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1. 野崎 ★★★ (2006-03-02 01:03:35)

重苦しい悪業のピアノ・・・・おどろおどろしくドラムが唸る。
女性の歌が始まると、いやに重たいベースリフに「ディシプリン」みたいな機械的なギター。
このギターのワウの使い方がまた上手いんですよ。そこにフラフラしたサックスが入る。
ココ本当にカッコいい。ベースかなり太くて、グリスとか物凄いうねりです。
歌も一応熱いんだけど、どこか虚ろ。と、ここで強引な展開。
いきなりヴァイオリンが現れ、全ての楽器は消えて、気高い影の演奏。
ベースがヘヴィ&フリーにゴリゴリ弾き始め、ファズのギターソロ。ドラムも細いながら熱い。
サックスとギターがユニゾンするが、動き回る訳でもなし同じ音を繰り返す、この迫力。
満足したのかサックスのソロへ。終わるとまたユニゾン。ここでは、ちゃんとメロディを。ふらつきながらですが。
妖しくも勇壮なパートを経て、先程のヴァイオリンと同じように今度はピアノで展開。
今にも消えそうな各楽器の静けさの中を、サックスが中近東風に。死人のような、その音の映える事。
またピアノに戻り、男がなんか叫んだら元の歌パートへ。冒頭のピアノとドラムで締める。名曲。



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