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最近、知り合いからcoccoを聴かせてもらったんですが、この人素晴らしいですね。
この曲は、春の晴れた日に湖のほとりで風に吹かれているような爽やかさがあって、でもその静寂の中にいいようのない虚しさ、苦しさ、哀しさが満ちている名曲です。こういう曲、本当に好きです。

浮遊感と透明感漂う曲
サビの疾走とは違う風に吹かれる感じのスケールアップが非常に泣ける

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