Eloyのクラウス・ピーター・マッツィオルが立ち上げたシンセプログレバンド。ギターにハーマン・フランク、ヴォーカルはマイケル・フレキシグとドイツ人脈を駆使したラインナップ。おまけの③と⑩でジーノ・ロートがゲスト参加、これはメロディアスなHM/HRサウンドを期待するのですが、残念ながら全くの別方向です。
打ち込みベースの機械的なサウンド、そこに浮遊感のあるメロディが流れ淡々と演奏されると言うスタイルをとっている。この手の音楽に詳しくないので例えようがないが、マイケルが強烈なハイトーンをかます事無く中低音域で歌い上げると言うパフォーマンスに終始しているのが面白い。

失恋船長 ★★ (2018-12-01 13:35:03)

マイケルの中低音域の魅力がとてもよく出てて、曲自体もなかなかかっこいい。
こういうプログレハードのような曲をもっと多く入れて欲しかった。

えみゅ ★★ (2005-06-20 02:03:01)

キーボードが色々な音出していてカラフル。
間違ってもZENOのような壮大なバラードを期待して聞いちゃダメよ。

えみゅ ★ (2005-06-20 00:57:47)