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BULLET FOR MY VALENTINE
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BULLET FOR MY VALENTINE
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解説 - BULLET FOR MY VALENTINE

1998年に結成されたウェールズ出身のヘヴィメタルバンド。
Iron MaidenやMetallica、Pantera、Slayerといったメタルバンドからの影響を前面に出した独特な音楽性を持つ。
2ndアルバム「Scream Aim Fire」は全米4位を記録し、アメリカ国内で50万枚、世界で100万枚以上のヒットを記録した。3rdアルバム「Fever」は全米3位、こちらも世界で50万枚以上のヒットを記録している。
2012年までにアメリカ国内だけで130万枚、世界で500万枚以上のアルバムを売上げている。


Current members (リーダーはMatthew Tuck)
Michael Paget – lead guitar, backing vocals (1998–present)
Michael Thomas – drums (1998–present)
Matthew Tuck – lead vocals, rhythm guitar (1998–present)
Jamie Mathias – bass guitar, vocals (2015–present)
→解説を作成・修正
コメント・評価 - BULLET FOR MY VALENTINE

Selected Comments


5. メタルン ★★ (2005-10-29 09:15:00)

↑売れてるみたいですよ。
ディスクユニオンに発売日に買いに行ったらすでに売り切れましたとの事(実際は発売前日には無くなったとか:涙)。
入荷数の関係もあるとは思いますが、メタルCDで売り切れを経験したのは久しくありませんので。
ラジオで聞いてかなりよさそうなので早く購入したいです。





Recent 50 Comments



11. 打撃一発 ★★ (2005-11-28 15:14:00)

書き込み少ねー!!!
こんな凄いバンドもっと皆知ってほしいですね
マジでカッコいいよ!



12. 公 ★★ (2005-11-29 08:54:00)

ではカキコミ! 来年1月に来日決定! ま~サマーソニックでそんな事MCで言ってましたっけ・・・(近いうちに戻ってくるよ~って)
今回は東京・名古屋・大阪なんですが、サマソニの時、ドラマーが高熱の為、東京でのライブは中止になったんですよね。大阪見といてよかった・・。なので・・今回の来日が強行スケジュールなのがちょっとひっかかりますが、無事最終の大阪まで何事もなく来てほしいものです。ちなみに、非売品Tシャツを着てライブで騒いでいるのがいたら私ですね。(爆)



13. 湘南メタル ★★ (2006-01-08 22:57:00)

今日ライブ行ってきました。
前から2列目でした。音はかなり良かったですし、ヴォーカルの声も良く聞こえました。
演奏もしっかりしてました。1時間と短かったですが(当たり前か)聞きたい曲が聴けたので良かったです




14. めたる男児 ★★ (2006-08-29 16:01:00)

激烈Gtテク+絶叫Vo+Choってかんじ。Drは怒ってるね。Baがあんま目立ってない・・・・。
つかメチャクチャかっこぃぃけぇ絶対聞くべし!!!
広島来たら絶対いくぜぃ。



15. 満貫くん ★★ (2007-02-06 20:28:00)

4月4日にDVD買う!決定!



16. 満貫くん ★★ (2007-04-12 18:43:00)

新作早よ出えへんかなー



17. プリースト命! ★★ (2007-05-19 20:18:00)

自分のクラスでファンが急増中!!
パンテラ+メガデス+スレイヤー+メタリカといった感じか!
カッコいい!!!



18. 満貫くん ★★ (2007-05-25 21:37:00)

+KILLSWITCH ENGAGE



19. 満貫くん ★★ (2007-08-07 22:04:00)

今日発売のRARE CUTS聴いてます。こんなにクオリテイの
高いBsideだとは思わなかったDEATH...
Tears Dont,t Fallのアコギで亡きました
ARCH ENEMYもカバーして欲しい



20. 満貫くん ★★ (2007-08-12 19:45:00)

FUCKING HOSTYLEも。



21. absoluto ★★ (2007-08-29 08:50:00)

東京公演参戦して来ました、一時間ちょいの内容でしたが新曲にクリーピングデスまでやってくれて満足しました。音のバランスも素晴らしかったです。



22. ヤング・ラジオ ★★ (2008-02-16 18:38:00)

新作が、ビルボード初登場4位だった。これはかなり、前作やライブによって固定ファンをガッチリ掴んでいることを証明した形になった。初動のセールスは、予想以上に多かった.....。
僕は新作が正直あまり好きではない。楽曲が弱いというより、なんか妙に大人しくなった点が一番気に入っていない。でも、次作まで待とうと思う。きっと、やってくれるハズ......だからである!




23. 動く指 ★★ (2008-03-21 18:05:00)

中古でThe Poison買ったらSpit You Outが入ってなくて、かわりにHands Of Bloodが入ってた。



24. 南瓜と夢の劇場 ★★ (2008-05-18 23:12:00)

今日ブレットのライブ行ってきました!
やっぱりギターが凄まじかったです。あと最初のScream Aim FireとかHand of Bloodの盛り上がり方が半端なかったです
個人的にはTears Don't Fallが最高でした!Let's Goの後のソロがもうかっこよすぎて・・・しかもその次にSuffocating~が来るとは・・・もう反則です!
洋楽メタル系のアーティストのライブは初めてだったんですが、かなり良かったと思います。また行きたいなぁ・・・



25. absoluto ★★ (2008-05-20 21:52:00)

私はゼップ公演には参戦出来なかったので翌日のチッタで観て来ました。新曲はライブで映えましたね。前回の来日時よりかっこよかったです。



26. 北播磨ガイド ★★ (2008-05-22 20:02:00)

昨日大阪、なんばhatchのライブを見に行ってきました。SCREAM~からの楽曲が予想以上に盛り上がっているように感じました(曲によって差は激しかったとおもいますが)。
演奏も思っていた以上によく、マットの喉の問題もジェイのスクリームが増えた事によって上手く乗り越えたと僕は感じました。このバンドのこれから先がさらに楽しみになると感じたライブでした。



27. ANGRA狂者 ★★ (2008-06-11 01:13:00)

スクリーム~なんざぁPrimal Fear様のEvil Spellのコピーじゃ!!!!!!!!
全世界で期待の新星などとほざききってる若造どもがぁ!!!!
けどデスボイス多様ッツー点はEね、ソコは認めてる。




28. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-06-06 09:11:00)

新作製作開始。
プロデューサーはドン・ギルモア(最近ではLACUNA COILの新作を手がけました)。
楽しみ!




29. 北限のメタル野郎 ★★ (2010-01-08 11:25:00)

3月新作リリース!
レコーディングはすでに終了した模様。




30. ヤングラジオ ★★ (2010-02-28 17:08:00)

新作からのリーダートラックを聞きましたが、なかなか良かったです。
この1曲を聞く限り、どちらかというと「THE POISON」に近い感じがして期待大です。
僕が、前作に不満を持ったのは作風であり、楽曲の出来がどうのこうのというよりも、妙に落ち着いて小さくまとまった感じが一番嫌でした。
今回はアレンジからして、かなりアグレッシブです。
良い意味で、期待を裏切って欲しいです。




31. 北限のメタル野郎 ★★ (2010-03-19 11:19:00)

どうやらリリースは4月に延期のようですね。
"The Last Fight"のPVも公開中。
楽しみ楽しみ。




32. しーきゅーしー ★★ (2010-04-12 03:38:00)

The Last FightのPV観て思いましたが、マット太りましたね。
ともかくFeverの発売が待ち遠しいです。



33. 北限のメタル野郎 ★★ (2010-04-12 17:22:00)

太ったというより、マッチョになってません?
あー、楽しみ楽しみ。




34. 動く指 ★★ (2010-04-20 21:57:00)

マット筋肉つきすぎ(笑)



35. しょじゆう ★★ (2011-01-27 22:57:10)

なかなかなバンドです。はい



36. ヤングラジオ ★★ (2012-03-07 15:45:55)

音楽的方向性という意味では、まだ確立していない彼らだけど、今ではそこが逆に魅力だったりする。
メンバー的には納得していない2ndでさえ名盤だし、過渡期である3rdもまた名盤だったりする。
方向性に迷っているという表現よりも、模索しているという表現の方があっている。
1stをいかに超えるのか......それをどうやって超えるのか......彼らが真剣だからこそ、その着地点が決まっていないというのが、僕の見方である。

現在レコーディング中である、新作の中身が非常に気になる。
大きなシフトチェンジであっていい。
その方が、良い出来になるような気がする。
楽曲をきっちりまとめない方が、彼らには合っている。




37. ヤングラジオ ★★ (2012-10-11 20:35:49)

マット・タック中心のプロジェクト、AXEWOUNDの「VULTURES」を聞いた。
僕は、BFMVの音楽的方向性はまだ確立していないと書いているけど、それがこういった行動にも表れている気がする。
結局、マットが喉を痛めた事に、全ての始まりがあると僕は思っているけど、もしマットが喉を痛めなければ、この発想も生まれなかったのかも知れない。
また、BFMVの音楽性は今と少し変わっている気がする。

1st「THE POISON」に比べ、2ndや3rdは少し落ち着いた作風になっている。
もし、あの件がなければ、もっとアグレッシブな作風になっていたのではないか。
また全く同じ方向性であったとしても、もっと攻撃的になっていた気がする。

このアルバムを聞いて、僕は少しホッとしている。
結論を端的に言えば、これはBFMVにはあまり影響がないと思ったからである。
逆に言うなら、こういう作品を発売するという事は、BFMVの新作に期待が持てる気がする。
楽曲もBFMVに使えそうなものもあるけど、即席感が強くメンバーも仲間うちと、ある意味マットのもう一つの音楽的な、はけ口となっているだけではないだろうか。

BFMVは、安泰である。
新作発売を先延ばしにした事に多少の不安はあったけど、これで安心した。
ちなみにこの作品、僕なら82点かな。




38. ヤングラジオ ★★ (2012-11-27 20:59:37)

新作からのリーダートラックのオンエアも始まり、さあ、いよいよかあ~という感じである。

僕はここ数年、メタルコアと呼ばれるジャンルに力を入れて聞いてきた。
はっきり言うけど、このジャンルにも「なんだこれ」というバンドがたくさん居る。
レヴュー等で高い評価を獲得し、実際アルバムを聞いてなかなかというバンドでも、ライブを見てガッカリというバンドも少なくない。
でも、このジャンルからしか、次世代を担えるバンドは登場しないのではないかという強い思いから、ある意味ガマンをしながら、良いバンドを探してきた。

個人的には、BFMVには過剰とも言える期待感がある。
バンドには、成長する時間が必要である。
この過程に於いて、ファンの力が必要不可欠となる。
だから、ファンの正直な評価というか、見守る姿勢が大事だと僕は思っている。
後追いで聞くと、この感覚が掴みにくいと思うけど、いきなり大物バンドにはなれないのである。

楽曲「TEMPER TEMPER」が、アルバムの中で最低ラインでなければ、はっきり言って困る。
ただ、シングル向きだったという結果になる事に期待したい。
僕は好きなバンド程、評価が厳しくなる。
その実力を認めているからこそ、そうなってしまうのである。

新作が、楽しみで仕方ない。
今、一番成長を期待しているバンドである。
個人的には、もう(成長を)待っている段階ではない。
三歩も四歩も前に進んでもらいたい。




39. iaties ★★ (2013-05-25 00:05:54)

個人的な好みで言えば1st>2nd=4th>3rdになり、やはり1stがずば抜けて良いと思います。正直2nd以降、出来は良いんですが、やっぱり物足りない作品が続いているなという感じです。順調に成長しているとは言い難いような・・・。正直自分でも彼らに、具体的な音楽性としてどういったものを期待しているのか、よくわからなくなってきました。
こういったことは何もこのバンドに限ったことではなく、例えばリンキンパークなどデビュー作がすごすぎたバンドに起こりやすいのかもしれませんが・・・。
でも今時彼らのような、ジャンル外のリスナーにも幅広くアピールしてやろうという気概のあるバンドは、本当に数えるほどしかいないと思います。だから個人的にはメタルファンはもちろんジャンル外のファンも振り向かせることができる作品を期待したいです。
結果的に最新作の4thがJUDAS PRIESTにおける「Point of Entry」的な存在になればいいのですが・・・。



40. ヤングラジオ ★★ (2013-08-04 18:35:54)

最新作である「Temper Temper」で、僕は更なるステップアップを期待していた。
恐らくそれは、バンド自身も同じ気持ちであったハズである。
もし、彼らが今のポジションでも良いと言うのなら、この作品満点に近い完成度である。

この「Temper Temper」の最大の弱点は、失敗を恐れた所にあると僕は思う。
楽曲自体の出来は、全然悪くない。
むしろ、良いのである。
では、どこが問題なのか。

バンドが成長する過程で、ある程度その枠を超えてくる冒険心が必要となる。
同じ路線でも、良い曲が書けるという才能をマットは見せつけている。
マットという男の頭の良さや器用さ、そしてソングライティング能力が返って邪魔をしているのである。
1st~4thまで、彼らの作品に失敗はない。
敢えて、路線を変えないバンドが僕は大好きだけど、ステップアップする為の失敗が無いと、バンドは新たな一歩が踏み出せないのである。

どんなバンドにも、後々になってオヤッと感じる作品がある。
それは、大物バンドになればなるほど存在するものなのである。
逆に言えば、それが無いという時点で、そのバンドは大物ではないという証になる。

マットには、考え方を少し変えてもらいたい。
他のバンドを排除して耳を傾けないのではなく、ある意味もっと貪欲になって欲しい。
「俺ならこう作れるぜ」といった感覚を持つだけでも、かなり変われるハズである。

マットには、ファンとのギャップ、そこに先ず気づいてもらいたい。
ちょっとぐらい、遠回りしてもいいでしょ、それが近道になるんだから。




41. iaties (2013-08-15 15:58:11)

先日のサマソニで見てきました。やっぱり若いバンドはオープンエアが似合いますね。

このバンド、単純に「かっこいい」んですよね。結局これに尽きると思うんですが。

貫録や余裕も以前に見た2ndのツアーのときとは比べ物にならないほどありました。
次作はどういう方向性であれ、こういったライブでの魅力をもっと作品でも表現してほしいです。ドンギルモアが手掛けた二作品では彼らのかっこよさは十分に伝わらない気がします。
少なくともプロデューサーは変えてほしいですね...。



42. 名無し (2013-10-12 00:38:38)

ライブでのスクリームパートをジェイに任せてばっかなのが好かないです。
最近のマットはオールバックで、すっかりジェイムズみたいになってるのもビックリしました。



43. 名無し (2013-10-22 19:36:17)

こんなかっこいいバンドがいたことに気付かなかった自分が恥ずかしいです。

メイデンからの影響を感じる曲構成にスクリームやエモのようなボーカルの対比が面白いです。



44. ヤングラジオ ★★ (2013-12-04 21:14:12)

びっくりした。
今年、新作が発売されたにも関わらず、早くも新曲のリリースである。
これが、一体何を意味するのだろうか。

楽曲的には、「Temper Temper」収録曲と印象はあまり変わらない。
出来自体も、僕はそんなにいい出来だとは思わない。
だけど、何かを変えたいという意識は、ひしひしと伝わってくる。
なんで、この意気込みで「Temper Temper」を作れなかったのだろうか。
この意識があれば、アルバムの質感は全く違ったものになっていたハズである。

全ては、こんなにも早く新曲をリリースしようとしたのか、その理由に鍵がある。
良い意味なら、いいんだけど.....。
もし、マットが「Temper Temper」のリアクションが悪かったと感じていて、新曲のリリースに踏み切ったのなら、プロデューサーは起用した方がいいと思う。
この程度の変化では、気づかれにくいし、まだまだ足りない気がする。
思い切った変化の方が、きっと上手くいく。
その為にも、BFMVをレベルアップしてくれるプロデューサーなりソングライターなりを見つけるべきである。
Triviumが、ドレイマンを起用したように......。

個人的には、自分達で出来る変化の限界点が、この曲なんじゃないかという気がする。
バンドとしての正念場が、今来ている。
失敗してもいいから、アクセルを踏み込むべきである。




45. 名無し (2014-04-08 19:23:37)

最近BFMVを知り、アルバムを4枚一気に聴きましたが、
「Temper Temper」は大人しすぎました。
エモ、スクリーモのバンドに聴き手が求めているものと程遠いものだったと思います。

その後の「Raising Hell」配信時に「スラッシーに行く」と宣言していますので
次回作ではアグレッシブさが戻るのではないでしょうか。

この曲を聴く限り、それだけでは他のバンドに埋もれてしまうかもしれませんが…
期待してます。



46. iced ★★★ (2014-04-08 22:54:28)

「Raising Hell」、予想の上を行くアグレッシブさで安心しました。



47. ヤングラジオ ★★ (2015-02-11 06:39:09)

先日、ベースのジェイソン・ジェイムズの脱退が発表された。
まあ、マットさえいればBFMVは存続するんだろうと思ってはいるけれど、ちょっと複雑である。
新作のレコーディングは開始されているハズである。
アグレッシブさを増すと言われている新作なのに、スクリームを同時に担当していたジェイソンの脱退は何を意味するんだろうか。
もし、音楽的な方向性の違いが関係しているとすれば、少し心配である。

マットがAXEWOUNDをやった頃から、いつかは何かが起こるんだろうなと思ってはいたけれど、ジェイソンの脱退は非常に残念である。
マットの独壇場さが増し過ぎるのはあまり良くないと僕は思っているので、今回の件が悪い方向に向かわない事を祈るばかりである。
今でもUKあたりから出てくる新人には、彼らの影響を感じさせるバンドが多いので、新作ではもう一度世間をあっと言わせるようなビッグな作品を期待したい。




48. ヤングラジオ ★★ (2015-05-20 15:59:34)

8月に発売予定の新作から、新曲が公開されている。
個人的には、なるほどねこうきたのかという感覚なんだけど、正直に言えば感触はあまり良くない。
それは、楽曲の出来が良いとか悪いというよりも、BFMVをどう変えたいのか、また今後どういう舵取りしていくのかが分かりにくい為である。
勿論、たった1曲だけでは判断出来ないし、この曲が新作においてどういうポジションでどういう役割を果たしているかがわからないので、それは早合点なのかも知れない。

僕は、フルモデルチェンジをするくらいの方が、結果的には上手くいくと思っていて、それはマットの実力を認めているからでもあり、停滞ぎみの今のポジションを打開するには、例え失敗してもいいと考えている。
方法論としては、コアに突き進むのもアリだし、一般的にらしくないと思われるような変化でも、良いのではないだろうか。
中途半端に今までの自分達らしさを保ちつつ、ちょっと変化したような作品こそ、今の彼らには不必要な気がする。

どんな新作か気になるけど、楽曲の出来よりも、攻めたなあ~と言える内容であって欲しい。
今の時代、ファン層の拡大を図るなら、いろいろな意味でメジャー化するよりも、コアに得意分野で勝負していった方が、結果的には上手くいく気がする。
ジャンルは細分化しているけど、その壁を超えるには、密度の濃い内容にした方がいいと僕は思う。
ファンをいい意味で裏切る事こそが、大事な気がする。




49. ヤングラジオ ★★ (2015-07-05 08:18:15)

新作から公開されている「No Way Out」と「You Want a Battle?」を比較した時、僕は「You Want a Battle?」の方が気に入った。
どちらも彼らの典型的なパターンと言える楽曲なんだけど、この曲を聞いたことで新作への期待感が復活した。
変化......それが例え少しであっても、あった方が良い。
大いなる変化に、期待したい。




50. ヤングラジオ ★★ (2015-08-16 06:24:04)

最新作「Venom」の出来は、半端ない。
僕は、1st「The Poison」を08年に再評価してから、前作「Temper Temper」が発売されるまで、ずっと好きなバンドのベスト5に彼らは入っていた。
だけど、前作「Temper Temper」で感じた落胆さは半端なく、僕の中で明らかな下降線を辿っていた状況で、この作品で駄目ならもう難しいだろうなと感じていた。

だけど、不思議なもので力のあるバンドには、必ずこういった起死回生の一発がやってくるのである。
プロデューサーを、ドン・ギルモアからコリン・リチャードソンに戻したくらいでは、正直足りないんじゃないかなと思っていたけど、やっぱりこのバンドのポテンシャルは凄かったとしか言いようが無い作品を叩きつけてきた事には、本当に驚いた。

前作で感じた不満要素を全て爽快に吹き飛ばしたこの新作に、まだまだ興奮はおさまりそうにない。
ある意味、僕の中では1stさえも超えている。




51. ヤングラジオ ★★ (2015-10-19 18:25:54)

最新作「Venom」の年間ベスト・アルバムは、僕の中では既に確定している。
この作品を越えるには、少なくとも彼らと同じくらいの活動履歴が必要となる。
よって新人では、絶対に無理である。

僕は新作が出るまで、彼らの作品の出来は徐々に下降線を辿っており、自分の中では半分終わったバンドという位置づけになっていた。
アーティストというのは、基本頑固であり、人の意見に耳を貸さないものである。
極端に言えば、マット自身が意識的に変わろうとしない限り、彼らに未来は無いと僕はずっと思っていた。それ以外に方法はないというのが、僕の意見であった。

1stに立ち返る........。
これは、決して簡単な事ではない。
プライドが高ければ高いほど、実力があればあるほど、そのハードルは逆に高くなる。
ある意味、それは進化や成長とは正反対の意味を成す事となるからである。
果たしてマットが、どこまでそれを意識していたのかは謎だけど、結果的には戻っているのというのが、僕の見方である。

どのアーティストにも、行き詰る時がくる。
順風満帆は理想だけど、そんなアーティストに結局面白みはない。
この瞬間を、僕は待っていたのである。
こんなドラマティックな展開は、誰も予想できなかったハズである。




52. Arsenal / Gunners ★★★ (2015-12-03 14:40:40)

私もマット中心のサイドプロジェクト、AXEWOUNDの「VULTURES」を聞きました。
完全なメタルコア/デスコアしてますね。 これをBFMVでもやってほしかったな。
これからも追いたいです。




53. 名無し(2016-07-29 18:35:17)

OVER THE TOP!OVER THE TOP!
あのころがよかったなぁ・・
なんか丸くなったよね・・涙



54. Reb ★★★ (2016-12-05 21:00:28)

このバンドはギターのマイケルパジェットがいい。新作のヴェノム
もいいね。2ndが一番好きだけどね



55. ヤングラジオ ★★ (2018-04-02 20:37:09)

ようやく、新作から新曲が公開された。
違和感を感じさせる曲を、敢えて先行公開した感じが強くて、その真意を早く知りたい。
狙っている所は、アメリカのロックチャートなんだろうか...。
モダンさを強調したいのか、従来の路線から一歩踏み出したいのか、注目である。

この1曲を聞く限りでは、新たな一歩という感じがする。
でも、4thの時の違和感とは違う手応えがある。




56. ずなきち ★★ (2018-04-02 21:00:39)

私も新曲聴いてみましたが、新譜がこの路線なのか一抹の不安をおぼえますが、とりあえず新譜は楽しみです。



57. ヤングラジオ ★★ (2018-04-28 15:47:56)

僕は、恐らく人よりもドラムに重きを置いている気がする。
だからどんなに上手い人が後任として加入しようが、メンバーチェンジには否定的である。
あまりにも技術的に未熟な人は、別だけど......。
質感というか、リズムの違和感は、ある意味別のバンドに変えてしまう程大きいものがある。

ムースの脱退は、勿論ショックだった。
その影響が出ないハズはないのである。

「ピース・オブ・ミー」を聞きながら、ええっとなった。
一聴すると、何処に向かっているのかわからないし、煮え切らない感が強い。
環境が変わり、新たなスタートというよりも、マット自身が飽きてしまって別の道に踏み込んだ感が強い。
それが裏目に出る可能性もあるけど、チャレンジ精神は重要である。
個人的には、心配はしていない。




58. ヤングラジオ ★★ (2018-05-19 19:45:26)

はて、困った事になったぞ。
新作からの3曲目の公開に、戸惑いを隠せないファンもきっと多いハズである。

僕がなるほどねと納得できたのは、前作で一つの区切りが付いたという事と無縁ではない。
恐らくマット自身も、そう思えるほどの手ごたえがあったのではないか。
(セールス的な事ではなく)
言い換えれば、前作は集大成であり、ファンへのサービスという側面もあった気がする。
だからこその、新たな道の選択ではないのか。

一般のファンが望むヘヴィさやアグレッシブさは、ひとまず置いておいて、新たな事をしたいという感覚が強く伝わる新曲である。
今後この路線でいくとは思えないけど、従来のファンはどう評価するのだろう...。
酷評される可能性もあるけどね。




59. Arsenal / Gunners ★★★ (2019-11-01 20:09:11)

2010年のインタビューで俺たちは一応ハードロックバンドだけど ロックバンドに近いんだと話していたのを思い出した
いつかグラミー賞も獲得したいとも話していましたね。。 印象に残る曲ですよね




60. 勇二木村 ★★★ (2023-06-02 23:34:07)

LIVEはメガデスばりに激しいのだが。。


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