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DARKTHRONE
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/ Under a Funeral Moon
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Transilvanian Hunger
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Under a Funeral Moon
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Transilvanian Hunger
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Natassja in Eternal Sleep
/ Under a Funeral Moon
→YouTubeで試聴
劣悪な音質で単調で極悪な激速音楽を垂れ流す。
実はそれってシンプルなグラインドコアやハードコアにも通じるものがあるのかも。
と、この曲を聴いていたら思いました。初期グラインドコアと似た感覚で楽しんでいます。
でもこの邪悪な感じは、やっぱりブラックメタルですね。
うにぶ
★
(2021-02-28 11:11:38)
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Transilvanian Hunger
プリミティブブラックの聖典。
劣悪な音質、ひたすら2ビートを繰り返すドラム、パターンが少なく反復の多いリフ、邪悪にがなるボーカル。ノイズだとしか思えない人も多いだろう。しかしこのアルバムには人を惹きつけて離さない何かが存在する。それこそまるで魔力のようである。単調であるにも関わらずメロディーを感じさせるトレモロリフは本当に素晴らしい。そしてそのメロディーは決してメロデス系の媚びたものではなく、リスナーを突き放す冷たく荒涼としたもので、ブラックメタルにしか存在し得ない。さらにそのメロディーは粗い音質と相まって止みそうにない猛吹雪のようにリスナーに襲い掛かる。ノルウェーが生んだブラックの完成形の一つ。
病みの皇帝
★★★
(2019-04-14 11:45:38)
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Under a Funeral Moon
なぜdarkthroneは現在の楽曲に変わってしまったのか?
名無し
★★★
(2017-01-19 00:44:18)
Transilvanian Hunger
低音質&起伏の少ない展開というプリミティヴブラックを代表するアルバム。
他の要素を一切排した寒々しい闇が空気を支配する。
また、低音質といっても、一曲ごとの長さもアルバム全体の長さもさほど長くないことが相まり、聞き辛さはない。むしろブラックにしては聴き易い方。
ただ、プリミティヴにこんなこと言うのは野暮かもしれないが、個人的はその単調さは聴き込んでいくと飽きに変わってしまった…
あくまで好みの話なのでこれから聴こうとする人はあまり気にしないで下さい。
ちなみに、後半4曲の作詞はBurzumのカウント。
おすすめ…Transylvanian Hunger
netal
★
(2012-05-06 18:28:04)
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Transilvanian Hunger
ノルウェー産、プリミティブブラックの重鎮。
地下シーンで活動を続けカルト的人気をはくしていた彼らが、ついに金字塔を打ち立てることになる。
それが、前作「Under a Funeral Moon」から1年後の1994年にリリースされた4th「Transilvanian Hunger」だ。
Darkthroneの地位を確固たるものにした作品であろう。
世間で言われる「三部作」のラストにして、プリミティブブラックの最重要アルバム、
Darkthroneの最高傑作、数多くのフォロワーを生み出した諸悪の根源的作品。
前作でほぼ確立されたプリミティブブラックだが、今作ではその方向性を更に押し進め、
無駄な曲展開やリズムを極限まで排除してある。
音質も以前にも増して劣悪なものとなり、チープで邪悪極まりないその暗黒世界は
メロディック/シンフォ系リスナーから「プリブラなんて音楽的に低レベル」と称賛されるほどである。
単純で寒々しいリフが延々と繰り返され、ドラムは薄っぺらくひたすらに疾走する。
どこをどうきっても当時のアングラ臭が噴き出す暗黒カルトブラックだ。
まさに「True Norwegian Black Metal」
リアルタイムで聴いていた人は、この音楽が世界中に影響を及ぼすほど有名で
メジャーになるとは想像もできなかっただろうなぁ。
ちなみに今作ではBurzumのヴァーグちゃんが4曲ほど作詞を担当している。
非常に興味深いがノルウェー語であんながなられたら何言ってるかわからん・・。
また、三部作の中で最もメロディアスとの印象を持たれる方が多いようだ。
そのためプリミティブの名盤にして入門盤にも良いとされる。
そんなわけで、問答無用で全ブラックメタラー必聴の8曲38分。
Delnoir
★★★
(2011-07-05 21:46:17)
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Under a Funeral Moon
ノルウェー産プリミティブブラック。
1993年、前作で恐怖の変貌を遂げてから2年後にリリースされた3rdアルバム。
1993年といえば黎明期の真っただ中、MayhemやBurzum等のDarkthroneと並ぶオリジネイター
達が活動を重ね、本当の意味でブラックメタルの音楽性が確立されてきたころである。
Mayhemは暴虐性を、Burzumは陰鬱な世界をそれぞれ築き、世界中に多くのフォロワーを生み出した。
そしてDarkthroneも例外ではなく、「カルトでアングラにしたきゃ音質落とせばいいんじゃね?」教を発足。
そう、後にプリミティブブラックと呼ばれるジャンルを確立したのだ。
カルトブラックのはしりともいえる前作だったが、まだスラッシュ/デス
の面影が残る楽曲だったり、チープと呼ぶには印象の違う音作りであった。
それが2年間の間に余計な物は排除、整理され3rdにして彼らが表現したかった物が100%前面に出た作品となったと思う。
中音域でがなるボーカル、ジャージャーとしたギターサウンド、ひっこんだ音で単調なビートをきざみ続けるドラム。
意外と曲のノリが良かったりして、プリミティブながら'Transilvanian~'とはまた違った毛色なのも楽しみどころ。
2nd「A Blaze In The Northern Sky」/ 4th「Transilvanian Hunger」と並ぶ、プリミティブブラックの大名盤です。
Under a Funeral Moonは永遠の名曲。
そんなわけで、プリミティブブラックが完成した作品と言える今作も全ブラックメタラー必聴の8曲39分。
Delnoir
★★★
(2011-07-05 12:54:03)
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Transilvanian Hunger
「超邪悪なのにキャッチーなメロディー」を確立した名盤。
『A Blaze~』の方が好きだけど。
今回の評価85P(音質がよければ73Pぐらい出したかも・・・)
悟
★★
(2010-06-12 09:35:00)
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Transilvanian Hunger
ピュア・ブラックの特徴たるざらついた音質が、最高の形で活かされています。「音質の悪さから邪悪性が漂う」という表現は、この頃のDarkthroneの音楽性に相応しい。ここまでざらついているとむしろ美しさすら覚えます。
とはいえ、私が持ってるのは再発盤なので、多少は音質改善されているんでしょうが。
リズムにもトレモロリフにもこれといって起伏はないけど、それが「ワンパターンでつまらない」というマイナス評価よりも「この単調さ故に惹きこまれる」というプラス評価に繋がるのが凄いところ。サウンドに織り込まれた美しさと冷やかさ故でしょうか。裏ジャケの「Ture Norwegian Black Metal」の文句はこれ以上ないくらいの真実です。
聴き手を選ぶ音には違いない。しかも選ばれたら選ばれたで底なし沼式にハマる。
Spleen
★★
(2009-09-14 11:53:00)
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Natassja in Eternal Sleep
/ Under a Funeral Moon
→YouTubeで試聴
この曲はリフが光っていますね。
まっ黒な放射能の光線です。
冷水
★★★
(2008-07-21 03:42:19)
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Transilvanian Hunger
PANTERAのフィル・アンセルモがこのアルバムのジャケットのTシャツを着ていたのを雑誌か何かで見たことがあったため、気になるアルバムだったんですが、DARKTHRONE三部作の最後を飾るだけあって魅力ある作品であると思いました。
プリミティブ・ブラックの魅力とはこういうものだ!というような。
とてつもなく速いブラストビート等を駆使したりせず、ここまでブラックメタルらしい(デスメタルとは明らかに違う)サウンドを作り出すというのは凄いなあと思いました。
ワイルドライダー
★★
(2008-05-11 17:55:00)
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Under a Funeral Moon
より不穏な空気が増した3rdアルバム。
個人的には次作TRANSILVANIAN HUNGERよりも好きな作品です。
TRANSILVANIAN HUNGERに比べると一曲中に使われているリフが多く、曲の展開もあるので聴いていて飽きません。
と言ってもTRANSILVANIAN HUNGERは飽きると言っているわけではないですよ。
タイトル曲のUNDER A FUNERAL MOONは、会心の出来と言っていい初期の名曲です。
初期の作品の中ではわりと聴きやすいと思うので、初めての方にもいいかもしれません。
暗黒卿666
★★
(2007-12-06 08:50:00)
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Transilvanian Hunger
前作Under A Funeral Moonと共にプリミティブブラックを確立した歴史的名盤。
ワンパターンなトレモロリフが放つ邪悪な雰囲気は、当時の地下音楽の本気度を表しています。
中でも一曲目のTRANSYLVANIAN HUNGERは、多くのフォロワーが誕生した今でも色あせることのない名曲です。
攻撃的なリフを持つSKALD AV SATANS SOLもお勧めしたい名曲。
音質もとても良く(キレイということではありません)完成度が高く仕上がっています。
これが受け付けられない様ならば、元来Blackは性に合っていなかったと結論付けていいでしょう。
暗黒卿666
★★
(2007-12-06 08:41:00)
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Transilvanian Hunger
冥盤三部作の完結作。前作に比べ、さらに疾走感が増したと感じる。ひたすら2ビートで疾走する内容。曲の単調さにさらに拍車がかかり、さらに悪くなった劣悪な音質(まさにネクロ・サウンド)が暗黒美と不穏感を高めている。ややメロディアスになり荒涼感が表れていると自分は感じる。①が最もツボ。ってか三部作の曲の中で一番気に入った。
背徳ノ翼
★★
(2007-06-29 00:57:00)
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Under a Funeral Moon
ノルウェーのブラック界の大御所の冥盤三部作の二作目。まさに本領発揮といった内容の本物のブラック・メタル。真性で邪悪な、本物のプリミティブ・ブラックを聴きたいマニアにのみススメる。初心者には聴きにくい作品だろう。というか、このバンド自体が初心者向けではないと俺は思う。
背徳ノ翼
★★
(2007-06-29 00:52:00)
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Transilvanian Hunger
90年代前半、教会放火や殺人などでノルウェー中を震撼させた悪魔崇拝集団インナーサークル。メタル音楽の中では最も邪道と言われているブラックメタルはインナーサークルと深く関わっているジャンルなので、この世で最も危険な音楽ジャンルとも言われている。今回紹介するDARK THRONEもノルウェーの名ブラックメタルバンドの一つだ!そのDARK THRONEの最高傑作といわれブラックメタルの名盤でもあるのが、94年に発表された本作の「TRANSYLVANIAN HUNGER」である。
初期のDARK THRONEのサウンドスタイルはディムボガーなどと言ったメジャー系ブラックメタルサウンドとは異なり、アンダーグラウンド色が強く音質の悪さが印象的なプリミティヴなブラックメタルサウンドを作り出しているが、このサウンドこそ本来のブラックメタルサウンドそのものだ!本作もそういったサウンドスタイルではあるが、その音質の悪いサウンドにメロディが追加されたようなサウンドにサウンドに厚みを増したような印象を受け、プリミティヴなブラックメタルアルバムの中では最も聴き易いアルバムとも言われ言われているが、いざ聴いてみるとその答えが判るような気がする。プリミティヴなブラックメタルは音質が悪くて聴きづらいといわれているが、思ったよりかは聴き易く聴き応えもかなりあるが、矢張り音質の悪いという事は変わりはない。一通り聴いてみると音質の悪さよりベース音の強さが目立ったような印象を受けたが、とにかくサウンドプロダクションが目茶苦茶な印象を受けたようだ。まぁ自分は本作をはじめて聴いた時は、メジャーなブラックメタルバンドのアルバムなどを聴いていたので、かなりの聴き応えを感じたが、ブラックメタルの入門者にはお勧めできないのは確かだが、真のブラックメタルが聴きたい者はまず本作を聴くことをお勧めする。
今回の評価73P(音質がよければ85Pぐらい出したかも・・・)
せいこりん
★★
(2007-06-11 19:01:00)
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Under a Funeral Moon
「こんなんやってられっか」と叩き付けた様な感覚が素晴らしい。
三部作の中では一番とっつきにくいアルバムな気がしますが、それだけに一度とりつかれたら抜けられません。
これぞtrue norwegian black metal。名盤です。
ルリヲ・フルチ
★★
(2007-02-13 09:54:00)
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Natassja in Eternal Sleep
/ Under a Funeral Moon
→YouTubeで試聴
悪魔が「出てきそうな」曲。まだ出てきてません。
今にも取り返しのつかないことが起こりそうな、不穏な雰囲気がたまりません。
ルリヲ・フルチ
★★★
(2007-02-13 09:48:04)
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Under a Funeral Moon
暗い。悪夢を見てるようで怖い。
音はチープ、曲の展開も単純。普通の人ならこんな音楽聴いてられないと思う。
しかしハマるとヤバイ。ハマってしまった自分は結構幸せかもしれない(笑)。
ただただ暗黒で禍々しいアルバム。ブラック、及びキワモノ音楽ファンは是非。
norizi
★★
(2007-01-30 13:23:00)
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Transilvanian Hunger
この94年発の4thは、前作までの「荒々しい憎悪の突進メタル」ではなくて、「ブラスト・ビートを利用した別の何か」という感じでしょうか。楽曲の構成は前作よりさらに起伏がなくなってますが、代わってギターリフの響きと展開に色気が出ています。
その効果は絶大で、絶望的なほど淡々と綴られる寒々しく荒涼とした情景群は厳粛ですらあり、最早これは奥義の発現といって差し支えないでしょう。
ただ音質が「歪み」というより「こもり」といえる感じになりリフも聴き続け易くなっているので、かなり邪悪さが減じたこのアルバムはもう衝動/やけくそメタルではないです。
そこに一抹の寂しさを覚えると、3rdなども楽しく聴けると思います。おそらく。
Fullmoon
★★
(2007-01-26 02:41:00)
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Transilvanian Hunger
彼らのアルバムではキャッチーな部類であろうが
ブラックメタル概念(カウントの協力もありだが。。)
とメロディーとの融合が上手い具合なされた素晴らしい
作品です。当然ブラックメタルファンは必聴です。
鋼鉄ジーグ
★★
(2007-01-21 21:51:00)
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