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素直になれない自分。暗くてどろどろした毎日。重い鎖を故意に巻きつけ・・・。そんな日常の中にある救い(希望)の光を唄った曲…だと思う。
この曲は歌詞より先に曲ができ、藤君は「また名曲作っちゃった」と思ったらしい。しかし歌詞を書くにつれ、段々つらくなって、レコーディングの際にはなかなか唄えなくてメンバーから励まされたとか・・・。
名曲です。「JUPITER」の中でもかなり好きな曲。
「…人に触れていたいと思うことを恥じて嗚咽さえも噛み殺してよくもまぁそれを誇りと呼んだモンだ…」→「…人に触れていたいと願う人が好きだ嗚咽さえもタレ流して何度となくすがりついて傷ついて…」・・・。
聴いてください。この曲はオレの光です。

かっこよさ、詞、メロディー、全て兼ね備えた名曲。
JUPITERもこの曲なくしては語れません。
ただ、曲の全体的な印象が暗いかなぁ。
*名曲には変わらないが…
シングルにしてもおかしくないんだけどなぁ…

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