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Isus Pokritiy Ponosom

ロシア産フェカルポルノゴアグラインド1999年作
元はイスラエル出身らしく、ロシアに移住してバンドを結成したようだ。
コレは購入当時にコンテナ奥深くに封印している。ウチにはフェカル(糞便)モノポルノゴアは3バンドあるが、インパクトはコレが一番。
ジャケは実写じゃないので、そこまで強い嫌悪感は無いが、センスは極悪だ。点滴をするオジサンは糞食している。また、詳細は伏せるが
一応ポルノゴア系でもあると思わせる血塗れの女性の描写などもイタイ。一番強烈なのは、バンドロゴのウンコ感がスゴイ。
下痢気味なブリブリというサウンドが相当汚い上、下水道ヴォイスを遥かに凌駕するゴボゴボヴォーカルはもはやゲロをリバースしているかのよう。
女性の悲鳴や、何やらスッキリしたかのような吐息など、まあ食欲減退サウンドとしてはトップクラスのクオリティを誇る。
肝心のゴアグラインドサウンドは、何やらノイジーに演奏はしているが、もはやその他の音のインパクトが大きすぎて、どうでもよくなる。
ネタとして持っておくのはアリだが、こんなサウンドの需要があるのか?怖いもの見たさで一聴するのはアリだが、1回体験したらたぶん
こっち方面の性癖が無い限り、2度と聴かなくなると思うよ。

kamiko! (2020-08-24 20:42:23)