頬っぺたの赤い感じが大好きだったので
突然メジャー感の出た3rdは少々複雑でしたね。売れるぜ!って気持ちが見えすぎて。

いや、本当にいい曲なんですけどね。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Stormwind ★★★ (2020-08-05 20:19:34)

1枚目は個人的に大好物でしたが、この頬っぺたの赤い感じ(本当に赤かったし)は一般にどうかな…と余計な心配していた所に届いた2ndの1曲目。軽くガッツポーズでしたね。メジャーになるかも…と。アルバム全体としても、大ブレイクした3rdより好きです。

この曲もバンドでコピーしましたね。この頃のEUROPEって、チューニングが4分の1音弱みたいに中途半端に低くて、コピーし難かった思い出が。テープが伸びてたのかな?


FEAR,AND LOATHING IN LAS VEGAS - Dance & Scream - Love at First Sight ★★★ (2020-09-08 18:32:02)

当時17、8歳の少年たちが作っていたかと思うと凄い。
デビューアルバム収録のこの曲で彼らの魅力は既に完成している。ダンス要素の加わったAMARANTHEといった感じ?この曲の若々しさも捨てがたいが、ここには上がっていないアルバム「New Sunrise」の「Return to Zero」のMVもかなりクる。


FLATBACKER ★★★ (2020-08-05 13:52:17)

出て来た時は規格外の熱にぶっ飛んだ
どこにもない歌詞と とんでもない歌いまわし 聴いたことのない肌触りのリフ
即全米デビューも流石だなと感心したが、もしあの時、後2年日本で活動していたらどうだったろう
masakiの声を初めて聴いた時、心底LOUDNESSに入ってくれないかと願ったものだが
後に夢がかなった時には、時すでに遅し…という感じだった。
HURRICANE~ かSOLDISE~時代に加入していたら、シーンの流れは大きく変わっていたのだろうか?


FLATBACKER - 戦争 -アクシデント- - HARD BLOW ★★★ (2020-08-05 14:02:41)

物凄いカッコよさ
S~~O~~S~~~!!!には心底ぶっ飛んだ
唯一無二の声だったのに…
人見、森川、山田は正に3大ヴォーカリストだった

テレビで何気なく「帝一の國」っていう映画をぼーっと見ていたら
オープニングテーマがこの曲で椅子から転げ落ちた


G-FORCE ★★★ (2020-08-16 22:44:40)

THIN LIZZYで名作「BLACK ROSE」を残し、フィルと喧嘩別れしたゲイリーが、全米進出を目指して組んだ伝説のバンド。マイケルシェンカーのM.S.G.の様なものだが、こちらは組んだレーベルが悪かった。結果、ジェット・レコードの勝手な判断で全米発売が見送られるなどのトラブルが重なり、バンドはアルバム1枚で解散してしまう。レーベルの権利関係で、日本発売も暫くされなかったなどの影響もあった。

ジェット・レコードの影響はその後も続いた。G-Forceの後、コージー・パウエルに誘いを受けていたもののジェットの横やりが入り頓挫。結局コージーはM.S.G.へ。ジェットとの契約をクリアするために仕方なく作った「Live at the Marquee」「Dirty Fingers」の完成度を見ても、この時期のゲイリーはロック・ギタリストとしてピークにあっただけに、活動の足を引っ張られたのは残念この上ない。しかも「Live~~」「Dirty~」共に83年まで放りっぱなしだったのだから酷い話だ。(因みにLive at the Marqueeは羽生結弦で有名になった伝説のライブテイク)

G-Forceは、ある意味ゲイリー・ムーアの音楽の集大成ともいえる。
単なるハードロックではない、幅広い音楽性と実験的試みに満ちている。ファンクが顔を覗かせたり、サックスが入ってきたり、コラシアムⅡの経験、コージーのオーバーザ・トップへの参加、シン・リジイへの参加、ブルースへの傾倒、全てがここに結実している。それは音作りにも及び、アンプを使わずエフェクターから直にコンソールへ入れるライン録りまで試みている。上手くいってはいないが。
それでも散漫な印象はない。通して聴けば極上のハード・ロック アルバムだ。

ジェット・レコードと契約していなければ。
あの時、G-Forceとコージーが合体していれば。
シーンの勢力図が大きく変わっていたかもしれないと思うと残念でならない。


GARY MOORE ★★★ (2020-08-09 02:47:25)

80年代にギターを弾き始めた者にとって、ゲイリーとマイケル・シェンカーは別格だった。
今にも死にそうだったシェンカーが老いてますます…なのに対し、頑丈そのものに見えた彼がもういないという事が信じられない。
本人がハード・ロックをどう思っていたのかはさておき、ハードロック時代のゲイリーは私の人生の一部です。

書き出したら本1冊になるのでこの辺りで。


GARY MOORE - Live at the Marquee ★★★ (2020-08-12 22:20:20)

様々な背景のあるライブ盤で、ゲイリー自体マーキーの箱の音が気に入っていなかったとか色々ありますがどうでもよろしい。
とにかく、「組曲サンセット~パリの散歩道」1曲が収録されているだけで、歴史的名盤決定です。
恐らく、ゲイリーの人生の中で最高の演奏。本当に感情の乗ったロングトーン、感情と指先がダイレクトに繋がったビブラート。震えるしかありません。G-Forceの所に書きましたが、ジェット・レコードはこんなアルバムを何年も発売せずにほったらかしにし、下手をしたら発売しない気だったのだからぞっとします。

発売当初から伝説扱いされていたアルバムでしたが、ひょんなことから今になってまた脚光を浴びることになろうとは…


GARY MOORE - Live at the Marquee - Parisienne Walkways ★★★ (2020-08-12 21:47:23)

いや、何で発言がないのでしょう?
パリの散歩道(組曲サンセット~パリの散歩道)っていったらコレでしょ???

いくつものLiveバージョンがありますが、この曲の名声は、この伝説のMarqueeの演奏があってこそです。箱が小さいのが幸いし、音も目の前で弾いているかの様な生々しさ。特に、3'56"~のロングトーンは悶絶。後にここは”伸ばし芸”みたいになってしまうのですが、この時のトーンは、長さ、感情の乗り共に完っ璧です。

よくぞこのテイクを収録してくれていました!と、神に感謝する奇跡の名演。


GARY MOORE - Run for Cover - Out in the Fields ★★★ (2020-08-09 03:04:31)

自分の中での生涯ベスト10の1曲。
先行シングルで手に入れて、それこそリアルに擦り切れる程聴いた。
虫の知らせだったのか、亡くなる直前のフィル・ライノットとの和解の末に生まれたという経緯も、運命的なものを感じてしまう。そのゲイリーもまた今はいない。
「パリの散歩道」「Out in The Fields」。2人の化学反応はロック史に残る。


GRETA VAN FLEET ★★★ (2020-08-14 17:54:40)

50代以上のおじさんホイホイなサウンドですね。Kingdom Comeよりも、Gary MooreがいうLed Clones達よりもZEP。でも、何故か嫌な感じは全くしません。バンドの完成度も高いですし。
特にモロなのはジョシュ・キスカの声。完全にロバート・プラントの全盛期ですね。ただ、若いせいか喉に負担をかける歌い方をするのが、将来的に少々心配ではあります。

時代によって音楽のトレンドは変化しますが、音楽自体が進化する訳ではありません。良いものには普遍性があります。
彼らの音楽を、おじさんだけではなく、若い世代も”カッコいい”と思ってくれているのが素直に嬉しいですね。
彼らをZEP、The StrutsをQueenとしてシーンの主流が形作られ、その中から10年程してより激しい音が求められて…なんて事になってメタルが再構築されないものか…と、メタルの誕生を見てきた世代としては妄想してしまいます。

Highway Tune , Safari Song , Edge Of Darkness辺り良いですね。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★★ (2020-08-09 17:58:05)

ヤバいモノ聴いてしまった…というのが第一印象だった。
見た目に、演奏テクにと、いびつな形で行く所まで行きついていた当時のロックシーンに
突然叩きつけられた「ロックの本質」感が物凄かった。
アクセルの声にも度肝を抜かれた。

衝撃という言葉では言い尽くせない、ロック史のマイルストーンとなる1枚。
それだけに、本人たちにもこれを超える作品を生み出すことは出来なかった。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - I'm Alive ★★★ (2020-08-09 03:53:47)

Helloweenを”化け”させ、後にEagle Fly Freeで完成を見るメロスピというジャンルを生み出すことになった名曲。キスクが最後のピースだった。

とはいえ、3分半ない曲の中で1分半近いギターソロは、ソロ全盛の当時でもどうなの?と感じたし、せっかく凄いヴォーカル入れておいて、自分が歌えなくなった鬱憤晴らしてる?とも思った。しかもコピーするのが簡単で拍子抜けした記憶がある。まあ、こっちも若かったということなんですが。
良い曲です。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free ★★★ (2020-08-09 03:31:27)

疾走するハイビートにゆったりとした美旋律を乗せる…という、後に一つのジャンルを産むにまで至った記念碑的な名曲。I'm Aliveで芽吹き、Eagle Fly Freeで完成した。キスクの存在が最後のピースだった。

カイの声のままでは決して生まれなかっただろうし、逆に言えばキスクが加入しなければクサメタルも生まれなかったのかも。どうでもいいけどXも生まれなかったのかも。そうすればヴィジュアル系とかいうのも生まれなかったのかも。キスクの加入は功罪あったのかも。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - I Want Out ★★★ (2020-08-09 03:18:33)

良い曲ではあるけれど、当時はゲイリーやシェンカーの影響が強く見え過ぎてイマイチ好きになれない曲だった。
ぶっちゃけカイパクリ過ぎだろ!と。まあ、このアルバムで爆発するまでは、まだメジャーになり切れていないバンドだったという事もあって ま、いっか…位の感じではあったけども。

星3つで良いんだけれど、最初のイメージがずっと残っていてどうも素直に聞けないというか、1位じゃないだろ?と思う。


HIBRIA - The Skull Collectors - Tiger Punch ★★★ (2020-08-05 17:49:37)

暴れるベースから続く、畳みかける高速単音リフが最高!
タイガー?パンチ?いいじゃん!かっこいいじゃん!!


HURRICANE - Over the Edge ★★★ (2020-09-03 20:01:09)

この時代のLAは本当に上質なバンドで溢れていました。
QUIET RIOTの弟分(カルロス・カヴァーゾとルディ・サーゾの弟がGとBだったから)と呼ばれていたLAメタルバンド。とはいっても、QRとは全く違う少し湿り気のある王道HR。メロディアスでフックのある曲はどれも上質。①③④⑥はかなりお気に入りです。なんじゃこらだのいらねーだの言われている⑩も結構好きなんですけどね。
上質な曲と同時に特筆すべきなのは、ソウルフルな歌唱を聴かせるケリー・ハンセン。後にフォリナーのフロントマンになったのには驚きましたが、納得の実力です。ドラムのジェイ・シェレンがエイジアやイエスに参加したり、ロバート・サーゾが(分裂)クイーンズ・ライチに入ったりと、思えば凄腕の安定したバンドだった訳ですね。


HURRY SCUARY - Break It up - Feelin High ★★ (2020-08-05 14:23:38)

HURRY SCUARYの代表曲 
彼らとSNIPERにはメジャーでガンガン行ってほしかった…


HURRY SCUARY - Break It up - Reaching for the Sun ★★★ (2020-08-05 14:12:49)

中間英明はイングヴェイ・フォロワーの括りで捉えられがちだけど
この曲では、それ以前の時代の”聴かせる”姿が見られて好き
中間には、もっと音源を残してほしかった ANTHEM時代に残せなかったのが痛い


ICON - Right Between the Eyes ★★ (2020-09-03 20:12:02)

LMメタルの終焉を彩る1枚。
個人的にICONはこの1枚しか持っていないので偉そうなことは言えませんが、売れなかったのが不思議な完成度だと思います。ギターも暑苦しさが心地良いヴォーカルもレベルが高く、当時のLAの層の厚さを思い知ります。売れなかったのはひとえにタイミング。バンドのピークの数年の差だったのでしょう。デビューまでこぎつけなかった質の高いバンドも山ほどいたでしょう。時代とは言え勿体ない話です。


IMPELLITTERI - Impellitteri - Lost in the Rain ★★★ (2020-09-03 20:40:45)

速すぎて笑うレベル。
リフからして、次作Stand In Lineのただでさえ速い疾走ナンバーGoodnight and Goodbyeの早回しヴァージョンなんだからもう。ロブの声がまたスピード感を足していて…と感じていたら、更に上を行くソロのやけくその速さに噴き出す。イングヴェイ・クローンみたいな扱い受けていたけど、全く似てないけどね。当時のあちらは「弾きたいフレーズがたまたま速かった」こちらは「速く弾きたくて結果こうなった」。フレーズも全く違うし、スイープ対フルピッキングとアプローチも真逆だし、(デビュー当時は特に)クリスはアスリートだよね。音楽的には歪で、決して良いとは言えないかもしれないけれど、熱くなるってことでこれはこれで大アリ。
後に多少大人になるとはいえ、クリスが本来やりたいのはこの曲。この1曲にインペリテリの魅力が凝縮されている。これに比べたらデビューアルバムは大人しく、食い足りなく感じてしまう所。グラハムの発声では、このスピードについてこれないと思う。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Prowler ★★★ (2020-08-11 13:13:09)

「最近発売されたガンダムってアニメのプラモ買えないよー」が最大の悩みだった小僧に、「これ凄いよ」と友人がテープをくれた。「ヘビーメタルっていうんだ」。
いきなりの荒々しい音の洪水に訳も分からず、気付けばそれまで生きて来た十数年の人生が根こそぎ変わっていた。

後に知ったどんなバンドのどんな名曲も、あの時のPROWLERを超える衝撃を与えてはくれない。
今でも聴く度に胸がザワつく。
HMという世界を教えてくれた 人生の大きなターニング・ポイントになった曲。


IRON MAIDEN - Live After Death - Running Free ★★★ (2020-08-11 13:27:35)

誰も書いていないんですね…

オリジナルもいいけど Running Freeといえばこのライブ版でしょー!
Made in JapanのHighway Starみたいなものだと思います。


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★★ (2020-08-11 13:45:35)

メタルを代表する名曲。
その通りだと思うし、異論をはさむつもりは全くない。


イントロのハモリ、音使いといい、奇妙な譜割りといい、分かり易いカッコ良さとは程遠いんだけど…何でカッコ良いんだろう?(笑)
想像するのもおこがましいのですが、自分がこのフレーズ思い付いたとしても、バンドメンバーにプレゼンする度胸はないなー。
そこに続く単音リフのハモリも、カッコ良いか?んー、良いね。何で??(笑)

次の2 Minutes~の方が分かり易くて、弾いていてもずっと気持ち良いのですが、Aces Highの方が聴くとアガるんですよね。何で??(笑)


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Run to the Hills ★★★ (2020-08-11 14:09:07)

個人的なPROWLERへの特別な想いは置いておいて
メイデンで1曲選ぶとしたらこれ。
物語が見える構成、疾走感が最高。

ポール・ディアノが好きすぎて落ち込んだ所に
あ、新しいヴォーカルもいいな…と思わせてくれた曲。
写真を見て !?っとなりましたが(笑)


JEFF BECK - Blow by Blow ★★★ (2020-08-12 21:12:16)

ギター・インストアルバムで必聴ものは何枚もあるが、絶対に押さえておかねばならない1枚。
所謂、後にフュージョンとカテゴライズされる内容だけれど、ジャズの香りよりもロック・ブルース色が強い。
5.6.8辺りは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないかと思う。
3大ギタリストの中で、最もテクニック面で長けていたのがベックだった。
ギターを弾く者ならば、正に教科書。


JEFF BECK - Blow by Blow - Cause We’ve Ended as Lovers ★★★ (2020-08-12 21:24:45)

哀しみの恋人たち
哀愁のヨーロッパ
パリの散歩道
一度は弾くよね。で、音は追えてるはずなのになんか違うの。それで悩む、と。楽器に感情を乗せる術を教えてくれる超名曲です。
パリの散歩道もそうですが、元々は歌モノなんですよね。ベックもゲイリーも、歌より遥かに歌わせています。


JOURNEY - Frontiers - Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2020-08-09 18:34:00)

聴いた瞬間気持ちが昂る名曲としか言いようがないが…

勘弁してほしいPVはさておき歌詞は全然昂りませんよね。
日本での使われ方、本国の人が見たら違和感しかないでしょうね。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 ★★★ (2020-08-11 14:33:29)

当時、曲も音もジャケットワークも突然一皮むけたというか、それまでのLOUDNESS自身も含む国産バンドとは異質なものが出て来たなと強く感じた。自分自身まだお子ちゃまでもあったので、本気で世界一のバンドになっちゃったと思ったものだ。全曲コピーしたし、苦労してもコピーしたくなる曲が並んでいた。

アルバムの完成度は後のHurricane Eyes、Soldier of Fortuneの方が高いが、当時のインパクトからDISILLUSIONを代表作とすることには異議はない。スラッシュが生まれる前の時代に、既に足を踏み入れていたESPERもあるし、世界的に見ても時代の最先端を走っていたと思う。捨て曲もあるけどね。後にファンが、高崎御大の「もしあのままDISILLUSIONの次を作っていたとしたら今回のコレ」という新譜発売前の御言葉に、「嘘つけ」と思いながらも何十年も騙され続けることになる罪なアルバムでもある。


LOUDNESSを聴いたことのない現代のメタルファンに「最高傑作だから!」と言って聴かせるのはおススメしません。
傑作ですけど。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Crazy Doctor ★★★ (2020-08-11 14:55:41)

日本のメタルを代表する曲。
80年代前半のメタル界(特に日本)で、カッコ良いとされたリフワーク、構成を全て綺麗にまとめたお手本曲。

先達の影響の集大成みたいな曲で、高崎のオリジナリティは薄いのですが
最早私の遺伝子レベルで”良い!”と組み込まれてしまっているので、今更良い悪いの判断はできません。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Exploder ★★ (2020-08-04 19:39:55)

Eruption+ゲイリーのEND OF THE WORLDですね
両方を少しづつアップデートしたみたいな
どちらかというとゲイリー色の方が強いかな
当時はこの6連が弾けるかどうかが、ギター仲間の一つの基準になっていましたね

ノイズをあえて残している辺り「一発録りだぜ!」という意地みたいなものが見えて微笑ましい


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Milky Way ★★ (2020-08-11 14:42:36)

珍しくギターの難易度は低い反面
ドラムはムズいよー


LOUDNESS - Early Singles - Gotta Fight ★★★ (2020-08-11 16:19:34)

見に行きましたよオーディーン。そりゃもうつまんなかったですけど(笑)
割と大きな話題になった映画で、メタルバンドがテーマを演るというのも事件でした。

メインテーマのODINはさておき、こちらは名曲ですね。
ポール・ギルバートもラウドネスのベストに挙げていました。
高崎のソロは、当時の彼にしては珍しく 技 を使わないストレートなもので、それもまた好印象でした。音はシンセに寄せた彼にしては特殊なものでしたね。

確かにCrazy Nightをリクエストされた曲だけあって、キーとリフの音使いは同じですが、あちらよりも遥かにキャッチーで出来も良いかと。