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Tamasaさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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Tamasaさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2020-08-13 00:55:19)

最初にザックを写真で見た時には「こりゃ随分ランディ似の美青年連れて来たもんだな。レスポールだし。まぁ、Tributeの後だしな…やっぱランディ忘れられないのね」と思っていた。しかし、音を聞いてそのランディと対極の男臭さに驚いた。オジーが求めたのは、ルックスではなく、音の方だったようだ。そういやレスポール、随分低く構えてはいたなと後から気付いたものの、まさか後に容姿が音の男臭さを追い抜くことになろうとは夢にも思わなかった(笑)。

びっくりしたという点では、ザックの音はかなりのものだった。中でもピッキングハーモニクス。ありふれた技ではあるが、特にCrazy Babiesではこのタイミングで入れるか!??と目から鱗だった。ソロもハーモニックマイナーだらけの時代にペンタ一発!個性で言えば歴代No.1。それでも、ライブの時にはランディ、ジェイクのソロを忠実に再現していて好感が持てた。

ということで、当時はオジーのニューアルバムというより、ザックという個性の塊のデビューアルバムという印象が強かった。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★★ (2020-08-12 23:57:45)

当時、ヴォーカリスト・オジーにはまっっっったく興味はなかった。
友人が勧めるものだから渋々聴いてみると、何と、あのオジーのソロがまさか「美しい」とは。
ほぼ同時に聴いたIRON MAIDENの1stに比べて、ギターの煌めきが際立っていた。
ギターソロに聴き入ったのは、あれが始めての体験だったように思う。

1stのランディの音は、VanHalenの1st以上に、長らく自分の中で理想のオーバードライブサウンドだった。あの湿り気は、こちらも名作と言われるDiary of a Madmanでは失われてしまった。あの頃は「今っぽくて新しい音になったなー」と喜んでいたけれど、今聴くとやはりランディに付きまとう哀しみには1stの音が似合う。

今更良し悪しを言葉にするのも恥ずかしい、名盤中の名盤。


GARY MOORE - Live at the Marquee - Parisienne Walkways ★★★ (2020-08-12 21:47:23)

いや、何で発言がないのでしょう?
パリの散歩道(組曲サンセット~パリの散歩道)っていったらコレでしょ???

いくつものLiveバージョンがありますが、この曲の名声は、この伝説のMarqueeの演奏があってこそです。箱が小さいのが幸いし、音も目の前で弾いているかの様な生々しさ。特に、3'56"~のロングトーンは悶絶。後にここは”伸ばし芸”みたいになってしまうのですが、この時のトーンは、長さ、感情の乗り共に完っ璧です。

よくぞこのテイクを収録してくれていました!と、神に感謝する奇跡の名演。


JEFF BECK - Blow by Blow - Cause We’ve Ended as Lovers ★★★ (2020-08-12 21:24:45)

哀しみの恋人たち
哀愁のヨーロッパ
パリの散歩道
一度は弾くよね。で、音は追えてるはずなのになんか違うの。それで悩む、と。楽器に感情を乗せる術を教えてくれる超名曲です。
パリの散歩道もそうですが、元々は歌モノなんですよね。ベックもゲイリーも、歌より遥かに歌わせています。


JEFF BECK - Blow by Blow ★★★ (2020-08-12 21:12:16)

ギター・インストアルバムで必聴ものは何枚もあるが、絶対に押さえておかねばならない1枚。
所謂、後にフュージョンとカテゴライズされる内容だけれど、ジャズの香りよりもロック・ブルース色が強い。
5.6.8辺りは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないかと思う。
3大ギタリストの中で、最もテクニック面で長けていたのがベックだった。
ギターを弾く者ならば、正に教科書。


LOUDNESS - THUNDER IN THE EAST - Crazy Nights ★★ (2020-08-11 17:45:46)

有名曲が名曲とは限らない。
当時は無理矢理納得していたけれど、少なくともラウドネスの魅力満載な曲ではない。
当時は、アメリカに負けた…とすら感じた。

アルバム全体、マックスノーマンにけちょんけちょんにやられて書き直しを命じられたと散々聞いていたので、リード曲のこれはさぞかし…と思っていたが、後に日本から持って行ったというデモを聴いたら全くそんなことはなかった。明確に違うのは、ソロの中の4小節位。それも、デモの普通の速弾きよりも完成品の弦飛びの方がテクニック的に上なほど。リフの変更はテクニック云々とは関係ない些細な部分。正直意外だった。
当時の高崎が考えた「アメリカで受けるロック」がCrazy Nightということなのだろう。


LOUDNESS - THUNDER IN THE EAST ★★★ (2020-08-11 17:29:17)

アトランティックとの契約からTHUNDERの制作開始、発売、全米ツアー…
それは多分、今の人には想像も付かない「事件」で、日本中のメタル・ファンは熱に浮かされていた。
LOUDNESSは夢であり誇りだった。

先行シングルを聴いて
ん?違… いやいやいや!
B面ん? このカッティングな… いや!ん?ひぐっつぁん?? いやいやいや!
これが正解なんだよ!これが!!!
…あの頃のLOUDNESSは宗教でもあったかもしれない。

心の奥底でほんの少しだけ違和感を抱きつつも口には出さず
アルバム1枚、あんなに興奮して聴いた記憶は後にも先にもない。
今聴いても完全に当時の世界レベルの音ではあるし、「本当に世界に並んだ」と感じたあの時の感想に間違いはないと思う。
とても良くまとまったアルバムで曲も良い。
今でもLOUDNESSが存在出来ている理由は、DISILLUSIONを作ったからではなく、間違いなくThunderの伝説の延長線上にある訳だし。


でも本当は…
高崎晃はとんでもないテクニック満載の弾きまくりで
樋口も全編オカズみたいな聞き取れない位のドラムで
世界中がひっくり返ってひれ伏して
ギターシーンが一変してビルボード1位で…
って願っていたんだよね。みんな。


追記
久しぶりに通して聴いていたら興奮が蘇って…
星2つでしたが、ダメだ!やっぱり3つ!!


LOUDNESS - Early Singles - Gotta Fight ★★★ (2020-08-11 16:19:34)

見に行きましたよオーディーン。そりゃもうつまんなかったですけど(笑)
割と大きな話題になった映画で、メタルバンドがテーマを演るというのも事件でした。

メインテーマのODINはさておき、こちらは名曲ですね。
ポール・ギルバートもラウドネスのベストに挙げていました。
高崎のソロは、当時の彼にしては珍しく 技 を使わないストレートなもので、それもまた好印象でした。音はシンセに寄せた彼にしては特殊なものでしたね。

確かにCrazy Nightをリクエストされた曲だけあって、キーとリフの音使いは同じですが、あちらよりも遥かにキャッチーで出来も良いかと。


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Rock 'n Roll Gypsy ★★★ (2020-08-11 15:28:03)

LOUDNESS史上最もポップな名曲。
青空の下、広大な荒野の一本道を走るツアーバス…みたいな風景が浮かんでくる。
超ハイテクニカルなのに、ポップな曲で全く浮くことないソロも凄い。
当時の高崎はやはり神がかっていた。


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Soldier of Fortune ★★★ (2020-08-11 15:15:17)

最高傑作。

・リフ
・流麗なメロディーライン
・これ見よがしの(だが曲にマッチした)完璧に作曲されたスーパーテクのソロ
・攻撃性
・疾走感
LOUDNESS(高崎晃)の魅力が最も高い次元で表現された名曲。


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE ★★★ (2020-08-11 15:06:09)

技術的にも作曲能力的にもLOUDNESSというバンドのハイライト。
Hurricane ~ Soldierの時代のLOUDNESSは本当に素晴らしかった。

この作品をもってLOUDNESSは完成し、そして終わってしまった。
以後、過去の焼き直しの連発と、音楽性の迷宮に入っていく。
高崎晃という稀代の天才、最期の創作的な煌めきだったのかもしれない。

最高傑作。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Crazy Doctor ★★★ (2020-08-11 14:55:41)

日本のメタルを代表する曲。
80年代前半のメタル界(特に日本)で、カッコ良いとされたリフワーク、構成を全て綺麗にまとめたお手本曲。

先達の影響の集大成みたいな曲で、高崎のオリジナリティは薄いのですが
最早私の遺伝子レベルで”良い!”と組み込まれてしまっているので、今更良い悪いの判断はできません。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Milky Way ★★ (2020-08-11 14:42:36)

珍しくギターの難易度は低い反面
ドラムはムズいよー


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 ★★★ (2020-08-11 14:33:29)

当時、曲も音もジャケットワークも突然一皮むけたというか、それまでのLOUDNESS自身も含む国産バンドとは異質なものが出て来たなと強く感じた。自分自身まだお子ちゃまでもあったので、本気で世界一のバンドになっちゃったと思ったものだ。全曲コピーしたし、苦労してもコピーしたくなる曲が並んでいた。

アルバムの完成度は後のHurricane Eyes、Soldier of Fortuneの方が高いが、当時のインパクトからDISILLUSIONを代表作とすることには異議はない。スラッシュが生まれる前の時代に、既に足を踏み入れていたESPERもあるし、世界的に見ても時代の最先端を走っていたと思う。捨て曲もあるけどね。後にファンが、高崎御大の「もしあのままDISILLUSIONの次を作っていたとしたら今回のコレ」という新譜発売前の御言葉に、「嘘つけ」と思いながらも何十年も騙され続けることになる罪なアルバムでもある。


LOUDNESSを聴いたことのない現代のメタルファンに「最高傑作だから!」と言って聴かせるのはおススメしません。
傑作ですけど。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Run to the Hills ★★★ (2020-08-11 14:09:07)

個人的なPROWLERへの特別な想いは置いておいて
メイデンで1曲選ぶとしたらこれ。
物語が見える構成、疾走感が最高。

ポール・ディアノが好きすぎて落ち込んだ所に
あ、新しいヴォーカルもいいな…と思わせてくれた曲。
写真を見て !?っとなりましたが(笑)


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★★ (2020-08-11 13:45:35)

メタルを代表する名曲。
その通りだと思うし、異論をはさむつもりは全くない。


イントロのハモリ、音使いといい、奇妙な譜割りといい、分かり易いカッコ良さとは程遠いんだけど…何でカッコ良いんだろう?(笑)
想像するのもおこがましいのですが、自分がこのフレーズ思い付いたとしても、バンドメンバーにプレゼンする度胸はないなー。
そこに続く単音リフのハモリも、カッコ良いか?んー、良いね。何で??(笑)

次の2 Minutes~の方が分かり易くて、弾いていてもずっと気持ち良いのですが、Aces Highの方が聴くとアガるんですよね。何で??(笑)


IRON MAIDEN - Live After Death - Running Free ★★★ (2020-08-11 13:27:35)

誰も書いていないんですね…

オリジナルもいいけど Running Freeといえばこのライブ版でしょー!
Made in JapanのHighway Starみたいなものだと思います。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Prowler ★★★ (2020-08-11 13:13:09)

「最近発売されたガンダムってアニメのプラモ買えないよー」が最大の悩みだった小僧に、「これ凄いよ」と友人がテープをくれた。「ヘビーメタルっていうんだ」。
いきなりの荒々しい音の洪水に訳も分からず、気付けばそれまで生きて来た十数年の人生が根こそぎ変わっていた。

後に知ったどんなバンドのどんな名曲も、あの時のPROWLERを超える衝撃を与えてはくれない。
今でも聴く度に胸がザワつく。
HMという世界を教えてくれた 人生の大きなターニング・ポイントになった曲。


ANTHEM - Gypsy Ways - Love in Vain ★★★ (2020-08-09 19:26:48)

自分の中で、Anthemのベストはヒロヤ、森川時代。
上の方も書かれているが、感性に訴えかける力は清水よりやはりヒロヤ。
色々と壊れてしまったのが本当に悔やまれる。

この曲は最初今一つピンと来なかったが、いつしか外せない曲になった。
アンセムは当時から 歌詞が恥ずかしくない所も良かった。
染みる名曲。


これも上の方が書かれているが、TRIMETALLICで聴くことが出来る清水Ver.は最早似て非なるもの。清水に感じていた”音楽学校感”を再認識して寂しくなった。


ANGRA - Rebirth - Nova Era ★★★ (2020-08-09 19:09:25)

Carry Onよりこちら。
エドゥは素晴らしいし、キコは当時よりも全方向にパワーアップしている。
リズム隊もタイトになった。
マトス脱退を始めとする全ての不安を吹き飛ばす、正にRebirthな一撃だった。

まごうことなき名曲。


ANGRA - Angels Cry - Carry On ★★ (2020-08-09 19:00:39)

マトスの声がイマイチ苦手だったのだが、この曲だけは別。
テクニカルなEagle Fly Freeといった所か。
また凄いギタリストが出てきたと驚いたものだ。

マトスR.I.P.


ECLIPSE - Monumentum ★★★ (2020-08-09 18:50:14)

80年代の王道サウンドECLIPSEの6th。
小粒ながらも安定した質の高い楽曲が並ぶ。
個人的には1,4,7がお気に入り。7のリフは燃える。


ECLIPSE - Are You Ready to Rock - To Mend a Broken Heart ★★ (2020-08-09 18:43:31)

80年代王道サウンドのメロハー
良いですねー
基本北欧なのですが、この曲にはアメリカンな雰囲気も漂います。


ECLIPSE - Are You Ready to Rock - Under the Gun ★★ (2020-08-09 18:40:30)

上の方も書かれていますが
Seven Doors Hotelのテンポアップ版のイメージがあります。
80年代の王道サウンド。良い曲です。


JOURNEY - Frontiers - Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2020-08-09 18:34:00)

聴いた瞬間気持ちが昂る名曲としか言いようがないが…

勘弁してほしいPVはさておき歌詞は全然昂りませんよね。
日本での使われ方、本国の人が見たら違和感しかないでしょうね。


PRIMAL FEAR - Nuclear Fire - Nuclear Fire ★★★ (2020-08-09 18:21:21)

Primal Fearならばこの曲
ジャーマンメタルの魅力凝縮のオケにロブ直系の声が乗る快感!


PRIMAL FEAR - Nuclear Fire - Angel in Black ★★ (2020-08-09 18:17:52)

純度100%のメタル
鎧を着たJudasですね


PRIMAL FEAR - Devil's Ground - Metal Is Forever ★★★ (2020-08-09 18:14:13)

メタル好きで良かった!


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★★ (2020-08-09 17:58:05)

ヤバいモノ聴いてしまった…というのが第一印象だった。
見た目に、演奏テクにと、いびつな形で行く所まで行きついていた当時のロックシーンに
突然叩きつけられた「ロックの本質」感が物凄かった。
アクセルの声にも度肝を抜かれた。

衝撃という言葉では言い尽くせない、ロック史のマイルストーンとなる1枚。
それだけに、本人たちにもこれを超える作品を生み出すことは出来なかった。


CATS IN BOOTS ★★★ (2020-08-09 17:43:40)

Jeilがアメリカに渡ったのは知っていたが、いきなりの全米デビューで度肝を抜かれた。
ある意味、LOUDNESS,EZOの全米進出よりもインパクトがあった。
世界への壁が低くなったということと、聖飢魔Ⅱというバンドのレベルが思いの外世界に近い所にあったのだという事実に不思議な感動を覚えたものだ。

当時、海外で多少なりとも話題になった国産バンドは、主にギターのテクニカル面でアピールしたものが多かった。その中で、大橋さんは(テクニック的にも極上ではあったが)堂々「ロックセンス」で正面突破出来た稀有な存在だった。大ブレイク出来る潜在能力は、現在に至るまでもピカ一で持っていたと思う。

ガンズと真っ向勝負できる音は、今でも全く色褪せない。
今聞いても恐ろしくかっこ良い。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - Hold on to 18 ★★ (2020-08-09 17:13:52)

これぞLAメタルという佳曲。
音はヨーロッパ寄りの重めののものでなかなか男らしい。

ヴォーカルがディー・スナイダーに似てさえいなければ
(せめて髪型だけでも変えていれば)
もっと違った売れ方をしたのではないかと悔やまれる。


W.A.S.P. - WASP ★★★ (2020-08-09 17:00:44)

BURRN!が創刊された時、メタル界最大の話題はW.A.S.P.だった(ブラッキーが表紙になったのは創刊2号)。
イメージはもう犯罪者集団で、まともな音楽が聴けるとは思っていなかったし、クリスなんて言葉もしゃべれないんじゃないかというレベルのキャラ設定だった。それが開けてびっくりの極上でキャッチーなメタル。もう一発で虜になった。周囲は相変わらず「何聴いてるんだよ…」という感じだったけど。

時代はデスボイスが生まれる前。ブラッキーの声も個性的で耳を引いた。今聞くと、デビューの時点で全てが高いレベルで完成していたことに驚かされる。インパクトは長く続きはしなかったけれど…。


TWISTED SISTER ★★ (2020-08-09 16:36:29)

当時はギター・ヒーローにしか目が行っていなかったので見ないふりしていましたが…。
やっぱりいいですよねー。 ロックアンセム。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile - Shyboy ★★★ (2020-08-09 16:20:52)

このバージョンが最高


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile - Yankee Rose ★★★ (2020-08-09 16:19:37)

メンツ発表からあんなにワクワクして
発売されたら期待を上回る大興奮の出来で…
メタル界の勢力図が塗り替わると思ったものです。
実際はそこまでではなかったけれども、最高な事に変わりはなし。

この曲と、BON JOVIのYou Give Love A Bad NameのPVがほぼ同時の発表で
どちらも本場のステージの肌触りにあこがれを抱く出来でした。
今見てもアガりまくりですね。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile ★★★ (2020-08-09 15:59:13)

デイブが作る新バンド。メンツが発表された時、ものすごく興奮したのを覚えている。
デイブにヴァイにあのTALASの化け物??Van Halen超えてしまうのでは…?と。
待ちに待ったアルバム発売前のYankee RoseのPVでもうノックアウト。
何だろう、あんなにワクワクが止まらなかった経験は他にないかも。

内容も当然最高。
マニアックになりがちなスーパーテクニックサーカスが
デイブの毒によって極上のエンターテインメントに昇華した姿は
ショービジネスとしてのロックの一つの到達点だと思う。


DAVID LEE ROTH - A Little Ain't Enough - It's Showtime! ★★★ (2020-08-09 15:51:04)

リフのタイム感がもうモロエディ!
大好物です。
デイブに求めていて、かつヴァンヘイガーではやらなくなってしまったこの感じ。
地味な印象も拭えないアルバムの中で、思い切りガッツポーズの1曲。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - Stripper ★★★ (2020-08-09 15:39:44)

ヴァイのストレートなロック曲の中で最高の出来だと思う。
Dave時代もWhitesnake時代も、これを超えるカッコよさには出会えなかった。
本来の主役、グラハムも、彼のキャリアのハイライトになる出来。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - God Blessed Video ★★ (2020-08-09 15:21:08)

インギーに人生持っていかれた直後の1発目がこれで
このノー天気な明るさが最初はもう嫌で嫌で…。

ところがギターをコピーしてみて印象が一変。
この編み込みヘアの男、新しいかも!と。
この曲に限って言えば、弾く事自体はそう難しくはないのだけれど
もう楽しくて楽しくて。
でもまさかあれ程の巨匠にまでなるとは思いませんでした。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace ★★★ (2020-08-09 15:13:47)

最初に聞いた時は、当時の大多数の方と同じく、良さというか凄さが
恥ずかしながら全く分かりませんでした。
先に見ていたLiveビデオにも拒絶反応を覚えていましたし。

あれ?と思ったのは、暫くしてバンドでやる為にコピーしなくてはならなくなった時。
なにこれ凄い!と。

今となっては1st同等以上の歴史的意味を持つ1枚。
イングヴェイもヴァイも、後のソロよりもバンドの制約の中で輝いていたこの時代が個人的には好きです。

リッチー、シェンカー、インギー、ヴァイ、インペリテリ…
これだけのメンツと音を残して来た唯一無二のヴォーカリストのピーク時の傑作。
「ギターヒーローは嫌いだ」とかどの口が言っていたのでしょう(笑)


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★★ (2020-08-09 14:52:51)

当時、何の予備知識も心構えもなく、何の気なしにPVでこの曲を聴いて(見て)しまったのがイングヴェイとの出会いだった。後にも先にも、音を聞いて固まったのはあの時だけだ。声をあげて泣くところだった。

この曲のイントロで、ギタープレイは新しい時代に入った。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Jet to Jet ★★★ (2020-08-09 14:48:10)

あの時代が生んだ奇跡の1曲。

学生時代死ぬ気でコピーした。
ライブの後、「すごく良かったけどリフ違うよ?」「え??」と。
いつの間にか素でリフがSpot Light Kidになっていたのは
ネタでも何でもなく本当の想い出。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★★ (2020-08-09 14:41:40)

全盛期のグラハムと正に爆発寸前だった若き才能イングヴェイが
あの時、あの瞬間にアルバムを残すことが出来たという「事件」に感謝したい。
初めて聴いた時の衝撃は筆舌に尽くし難い。
人生を変えられた1枚。


ACCEPT - Metal Heart - Metal Heart ★★★ (2020-08-09 04:31:48)

冒頭で「スラヴ行進曲」、ソロで「エリーゼのために」。
全くひねる事無く、強引に「そのまんま」くっ付け
その上強引に「ウドの声のままAcceptをメジャーに」押し上げた迷曲。
でもカッコいいものはカッコいい!

2017年になってオーケストラと共演し、名曲だったのだと再認識された。


DEEP PURPLE - Made in Japan - Smoke on the Water ★★ (2020-08-09 04:17:56)

このライブテイクがなければ、名曲扱いはされずに埋もれたであろう曲。
当時のギターキッズが一番最初に覚えたソロは
この曲かつこのライブバージョンだった。

冒頭の拍手でリズムを取る観客がお行儀良くて日本らしい。


DEEP PURPLE - Made in Japan - Child in Time ★★★ (2020-08-09 04:10:36)

Highway Starだけではない、もう一つのハイライト。
このテイクが残せたという事にもう感謝するしかない。
凄すぎる。


DEEP PURPLE - Made in Japan - Highway Star ★★★ (2020-08-09 04:04:04)

Live盤のブームを呼んだアルバムの
ブームの大元になった曲(テイク)
ハードロック好きならば必ず通っておかなければならないものの一つ


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - I'm Alive ★★★ (2020-08-09 03:53:47)

Helloweenを”化け”させ、後にEagle Fly Freeで完成を見るメロスピというジャンルを生み出すことになった名曲。キスクが最後のピースだった。

とはいえ、3分半ない曲の中で1分半近いギターソロは、ソロ全盛の当時でもどうなの?と感じたし、せっかく凄いヴォーカル入れておいて、自分が歌えなくなった鬱憤晴らしてる?とも思った。しかもコピーするのが簡単で拍子抜けした記憶がある。まあ、こっちも若かったということなんですが。
良い曲です。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free ★★★ (2020-08-09 03:31:27)

疾走するハイビートにゆったりとした美旋律を乗せる…という、後に一つのジャンルを産むにまで至った記念碑的な名曲。I'm Aliveで芽吹き、Eagle Fly Freeで完成した。キスクの存在が最後のピースだった。

カイの声のままでは決して生まれなかっただろうし、逆に言えばキスクが加入しなければクサメタルも生まれなかったのかも。どうでもいいけどXも生まれなかったのかも。そうすればヴィジュアル系とかいうのも生まれなかったのかも。キスクの加入は功罪あったのかも。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - I Want Out ★★★ (2020-08-09 03:18:33)

良い曲ではあるけれど、当時はゲイリーやシェンカーの影響が強く見え過ぎてイマイチ好きになれない曲だった。
ぶっちゃけカイパクリ過ぎだろ!と。まあ、このアルバムで爆発するまでは、まだメジャーになり切れていないバンドだったという事もあって ま、いっか…位の感じではあったけども。

星3つで良いんだけれど、最初のイメージがずっと残っていてどうも素直に聞けないというか、1位じゃないだろ?と思う。


GARY MOORE - Run for Cover - Out in the Fields ★★★ (2020-08-09 03:04:31)

自分の中での生涯ベスト10の1曲。
先行シングルで手に入れて、それこそリアルに擦り切れる程聴いた。
虫の知らせだったのか、亡くなる直前のフィル・ライノットとの和解の末に生まれたという経緯も、運命的なものを感じてしまう。そのゲイリーもまた今はいない。
「パリの散歩道」「Out in The Fields」。2人の化学反応はロック史に残る。


GARY MOORE ★★★ (2020-08-09 02:47:25)

80年代にギターを弾き始めた者にとって、ゲイリーとマイケル・シェンカーは別格だった。
今にも死にそうだったシェンカーが老いてますます…なのに対し、頑丈そのものに見えた彼がもういないという事が信じられない。
本人がハード・ロックをどう思っていたのかはさておき、ハードロック時代のゲイリーは私の人生の一部です。

書き出したら本1冊になるのでこの辺りで。


ACCEPT - Symphonic Terror - Live at Wacken 2017 - Metal Heart ★★★ (2020-08-09 01:58:29)

名曲ではあったが、その”マンマ”ぶりが少々無理矢理でもあったMETAL HEART。
これが本来やりたかった形であったのだと、30年以上経ってやっと完成した感がある。
素晴らしい。


ACCEPT - Symphonic Terror - Live at Wacken 2017 - Breaker ★★★ (2020-08-09 01:52:02)

まさかBreakerにオーケストラがこれ程ハマるとは…
原曲よりも更にかっこ良く、疾走感も増している
これが本来の姿だったのだなとまで感じた


EUROPE - Wings of Tomorrow - Stormwind ★★★ (2020-08-05 20:19:34)

1枚目は個人的に大好物でしたが、この頬っぺたの赤い感じ(本当に赤かったし)は一般にどうかな…と余計な心配していた所に届いた2ndの1曲目。軽くガッツポーズでしたね。メジャーになるかも…と。アルバム全体としても、大ブレイクした3rdより好きです。

この曲もバンドでコピーしましたね。この頃のEUROPEって、チューニングが4分の1音弱みたいに中途半端に低くて、コピーし難かった思い出が。テープが伸びてたのかな?


EUROPE - Europe - In the Future to Come ★★★ (2020-08-05 20:09:19)

くー!田舎臭い!!そこがたまりません。
この曲だけならそこまでだったかもしれませんが、これとSeven Doors Hotelで完全にハマりました。
バンドでもコピーしましたね。これとStormwind。大っ好きでした。


Every Little Thingとかいうバンドの「Dear My Friend」のパクリ元。
そういや奴らの曲に「Future World」ってのもありますな。


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2020-08-05 20:05:03)

透明感、疾走感、美しいメロディ…
北欧メタルを定義付けた名曲。

個人的にはEUROPEはFinal~ではなくこっち。


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★★ (2020-08-05 20:02:01)

超有名曲かつ名曲で、否定するつもりは毛頭ありませんが
当時、ジョン・ノーラムはフラストレーション溜まるんじゃね?と感じました。
案の定、脱退しましたが。
個人的にも、2枚目までの頬っぺたの赤い感じが大好きだったので
突然メジャー感の出た3rdは少々複雑でしたね。売れるぜ!って気持ちが見えすぎて。

いや、本当にいい曲なんですけどね。


DIO - The Last in Line - We Rock ★★★ (2020-08-05 19:51:56)

正にHMアンセム。なんてったってタイトルからWe Rockですから。
Dioの中ではナンバーワンでしょう。
イマイチ地味なヴィヴィアンですが、この曲ではヒーロー然としていていいですねー。


DIO - Holy Diver - Stand Up and Shout ★★★ (2020-08-05 19:46:27)

言ってしまえばリフだけの曲だけどそれがいい。
ソロの1曲目、名刺代わりの一発としては最高でしょう。

弾くの難しくはないが、このテンポでオールダウンピッキングは辛かった。
でも、メタルはやっぱ気合のダウンでしょ!


BON JOVI - Slippery When Wet - You Give Love a Bad Name ★★★ (2020-08-05 19:39:24)

この曲を初めてBEST HIT USAで聴いた(見た)時の衝撃は忘れられない。
それまで日本でこそそこそこ売れていたものの、本国ではパッとしなかったBON JOVIが、突然別のバンドになったかのようなメジャー感を身に纏っていて驚いたものだ。買うつもりのなかったアルバムを速攻買いに走った。

改めて聴くと、それほど?という感じもしないでもないが、もうDNAに刷り込まれちゃってるんだからしょうがない。ほんと、これとYankee RoseのPVは好きだったなー。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force ★★★ (2020-08-05 19:22:29)

名盤という括りでは語り切れない
一つの音楽ジャンルがここから始まった歴史的なアルバム。
しかもイングヴェイは当時二十歳そこそこだった訳で、どれほど神がかっていたかが分かる。

この後、一時期、デビューする新人全員がイングヴェイ・フォロワーの様な状況を産み
図らずも「音楽じゃない」「速いだけ」という言われのない批判を受けたのも今となっては懐かしい。
的外れであったことは後の歴史が証明してくれているけれども。

日本で一番権威があるとされていた雑誌の、しかもカリスマであった当時の編集長が、この的外れ批判の急先鋒だった。今思えば「このおっさん、ちょっと分かってないんじゃね?」とファンが思い始めたのはあれからだった(あと聖飢魔Ⅱ0点ね)。編集長のその後の凋落を見れば、これもまたイングヴェイが本物であったということを歴史が逆説的に証明しているといえるのかもしれない。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Demon Driver ★★★ (2020-08-05 19:01:25)

JET TO JETと同様、リッチーからの影響をドストレートに出した疾走曲。
で、イングヴェイ屈指の名曲。

これとMotherless ChildがあることもありEclipseは最初のRising Forceの次に聴き込んだアルバムになった。
MADISON のクネクネ男があんなに苦手だったのに不思議と言えば不思議。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Motherless Child ★★★ (2020-08-05 18:53:50)

リフ、メロディの美しさ、歌詞 全てが最高峰
イングヴェイの曲の中で一番好きです
あれからもう30年も経つのか…ゾッとします(笑)

MADISONの Oh Rendez VousのPVで見たクネクネ歌う男が
苦手というか、大っっ嫌いだったのですが(笑)
この曲ではベストマッチですね。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Never Die ★★★ (2020-08-05 18:42:25)

イングヴェイ屈指の名曲
この曲ならマイクも悪くない


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Crash and Burn ★★★ (2020-08-05 18:40:08)

本当の意味でクラシックとメタルが融合したリフが素晴らしい
個人的には、イングヴェイでガッツポーズした最後の曲
あれからもう26年か…


MASTERMIND ★★★ (2020-08-05 18:20:51)

15年ぶり(笑)の発言ですが 日本のマス玉に1票。

日本でメタルが最も白い目で見られていた時代、
それでも本当に「かっこ良い」HMを頑なに守り続けてくれた頭の下がるバンドです。
どの曲にもメタル愛が溢れているし、もし彼らがあのメタル全盛の時代に世に出ていたら
シーンのど真ん中に出て暴れられるだけの力があったと思います。

後にHELLHOUNDでヴァッケンにまで行くことにはなりますが
やっぱり僕はマス玉が好きです。ノリヲさん。


MASTERMIND - The Way I Go - Never Say Never ★★★ (2020-08-05 18:09:49)

メタルの魅力が見事にパッケージされている名曲です
中毒気味に何度リピートし続けたか。
80年代にデビューしていたら確実にメジャーシーンど真ん中だったはずのバンドです

ノリヲさんは学生時代から物凄かった…
人見元基を歌わせたらこの人の右に出る者はいなかったし
LOUDNESSに至っちゃ本物より良かった(笑)
HELLHOUNDも良いけど、やっぱりマス玉が良いです ノリヲさん


NOCTURNAL RITES - Grand Illusion - Still Alive ★★★ (2020-08-05 17:56:57)

名曲! 熱い!!
メタルのかっこ良さってこういうことでしょ?
サビの盛り上げのお手本の様な曲ですね


HIBRIA - The Skull Collectors - Tiger Punch ★★★ (2020-08-05 17:49:37)

暴れるベースから続く、畳みかける高速単音リフが最高!
タイガー?パンチ?いいじゃん!かっこいいじゃん!!


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Bride of Christ ★★★ (2020-08-05 17:38:04)

アルバムトップはやっぱりこの手の正統派疾走曲で掴んでもらいたいものです。
ニルス・パトリック・ヨハンソンの暑さも全開!
前作のCloudbreakerも良いけど、こちらも劣らず好きです。


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) - Cloudbreaker ★★★ (2020-08-05 17:29:12)

ニルス・パトリック・ヨハンソン本当に良いですね~。
ロニーの暑っ苦しさ2割増し!
疾走感もたまらない。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2020-08-05 17:23:07)

今更口にするのも恥ずかしい程の超名曲。マイルストーン。
正統派と呼ばれるメタルの源流というか
後のカッコいい疾走系の曲は、全てこの曲の派生だと言っても過言ではない!

星の数ほどカバーされまくっているが、どれを聴いてもロニーの凄さを思い知らされるばかり。
個人的にも、ギター始めた目的がこのリフ弾く事だったな…


RAINBOW - Down to Earth - Lost in Hollywood ★★★ (2020-08-05 17:13:39)

熱い!最高!!
脱退を控えたコージーの、親友グラハムへ向けた男気ドラムが炸裂。
コージーvsグラハムveリッチーのバトル感が素晴らしい。
後に一気にポップ化する直前(まあ、このアルバムから始まってはいるんだが)
Rainbow最後の火花散る名曲。


RAINBOW ★★★ (2020-08-05 17:02:04)

3人のヴォーカリストの時代〃でまるっきり別のバンドの様な音楽性なのに
何故かRainbowはRainbow。そしてどれも最高なのが不思議。
自分の中では理想のバンド筆頭です。


BOSTON - Boston - More Than a Feeling ★★★ (2020-08-05 16:56:30)

不朽の名曲 
初めて聴いたのは84年位で、当時既に昔の曲扱いだったけど、全く古くは感じなかった。
その思いは今でも変わらない。
それにしてもこれがデビューアルバムの1曲目だったとは


LOVEBITES - Clockwork Immortality - Edge of the World ★★★ (2020-08-05 16:00:16)

Live Battle in the EAST版
asami嬢のライブでの凄さが良く分かる これを聴くとスタジオ版が薄く感じられるほど
ギターの2人は、この頃に比べると現在は長足の進歩を遂げているのも分かる


VOW WOW - III ★★★ (2020-08-05 15:38:32)

VOW WOWの最高傑作、というか日本のHR/HMの最高傑作
LOUDNESSが全米2枚目のLightning~の頃で、VOW WOW抜けて来たなーと感じた記憶がある
翌年VOW WOWがV、LOUDNESSが名作HURRICANE EYESリリースと、自分の中でLOUDNESSが少し盛り返したり…と、今思えば夢のような熱い時代でした


VOW WOW - Mountain Top - Tell Me ★★★ (2020-08-05 15:27:30)

CMに使われていただけに、一般には一番知られた曲なのでしょうか
スケール感と哀愁漂う 非常にVOW WOWらしい名曲
当時のキッズにはこの大人の感じがイマイチ響かなかったのでしょうか
これがラストアルバムになってしまうのは寂しかったです


VOW WOW - V - Don't Leave Me Now ★★★ (2020-08-05 15:22:50)

メロディアスかつドラマチックな名曲中の名曲 
キーボードとギターの絶妙なバランスはこのバンドならでは
当時はギターがこれでもかと見せつけるのが主流でしたが
それとは対極の、大人のバンドでしたね

人見元基はパワーを抑えてもやっぱりめちゃくちゃ上手い


VOW WOW - III - Shot In The Dark ★★★ (2020-08-05 15:15:58)

VOW WOW屈指の疾走ナンバー
控えめに言って最高!!!

声はジャパメタっぽさの対極だと思いますけど…


VOW WOW ★★★ (2020-08-05 15:12:37)

LOUDNESSと一方の雄だったのに、何故か扱いが軽いのが不思議。
曲の出来に差がありすぎるとか、曲がつまらないとか… 全く理解不能。
日本が生んだメタルバンドの中で、一般人にも「聴いて分かる凄さ」が一番伝わるバンドでしょうに。
後にも先にも人見元基を超える日本人はいないし、彼の声を最も生かせる場はVOW WOW以外にはありません。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - アダムの林檎 ★★★ (2020-08-05 14:54:28)

これといいFIRE AFTER FIREといい、Rainbowですよね
でもそこが最高! リフの歪ませ過ぎない音作りも上手い

個人的に、JEILとLOVEBITESのmiyakoが
コンポーザーとして同じ感じにツボ


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - FIRE AFTER FIRE ★★★ (2020-08-05 14:44:21)

開放弦絡めたリフが最高 RainbowのFire Dance的というか
聖飢魔Ⅱではこれとアダムの林檎が別格に好きです

1st出た直後にラジオのライブでこの曲演ってて
ウギャー!カッコえー!!何でアルバムに入ってないのー!?ってなったのもいい思い出


HURRY SCUARY - Break It up - Feelin High ★★ (2020-08-05 14:23:38)

HURRY SCUARYの代表曲 
彼らとSNIPERにはメジャーでガンガン行ってほしかった…


HURRY SCUARY - Break It up - Reaching for the Sun ★★★ (2020-08-05 14:12:49)

中間英明はイングヴェイ・フォロワーの括りで捉えられがちだけど
この曲では、それ以前の時代の”聴かせる”姿が見られて好き
中間には、もっと音源を残してほしかった ANTHEM時代に残せなかったのが痛い


FLATBACKER - 戦争 -アクシデント- - HARD BLOW ★★★ (2020-08-05 14:02:41)

物凄いカッコよさ
S~~O~~S~~~!!!には心底ぶっ飛んだ
唯一無二の声だったのに…
人見、森川、山田は正に3大ヴォーカリストだった

テレビで何気なく「帝一の國」っていう映画をぼーっと見ていたら
オープニングテーマがこの曲で椅子から転げ落ちた


FLATBACKER ★★★ (2020-08-05 13:52:17)

出て来た時は規格外の熱にぶっ飛んだ
どこにもない歌詞と とんでもない歌いまわし 聴いたことのない肌触りのリフ
即全米デビューも流石だなと感心したが、もしあの時、後2年日本で活動していたらどうだったろう
masakiの声を初めて聴いた時、心底LOUDNESSに入ってくれないかと願ったものだが
後に夢がかなった時には、時すでに遅し…という感じだった。
HURRICANE~ かSOLDISE~時代に加入していたら、シーンの流れは大きく変わっていたのだろうか?


ANTHEM - Hunting Time - Hunting Time ★★★ (2020-08-05 13:41:35)

日本のメタルが生んだ最高傑作の一つ。グラハムバージョンもあるがやはり森川。
声が出なくなり、声帯に注射を打って臨んだレコーディングだというが、とにかくこの時のテイクが最高。パワーもさることながら、緩急自在の表現力が素晴らしい。
ヒロヤの音数を抑えた色気のあるソロから、食い気味に入って来て駆け上がる森川に、背筋がゾクっとする。


LOUDNESS - HURRICANE EYES - S.D.I. ★★★ (2020-08-04 19:49:11)

当時、個人的にLOUDNESSに少し冷め気味だった。
まぁ、とりあえずニューアルバム聴いとくか…程度の軽いノリでくらった一撃が忘れられない。
生涯ベストの1曲。


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - In The Mirror ★★★ (2020-08-04 19:44:28)

初期の代表曲
日本産メタル黎明期の傑作
当時は比較的珍しい3度を使ったリフがカッコいい


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Exploder ★★ (2020-08-04 19:39:55)

Eruption+ゲイリーのEND OF THE WORLDですね
両方を少しづつアップデートしたみたいな
どちらかというとゲイリー色の方が強いかな
当時はこの6連が弾けるかどうかが、ギター仲間の一つの基準になっていましたね

ノイズをあえて残している辺り「一発録りだぜ!」という意地みたいなものが見えて微笑ましい


LOVEBITES - Battle Against Damnation - The Crusade ★★★ (2020-08-04 19:07:28)

文句なし LOVEBITES版Aces High
嘘みたいな完成度の1stの次に出たこの曲で
本物だったんだな…と改めて驚かされた
さりげないタッピングのバッキングにも感心した

彼女たちの凄さは、このレベルの曲を量産できてしまう事
普通のバンドならば代名詞にもなる位のキラーチューンだが
3rd時点で既に「カッコいい曲の一つ」なのが恐ろしい


LOVEBITES - ELECTRIC PENTAGRAM - SIGNS OF DELIVERANCE ★★★ (2020-08-04 19:00:11)

LOVEBITESらしさの詰まった曲。比較的ハードロック寄り。
ギター+ベースにギターが重なり、最期にドラムが入って来るという流れのイントロが面白い。特にドラムの入りがおしゃれでカッコ良い。前作のWe The United同様、全編ツインで弾き切るソロは、シンクロでボスハンドやスイープも繰り出され圧巻。


LOVEBITES - ELECTRIC PENTAGRAM - SWAN SONG ★★★ (2020-08-04 18:54:51)

個人的にアルバムのハイライト。
シンフォニックかつクラシカルで、儚いメロディが胸を打つ。一瞬のブレイクもハッとするほど美しい。
ショパンの「革命のエチュード」をモチーフに、サビでドヴォルザークの「新世界より」をアレンジ替えして落とし込み…ということだが、そんなことはどうでも良くなるメタルとしての完成度の高さに悶絶する。比較しちゃいかんけど、Metal Heartよりはるかに高度にメタルとクラシックが融合している。

演奏面ではピアニストmiyakoの本領発揮。特にサビ裏は凄く、まんま「革命」。メタルでピアノに驚かされるとは思わなかった。恐らくメタル界最高難度。ライブではどうするのかと思ったら、アウトロでリアルに弾いて更にびっくり。曲前のソロタイムでは本当に「革命」弾いちゃってるし。タッピングを使ったリフも含めてmiyakoやりすぎ(笑) まあ、これだけ鍵盤が堪能ならば、タッピングはむしろフルピッキングより楽なのだろうが…。

この曲を一度はボツにしようと思ったというのだからホント勘弁してほしい(笑)
本当に恐ろしい才能を持ったバンドだと思う。
まじめな話、この曲を作り、形にし、ライブでCD以上の演奏が出来るなんてメタルバンドはLOVEBITESしか存在しない。


LOVEBITES - Clockwork Immortality - Rising ★★★ (2020-08-04 18:43:12)

今作のリードトラック。美しく、飛翔感のあるメロディアスな名曲。中間部でピアノと歌、しかも3拍子にまでなる辺りが、必ず一ひねり加えて来るLOVEBITESらしい。また、それがとても成功している。ギターソロはツインハモ前の各ソロ部分が2往復し長いが、曲にマッチしており気持ち良く聴ける。

今作が他に比べて線が細く感じられるのは、このリードトラックの柔らかいイメージも影響している。他アルバムのリードトラックShadowmaker,The Crusade,When Destinies Align(全てmiyako曲だ…)のねじ伏せる様な破壊力に比べると弱く感じられるかもしれない。

それにしても本当に歌の上手いヴォーカリストだ…


LOVEBITES - Clockwork Immortality - We the United ★★★ (2020-08-04 18:35:54)

スケール感と疾走感 王道の様式美 正統派のメロディックパワーメタル
冒頭から終始ツインギター押しで、特にハモリで弾き切るソロが圧巻
個人的にアルバムのハイライト

それにしても20曲余りのライブのラストのこの曲を、モタることもなく笑顔で叩き切ってしまうharunaというドラマーは物凄い。


LOVEBITES - ELECTRIC PENTAGRAM - WHEN DESTINIES ALIGN ★★★ (2020-08-04 18:17:53)

シングルカットはGolden Destinationだが、実質アルバムのリードトラック。作曲時、miyakoが付けていた仮タイトルは「lovebites」であったという。

ドラマ性、疾走感、楽器隊の技術、全てが理想的なスピードメタル。切り結ぶかのようなギターバトルも、別曲のように作曲されており聴き応え十分。ソロ頭のmidoriのチョーキング1発にやられた。イントロからからいきなり、更にソロの中でもと度重なる転調もカッコ良い。asamiがバンドへの想いを込めた歌詞も熱い。
正にキラー・チューン!


PVもカッコ良いが、最初、鎧武者姿が単なる海外受け狙いでなんだかなーと思っていた。しかし「前世で戦友だった5人が現世でも集って共に戦う」という、歌詞を深く読み取ったものだったと知り…何かごめんなさい。


LOVEBITES - ELECTRIC PENTAGRAM - HOLY WAR ★★★ (2020-08-04 17:43:32)

壮大なスケール感のメタル・アンセムでアルバムハイライトの一つ。高速スラッシュに続くこのキラー・チューンでもう完全に持って行かれる。メンバー全員で手掛けたという歌詞もなかなかのメタルバカで素敵。
 
演奏面では、ギター、ベース3人がユニゾンタッピングを決める一瞬のオブリがカッコいい。midoriのソロは過去最高難度で、その勢いのままRacerXばりの物凄い高速ツインハモリを決めて来る。ヴォーカルはキーが高い上に非常にパワフルで、asami嬢はレコーディング時に本当に鼻血が出たとか。

心底熱くなる名曲。


LOVEBITES - Awakening From Abyss - Inspire ★★★ (2020-08-04 04:36:45)

Liar同様、エモーショナルでかつしっかりメタルな名曲。
この曲のデモを歌った事が、sasmi加入のきっかけになったという。冒頭、アウトロと彼女のソウル魂爆発、LOVEBITESの味の一つになっている。ヴォーカルか鍵の曲だが、驚くのはライブ。このただでさえ聴かせるスタジオ版を、更に軽々超えて来るのが恐ろしい。ついでにドラムにも毎度毎度驚かされる。

良く動くベースラインがモロスティーブ・ハリス。