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Ain't It A Sin (1987年)
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Ain't It A Sin
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解説 - Ain't It A Sin
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1. 失恋船長 ★★★ (2022-10-29 12:27:52)

のちにVIXENに加入する、元Poison Dollysのギタリスト、ジーナ・スタイルが新たに立ち上げたバンドのデビュー作、シンガーは姉妹のロンニ・スタイル。リズム隊は男性という事で姉妹を打ち出したグループになります。ジャケットに映り込むのも、その二人なのでしょう。
ギタリストとして腕は確かなジーナ。まだ女性のメタルミュージシャンに対する風当たりの冷たい時代ではあるが、こうして偏見のなくなった今の時代でいけば評価も大きく変るでしょう。
女性シンガーならではの弾けるキュートさとパンチの効いたロックテイスト、そこにヒットポテンシャルの高いメロディックなアメリカンロックが満載、どれもがシングルカット向けの一曲なのだが、アルバムと通して聴くには少々メリハリに欠ける。独立した曲として気区分には不満は無いのだが、優等生過ぎるハードポップサウンドを中盤まで聴くと、その反動で無性に無茶苦茶ハードなものが欲しくなります。個人的には、そのあたりに成功しなかった要因を感じるのですが、ハードポップ系が好きな人ならば大いに楽しめるでしょう。むしろ何故、国内盤が出なかったのかと不思議に思うかも知れません。

プロデューサーにディー・スナイダー。ディーと言えば、Poison Dollysの楽曲を自分のバンドで採用したくらいジーナと面識がある。どういう繋がりなのか気になるが、今作はATCO Recordsからのリリースだし、けしてマイナーなレーベルからのリリースでは無い。カメラだったロック系では有名なマーク・ワイスが撮っている。ミキシングは幅広い仕事で知られるエディ・デレナ、バッキングコーラスでは、あの歌姫テイラー・デインも顔を出している。
今作リリースが1987年、そういう背景を考えても驚きだ。ある程度、お金は掛けて貰っているのだが、サポートなどを含めてどうだったのだろう?日本にいると、こういう情報をキャッチするのは難しいのだが英語に堪能な人は是非とも歴史探訪気分で、このバンドの成り立ちを紐解いて欲しいです。
まぁ刺激も無く優等生過ぎる面はあるが、それだけに粒は揃っている。ハードポップマニアには無視できない要素が多い。



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