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Mr. Tambourine Man
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解説 - Mr. Tambourine Man
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 酒とバラの日々 ★★★ (2005-04-13 00:01:33)

ザ・バーズがヒットさせたことでも有名なディランの名曲です。シンプルでどこか牧歌的(?)ながらも
豊潤なメロディラインが良いです。…個人的に78年の武道館ライヴでの演奏が好きです。女性コーラス、
フルート(?)、オルガンまで引っ張り出してポップで躍動感のある感じに仕上がってます。是非聴いてみて。




2. チョッパー ★★★ (2005-04-15 01:14:31)

このメロにはディランも相当自信があったのだろう。
珍しくメロをはっきりと際立たせるように唄っている。
それにしても心にズッシリ来るメロだ。




3. 猿葱 ★★★ (2005-04-17 23:01:00)

カントリーにも通じる?フォークなディラン☆
純粋にこのメロディに聴き入ってしまう。
キャンプなど皆で集うときに楽しめるような、
その空間を一つにすることができるチカラを秘めた曲!




4. まろ ★★★ (2005-08-12 15:34:37)

2001年に来日したときにこの曲をやってビックリ。ハーモニカのところで泣いてしまった…



5. 中曽根栄作 ★★ (2006-11-23 22:25:49)

ディランの傑作ながらバーズの印象強し。



6. MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-03-15 01:45:45)

今の小学生はタンバリンではなくタンブリンと教わるんですね。つまり[bə]をブと読むらしいから、英語のアクセントやrとlの違いはさておきカタカナだけ見ればtumblin'と紛らわしい事態に。そんな発音の問題は文科省に任せまして、BYRDSバージョンのそれもエスティマのCMソングって印象が強い人が多いのは至極当然のこと。元々4番まであるこの曲を2番だけ切り取って超ポップにアレンジし大ヒットしたのがBYRDSであるのに対して、DYLANのオリジナルはヒットどころかシングルにすらなっておらずアルバム収録曲に過ぎませんので。しかし両者とも1965年1月レコーディング、同年3月から4月リリースですから同レーベル同士何かしらの示し合わせがあったかも知れません。さてディランの"フルバージョン"を聴いてこそこの曲の全貌が理解できるかと思ったらさにあらず、聴き手によって色々自由に解釈できる象徴性をもつ抽象的な歌詞とのことです。私は終盤の"Let me forget about today until tomorrow"が好きですね。


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