ロックを聴く人間として、私も色々なバージョンのLittle Wingを聴いてきた。
この曲は、そういった"Another"Little Wingの中でも最高の出来を誇っていると思う。
瞳を閉じてこの曲を聴けば、彼がこの曲を演奏している姿が見えてくる。
ボロボロのストラトキャスターを愛用し、高校を中退してまでブルーズにのめりこんだSRV。
この曲には、そんな彼の魅力がたっぷりと詰まっている。
私が語ることはこれ以上何もない。
ただ、聴いて欲しい。言いたいことはそれだけだ。
SRV・・・。僕を、何度も泣かせてくれてありがとう。

ホンマに天才やと思ったギタリストの一人。
こいつのうまさは半端じゃない