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ちょっぴり切ないある晴れた冬の日の物語。
日本語がとてもきれいに使われている。素晴らしい。
藤君が言ってた。「この曲は、よく『雪の似合う曲ですね』と言われるけどこの曲の中では1回も雪は降ってないんだ。それを分かってほしい」
分かりますとも。雪なんかなくたってってことですよね。
藤君は夏でもこの曲を唄います。去年のロックフェスでも「自分のわがままだけど聴いてください」とか言って唄ってたらしい。
オレにとってはかなり思いいれのある曲です。

BUMP OF CHICKENの曲は最後別れるパターンが多い感じがします。
この曲もその一つです。
別れた後も爽やかな感じでいいですね。
コーラスも綺麗。かなり好きな曲です。

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