「J.BOY」あたりで停滞していた拙者の「浜省」に対する記憶を現実に
引き戻させたのがこの曲。なかなかパンチがあっていいじゃないですかねェ。
...というか、この歌詞の内容を実際にオヤジになった自分の境遇に投影させて、
素直に納得、大いに感動、こっそり涙ぐんでしまったという次第でありんす。
ただし、冷静に振り返ってみると、余りにもサラリーマンに擦り寄り過ぎって
気もしないでもないが...。それにまんまとハマった拙者自身、赤面もの。
それでも、演奏はかなりタイトで安定感があり、「主張」は伝わると思うぞな。