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THE FLOWERS OF ROMANCE (1981年)
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THE FLOWERS OF ROMANCE
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解説 - THE FLOWERS OF ROMANCE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-11-11 00:21:00)

P.I.L.の最高傑作その2。
METAL BOXからさらに発展。
やはりキースのギターはいっちゃっててジョン・ライドンの歌は切れている。
さらに前作ではダンサブルであったリズムまでが壊れている。
トライバルになったようだがのれない。どうやってものれない。
なんてあがいているうちにこの音に心地よく身をまかせている自分に気づく。
これまた強烈。




2. kotora ★★ (2004-05-29 23:42:00)

イスラミックな一発から始まる、つかみどころのない、なんとも言いがたい作品。
往っちゃってますよね、ほんと。




3. ドット絵 ★★ (2009-06-20 13:11:00)

ドラムが逸脱
ヴォーカルは狂気
ギターはキマっちゃってる



4. 中曽根栄作 ★★ (2010-03-18 21:53:00)

よく分からぬ
が、音が足りないのは分かる




5. うにぶ ★★ (2016-10-29 23:54:44)

長らく手に取っていなかったのですが、最近ヘヴィ・ローテーションなアルバムです。何度聴いても新鮮。
無機的なドラムのリズムとエキセントリックというか神経症的なヴォーカルに、どうにもわけのわからない歌詞。アラビア的なものまで取り入れているところも(イスラム教徒の人には怒られそうな感じですが)エキゾチック。
日本盤解説でTALKING HEADSやTHE POP GROUPと比較されていますが、レゲエやアフリカ音楽や東洋音楽の影響を白人が取り入れたら別物の何か前衛的なものになっちゃいました的なところは共通しているように思えます。
ベースが脱退したのが逆に功を奏したのか、普通の感覚とは違う異形のロックになっています。ポスト・パンク/ニューウェイヴに分類されるのでしょうが、ジャンルに囚われない独自性を持った、過激でプログレッシヴな音楽です。
リズムが主体なのに踊れないし、無表情なようで多彩、シンプルなようで情報量は多く、冷たいようで熱い。どこを切っても退屈しません。



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