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Tamasaさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-207
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Tamasaさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-207

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LOVEBITES - Awakening From Abyss - Liar ★★★ (2020-08-04 04:24:11)

miyakoのピアノで始まる、泣けてかつキャッチーな名曲。
後半の、転調を含む計算されたアレンジが心地良い。アルバム内の置き所も良い。①から聴いて来て、突進力、80メタルの高度な解釈、ギターの魅力、そしてここでヴォーカリストasamiの実力を思い知る。関係者の評価も高いという。

原曲はmiyakoの前のバンドaDrop OF JOKER時代のものだというので
試しに聴いてみたら「彼女も苦労していたんだな…」と感じた(笑)


LOVEBITES - The Lovebites EP - Don't Bite the Dust ★★ (2020-08-04 04:12:58)

最初のMVでもあるし、この曲でLOVEBITESを知った人も多いかと思いますが、彼女たちの曲の中では平均以下かと…。この曲だけで知った気になってしまうのは余りにも惜しい。(とはいえ、かかると キタキター!って感じにはなるんですけどね 笑)
メイデン感が強いものの、LOVEBITESの曲の中では例外的にジャパメタ臭も。

ラストのasamiのシャウトは、浜田麻里のDon't Change Your Mindのラストシャウトと同ピッチ。タイトルも似た感じ…なのは全く気のせいだと思いますが(笑)、バンド名の文字面、ロゴの雰囲気、後の「Battle In The East」というタイトル等にLOUDNESSを感じるのも気のせい?こちら側の願望で見えるだけ?


LOVEBITES - Awakening From Abyss - Edge Of The World ★★★ (2020-08-04 04:00:43)

怒涛の展開を見せる7分弱の大作。ほぼ組曲。
asamiのソウル畑出身の魅力が爆発し、冒頭のバラードブロック中盤のロングブレスシャウトはライブで見せ場の一つとなっている。miyakoの音数を抑えたソロも胸に迫る。

miyakoのピアノに乗せたライブVer.の凄さは筆舌に尽くし難い。経緯にはビジネスが絡んでいるのであろうが、このヴォーカリストをメタルの世界に引き入れる事が出来たのは奇跡である。これだけの曲を、鳥肌モノの演奏力で聴かせきることの出来るバンドが今どれだけいるだろう。末恐ろしい。


LOVEBITES - Awakening From Abyss - Shadowmaker ★★★ (2020-08-04 03:49:39)

全く媚びることのない、お手本のようなメタル曲。北欧系の香りも漂う。
作曲はmi-ya(miyako)。80年代メタルを解釈してアップデートしたかの様なカッコ良さに震える。Don't Bite The Dustの時には方向性に迷いが見えたMVも、本作からは演奏主体で格段に良くなった。
売れ線要素ゼロのこの曲がリードトラックであることに本気を感じる。

頭から「ホントかよ…」と半信半疑で聴いて来て、②、③からこのShadowmakerの流れで完全に持って行かれた。


LOVEBITES - Awakening From Abyss ★★★ (2020-08-03 21:11:46)

日本のメタルもついにここまで来たか…という程の恐ろしい完成度。
“日本”とか“女性”などという括りは不要な、正に世界基準のアルバム。
初めて聞いた時には、本当にこの娘たちが…??と、
それこそCDの中身間違えているんじゃないかと軽く取り乱した(笑)

Voのパワー、歌唱力、Gの技術、センス、どれも超一級。
Gに関しては、近年、これ程までにお互いの個性が明確で魅力的なツインは記憶にない。
そして何より、曲が素晴らしい。作曲能力のみならず、アレンジが極めて優秀。
本当に一瞬たりともダレる瞬間がなく、ある種“異常”とも言える完成度。

それでもこの時点では、この余りの完成度の高さゆえに
大人の手による「作り物」だろうと疑ってもいた。
長年メタルを聞き続けて来て、こんな突然変異は起こるもんじゃないよ…と。
しかし、その後の作品群、Liveを見るにつけ、本物だったのだと認めざるを得なくなった。
何重もの偏見、現在の音楽シーンのトレンド。
ハンデだらけの中に埋もれさせてしまうにはあまりにも惜しい
奇跡の様な「事件」だと思う。

もう、そのポジションのバンドが現れる事はないのだろうと諦めていた
LOUDNESS、VOW WOW に続く、本当の意味で世界を狙える純粋なメタルバンド。
メタルの格好良さの全てがここにある。
個人的にはサーペンスアルバスに匹敵する名盤。
デビューアルバムと考えると、それこそアペタイト~位しか思い当たらない。


TWILIGHTNING - Delirium Veil - Gone to the Wall ★★★ (2020-08-03 20:05:07)

こんなに疾走感のある単音リフは聴いたことがありません。
簡単に弾けるかと思いきや結構てこずりますし。
構成も秀逸。とてもデビュー作とは思えない安定感と完成度で
正にキラーチューンです。


RAVEN - All for One - Born to Be Wild ★★★ (2020-08-03 19:42:34)

聴けば全てどうでも良くなり自然と笑顔に。
This is Wild !! 熱くて暑くて最っ高です(笑)