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DOWN BY THE JETTY (1975年)
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DOWN BY THE JETTY
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解説 - DOWN BY THE JETTY
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1. 失恋船長 ★★ (2021-03-12 16:14:29)

イギリスを代表するロックバンドの一つでありパブロックの中核を担った伝説のグループ。よもやワタクシのような門外漢も甚だしいものが初登録となり投稿するとは夢にも思わなんだ。
本当にないのか検索ミスじゃないのかと疑いは拭えませんが、一応登録しました。

ワタクシの人生において大きな影響を受けたジャンルではありませんが、サブスク生活のおかげで、昔、チラッと聴いた音楽をタダで聴ける人生なのでトライ。ボートラも大増量の41曲入りでリマスター盤が聴けるとは有り難いです。

ジャカジャカとかき鳴らされるギターはシンプルだが、鋭さがあり強力なテクニックは無くとも切れ味で勝負している。リズムプレイもシンプルだがタイトで無駄がなく気持ちのいいビートを叩き出しパブロックバンドの持つビート感を誘発、ジャンルに縛られない奔放さが爽快感を伴い軽快に踊ります。

リードシンガーである、リー・ブリローのファンキーなノリも上手く曲調にノリ、様々なスタイルを取り入れた楽曲の中で存分に機能していますね。

70年代の英国にとって、ロックは庶民のモノ、もっと言えばそれよりも苦しい労働者階級の代弁者だった。このバンドもまた、そういうロクに読み書きもできない、階級に寄り添うカンフル剤のような活力を与える存在だったのかも知れない。パンクシーンの呼び水になったとか、色々な影響を語られるが、詳しくないので割愛するが、今作で聴ける音は、ポポップスあり、オールディーズ風味もありだが、紛れもなくロックンロールである。



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