この曲を聴け!
交響曲第5番ハ短調OP.67(『運命』)
MyPage

交響曲第5番ハ短調OP.67(『運命』)
モバイル向きページ 
解説 - 交響曲第5番ハ短調OP.67(『運命』)
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Dr.Strangelove ★★★ (2008-03-05 17:18:26)

1楽章ばかり有名だが終楽章もカッコいいのだ。



2. vox ★★★ (2009-01-13 22:38:16)

そう、第一楽章ばかりではない。
ていうかクラシックって有名なとこ以外も素晴らしいもんなんだよ
木星もそうだけど




3. うにぶ ★★★ (2016-02-28 21:17:39)

クラシックをこれから聴いてみようというメタラーやロック・ファンにとりあえず交響曲を薦めるとしたら、まずこのベートーヴェンの5番からだろうなと思います。
印象的な主題の繰り返しがリフ主体で展開されるメタル曲に通じ、疾走感や激しさもあり、総じてメロディもわかりやすい上にメタラーの好きな短調で、構成もかっちりしていて、何より長すぎない。
実にメタル耳に優しい作品です。その上、指揮者もオーケストラも演奏し慣れていて、よっぽどでなければ外れをつかむ危険がない。
私もこれまで何十種類か聴いても、拒否反応を覚えたのは1枚だけで、それも何回か聴けば受け入れられたので、誰の指揮で聴いてもそれなりに楽しめる曲だなーと思っています。冒頭だけ聴き比べても面白い作品です。
初めに聴くなら、やはり定番のカルロス・クライバー/ウィーン・フィルでしょうか。聴いていて、いささかも不満を覚えることがありません。激しさと美しさのバランスが絶妙。
聴いていてドキドキするのは、激しいけれど歌心にあふれたトスカニーニ/NBC響(特に第2楽章は大好き)と、アレンジが鮮烈(奇天烈?)で空を翔るようなジンマン/チューリッヒ・トーンハレ管(第4楽章はファンタスティック!)です。
ヘヴィでメタリックな演奏なら、カラヤン/ウィーン・フィル(’48年)が強烈。後のフィルハーモニア管やベルリン・フィルとの演奏もヘヴィですが、これには驚愕しました。ダイソーで100円+消費税で買えるところもお得。




4. BLV ★★★ (2018-11-01 13:59:32)

3楽章から4楽章への流れはとてもいいよ
このつながりで聞けると圧倒的に楽しめる

作り込みがありすぎるゆえに聞くにはある程度の「音楽的忍耐力」が必要な場合もある

1楽章は現代的なセンスでもわかりやすく気持ちのいい曲だが、
それでいて作りこまれていて壮大な楽曲でもある


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示