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DESTRUCTION - 最近の発言
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Total Desaster / Sentence of Death
イントロで焦らしてから自棄っぱちな爆走へと転じる
DESTRUCTION初期の名曲。正直音は悪いし、ドラミングは
グチャグチャですが、アバタもエクボで、ずっと聴いてると
段々このドラムが楽曲が放つカオスな雰囲気を盛り上げているように
感じられてくるという。鋭利なリフに弾きまくりのソロまで
マイクのGは既に頭抜けたセンスが迸っています。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-07-22 00:42:19)


Sentence of Death

以前、誰のインタビューだったか記憶が定かじゃないのですが(ニッケ・アンダーソンだったかな)、「今聴き直すと音質や技術面にチープな部分も目立つ80年代スラッシュ・メタル作品をそれでも愛さずにはいられないのは、バンドの爪先立ちの姿が生々しく記録されているからだ」的な受け答えをしているのを読んで、なるほどなぁと物凄く納得した覚えがありまして。要するに予算とか、テクニックとか、センスとか、高く掲げられた理想の自分達に少しでも近付こうと懸命に背伸びする姿が、危なっかしくも目が離せない魅力を放つのだと。
その言に則れば、DESTRUCTIONが’84年に発表したこのデビューEPがマニアから熱烈に愛されるのもさもありなん。個人的に彼らの最高傑作といえば『RELEASE FROM AGONY』が真っ先に思い浮かぶんですが、あちらが王者としての風格漂わす作風だったのに対し、初期衝動に突き動かされて荒々しく前のめりにはっちゃけるこちらは、ラフな音質や、さほど複雑なことを要求されてるわけじゃないのに息も絶え絶えというか、「必至に食らいついてる」感溢れるトミーのドラムの危なっかしさを筆頭に、まさしくプルップルに爪先立ち全開。
とはいえ、前述した通りそうしたスリリングさも今となってはグッとくる魅力の一つ。何より鼓膜を引っ掻く鋭角的かつトリッキーなリフを刻み、流麗なメロディを要所で流し込むマイクのGプレイは、既に他の誰でもないDESTRUCTIONならではの個性確立を大きく後押ししてくれていますよ。(勿論シュミーアの狂気に満ちたシャウトVoも)
まかり間違ってもDESTRUCITON入門盤に薦めようとは思いませんが、でも名曲②④を始め、ダイヤの原石としてのポテンシャルは十二分に提示されている1枚かと。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-07-20 23:21:13)


Sign of Fear / Thrash Anthems
曲単体としては悪くはないです。
しかし、Anthemsの中でオリジナルを超えていない、どころかもっとも及んでいないのはこの曲です。

単純な気持ち良さ、音の良さはありますが、しかしオリジナルの凄みは大きく減退しています。
リメイクしたら、あれ?軽い…、というような映画とか音楽とかありますが、そういうことです。仕方ないか。

hakuba-wrx (2022-02-27 00:45:33)


Bestial Invasion of Hell

ドイツが生んだ極悪スラッシャー、ディストラクションのデモ音源。2018年に正式な形で商品化された一品ですが、現在は配信盤も世に出ており、簡単に耳に出来る貴重な一品です。
このデモを叩き台に正式な形でアルバムに収録されたりしているのですが、その違いを楽しむのが一番でしょう。個人的には資料的な価値の高い作品だと思っている。
アメリカのバンドの触発されドイツからも現れたスラッシュ三羽烏の一翼を担ったグループですが、1984年の時点でかなり自分たちのスタイルを構築しており、その奇抜なアイデアからくる、ひねくれたリフワークや禍々しい暗黒度、理性を逆撫でするハイテンションな突貫スタイルは健在、少々、唄の迫力は、まだまだキレ不足だったりするが、このバンドが、単なるスレイヤーのフォロワー以上の魅力を持ち合わせていたことを理解できますね。
後年の、欧州スラッシュシーンに対する影響力の強さを考えても、今作は大きな意味を持つでしょう。なかなかお金を出すのは躊躇するのだが、定額制となれば話は別です。スラッシュ黎明期を音源を聴きたいと思うマニアなら必聴と言える一枚でしょう。

失恋船長 ★★★ (2021-03-24 17:50:54)


The Chosen Ones / Inventor of Evil
グリグリザクザクするリフが心地よく、いやに格好いい。歴代の有名曲と並べる感じではないかもしれないですが、場合によってはこっちを選ぶ。エアロバイクとか運動のながらにマッチする。

hakuba-wrx ★★★ (2021-01-30 14:29:04)


Sign of Fear / Release From Agony
三十年くらいの間、それなりにスラッシュもデスも聞いてきてますが、この曲ほど幽霊的な怖さと魔物的な重さを感じる曲はありませんでした。
ノリは無いですが、ほんとに雰囲気が唯一無二の名曲といっていいです。
この暗さ重さは冬によく合うなぁ。

hakuba-wrx ★★★ (2020-11-01 18:25:47)


Sign of Fear / Release From Agony
スローテンポだがイントロギターがいいのと不気味なシンセがいい味だしてる。どろどろしたリフ、シュミーアのVoすべてがマッチしている手の込んだ曲。

名無し ★★★ (2019-05-07 08:58:31)


Total Desaster / Sentence of Death
リフの嵐でめちゃかっこいい。ソロが麗流で隙間のないテクニカルソロが堪能できる。スラッシュの名曲

名無し ★★★ (2019-05-07 06:57:42)


Sign of Fear / Release From Agony
スロー・テンポの曲ですが、リズムギターはけっこう所々で刻んでいるのがとてもクールですね。
イントロのシンセやアコギの使い方が絶妙に妖しさを醸し出していますし、
シュミーア独特のひっくり返るような歌い方がまたいいんですよね~。
さすがに前2曲から勢いは衰えはしますが、これも良い曲だと思います。

ムッチー ★★ (2013-07-06 01:18:30)


Sentence of Death

プロダクションは非常に安っぽいのですが、若さ・熱さに溢れていて、
スラッシュメタル一直線って感じで、自分は大好きですね、こういうの。
デヴューアルバムって、大体の場合、先人達の影響がモロに表れていたり、
それらがゴッチャに交ぜ合わさってたりして、まだまだ独自の音を確立していないもんですが、
DESTRUCTIONは、この一枚目から、既に確固たる個性を発揮しています。
特にマイクのリフワーク、ソロイングには独特のセンスがあって、
一聴しただけで傾向がつかめてしまうのだから素晴らしいです。

このミニアルバム自体は、①"Total Disaster"・③"Mad Butcher"などの名曲を含む、
全5曲を収録していて、ランニングタイムも20分を切りますが、
1stフルアルバム『INFERNAL OVERKILL』とのカップリングなどで売られています。

ムッチー ★★ (2012-09-02 23:34:10)


Total Desaster / Sentence of Death
デビューアルバムの1曲目で、若さ爆発、ヤケッパチな暴走っぷりには思わず頬が緩みます。
ギターリフ及びそれと一体となり荒々しく言葉を吐き出すヴォーカル、対照的に流麗なソロも大好きです。

ムッチー ★★★ (2012-02-24 23:36:51)


Sign of Fear / Release From Agony
イントロのシンセとアコギが印象的。シュミーアの声が曲にあっていて素晴らしい。

ゴリラ ★★ (2009-05-12 20:02:28)


Total Desaster / Sentence of Death
ハチャメチャな演奏がカッコよすぎ!

無駄無駄ァー! ★★★ (2009-04-24 19:37:56)


Sentence of Death

1984年発売の1stミニアルバム。
荒削りながらこの時点ですでにスラッシュ勢の中でもトップレベルのリフは完成されている。
シュミーアの狂気を秘めたボーカルが荒々しさを際立たせていてかっこいい。
緩急といった言葉は存在しないかのごとく一直線に気持ちよく疾走するので病みつきになる。
これこそ80'sスラッシュ。

メタル伝道師 ★★ (2007-12-15 23:54:00)


Total Desaster / Sentence of Death
シンプルなスラッシュ曲リフがかっこいい。

メタル伝道師 ★★★ (2007-12-15 23:34:21)


Sentence of Death

1984年発表のデビューミニアルバム。KREATORやPOSSESSED同様、
DESTRUCTIONもデビュー時はメンバーはまだ10代だっただけあって、若さ故の凄まじいサウンドを叩きつけている。
Voはヤケクソだわ、ギターは荒れまくってるわ、ドラムはもたついてるわで、
マイナス要素を挙げればきりがありませんが、それが良いんです。初期スラッシュそのものなサウンドが炸裂の1枚。

ICECLAD RAGE ★★ (2007-07-02 21:36:00)


Total Desaster / Sentence of Death
この畳み掛け方が大好き
聞いているだけで息切れしそう

迎恩衆 ★★★ (2007-05-16 09:33:33)


Sign of Fear / Thrash Anthems
再録でここまでカッコよくなるとは・・・。
どうせなら、Release From Agonyだけでなく、
この曲にもハリーに参加してほしかったです。

ICECLAD RAGE ★★★ (2007-04-22 11:10:31)


Sentence of Death


84年のデビューミニアルバム。
音質は悪いがThrash勢の中でも最高級のリフを書くバンドであるDESTRUCTION、初っ端からとてもカッコよいアルバムです。最近の音に慣れている人や荒い演奏(初期Thrash勢の中ではかなり巧いほうだと思いますが)に慣れていないとつらいアルバムかもしれませんがThrashを愛する人はぜひ聴くべきです。

URYYYY!! ★★ (2007-03-18 23:45:00)


Total Desaster / Sentence of Death
「Bestial Invasion」や「Mad Butcher」と共に、初期DESTRUCTIONを代表する名曲。
シュミーアのVoからは、どこか切羽詰ったような緊張感が感じられる。
やっぱり、スラッシュはこうでなくちゃと改めて思わされた1曲。

ICECLAD RAGE ★★★ (2007-02-08 00:14:56)