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Who Knows Where the Time Goes? / Who Knows Where the Time Goes? (めたる慶昭)
Dangerous / Who Knows Where the Time Goes? (めたる慶昭)
Life's a Long Song / Who Knows Where the Time Goes? (めたる慶昭)
Slipology / Who Knows Where the Time Goes? (めたる慶昭)
The Bowmen's Retreat / Who Knows Where the Time Goes? (めたる慶昭)
Here's to Tom Paine / Who Knows Where the Time Goes? (めたる慶昭)
John Gaudie / Who Knows Where the Time Goes? (めたる慶昭)
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Who Knows Where the Time Goes? / Who Knows Where the Time Goes?
アルバムラストかつタイトルナンバーで何故かライブ録音となっております。
サンディ ディニーがクレジットされているので、彼女が居た古い時代の曲なんでしょうね。
どうも69年発表の3rdアルバム収録曲らしいです。
原曲は未聴ですが、しっとりと落ち着いたフォーキーな曲で女性が優しい声で相応しそうな曲調ですね。
サイモンも低音ボイスでジェントルに歌っていて良いですよ。
曲げ終わって拍手が起こるとクラシックのコンサートみたいだな。

めたる慶昭 ★★ (2021-01-22 23:48:12)


Dangerous / Who Knows Where the Time Goes?
フェアポート流ロックンロールナンバーですね。
但し、作者はクリスチーナ オルセンという事で外部ライターかカバーって事ですか?
マタックスの安定感の有るドラミングにペグの動きの有るベースライン、2人共流石の手練れだなあと感心するしかないなあ。
サイモンの低音ボイスでこんな曲歌うのは似合わない気もするけど、アルバムの中で良いスパイスになっていますね。

めたる慶昭 ★★★ (2021-01-22 23:42:06)


Life's a Long Song / Who Knows Where the Time Goes?
Jethro Tullのカバーですね。
タルのライブアルバム「A little light music」に収録されており、その時はベースは同じくデイブ ペグでした。
それ程アレンジを変えてはいませんが、やはりバンドが違えば出てくる味も違うので、フェアポートサウンドになっていますよ。
こちらのバージョンも気に入りました。
高い声はクリスが担当したみたいですね。

めたる慶昭 ★★ (2021-01-22 23:36:50)


Slipology / Who Knows Where the Time Goes?
インストナンバーでこれもリック作のバイオリンが主役の曲です。
「The bowman's retreat」とは違って哀愁味溢れるナンバーでバックアップするマンドリンもかなり重要な位置を占めていますね。
冬の夜に暖炉で暖まりながら聴きたい、そんな気がする曲ですね。

めたる慶昭 ★★ (2021-01-22 23:31:27)


The Bowmen's Retreat / Who Knows Where the Time Goes?
インストナンバー。
曲名から想像出来る様に作者はバイオリンのリックで、勿論彼自身が全編大活躍する曲です。
最高潮に盛り上がる村祭りで皆が輪になって踊っている、そんな姿が思い浮かびますね。
ペグのベースがチョイチョイ遊んでマタックスのドラミングも弾んでルゥー!

めたる慶昭 ★★ (2021-01-22 23:23:03)


Here's to Tom Paine / Who Knows Where the Time Goes?
こちらは同じアコースティックなトラッドソングでもテンポの遅いバラードタイプの曲です。
スティーブ ティルストンというクレジットは前作にも有りましたが、メンバーではなくても仲の良い友達なのかな?
でも私にとってのフェアポートボイスであるサイモンが歌い、リックのバイオリンが鳴っていれば、どうしたってフェアポートサウンドでしょう。
サイモンのイアン アンダーソンから下品さを取り除いた様なジェントリーな歌声も好きですねえ。(下品なイアンの方がより好きですが何か?)

めたる慶昭 ★★ (2021-01-22 23:18:33)


John Gaudie / Who Knows Where the Time Goes?
アルバムオープニングナンバー。
リック サンダースの軽快なバイオリン🎻を活かしたフェアポートお得意のアコースティックトラッドチューンですね。
デイブ ペグとデイブ マタックスのダブルデイブによるリズムセクションも調子良くリズムキープしながら遊び心溢れるプレイで曲を盛り立てているし、サイモン ニコルのボーカルも楽しげに歌っていて、ファンなら安心して聴ける納得の1曲目ですぞ。

めたる慶昭 ★★ (2021-01-22 23:11:38)


Who Knows Where the Time Goes?

98年発表のアルバム。
前作には居たギターのマーティン アルコックが抜けて後任としてクリス レスリーが加入した模様。
彼等は初期、中期はフォローしていないので良くは知りませんが、前作の「Jewel in the clown」次々作の「The wood and the wire」に続いて本作を購入し、2回程聴いた限りでは、サイモン ニコルのボーカル中心にフォークトラッドいろの濃いいつものフェアポート節だねという印象です。
メタラーからすれば刺激の無い退屈しのぎ音かも知れませんが、ブリティッシュメタルの根底にはこういう要素も潜んでいるはず。

めたる慶昭 ★★ (2021-01-22 23:05:56)


The Wood and the Wire / The Wood and the Wire
1曲目でアルバムタイトルナンバー。
私はこれと「Jewel in the clown」の2枚しか持っていないのですが、このアルバムでは、「Jewel ...」でのメインリードボーカルだったサイモンがあまり歌っておらず、この曲もいつのまにか加入したクリス レスリーのリードボーカルです。
曲と合っているのはサイモンの声だと思いますがね。
サンディの居た時代は知らないので、古くからのファンは、何言ってるんだこの野郎でしょうが・・・・・・

名無し(2017-05-05 00:16:49)


The Good Fortunes / The Wood and the Wire
リックサンダースのバイオリンが大活躍するインストナンバー。途中に入る効果音がユーモラスで如何にもヨーロッパの吟遊詩人が大道で繰り広げた感じがTullにも通じますな。

名無し ★★ (2017-05-05 00:07:19)


Red Tide / Jewel in the Crown
サイモンのボーカルはイアンアンダーソンを思わせる低音の渋味と哀愁が満載です。
デイブマタックスのドラミングがシンプルながら良い仕事をしており、流石70年代(もしかすると60年代)から活躍し続けるミュージシャンは侮れませんなあ。

名無し ★★ (2017-05-05 00:03:31)


Jewel in the Crown

94~5年頃、ジェスロ タル好きの友達が、フェアポート コンベンションが来日するから行こうよと誘われ、当時タルでベースを弾いていたデイブ ペグの顔でも見に行くかとコンサートに行きました。会場で即売していたのが、当時の最新作だった本作です。(国内盤は無いでしょう)ペグ様に手帳の切れ端に書いてもらったサインは、まだ大事にケースの中に入っているのだ。勿論作品も気に入ったけど、いい加減なので、これ以外まだ買ってません。でもトラッドなロック良いよねーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

KEISHOU ★★ (2008-05-31 18:03:00)