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COMPANY OF WOLVES - 最近の発言
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Girl / Company of Wolves
いかにもアメリカンな軽めのHR(?)。メジャーになっていたならばコレもシングル候補でしょう。

MK-OVERDRIVE ★★ (2008-08-23 19:51:05)


My Ship / Company of Wolves
Aメロが一瞬CHEAP TRICKのあの曲に聞こえるけど、すぐに似て非なるものだと判ります。風格が違いますよ、風格が。

MK-OVERDRIVE ★★ (2008-08-23 19:42:24)


St. Jane's Infirmary / Company of Wolves
60年代サイケロックにも聞こえるし、70年代のイーグルスあたりにも通じるナンバーです。ヘヴィな歌詞との対比が面白い。

MK-OVERDRIVE ★★ (2008-08-23 19:38:08)


The Distance / Company of Wolves
余裕さえ伺わせる、整ったメロディアスハード。だけど彼らの場合当然ながら、決して甘ったるくなることはありません。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2008-08-23 19:23:09)


Jilted! / Company of Wolves
「女に捨てられちまったぜ」という曲なのに何でこんなにカッコいいんでしょ? 始終まとわりつくワイルドなリフのせいでしょうか。

MK-OVERDRIVE ★★ (2008-08-23 19:16:24)


Call of the Wild / Company of Wolves
勇躍闊歩とでも言いたくなる、ミディアムスローなオープニング曲です。サビが部分的に凄くポップに聞こえます。

MK-OVERDRIVE ★★ (2008-08-23 19:07:30)


Can't Love Ya, Can't Leave Ya / Company of Wolves
疾走と言うほど速くはないが、ドライヴ感抜群! リズムがカッチリ決まってメロディックでちょいポップ。アメリカ好きにとっては堪りません。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2008-08-22 19:30:23)


Company of Wolves

ちなみに邦題は、どっちがバンド名なのか紛らわしいけど「ワイルド・ウルフ」。どっしり腰の据わった、いかにもの正統アメリカンHR。同時期乱出したLAメタルの残党みたいにチャラチャラしてはおりませぬ。だからメタルの出来損ないみたいな音は決して出しません。かと言って同じ東海岸のBON JOVIのような欧州風哀愁メロもなく、CINDERELLAのようにブルースに傾倒してもいない。ニューヨーク出身なのにサザンロック的であったりカントリーっぽさを漂わせています。そんなピュア・アメリカンHRをこよなく愛する貴方、中古で見つけたら即買いです!

MK-OVERDRIVE ★★ (2008-08-22 19:23:00)


The Distance / Company of Wolves
SONY MTV で流れた VC がエライかっこよかったですよ。

デルモンテ古呉 (2007-09-28 17:25:59)


Girl / Company of Wolves
肩の力を抜いたロックンロールソングだが、メロディ、リズムとも
素晴らしい出来だ。
米国のバンドで1STアルバムが充実しているのは、よくあるパターンだが、
アルバムに収められている全ての楽曲がシングルカットできそうな
ナンバーを配しているという点は、敬服するしかない。

cozy_ima ★★★ (2006-08-19 00:17:37)


My Ship / Company of Wolves
アルバム中もっとも印象的なナンバー。
日本でシングルカットされたなら、きっとヒットしたであろうナンバー。
COMPANY OF WOLVESも、その大勢に埋もれてしまったのが、
残念でならない。

cozy_ima ★★★ (2006-08-19 00:05:28)


Can't Love Ya, Can't Leave Ya / Company of Wolves
前曲に引き続き、素晴らしいドラミングが聴ける、アップテンポで
ノリノリのロックンロールソング。
同系のジプシーロードとは桁が違いすぎる。

cozy_ima ★★★ (2006-08-18 23:57:49)


The Distance / Company of Wolves
メロディアスなロックソング。
彼らの持ち味の一つであるメロディが光っている。
90年代の新人バンドが、この手の曲をやると軽薄になりがちだが、
彼らにかぎってはベテラン並みの余裕を感じさせる。

cozy_ima ★★★ (2006-08-18 23:49:39)


Company of Wolves

90年リリースされた、彼らのファーストアルバム。
当時シンデレラのマネージャーが発掘したということで話題になった。
サウンドは、一言で言えばヘヴィでメロディアスな初期エアロスミス
といったところか。
彼らの特徴は、その骨太のサウンドにある。とにかくドラムが素晴らしい。
寸分違わないであろう、正確なリズムキープを、目いっぱい感情を込めて
叩き出している、という感じだ。
特に、3曲目、5曲目、6曲目といった比較的アップテンポなナンバー
では、その力量がいかんなく発揮されている。
ロックンロールバンドでこれほどリズムが充実しているバンドは珍しい。
思い起こせば、本家のシンデレラも、LONG COLD WINTERでは、コージー
パウエルを招き入れて、タイトなリズムにこだわったが、このCompany of Wolves
の場合は、シンデレラのようにとってつけたような感じではなく、
そのタイトさ、ソリッドさが、完全に板についている。
もはや新人バンドの域をとうに超えて、ベテランバンドでもなかなか
出せない味を出している。
もう一点、注目しておきたい点は、そのメロディの充実度である。
4曲目が耳を引くナンバーであることもそうだが、やはり一番の注目は、
9曲目のMY SHIPだ。
このどこかで聴いたことがあるような、日本人好みのナンバーをそつなく
こなす辺り、思わず、ニヤリとしてしまう。
多分、アルバム中、もっとも印象度が高いと思う。
個々の楽曲評価は、この曲を聴け!に譲るとして、プロデューサーは
あのジェフグリックスマンだ。
にしても、90年前後に、あまりに良いバンド群が多く埋もれて
しまったものだ。確かに、80年代より加速度的に新人バンドは
登場したが。

cozy_ima ★★ (2006-08-01 23:10:00)