1977年発表。最終作。
セルフ・プロデュース作品。
でも、シュルツ氏の影響は、大だったなぁと。
大幅なメンバーチェンジにより、宮下氏がシンセも兼任しています。
シンセと、ギターの音色が溶け合って、やっぱり和(東アジア)なんですね。
このあと、一旦解散して、宮下氏はカリフォルニアに活動拠点を移し、
カリフォルニアで、FEFBを再開させます。

fk ★★ (2006-03-07 18:24:00)

"THE CAVE" DOWN TO THE EARTHとも言う75年の1st。
和風歌謡フロイド。サイケっぽくもあるしフォークな感じにもなる。
かといってやりたいことは全部入れました系の若～い作品ではない。
この際"ニューエイジ"は危険ワード。迂闊に癒されては駄目。

中曽根栄作 ★★ (2006-03-05 01:44:00)