この曲を聴け!
MEET THE MAN (2004年)
MyPage

MEET THE MAN
モバイル向きページ 
解説 - MEET THE MAN
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Yoshi ★★ (2005-02-01 21:14:00)

ホント出来が良いアルバムだと思います。一曲一曲に心がこもってる気がしました。あまり知られていないようですが、メロディアスハード好きの人にはたまらない一品です。ヴォーカルも上手くてカッコイイ声だし、楽曲が素晴らしい!
このアルバムで驚いたのは、X japanのPATAの曲が入っていたことです。アメリカンロックバラードで、こういう曲を書くのかって思いましたね。




2. TOKI ★★ (2005-03-19 19:26:00)

良いアルバムだと思います。
メロディはいいし、ボーカルもなかなか。
僕も、X japanのPATAの曲が入っていたことに驚きました。



3. 火薬バカ一代 ★★★ (2020-09-08 01:04:48)

1stソロ『RUDE AWAKENING』がゼロ・コーポレーションからリリースされた当時は、ジェイムズ・クリスチャンというアーティストに全く興味がなかったのでスルーしてしまったのですが、その後HOUSE OF LORDSで快作を連発する彼の実力に瞠目させられ、’06年発表のこの2ndソロを慌ててショップへ買いに走りましたよ。
優秀なシンガーであるだけでなく、ジェイムズ自身が素晴らしい楽曲を書けるソングライターであることに加えて、本作はファブリツィオ・V・グロッシーがプロデュースを手掛け、スタン・ブッシュや、マーク・フリーへの楽曲提供、VENUS & MARSでの活動で知られるジュディス&ロビンのランダル母娘といった百戦錬磨の作曲陣が参加しているのですから、「それもう絶対に大当たりの奴じゃん」と聴く前から期待値がガン上がり。そして実際聴いてみても、高まりきったこちらのテンションにきっちり応えてくれる出来栄えをアルバムは誇っており、完成度に関して言えば、同時期にリリースされたHOUSE OF LORDSの再結成作『THE POWER AND MYTH』をも上回っているんじゃないでしょうか。
特にランダル母娘との共作曲で、ヴァースからコーラスへ向かって哀愁度が上昇していく②や、哀愁のメロディをフラッシーに弾きまくるGの活躍も印象的な⑦、スタン・ブッシュが手掛け、ジェイムズの奥方であるロビン・ベックがバックVoとして参加するキャッチーで爽快な⑧は、この組み合わせにこちらが期待する要素をギュッと凝縮したようなメロハーの逸品です。(ちなみにXのPATAのペンによるバラード⑤も収録)
つくづく『RUDE~』購入をスルーしてしまった己の所業を悔やまずにはいられない1枚。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示