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PATHOS (2022年)
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PATHOS
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解説 - PATHOS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. kamiko! ★★★ (2023-08-23 00:41:45)

ブルガリア産ドゥームロック2022年
Solitude Productionsがリリースする盤をひたすらゲットしていた時代に出会ったバンド。現在はドゥームストーナー専門レーベルに移籍。
初期作品からマメにゲットしていたが、水準以上のクオリティがあるワリにはあまり聴き続けなかったバンドでもある。
Between Two Deserts(2012年)は歌唱に若干クセのあるストーナー寄りドゥーム作品で、楽曲も固有のウネリがあり面白い作品だった。
今にして思えば、どうしてあまり聴かなくなったのか・・・きっとこの独特なヴォーカルが若干合わなかったのかも。
もはやドゥームストーナー路線は星の数ほどのバンドが犇めいている状況なので、敢えてチョイスするバンドというのも限られてくるワケで
短期間楽しんだらお蔵入りになるんですよねぇ。長く聴き続けるバンドはむしろ癖の無いオーソドックス路線で熟練したサウンドだ。
というワケでこの盤、初期の若干耳に障った癖はもはや無くなり、オーソドックス路線から外れることなく円熟したサウンドを聴かせてくれる。
無駄な凄みやコマーシャルなところが無くなったヴォーカルはサイドヴォーカルといい感じでハモって魅力的になった。
派手過ぎず地味過ぎず、過剰にストーナーな感じではなく、仄かなイーヴルさ、静のフレーズでのしっとり感など、適度なギターの歪みがいい。
ワウの使い方や残跫音の作り方など、職人気質を感じるし、印象に残るフレーズが結構多く、楽曲も相当練り込んでいるね。
こういうサウンドのバンドは多いが、アタマひとつ抜きん出た高品質サウンドだ。
この路線の音は他にも幾つか購入しているが・・しばらくこの盤を聴き続けそうだ。耳の肥えたオールドロックファンに超オススメ。




2. うにぶ ★★★ (2023-11-25 21:20:13)

気品の漂う美しい音楽。聴き惚れてしまいます。蕩けます。
グルーヴィーでシンプルな、でも旨味にあふれたヘヴィ・ロック。
穏やかな歌声はメタル的ではなく、楽器の音づくりも磨き抜かれていて粗雑さは皆無。ギターのトーンがもう絶品。
ドゥーム/ストーナー系に分類されているバンドですが、私は今作を'70年代前半頃のユーロ・プログレ(美声系のちょっと妖しいやつ)を聴く時に似た感覚で聴いています。
これ、PINK FLOYDが好きな人にも受けそう。あ、そうだ『THE OUTER LIMITS』の頃のVOIVODにも似てる。
音数が少ないんだけど、無駄な音がなくて、どこを切っても魅惑的。
トリオ編成で、ギター兼ヴォーカルの紡ぐメロディがツボですが、ベースのフレーズやドラムのオカズなど、一つひとつの音が必然性を感じさせます。
全然音楽性は違うんだけど、スティーリー・ダンのアルバムみたいに、こだわりまくってサウンドを組み立ててんじゃないかなー。逆にセンス一発で感覚的につくっていたとしても、それはそれで納得。なんたって全編通しての空気感に一本芯が通っています。
これたぶん、30年後も聴いてるだろうなー。今のところダウンロードで聴いていますが、ジャケも良いし、円盤購入必須のお宝盤です。



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