この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
E
Ella
Identiti
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
Identiti
モバイル向きページ
Tweet
解説
- Identiti
→解説を
作成・修正
外部リンク
"Identiti" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★★
(2023-04-23 21:42:59)
昭和80年代初期のタノキン全力投球感すら漂ったイモっぽい1stから一転、メリハリの効いた唄モノハードサウンドへと展開、前作よりも予算の掛かった環境がもたらしたであろう好環境。
これをHM/HRと呼ぶのはチョイと緩めだが、ハードポップ系が好きな人ならば変わり種として、こんなんもあるよと教えたい。相変わらずアジアン歌謡なバラードも出てくる。欧米の人が日本のメタルを聴いて感じるような、アジアの風。日本ではないオリエンタルさに摩訶不思議な味わいを楽しめる。前作もそうなのだがバラード系が大目なのがね。
2枚目のアルバムとして成長の跡も見せた意欲作。演歌チックな2曲目のKASIHなんて、極道の妻たちの挿入歌でしょう?と言いたくなるアジアンロックバラード、演歌好きのマーティー・フリードマンに教えたい一曲ですよね。
4曲目のアコースティカルなバラードも泣き泣きなんだよねぇ。昭和歌謡に通ずるバラード、これがマレーシアなのかなぁ?そんな気持ちになりますが、マニアにはたまらんでしょう。もう演歌やんである。
でも合間の③なんてJ-POP強めのハードポップ系なんですよね。歌メロに馴染みがあるのよね。アジア人として共通するモノを感じます。余裕のない歌声だけど一生懸命さが、なんかいいんですよ。⑤だってハード目に迫りメリハリをつけている。
彼女の存在は知ったのは我らが山本恭司先生が、アルバムをプロデュースしてギターで参加した作品があるからです。流石に大枚はたいて購入する勇気は出ませんでしたが、無料で幾らでも聴けるので試聴しますよ。
ワタクシのGWは、彼女の作品チェックが主流になりそうですが、アジアのメタルを少しだが開拓した時代があるので、また少し覗いて見たいですね。貧乏NWOBHMに明け暮れ、昨今のメジャーな作品はどうも小綺麗過ぎる、ワシは、この時代の嘘くささが大好きじゃ。
歌謡ロックをど真ん中で聴くのは生まれて初めてかも知れん。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache