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THE FINEST OF A GOOD KIND
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1. メタラァ ★★ (2005-03-17 18:26:37)

なんで日本盤ボーナスなのかが解り易いバラード。
アルバム本編に入れるには余りにも"普通"だから。ぜ~んぜん暗いメロディじゃないし(哀愁は香るけど)、バックもピアノと派手ではないキーボードによるストリングス・サウンドだけ。リチャード・アンダーソンが作ったとは思えないです。(笑)
勿論ヨハンソンは曲調関係なく「グワァァァ!」……なわけはなく、落ち着いた歌唱でしっかりしっとり聴かせてくれます。
メロディの質は高いのでその点ではボーナスっぽくはないです。ただ、アルバム本編に入れていたら浮くか、もしくは逆に清涼剤として効果的になっていたか……は、この曲が日本盤ボーナスとなってしまった今ではもうわからない。(笑)



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