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今まで奇麗な声で歌っていたのに
i want to die!
とか叫ばれるとグっときます。

i want to die!!はしびれますね。
こんな声も出せるんだって感じでした。

某誌のインタビューにあるようにドラマーがギタリストとして在籍するメロデスバンド
SOUL EMBRACEDのカヴァーらしい。元がメロデスとは思えないほど、新たに書き直した歌メロが秀逸。
原曲は聴いたことがないが、リフやブリッジにその面影を留めるだけではないだろうか。
とてつもなくメロディアスな楽曲へと生まれ変わっている。
ライヴでも「I want to die!!!!!!!!!!」とシャウトするのだろうか?

この曲の原曲をみなさん知ってますか?
アメリカのへヴィネスバンド、livingsacrificeのギタリスト
でもありこのバンドのドラマーでもあるrocky・grayの
別プロジェクトバンドのsoulembracedというニュースクールバンド
のセルフカヴァーであるこの曲をエヴァネッセンスでは見事に
ゴシック調哀愁へヴィネスにアレンジされている。
エヴァネセンスを聞いてる人で、soulembracedフリークでもある
という人はおそらく少ないであろうからこれの原曲について
すこし紹介しておこう。メインフレーズであるサビバッキングの
リフレインはカヴァー版とまったく同じだが、終始にわたって
voが強烈なデス声なのと、サウンドやリズムが極悪にへヴィである
というのが本作と原曲の違いである。しかし、カヴァーと同じくすごく
哀愁ただよう雰囲気をもった曲なのでデスが嫌いな人でも十分に聞ける
と思う。原曲の収録されているCDを購入して、両者を比較して
聞いてみるのもおもしろいでしょう。
カヴァー版のこの曲もたまらなくかっこいい!!!

シンプルだけれど曲全体が格好良くのりが良い。ギターリフも結構好き!そして激しくメランコリー。エイミーの声も痛々しい!
歌詞は苦悩に満ちている。救いを求めている。この痛みから解放されたいと叫んでいる!良く分かります(私はクリスチャンじゃないけれど)!!さまよい、苦しみ、救いを求めている。人生ですね。。。。
ライブでも格好良かった!
それにしてもTourniquetっとか難しい言葉(宗教的)見つけてくるなあ。

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