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WIE DIE WELT SICH DREHT
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解説 - WIE DIE WELT SICH DREHT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. めたる慶昭 ★★ (2021-11-12 21:11:36)

17年発表の2ndアルバム。
今、奥野のライナー読んでいてドイツのバンドと紹介されており、オルタナバンドのジェレミーデイズを除けば、メタル方面では初のドイツ出身バンドを購入してたんですね。
4年振りに聴いて気付いたよ。
サウンドはBlood Ceremonyを連想させる女性ボーカルを中心としたシケシケ感タップリでプログレ風味も有るストーナーっぽい感じ。
但し、21分と18分の大作2曲は今回パスしたので、それも加味するとプログレ風味がもっと濃いのかなあ?
購入時に聴いた記憶では長尺曲は退屈に近かったと思います。
でもオープニングの10分近い曲は良い出来だし、4〜6分台の曲も古臭くもクセになる音で私は結構気に入りましたよ。




2. めたる慶昭 ★★★ (2021-11-12 21:17:23)

アルバムオープニングナンバーで邦題は「この世のからくり」。
この曲は母国語のドイツ語で歌われています。
のっけからトリップ感タップリなイントロでフランシストポルスキーがシケシケ感満載のボーカルを披露していますが、気に入ればクセになる事請け合いです。
4分半くらいからブレイクして7分前から元に戻りますが無理矢理感は無く、一番お気に入りの曲です。
それにしてもフランシスはBlood Ceremonyのアリアを彷彿させるな。



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