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GENESIS XIX (2020年)
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GENESIS XIX
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解説 - GENESIS XIX
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1. 失恋船長 ★★★ (2020-12-17 15:22:14)

最終的に、トム・エンジェルリッパー以外のメンバーを刷新した形となった新生ソドム。ツインギター編成の4人組となったが、バックファイアなどの懐かしい名前もあったりと、マニアにとってはニヤニヤさせてくれる要素もあるだけだが、単純にバックファイアのバンドとトムが合体しただけとも言え、そうなれば政治的なバランスも気にかかるも、2020年という背景に不純物が混ざる要素もないので問題なくチャレンジできました。なんたってお金かかりませんのでね。
今作の特徴は、速さに特化したスタイルとは違い、非常の重く荒々しい展開に終始しており、148キロのストレートでも前に飛ばすことを許さずにバットを折りまくる、剛球路線へと展開。禍々しい黒く濁った感情が吐き出されるソドム流ブラッケンドメタルへと仕上げています。感触は徹頭徹尾ヘヴィなのに、のべつ幕なしのスピード狂路線とは違い、間合いを持たせたことで凄みが増し、それでいながらも曲によっては耳なじみが良いと感じるのが不思議。
熟しきった残虐性、その無駄のないパワーの放出が、整合感を高め聴き易いと錯覚させていると思うだが、自分の耳を疑うくらい、アグレッションを有している。
現代的な要素も無視することなく成長してきたバンドの強み。鋭いエッジと無慈悲なる残虐性、深淵なる闇の世界へと誘うドラマ性も加味した新たなるサウンドに興味を尽きません。
個人的には、なかなかどうしておもてたんと違うという違和感は拭えない面はあれど、殺伐とした荒涼感、そこに恐怖を覚えますね。音が怖いバンドになりましたね。



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