この曲を聴け!
最近の発言
Tortured by Solitude / Melancholie² (N男)
This Empty Life / Melancholie² (さいれんす)
Red Snow / Melancholie² (悟)
Dream of a Dead Sun / Melancholie² (悟)
Red Snow / Melancholie² (Usher-to-the-ETHER)
Tortured by Solitude / Melancholie² (Usher-to-the-ETHER)
Dream of a Dead Sun / Melancholie² (Usher-to-the-ETHER)
Melancholie² (Usher-to-the-ETHER)


MyPage

COLDWORLD - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Tortured by Solitude / Melancholie²
この曲でこのバンドに堕ちました。
寒いぞ、寒すぎるぜ。
名曲確定。

N男 ★★★ (2011-11-29 21:55:19)


This Empty Life / Melancholie²
「この空虚な人生」でしょうか。
頑張れば歌詞が聞き取れるデプレ。
アンビエント・デプレの良い部分だけを集めたような曲
時折入るメロディックなギターもかっこいい。

さいれんす ★★★ (2009-06-28 14:40:35)


Melancholie²

バンド名に惹かれて買ったんですが、これは超名盤です!
ブラックメタルバンドだけどダークさはほとんど無く、ジャケの通り寒々しく神秘的な感じ。
全曲大変素晴らしい。特に1曲目は神曲。インスト2曲ありこれまた素晴らしい。もうエンドレスリピートOK!暑い日にはもってこいな感じ。まさしくエコです。でも寒い日に聞けば、より寒くなるかも(笑)
とにかくメロディーが良く、シンセが良い感じの雰囲気を出してます。ノイズも全然平気で、ボーカルはエフェクトかけてギャアギャア叫ぶスタイル。
もうとにかく文句の付け所が無い!限りなく満点。
今年のブラックメタルのアルバムNo1候補。というか、もうNo1でいいや。そんぐらい気に入った!

★★ (2008-09-18 08:55:00)


Red Snow / Melancholie²
凄い寒いんだけど、どこか暖かい感じ。この曲も大変良い

★★★ (2008-09-18 08:28:42)


Dream of a Dead Sun / Melancholie²
サビ部分でのコーラスがとても神秘的で良い感じ。それにしても寒い(笑)

★★★ (2008-09-18 08:23:28)


Red Snow / Melancholie²
このノイズ質とメロディ質が半ば分離しかけてるようなギターの音質、凄く良いなぁ…。キーボードと溶け合って引き込まれる…というか吸い込まれます。疾走パートも走馬灯が駆け巡っているみたい。寝たら凍死するかも(笑)。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2008-05-01 02:04:45)


Tortured by Solitude / Melancholie²
「孤独に苦しめられて」というタイトルですが…どう聴いても、友達がいないとか言うレベルの孤独じゃないですね、これ(笑)。全く日の光の届かない岩戸の中で、氷の中に閉じ込められて意識だけ永久に残る…という拷問を受けてるみたいな。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2008-05-01 02:03:55)


Dream of a Dead Sun / Melancholie²
いきなりアトモスフェリックなキーに包まれるのではなく、電子音を絡めて始まるオープニングが期待を煽りますね…いかにも空間演出が上手そうで(笑)。そしてその期待を裏切らない質の高さ。この曲の普通声のコーラス、LUNAR AURORAにも通じる神秘性があっていいですね。出来れば他の曲にもこういうコーラスいれて欲しかったなぁ。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2008-05-01 02:02:50)


Melancholie²

2008発表の1st。
タイトルの「2」は本当は2乗みたいな表記です。

一言で言うなら、XASTHURやVINTERRIKETの良いとこ取りをしたサウンド。シンセがバンドサウンドを包み込む、アンビエント寄りの音像や寒々しい情景を描写するメロディはVINTERRIKETにかなり近いですが、こっちの方が疾走も多くバンドの音が強めで、トレモロリフの存在感がしっかり有るので、VINTERRIKETの音楽性はアンビエントに寄り過ぎててちょっと…という人でも気に入るんじゃないかと思います。VINTERRIKETがアルバムを通して一つの情景を見せる傾向があるのに対し、このバンドは寒々しい情景は保ちつつも、曲毎に表情を変えながらアルバムを構築するのも異なるポイントですね。

また、このバンドはレーベル「Cold Dimensions」に所属しているだけあって、空間・音響の演出力が高いのも大きな魅力だと思います。時に奥行きを感じさせ、時にシンセの音色と溶け合いながら情景を演出し、時に歪みを弱めてトレモロを前に出す、ギターのノイズ質の使い方が実に上手い。基本的にはシャーシャー系の、高音域強調系のキツめの歪みなんですが、シンセが上手く包み込んでるせいでそれ程耳に痛くなく、むしろ気持ち良いくらいなのが良いですね。

私はレーベルに惹かれて買いましたが、これはかなり良質の物件ですよ。1stにして、今のXASTHURやVINTERRRIKETに負けない魅力が具わってると思います。コールド/ディプレッシブ系はブラックでも人気の高いサブジャンルですし、これから話題になってもおかしくないバンドなんじゃないかと思います。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2008-05-01 02:00:00)