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CAUGHT IN THE ACT (2006年)
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CAUGHT IN THE ACT
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解説 - CAUGHT IN THE ACT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. cozy_ima ★★ (2006-12-31 13:11:00)

ハードロックの真髄を極めた作品。
まずは、2曲目、3曲目をぜひ聴いて欲しい。
私は嬉しくて、震え、そして泣いた。
2006年リリースの1st




2. HIGASHI ★★ (2007-06-10 23:28:00)

06年発表のデビュー作品。
基本的には王道英国ハードロック路線なんだけど、曲によっては80年頃のアメリカンハードっぽいのもあって、英国8米国2くらいのブレンドが施されている作風だと言える。デビュー作とは言え、キャリアの長いメンバー揃いなので、安心して聴いていられる。雰囲気的にはHEARTLANDを個人的には想起させられる。
出来栄えも中々良くて、壮大な“Spellbound"、WHITESNAKEっぽい“Nervous Breakdown"、DP疾走路線の“New World"あたりがお気に入りである。
日本で注目されることはまずないと思うが、個人的には絶滅して欲しくない音楽形態なんですよね~。




3. いもむし ★★ (2008-02-07 07:59:00)

つか、これ9割がDen of Thievesの曲なんですけど…。
アレンジはともかく、音質は非常に良くなっているから、それだけで俺は満足できたけど、これをデビュー作と呼んでよいものかどうか・・・。
New Worldは原曲のほうがずっとかっこいいよー。



4. 失恋船長 ★★★ (2022-04-28 11:34:03)

タイトルやアレンジを変えてはいるが、大半の楽曲がDen Of Thievesが世に出していたモノに驚く。しかも今作は日本のアヴァロンが先行して世に出したモノ、このバンドの成り立ちを知らないのでなんとも言えないが、シンガーである‎ジョン・ハーヴ・ハービンソン‎が、Den Of Thieves時代の楽曲を復刻させたのは間違いないだろう、90年代の中期に人知れずリリースされた2枚のアルバムを元に、再構築された今作の微妙な立ち位置に興味もあるし、国内盤のライナーノーツに何処まで触れたのか興味は尽きないのだが、英国流儀で彩られた本格派のメロディアスロックは聴き応え十分。知名度等に寄りかからない真の英国ロックマニアならグッとくるでしょうね。
いかにもな哀愁と洗練されたメジャー感、硬軟交えたサウンドサウンドメイクは、リメイクしただけではない価値を見出せるでしょう。
古典ロックを愛するモノならば刺さるでしょうね。また、古典を知りたい若い人も訴求するだけの現代的なサウンドメイクもあり、日本のレーベルが手を差し伸べたのも納得の一枚です。声質は違うがカヴァーデイルが憑依したような瞬間も悪くない。
ある意味、リメイクなので、手放しで絶賛はしないが本家を知らない人ならば、ものすごいポテンシャルを秘めた楽曲群に度肝を抜かれたはずである。今作を気に入ったならば、Den Of Thievesもチェックして欲しい。



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