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ヘヴィメタル/ハードロック
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LEE KERSLAKE
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Take Nothing for Granted
/ Eleventeen
(失恋船長)
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/ Eleventeen
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Take Nothing for Granted
/ Eleventeen
哀愁タップリですね
ジョン・ロートンあたりに熱唱してもらいたい雰囲気バッチリの英国メロディックロック
温かみのあるリーの歌声が哀愁度を増しています
失恋船長
★★★
(2023-04-07 11:19:54)
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Where Do We Go from Here
/ Eleventeen
枯れたギターが良いですねぇ
ドラムもエレガント
邪魔しないわ
こういう曲でも色を出せるリーのドラムが美しいのです
失恋船長
★★★
(2023-04-07 11:16:32)
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Eleventeen
オジー・オズボーンやユーライア・ヒープのドラマーとして有名なリー・カースレイクの遺作となったソロアルバム。ドラマーのソロとしては掟破りのバラードで始まる展開に驚いたが、目立たず騒がしくない、エレガントなドラミングで定評のあるMr.屋台骨と言える素晴らしいドラマー(リーの事をコージー・パウエルを同等と語る人物にあった時は心の底から驚いた、これほど方向性が違うのに、モノを知らんとは実に恐ろしいです)リー・カースレイクの魅力がギュッと詰まったと言えるのは間違いない。特にヒープ時代は、リーのコーラスは一つの武器であり、重要なピースだったことは間違いないでしょう。
なんと言っても我を強めて楽曲をぶち壊さない、彼の奥ゆかしさはリズムプレイの鏡ではないだろうか?
ここで聴ける温かみのある歌声、美しいメロディを生かした牧歌的なバラード、そんな中にもヒープ時代を想起させるような②のような楽曲がある、キャロル・キングのカヴァーもハマっている、ラストのインストナンバーも泣かせますねぇ。
これが遺作と思うと余計に泣けます。味わい深いギターを奏でたヒュー・ギルモアの貢献度は計り知れません。それと高音をサポートしたコーラスも良かった。
ハードロックやメタルかと言われるとチョイと違うが、これぞクラシックロックな魅力に溢れている。8曲にまとめたのも大正解だ、もうちょい聴きたいで終わるぐらいが丁度良いですね。
彼の活動歴に引っ張られない純粋な人にすすめたいですね。英国ロックが好きな人にもグッとくるものがあるでしょう。
失恋船長
★★★
(2023-04-07 11:12:30)
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