LINKIN PARKのヴォーカリスト、チェスター・ベニントンのソロプロジェクト、デビューアルバム。プロジェクト自体は以前から存在していて、事あるたびに話題になっていたが、今年やっとリリースされる運びとなった。 彼の声はとても独創的で、どうしてもその声を聞くとLINKIN PARKを思い出してしまうが、曲のタイプや方向性が全く違うので、一つのロックアルバムとして通して聞けました。曲によってはパンク、曲によってはインダストリアル風味など、幅広いタイプの曲が聴けます。 でもやっぱ彼の声というのはどんなタイプの曲であっても聞き手のハートにまっすぐ届きますね。ますますこの声が好きになっちゃいました。 LINKIN PARKファンでも、そうでなくても、オススメです!