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Recent 50 Comments



1. めたる慶昭 ★★ (2020-07-10 22:16:19)

07年発表のアルバム。
前作発表に伴う来日公演に足を運び、すっかりファンになった私が聴いてみて、確かな成長を感じられた好盤です。
前作はまだポジパン要素が色濃く残っていましたが、本作は残しつつもより普遍的なアメリカンロックに近付いたなと実感させられるものでした。
同時期に聴いていたReliant Kより彼等の方に軍配を上げたのも当然と言えるでしょう。




2. めたる慶昭 ★★ (2020-07-10 22:21:00)

アルバムオープニングナンバー。
軽快なギターリフと突進力抜群のドラムスで景気良く始まりますが、バイオリンが効果的に使われパンクじゃなく広義のロックバンドなんだぜって主張してますな。
珍しくギターソロ入りで新メンバーのライアン メンディスのプレイなのかな?
結構テクニカルでっせ。




3. めたる慶昭 ★★ (2020-07-10 22:25:58)

続く2曲目も勢い溢れるナンバー。
ベースランニングが格好良く、手数の多いドラミングと共に強固なリズムセクションを作り出しています。
そこにギターと共に乗っかるバイオリンも前作よりも存在感を増しており、良い味付けになっていますよ。




4. めたる慶昭 ★★ (2020-07-10 22:29:34)

少しだけテンポは落ちますが、直線的なドラミングも小気味良いロケンロールナンバー。
但し、合わさるボーカルメロディーとバイオリンが哀愁感を出し、上手くブレンドしています。
そこがこのバンドの強みですね。
もうパンクバンドじゃないなと思いますよ。




5. めたる慶昭 ★★★ (2020-07-10 22:33:50)

女性の多重コーラスから始まるアルバムタイトルナンバー。
曲が始まれば、ああいつもの彼等だなと判りますが!イントロで新しいアレンジに挑戦して、しっかり成功している所にバンドの成長を感じますね。
ギターとバイオリンの混ざり具合も本作まででは最も高次元に到達したのではないでしょうか。



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