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Recent 50 Comments
1.
めたる慶昭
★★★
(2021-05-08 22:47:15)
77年発表の唯一のアルバム。
Uriah Heepをクビになったデビッドバイロンが元Humble Pieのクレムクレムソンと手を組み、元Wingsのジョフブリットンをドラマーに、無名のウィリーバスをベース、デーモンブッチャーをキーボードに迎えて制作されたものです。
ヒープではサタニックなイメージが強く、また強烈なハイトーンが売りのバイロンでしたが、ここではオーソドックスなロックンロールやブルージーな曲をイキイキと歌っており、水を得た魚の様なパフォーマンスを披露してくれています。
相棒のクレムソンもエモーショナルなゲイリームーア顔負けのプレイで渡り合っています。
更に堅実なリズムセクションと地味ですが鈍い光を放つブッチャーのプレイとこれ1作しか残さなかった事が凄く惜しまれる上質の作品を残しています。
曲の所でも触れましたが、「Sea song」という究極のバラードナンバーを聴く為だけにでも探してもらいたい大推薦盤ですよ!
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2.
めたる慶昭
★★
(2021-05-08 22:51:02)
アルバムオープニングナンバー。
今の耳で聴くとそうでもないでしょうが、基本アップテンポの名前通りのロックンロールナンバー。
バイロンのボーカルが実に楽しそうで、やはりこの路線が本来の自分のフィールドって事なのでしょうね。
コーラスも賑やかでまるでUriah Heepみたい。(笑)
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