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A Little Bit of Fire (失恋船長)


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A Little Bit of Fire

国内盤も遅れてですがリリースされた幻のロックグループによる1st。1989年に録音する90年代を目前にリリースを見送られたという、辛酸を舐めた一枚がドイツのMTMミュージックが発掘した事で世に出る形となりました。
アメリカのバンドですがキラキラとした煌めきのあるAOR風味満点のハードサウンドを展開、正直、シンガーの声質を歌メロが似合っているとは思わないのだが、①②と上手く乗りきったあと、アメリカンなBON JOVI風味が漂う③あたりで本領発揮という事が全体の噛み合わせもよくなり、このバンドの本質はこっちじゃないの?となります。
そこは趣味嗜好の問題ですので、聴き手によって評価は大きく分かれるでしょうが、洗練された極上のメロディは、適度にハードさも含ませ軟弱地盤にならぬよう基礎を強く補強しており、決定打に欠けた作風ではあるのだが、その反面、堅実なスタイルを築いている。

まぁ唄とキーボード押しの楽曲重視な作風は、少々平坦な景色に写り飽きのサイクルが早いのですが、メロディ派のマニアならばハイライトをテンションが上がる場面も多数訪れるでしょうね。
DANGER DANGERにジョー・エリオットが参加したみたいな感じで聞いて頂けると良いかもです。個人的には、もう少しガツーンと来る奴が欲しかったなぁ。優等生過ぎるのよ。

失恋船長 ★★ (2022-10-09 21:03:03)