CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
TRIUMPH OR AGONY / RHAPSODY
普通に他のシンフォニックメタルバンドと比べて一歩抜きんでていると痛感するのは今回もです。
わかりやすくコンパクトな楽曲群であっても(こういうのを望む人結構多いですよね)ラプソディらしさは健在していると思いますし、一つ一つの楽曲にキャッチーさが備わっているのを明らかに感じるので、ルカは最近のある意味コア向けの楽曲(前作,ルカソロ3ND,ドリクエ1ND)の影響も少なからずあり、今回はこういう形になったのでしょう。
結構ルカは独断的な人ではないと感じているので、次のラプソディではこういうわかりやすくてキャッチーさ(クサクサではないほどに(それはルカの理想と自分は予想)の備わったアルバムがでることは想像できた事でもあると思います。
もしここである意味極端な話、かなり劇的なプログレ的なアルバムを創るとは正直考えられませんでした(本気の戦いにも入ってないし)
ラプソディのファンはいいかもしれませんが、知らない人にとっては芝居が高いと感じる人が多いばかりでしょう。
そこで、全ての人を満足させることはできないと言っていたラプソディと、今までのルカソロの独断的だけではない、ある時はクサメタルアルバム(1ND、2NDともわかりやすかった)ある時は純粋なシンフォニックメタルアルバム(ある意味コア向けだった)そして前作という発言と行動を見ていると、このタイミングでわかりやすくて自分の理想を壊さない程度(最近のルカは理想が顕在化しだした)のキャッチーさのアルバムをラプソディの音楽観で創る事の意義をみていた結果だと思います。
例えると要は『ルカソロの1NDと2NDのわかりやすい感じに最近のルカの理想の想いを足して、それをラプソディの音楽観でコンパクトに表現したアルバム』かつ、ラプソディ節がいい意味で一般に受け入れられやすい入門者向けのアルバムかなと。
ともあれ、なんであれ代償の意見がでてくるものです。それが某サイトの掲示板の様でしょう。
結局は『おれはこういうのがいいんだぁ!』ばかりで、結果的にこういうのを求めている人を知らないんですね。
そういう意味である人にとっては一番最高のアルバムになります。
最後にこう言うと叩かれる反動がでると思いますが(すでに犯しているか・・・)、断言できるのは間違いなく良質なアルバムですよ。
極端な話これで駄目なら、ほとんどのシンフォバンドは駄目な気がしてならない(いいのもありますが、そう言ってもいいくらいに)
というか、ほとんどのシンフォバンドと比べて明らかに一歩抜きんでていますよね。
●やっぱりラプソディ!!!
※買うなら限定盤か日本語盤をお勧めします。ボーナストラックのあるなしの差が大きいように感じますので。
国内盤を待たずに購入です。一応、我が家では日本盤も購入しようかと思っていたのですが、ボーナストラックの内容を見る限りでは大差ないのでわざわざ買う必要はないかもしれないとも思っています。というのも、今回1番楽しめた曲がボーナストラックの12曲目「Defenders Of Gaia」なんです(笑)何が楽しいかと言うと、この曲はなんと・・・!RhapsodyのThe Power Of The Dragonflameの2曲目、「Knightrider Of Doom」の2分32秒〜のギターソロをサビで歌メロとして歌っているんです!!(爆)これには夫婦揃って「おお!なんとこれはKnightrider Of Doomのギターソロ!」と口を合わせて言ってしまいました(笑)さて、肝心な中身ですが、2曲目「Triumph Or Agony」や3曲目「Old Age Of Wonders」はなかなか良く、エメラルドサーガ全盛期にみられたRhapsodyらしい曲だとも言えるでしょう。それなりに疾走もしています。そして4曲目「Old Age Of Wonders」はフルートが美しいスローテンポな曲で非常に気に入りました。ここまではかなり良い!という印象です。しかし5〜9曲目まではダラダラとミドルともスローとも言えぬ更には劇的なメロディでもない曲が延々と続き結構ダレます・・・^^;中では8曲目「Bloody Red Dungeons」は勇壮な雰囲気もあるのでまぁまぁ気に入りましたが。そしてメインは10曲目「The Mystic Prophecy Of The DemonKnight」です。これは16分半の大作で、いくつかの章にわかれており、このアルバムの1番重要な曲でしょう。ミドルテンポで後半少しだけ疾走します。何日もかけてじっくり聴き込まないとまだまだわかりませんからこれから楽しみです。しかし全体的にとても暗い印象ですね〜。そして残念なのが、どの曲も劇的なメロディが存在しないことです。このアルバムはスルメ的なものなのか単にLuca Turilliのネタ不足なのかは聴きこんでみて初めて感じるでしょう。
↑読みづらい
何回か聞いて全体的に前作と比べて曲の作りこみが少し足りないのかなと思った。
5曲目までは良い感じで続くが、6曲目〜9曲目の間バラードとミドルテンポの曲が続く。
それぞれは良い曲だと思うが、これが続くと少々ダレる。
この間にアグレッシブな曲が1〜2曲あればアルバム全体のバランスが良くなったんではないかと思った。
あまり良いことを書かなかったが,某掲示板で酷評されるような駄作ではない。
その辺のメロディックメタルバンドよりも格段にレベルは上だと思う。
ぬるい。それが正直なところ。
出だしでいい感じの疾走曲だと思ってもサビのぬるさといったらもう聴いてられない。
Lucaはドラフレ以降ソロ含め中途半端な作品乱発してますが、
特に今年に入ってからの一連のリリースラッシュは本家Rhapsodyに影響を与えてまでするべきことだったのでしょうか。
それぞれの作品から良い感じの曲だけ集めてこの新譜に集中すれば結構聴けたと思うのに。
本作はおそらく彼らのキャリアの中でも、またファンの中でも物凄く印象の薄い作品になるでしょうね。
帆立氏の言うとおり、駄作ではない。
ラプソの音として、他のバンドとは一線を画く完成度ではある。
しかし前作から大作感を意識しすぎているように思える。
本編は②③以外厳しいわけだし、虎の子のその2曲も以前の作と比べ微妙。
こういうのが好きなんだろ的にとってつけたような、サビセルフパクリボートラには存在意義がない。
Son Of Painも聴けばわかるけど、フランス語だろうとイタリア語だろうといらない。
真のラプソファンには悶絶物かもしれないけど、僕はきついです。
Rain Of A Thousand Flameのほうがまし。
疾走大好きキモスパーはスルーして、Heavenlyを買ったほうがいい。
Heavenlyもそんな疾走してないけどね。
絶対中古・新品未開封が出る。来月ヴィクターがんばるのにね。
次作では1曲目のインストに戦うまでのストーリーをダイジェストで入れて、後は疾走してください。
何でもいいけど早く戦ってくれよ。
このクウォリティーでの疾走曲が聴きたいんだよ。
このレベルでドラフレみたいの出せば、爆売れだろうに。
全然駄作ではありません。
が、傑作とも思えませんでした。
とりあえずシンフォニックな部分に関しては文句無く素晴らしいです。
安定しているクオリティーだと思うので、初心者でも安心して聴けのでは。
それで問題はメタル曲が少ないし、数少ないメタル曲でも以前のような高揚感を感じられない所ですね。
中途半端なメタルっぽい曲にシンフォアレンジをそれなりにした曲もあるし。
まあ唯一の救いは、個人的にまったく好きになれない⑦のようなミドルテンポメタル曲が少なく、
好みな民謡調の曲やバラードがあるところです。
(⑩はほとんどボーナスの短い方しか聴いてないし)
まあそんなこといってもダメな人はダメでしょう。
次のアルバムで見切りをつける人も多いでしょうね。
いや、もうつけてる人も多いか・・・
いやあ、すごい。残念ながら(?)、メタルやハードロックではないです。
で、コンセプトアルバムでもないです。サントラでもない。
だって先立つ映画や劇が無いのだから・・。
すなわち、OPERAROCKです(なんか、かっこいいジャンル名つけてくれ)。
これは新ジャンルなんだと思う。1stより明確に新ジャンルの提唱をしてる気がする。
劇自体が存在しないのに・・、すごいですよ、これ。先に音楽ができちゃってる。
普通こういう作品は何か他の人の映画とか絵とかが先にあって、
インスピレーション受けて作品作るんだろうと思うんだけど、どうなんだろう。
兎にも角にも映画とか絵とかがBackに大きな前提としてある。
いわば、このアルバム自体が劇になっている。
(この舞台はLucaの創作?いったい誰が創ったんや、、それが一番気になる・・。)
もはや、地図と登場人物とアイテム解説書がないとわからない世界。
想像力で映像をかきたてて・・・。聴くほうも大変だよ(^^;。
第二部ってことで、Dar-kunorに入ったら、既にみんな全滅してました!(爆哀・・、
哀しき、Fabioのアリアが続いて(だれる原因・・)、
闇の世界を作った当の本人(Nekronでいいのか?)の息子であるDargorが、
一念発起、SON OF PAINで、ついに立ち上がるっすよ!この瞬間はたまりません!
例の大曲は、ったく生殺しな展開だよなあ・・(^^。
第7の書を取った瞬間、悪のクリーチャーがわんさか出てきて・・、で、、
とりあえず逃げてきました(笑)!でもまあよかったよかった。
なんとか本を取り返して、とりあえず世界は救われたわけですが、
そんなことでだまっている悪魔軍団(?)ではないですぞ!
この本にまつわるお話はまだまだ序章!っていうことで、終了です。
ってことで(?)、全曲聴くのがBESTもちろんだけど、
ドラフレ欲求が高い人は(自分も・・?)、
01,02,09-11で編集して聴けば、まだいけるかな・・。
でも、イタリア語パートはすべて完璧で、中盤のところもかなりかっこよく聞こえます。
飛ばさないで一回は聴いておきましょう。
次、全編イタリア語、、くるか・・?こないか・・。
しかししかし、、こいつらはすごいわ・・・。
妄想癖のある私にはぴったり(大爆)。
これは…正直なとこ、インパクトが無い…(;´Д`)ヌルイ…
サントラ…シンフォニックじゃなくてシンフォニック「メタル」が聴きたいなぁ、かっこいいやつを…と、思うのは見当違いなんですかね?
またラプソディだからって・・・これじゃあ新参に勘違いされる!!!
わかりやすくするために言いますが、
●もしこれがデビューアルバムなら物凄いバンドの登場だぁぁぁとなりますということです●
批判覚悟で言いますが、音楽性をメタルメタルの枠で評価しすぎじゃないの?と思ってしまいます。もうルカも今まで自分の理想をなんべんも語ってきた通り、新たにいろいろ言っている通り違うでしょう。シンフォメタル<だけ>から脱し、新たなる試みにでているか、進化しているか、深みに達したかしているのですよ。あなたもラプソディが言っていた通り、今までと違うとラプソディは変わったとか、やばい、終わるかもしれないというような単純な否定的な悲観的な見解に達するのでしょうか・・・
メロスピとか疾走系、クサクサで判断している人達が批判するのはある意味論外として、間違ってもドラフレと比べないように。同じじゃないのに同じものとして比べるのが怖いんですよ。同じジャンルではないのに同じジャンルとして比べているのと本質的に結果的に同じですよ。それもメタルという面がほとんどで、それとは違うサウンドトラックや映画音楽というプラスを十分に吟味せず、結果的に無視して・・・そりゃ楽観的に見えないのは当然です。
このアルバムの大曲最強じゃないですか?ドラマティック性、サウンドトラック性が。
他の曲も同様です。メタルだけみたいなものとは違いますよ。ルカ性サウンドトラックにメタルのパワーが含まれています。でもそれがメタル色が薄れて駄目と言っている人ばかり。
素晴らしいアルバムですよ。みな評価偏ってレベル高く厳し過ぎ。
●よっぽと今回はバーンの評価が正視眼で的を得ている●
いや、傑作ではないですがホント駄作ではない!点数で言うと6点ぐらいかな?7ぐらいか?
2、3、4ぐらいまではかなり聞ける。それにSON OF PAINはRhapsody屈指のバラードになるぐらい好きである。だがその間の何曲か これがいけない。Bloody Red DungeonsはThe Dark Tower of abyssみたいなのを期待してたがぜんぜん違って残念だった。あと1曲でいい!疾走曲を!!
最近のRhapsodyはクラシック要素を多くしすぎて、全体的に重くのろのろしてる感がある。小回りが利いてない。まぁこの展開も物語の舞台を考えるとしょうがないのかもしれないが、もう少し明るくして欲しいと思う。
あと、Defenders Of Gaia 狙いすぎ。manowarになってる感がある。
前作に続き今作も厳しい内容ですな。
これを聞くなら普通にクラシックでも聞いた方が(ry
またラプソディだからって・・・これじゃあ新参に勘違いされる!!!
わかりやすくするために言いますが、
●もしこれがデビューアルバムなら物凄いバンドの登場だぁぁぁとなりますということです●
批判覚悟で言いますが、音楽性をメタルメタルの枠で評価しすぎじゃないの?と思ってしまいます。もうルカも今まで自分の理想をなんべんも語ってきた通り、新たにいろいろ言っている通り違うでしょう。シンフォメタル<だけ>から脱し、新たなる試みにでているか、進化しているか、深みに達したかしているのですよ。あなたもラプソディが言っていた通り、今までと違うとラプソディは変わったとか、やばい、終わるかもしれないというような単純、否定的、悲観的な見解に達するのでしょうか・・・
メロスピとか疾走系、クサクサで判断している人達が批判するのはある意味論外として、間違ってもドラフレと比べないように。同じじゃないのに同じものとして比べるのが怖いんですよ。同じジャンルではないのに同じジャンルとして比べているのと本質的に結果的に同じですよ。それもメタルという面がほとんどで、それとは違うサウンドトラックや映画音楽というプラスを十分に吟味せず、結果的に無視して・・・そりゃ楽観的に見えないのは当然です。
このアルバムの大曲最強じゃないですか?ドラマティック性、サウンドトラック性が。
他の曲も同様です。メタルだけみたいなものとは違いますよ。ルカ性サウンドトラックにメタルのパワーが含まれています。でもそれがメタル色が薄れて駄目と言っている人ばかり。HeavenlyとかDIVINEFIREとかFAIRYLANDみたいなの求めているんなら諦めた方がいいね。ラプソディはラプソディ、というかFAIRYLANDとか似てると言われていたけどそもそも前から根本的に違うと感じるし、自分はHeavenly系とかDIVINEFIREとかFAIRYLANDとかと差別化されてかなりうれしいね。
素晴らしいアルバムですよ。みな評価偏ってレベル高く厳し過ぎ。
●よっぽと今回はバーンの評価が正視眼で的を得ている●
FAIRYLANDの新作も前作と比べると、ドラフレとこのアルバムの違いぐらいの扱いされているように感じる。それにルカソロもドリクエも見ていて思うけど、なんか腹が立つ。
結果的に結論からしてクサクなければ駄目。キャッチーさがないと駄目。メタル色がなければ駄目。疾走がなければ駄目のどれかがほとんどだろう・・・それだけで判断する人ばかりだから評価が悪いんだとわかった。
日本のミーハーランキング求め、中学生に特に顕著な(笑)いい曲と判断する心理のメタルバージョンだと確信した。メタルの人はミーハー人みたいに、いい曲はキャッチーさがあるかないかだと判断するのではないと思っていたが、同じようにキャッチーがクサ味や攻撃性など等にすりかわっているだけで所詮同じか・・・残念
上の方が言っている事はなんだかよくわかりませんが、疾走を求めている人には合わないという事と、素晴らしいアルバムだという事には同意します。
輸入盤が出回って駄作駄作言われていたのでそこまでひどいのかと心配だったのですが、そんなことはありませんでした。疾走してないだけで駄作と言われていたのでしょうか。
個人的には大作だと思います。こういった曲調の方が好きなので。それに聞き込むとどれもかなり名曲に思えてきます。
ちなみにDefenders Of Gaiaはそこまでよくありません。イントロがThunder's Mighty Roarですし。
bizzy 2006年11月3日(金)20時30分
悪くはないけど、手放しで喜ぶことも出来ないのが正直な感想です。
ルカの引き出しが少なくなったか、最近のソロプロジェクトからこういう曲を作りたいのかわかりませんが多少のファン離れは避けられないのかも…
個人的には後者だと信じて、手放しで喜べるような疾走曲満載のアルバム(3rd、4thあたりの曲調)を作ってくれることを祈るか。
自身の趣向としてバラードは好きではありませんが④が思いもよらず良かったことか。
疾走していないだけで駄作と言っている人もいれば、ぬるいとか、物足りないとか、そんなことばかりの批判に感じまして残念なんです。
クラシックの名曲を合わないからと否定するように、今回のアルバムもドラフレみたいなメタルっぽいものから離れててきたから否定しているだけにしかみえない。確かにここはHMHRサイトだから仕方ないかもしれないが、これでは否定する人ばかりなのは当たり前でしょう。
次のアルバムがでたとして、今までラプソディのアルバムを買ってきた人がもう買わないというようなレベルでしょうか。結果的にそう言っている気がしてならないが、わけのわからない新譜を買うぐらいなら次のアルバムを買うでしょう。今のメタル市場の現状からして他を勧めるのも限られているのに、このアルバムでさえ聴け!と勧める人は無し。その人は一体なにを勧めるのか?このアルバムの音楽性で、総合的にラプソディを超えるバンドを紹介してください。多分あったとしても、どれもバーンに載ったことがあるようなバンドでしょうし、所詮限られているでしょう。では普通に素晴らしいアルバムじゃないですか。
まぁ買わないという人がいるのであればそれはクサメタラー&この手のRPG的な音楽が嫌いなだけなんでしょうね。それならわかります。
以前『曲の作りこみが少し足りないのかなと思った。』と書いたが、
更に聞き込んで、この発言は間違いだと思い始めた。
更に途中でダレるとも書いたが今はそんな気がしない。
よく聴いてから発言すればよかったと反省しています。
ラプソについてはメジャーすぎて書き込んだことはなかったんですが、
ここのページ見てたらその暑さについ…w
まず、内容としてここに訪れる半数以上に人にはインパクトが薄いかな〜
これは皆さんも言ってるんですが、
ロックじゃないし、もうメタルって感じでも…
だからって、駄作じゃないことは確か
一曲、一曲をとても作り込んでるし、それぞれパートのレベルも最上級!
クラシック音楽や民俗音楽も好みの人には的を得ていると思います
ただ、上記にも書いたんですが、
この市場の始まりがロックで、初めての畑がピュアやジャーマン的メタルの人たちが
圧倒的に多くこのサイトに訪れている現状では、
皆さんが書き込んでいるどちらかというと悪い評価を僕は支持しますね〜
でも、僕はこのアルバムは好きですよ
その理由は、クラシックや古典音楽も好きだからです
ガンガンのシンフォニックメタルと思って買うと、損するでしょうね〜
2ちゃんにも書いたけど、過去曲のフレーズを組み合わせたような曲だらけなのがいただけない。
タイトル曲Triumph Or Agonyの
0:40〜がDargor, The Shadowlord Of The Black Mountainの0:25にそっくり。
1:15〜がGargoyles, Angels Of Darknessの7:53と全く同じ。(←ここが一番似てる、どうしようもないくらい)
2:50〜がWhen Demons Awakeのサビにそっくり。
5曲目The Myth Of The Holy Swordから2つ
・0:39〜がThe Village Of Dwarvesのサビに
・2:53〜がSteelgods Of The Last Apocalypseのウィッアー!に似てる。
8曲目Bloody Red Dungeonsの1:31〜がAgony Is My Nameの1:29〜に似てる。
大作10曲目は大量4つw
・0:38〜がThe Village Of Dwarvesの0:30〜に
・1:09〜の歌いだしからの流れがThe March Of The Swordmasterの歌いだしとほぼ一緒。歌い方も同じ。
・2:28〜がThe Village Of DwarvesとThe March Of The Swordmasterのサビを足した感じでこれもかなり似てる。
・10:07〜がAgony Is My Nameの1:29〜にまたまた似てる。
11曲目の3:31〜の語りがSymphony Of Enchanted Landsの冒頭のタロス・゜・(ノД`)・゜・の語りにそっくり。
これは作曲のネタ切れとしか考えられない。同じバンドだから似てくるかもしれないがこの多さは異常である。アレンジ集ならともかく新譜としては評価の段階に無い。
ソナタもインペリテリもイングヴェイも挙げるときりがないのでは?同じくらいアルバム出している他バンドも。
特にシンフォニックというジャンルの性質からして少なからずあると思います。クワイアだってその性質からして、ギターとかみたいな性質ではないし、似ているというか、通じていると思えば成り立たないかな。ラプソディ節として。
反対にアレンジ集として考えても別物過ぎですので、新譜として成り立つと思います。
暇だったんでヒョウタンツギ氏の指摘されている部分を聴き比べてみた。
まあ似ているといわれれば確かにそうだが、言われなければ気が付かない。
ラプソディ節という表現が的を得ていると思います。
私も上でルカ・トゥリッリ氏が言われたとおりアレンジ集と言うには別物過ぎと思います。
>帆立さん。
「まあ似ているといわれれば確かにそうだが、言われなければ気が付かない。」
って本当ですか?私は一回聞いただけでこのフレーズはあそこで使われてたやつだって分かってしまいましたよ・・・。
ところで物語の戦いがどうこうで激しい曲が無いって良く言う人いるけど2作続けておとなしい作品出されてはなぁ。
ミドル、バラードがアルバムの大半を占めてしまうのは・・・。物語の前にまず曲でしょ。
ブラックラプソディー企画を今こそ期待したい。
メタラーとしては気持ちはよくわかりますが、ルカはメタルだけにこだわっているようではないようなのである意味仕方ないです。ただメタルを完全に無視しているわけではないようですし、ドラフレのようにいずれ望みが叶うことと信じ、暖かく見守りましょう。
上の方は内容が二転三転していて、また内容もよくわかりません。
「メタルメタルの枠で捕らえすぎ」といってますが、ここはメタルサイトですよ。その手の主張はそもそも論外。
またラプソがこのサイトで「メロスピ・クサメタル」枠にあるということは、少なからずドラフレのようなものを求められているということ。
さらに以前の作品を買った人なら、同じバンドなんだから同じ枠で捕らえて批判するのは当然のことでしょ。議論が青い。全体としての枠が見えてない。
大体ここの趣旨はこのCDを買う人が、聴いた人の意見を見ておおよその概要をつかむものなんじゃないでしょうか。それなのに、「疾走していないから駄作」と言われることに対してそんなに反応する意味がわからない。それがこのCDに対する一つの意見。人の批判に対して批判でかぶせるなら「ラプソディーについて語れ」のところでやって欲しい。あなたは人の意見のレビュワーなのですか?またはラプソを宗教家かなんかと勘違いしてるのでは(笑)?。熱意は伝わりますが、それは求められていません。
それから人の好みを総合的になんて判断できない。「このバンドを超えるものを紹介して欲しい」などと言っていたが、いくらでもある。ただしそれは僕の好みの範囲の話。たとえば僕的にこのアルバムどの曲もパンデモ2NDのエイシェント・タイム1曲に勝てない。人によってはメロデスだってブラックだって、グラインドコアだって、このバンドより優れていると感じる人がいるでしょう。バーンにすら取り上げられてないものでもすばらしいと思う人はいるはず。むしろ狭い枠で捕らえているのは、あなたのほうですよ。
メタラーの視点では駄作ではない。
メロスパーの視点では駄作。
ただそれだけ。
あげあしはなんとでも取れます。当たり前の事をもっともらしく当たり前に言っているだけですね。百も承知で言っている。
ここがある音楽性の傾向を求めるサイトでも、同じバンドだから同じ枠で捉えて批判するのは当然だったとしても、当然それらの枠の中だけで音楽性を判断できると思いません。
…(苦笑)
一つの意見としてどの枠で音楽性を判断してもいい、と言っているのがわからないんですかね。
つまりあなたが、人の発言に対しいちいち「メタルの枠でとらえるな」、「クサイ・疾走という面だけで判断している」と自分の主張をするので、そういう場ではないと言っている。一回あなたの意見を言えばそれでいい。だれも批判しない。
それに百も承知なら、迷惑だから、こういう行動はやめていただけないですかね?
それでもやってるということはあなた、わかってないんですよ。
それともあなたは、当たり前で百も承知のことに対しわざわざこういう行動をとるのですか?
不自然でしょう。
また、あなたの上の書き込みの第二文で、あなたのしていたことや、主張がおかしかったということをあなた自身が認めているわけじゃないですか。
だって私の書いたことが当たり前だって言ってるわけでしょ?
冒頭の「揚げ足」という言葉と、先ほどとはガラリと修正され短くなった文章をみると、あなたにはもう返す言葉も無いのがわかります。
またなにか不都合なことを言われると「そんなことは百も承知だ」と自分の無知を隠す性格も理解できます。
みんなにばれてますよ。
威勢が無くなり、大幅に修正されたところは、どうやら自分の非を認めてくださったようで、ほっとしました。
これからは気をつけてください。
だれもあなたの読みにくく、わかり難い、他人の感想への批判と意見の押し付けは期待していません。
もちろん、CDに対するあなたの発言は、このサイトで購買を迷っている人からは、他の人同様期待されています、ということですよ。
どうやら、あなたはここまで詳しく書かないと理解なされない方のようなので。
それからもし、あなたが中学生や高校生でしたら、その年齢ゆえ、この種の発言をしたことは理解できるので、きつく言ったことをお詫びします。
言い訳ですが、如何せんネットでは年齢などがわからないので。
私とルカトゥリッリ氏の書き込みで、気分を害された方、申し訳ございませんでした。
なんとでも言ってください。あげあし取りとは話になりません。
結果的に物事にはいろいろな側面があることを忘れて、一人歩きしていることを知ってください。私が言っていることが一つもわからないようですしね。
では失礼します。また一杯書き込んでスッキリしてください。
「結果的に物事にはいろいろな側面がある」ということは最初から否定していませんよ。だからこそ、「疾走万歳」「くさくないとだめ。」「ガツンと来るものが無い」という話がでてくる。
これらはすべてあなたの言ういろいろな側面。
しかし、あなたの「音楽性をメタルメタルの枠で評価しすぎじゃないの?」というのもひとつの側面なのです。ここが一番重要。そしてもちろんそれは当然大切に扱われるものです。だれも全く否定はしていません。
あなたは「結果的に物事にはいろいろな側面がある」ということを大切にしています。それは自分の意見も他人の意見も平等だということ。
しかし、ひとつの側面の域を出ないあなたの意見で、何度も他人の意見に食って掛かっているのがおかしいといっている。
その行動が主張と矛盾しているといっている。大切なら「腹が立つ」などという表現は出てこないでしょう。それでは「結果的に物事にはいろいろな側面がある」ということをあなた自身がわかっていないということ。
だからそれを迷惑だからやめてくれと言っているだけです。
ここまで書かないとわからないのでしょうか。
それともこれを「揚げ足」ととらえているのでしょうか。
それなら「揚げ足」である根拠を提示していただきたかったですね。
●一つだけ返しておきますと、百も承知で言っているというのは、その前提を承知で言っているということじゃないですか?他に意味があるという事。それ以外の話ということです。
『このアルバムの音楽性で総合的にラプソディを超えるバンドを紹介してください』と私は言いましたね?あなたは『人の好みを総合的に判断できない』、しかし『いくらでもある』『ただしそれは好みの話』と言った上で、このアルバムの音楽性とは違うバンドを挙げました。聞いてません。そんな考え方知ってます。百も承知です(違う話をしているのに、しかも当然のごとく言いますもん)
今回の音楽性でと言っているんです。総合的とはどういう事かというと、誰もまともな理屈はあるわけがないと思っている。でもそれはそれでいいんですというか、その上で聞いてみたかった・・・技術的にギターがどうとか、ドラムがどうとか、ボーカルがどうとか、ベースがどうとか、そんな深い理屈は求めていませんでした。あくまでこのアルバムの音楽性という全体感にたってという<抽象的>な真意があったわけです。
それなのに一人で決めつけて、一人挙げ足を取っている。人を中傷する前に、確かめることがことがあるでしょう。物事にはいろいろな側面がある。これをわかっているなら揚げ足だけを見ないで、まず真意を確かめるはず。それは聞かなければわからない。しっかりといろいろ想定しながらコミュニケーション取っていかなければわからない。こういうところがかなり欠けているんです。これがないと不建設的、不価値的、短絡的になるじゃないですか?自分は自分なりに人の名を挙げずに、みんなの意見を聞いてあくまで議論するつもりはなく自分の考えを語りました。それなのにかなり直接的に私につっかかってきた。正直ショックでした。もっと普通の楽しい、同じ音楽を聴いているからこそ語れる音楽の意見を単にしたかっただけなんです。それを過激に中傷してくるんですもんね。それで結局は一気に話す気も失せたんです●
では、キラドコハム太郎さん一生さようなら。最後に一つ、適当に生きているとか、自分でキモスパーとか愛着もって歌うのはやめてくださいね。
願わくば中傷的な文章を誠実さに変えて、理性的にこのサイトに触れ合っていっていきましょう。あなたもひどいですが、自分もひどいですので完全に直します。
いい出来だと思います。
楽曲のクオリティは素晴しく高く、シンフォニックの神が降臨した! と感じました。極上のメロディを全編通して堪能できます。
ただし、疾走を求める方々にオススメはしません。広く、多くの人々に受け入れられやすい作品に仕上がってますね。
他人の嗜好をどうこういうのは時間の無駄、と思いますが……
無意味な中傷は必要ありません。自分が良しと感じているものを、他人に無下に否定されるのはいい気分ではないでしょう?
eagle 2006年11月9日(木)19時37分
せっかく長文作っていたのに前編誤作動で消えてしまった(笑)
物事にはいろいろな側面がある・・・そうですよ。でもなんでそこだけしか、一つの事だけしか見てくれないんですか。
真意が違うんです。いろいろな側面がありますけど、それを承知しながらも音楽を評価するときの良し悪しには大小があると思うんです。
どういうことかというと、ラプソディはシンフォニックメタル、いまやルカに新しい概念ができているみたいですが、でも簡単に言うとシンフォニックとメタルの融合じゃないですか?その融合をメタルだけで判断するのと、シンフォニックとメタルの目で判断するのとでは、本来の見え方とはぜんぜん違ってきますよね。むしろ片方だと歪んで見えたり。やっぱり両方の目でみるのが大かなと。
もちろん音楽は人それぞれだと思いますよ。でも、そうじゃないとも言えると思っているんです。どちらでもない、中道一実と自分は本当は思っているので、メタルとシンフォニックの目で判断したとき、普通に素晴らしいんじゃないの?と思ったんですね。
要は極端に言うとわかりやすいですから言いますが、クラシックをロックで判断、もっと言えば演歌をロックで判断ってわかるのそれで?と思ったわけなんです。これもあながち全くないと言い切れないと思うんです。何度も言って悪いですが、本当はどっちの目が欠けても見えないものではないでしょうか?と思っているんです。だから自分としては、あくまで論議はしたくないので人の名前の提示はさけて、ここに書いていた批判を気持ち的にはどこかで聞いた事として考え、自分なりの主張として一人言ったわけです。
規約に●当サイトは「ハードロック、ヘヴィメタルのオススメな曲、CD、アーティストを語る」という趣旨の個人運営サイトです。参加型でどなたでも書き込めます。ただし、以下のルールを理解した上でご利用ください。
・批判は構いませんが、論拠を示してください。(曲については点数制のため、批判のみの発言は削除します)●
↑自分の論拠は確かにしょぼいかもしれません。でも少なからずあると思うんです。
曲については点数制のため批判のみの発言は削除しますとなっています。直接アルバムにはなにも書かれていません。しかし、批判はかまいませんが、論拠を示してくださいとは書いています。
ともかく論拠が少しでもあるのなら別にサイトの方針上はいいと思います。でも、私の場合は批判というより、批判に対しアルバムの良さをアピールしている点です。もっと許されることではないでしょうか。。。
すいません。また書き込んでしまいました(情ない笑)これが本当に本当の最後の総括の思いです。
いろいろありましたが、キラドコハム太郎さん、皆様申し訳ありませんでした。キモイ事言いますが、そもそも自分は仲良くしたかったことに気づけた事に感謝です。
その点もしっかりと理解していますよ。
ルカトゥリッリ氏からすれば、メロスパーはものすごく狭い基準で評価していることでしょう。もっとマクロの視点をもって聴いて欲しいという気持ちも伝わります。
メロスパーよりの発言に対する反論からも、自分の好きなものに関してきっとものすごく素直な人であることも想像できます。
しかし、その発言内において、「ミーハー」「中学生」「腹が立つ」という発言があり、実はこれが名指しでなかったにしても、メロスパーよりの意見の人への中傷にあったているため、やめて欲しいと言っていただけです。実際自分は何も感じないんですが、利用していて気になったわけです。
アルバムの良さをアピールすることは、それが趣旨なので問題ありません。むしろ、これから買う人にはものすごく頼りになるものです。
ただ書き込みの内容と時期を判断すると、やはり趣旨を超え、メロスパーよりの人間に対し押し付けがましくなっていると感じたわけです。
ルカトゥリッリ氏の基準と同じく、やはり何と言われてもメロスパーはその基準が絶対ですから。
一度発言すればいい、他人にかぶせるな、といったのはそのためです。
だから特に好みに関して批判しているわけでもなく、またルカトリッリ氏の発言の揚げ足を取って中傷してやろうという気があったわけではありません。行動に対し発言をしただけです。その根拠として、「これだけ矛盾してるよ」という意味でいろいろあげたのです。
次にルカトゥリッリ氏が書き込んでいただけるために、上の意見に対し意見をいってみます。
私はメタル、クラシックの両目を持って聴くのは不可能だと思います。
スラッシュや真性デス・ブラックを聴く人間は「ラプソをメタルというな」といいます。ぬるいわけですね。
また音大のクラシック科の友達にMDを貸したところ、科内で話題になったそうです。「これのどこがクラシックだ。」「うるさい」「滑稽だ」というふうに。
つまり純粋にどちらの目も持っていない人が聴けるものだと思います。
ちなみに自分もラプソはこのジャンルでは、その完成度において頂点だと感じています。セリオンやシークレットスフィアがクワイアやオーケストラを使っていますが、ここまでバランスよく、音質を含むすべての面においてできているバンドはないと思います。だからといってこのアルバムが好きかというとそうではありません。それはメロスパーだからです。それを上で端的に、
メタラーの視点では駄作ではない。
メロスパーの視点では駄作。
ただそれだけ。
と書いたわけです。
今回は賛成派と反対派がはっきりわかれたアルバム。
ラプソにドラフレのようなアグレッシブで疾走しまくりのアルバムを期待している人にとって
このアルバムが好きになれないのは当然。ドラフレまでのアルバムには必ず1曲は入っていたはずの、
聴き手をぶちのめすような疾走曲が全くないのだから。
逆にそれに腹をたてている方々の意見も納得がいく。疾走曲さえ求めなければ、このアルバムは
ラプソの歴史の集大成とも言える究極のシンフォニックアルバムなのだから。
要するにアルバムの完成度は高いが疾走やクサさに関してはこれまでのアルバムに比べ完全に劣っているということ。
ちなみに個人的には、これは駄作。もうラプソのアルバムは買わない。
もともとメタルに求められるものは、疾走感やクサいメロディだろう。
名バラードなどはロックやポップスに目を向ければゴロゴロしている。
疾走感、ぶっ飛ぶようなメロディ、パワー、テクニック。これを求めてメタルを聴く人が多いはず。
そういう需要を無視していては、疾走を求めるファンが文句をいうのは仕方ないし、
疾走を求めず純粋にメタルを楽しめる方は、そういう人たちのことなど気にしなければいい。
黙っていてもそういうファンは離れていく。
まず・ここで批判すること自体間違いかと(´・ω・)
「このCDを買え!」=買いだと思った人の数のレス数であるべきのはず。
私は…そこそこに、勧めておきます。傑作とは言いませんが、いい箇所は多いですしね。
へヴィさであるとか、疾走感であるとか…それもいいですけど、たまには自分の音楽性を拡げるのも悪くないと思いますよ。
Forte 2006年11月11日(土)18時54分
最高でした!買ってよかった。毎日聴きまくります
疾走してようがいまいが
RPGっぽかろうがそうでなかろうが
シンフォニックだろうがそうでなかろうが
テクニックがあろうがなかろうが
大作の曲があろうがなかろうが
もしデビュー盤だろうがそうでなかろうが
サビ
これが肝でしょ、ラプソの、というか曲の。
これが今回はぬるかった。
何回聴いても覚えられそうに無いサビばかり。
誰が聴いてもこれだけは覆らない。
それだけのこと。
フォーザーキーンという曲のサビが良かった。そのバンドは、
偶然疾走してて
偶然RPGっぽくて
偶然シンフォニックで
偶然テクニックもそこそこあって
偶然大作志向の曲もあって
偶然まだ2ndアルバムだった。
バンドは売れた。
サビが良かったので売れた。
やがてサビがつまらない作品を出すようになった。
そのうち売れなくなるだろう。
それだけのこと。
最強診断士 2006年11月20日(月)3時44分
確かに疾走曲は失踪という形になりましたが、ラプソディの
サビのセンスは錆び付いていないと思います。
特に「A NEW SAGA BIGINS」を皆さん書き込んでいませんが
「超イイ!」
ただ、ルカは他のバンド、ソロのこと、あるいはストーリー展開
よりも、ラプソディの楽曲に専念してほしいですね。
エメラルドソードの再来を期待してるよん。
メタルだと思って聴くな。
メロディばかり追うな。
過去は忘れろ。
さらに楽しむコツ、それは小説を読みながら聴くこと。聞き流すくらいがいい。
中曽根栄作 2006年11月24日(金)22時44分
退屈な一枚。
「これがデビュー作だったら云々」ってのは全く無意味な前提なのでやめて下さい。だってデビュー作じゃないからね。
自分が気に入ったものを他人が評価してくれないからといって、拗ねてふてくされて挙句の果てには見識の低さのせいにしようとする人間には呆れてしまう。精神年齢何歳だっての。
好きな人はたまらないでしょう。
嫌いな人はすぐ中古屋に走るでしょう。
そういうアルバム両極端なアルバムなんでしょうね。
買おうと思っている人はすぐ出回るだろうから中古屋回った方がよいのでは?w
ちなみに自分はラプソに求めているのが、疾走とかクサメロとかではなくまず第一にオーケストレーションなんで、枚数を重ねるごとに音の厚みが増して、これが好きですが。
個人的にはこの路線で行っても全く問題ないと思いますがね。ここまでやってきたバンドなんですから多少自己満足に走っても付いてきてくれる人は付いてきてくれますよ。
悪くは無い。
ただ、前作を含む過去の作品と比べてしまうとどうしても印象の薄い作品ではある。
とはいえそれなりのクオリティは保たれているのでシンフォニックが好きなら買ってもいいんじゃないでしょうか。疾走曲も少しはあります。
変な曲もあるけど、良い曲もある。
個人的に「Son Of Pain」のイタリア語verがすんごい好き。
TRIUMPH OR AGONYの壮大かつキャッチーなクワイアがいいですし、後A NEW SAGA BIGINSのサビが今までとは違って一般受けできそうで、個人的にも壮大でキャッチーなのが好印象でした。
今回の大作の一部分のデスが一つの曲としてはいってたらそれだけで凄く満足だったのにと思いましたが、そもそもこのアルバムは部分部分光るところが結構ありますね。その光るところをしっかりとわきまえて、一つ一つの曲に散りばめていければと考えるとこの先期待が持てると思いました。
異常に評判が悪いので買ってみましたが、個人的には結構楽しめました。
ただ、確かにメロスピが好きな方にとってはつまらないでしょうね。(苦笑)
あとメタルとして聴いてもつまらないでしょう。
疾走曲が少ない。1度聴いたら頭からはなれないラプソディ特有の耳に残るメロディーがない。何よりもメタルとしての高揚感がない等等。
それにしてもルカさんのギタープレイに関する引き出しが少なすぎるのは痛いですね。特に不評の中盤曲がね〜。ギターが鳴らない曲でなく、ギターが鳴っている曲が問題なんです。ルカさんはギターやる気がないのかな。これではヌルいと言われてもしょうがない。
今作を楽しめない人は、ファビオさんのソロアルバムだと思えばいいかも?
シンフォニックな部分は素晴しい出来ですし、なによりもファビオさんの歌いっぷりが凄い。
全体的に批判してるような内容になりましたが、冒頭でも述べたとおり個人的に今作は楽しめました。
いままで買ってるから今回も発売日に買ったけど、あまりの評判の悪さにいまだに未開封のまま数ヶ月が放置。書き込みを見てだいたいアルバム内容が想像できるので、聞いてがっかりしないで想像で楽しむことにします。
ねえ、ねえ、みんな大事なこと忘れていない?
タイトルが 『 TRIUMPH OR AGONY 』
大成功 or 苦悶
みんなの言ってるとおりじゃん。
私にとっては TRIUMPH でした。
あの笑える歌詞をここまでカッコいい音楽にできるのはラプソだけ。
みんな Rhapsody だからって期待しすぎなんじゃないだろうか .
俺は、この掲示板を見てからアルバム買った。全然、いや全く素晴しい。不評だけど、これはいいよ。決して旋律のネタ不足ともおもわなかったよ。これ、物語の二番めか。過去の物語で言うとシンフォニーオブエンチャンテッドランズだっけ。比較すると、確実に進化していると思ったよ。こんだけ表現力が増しているとは、思っていなかったもの。ゾッとしたよ、次作はいったいどんな曲を作り上げるのかって。まだ物語の最初だし、映画だって、最初からアクション続きの映画ばかりじゃないし。
バックのオーケストラ構成、合唱隊の声質の雰囲気とか凄まじいものがある。そしてこのアルバム中凄いもの。民謡調曲が(バラードか)過去に比べて桁違いに素敵。と、言うのもOLD AGE OF WONDERS(4番)これ、フォレストオブユニコーン、ヴィレッジオブドワーヴス等等好きな人、必聴だよ。失神するほど美しく緻密で素晴しい出来だと思う。ボーナストラックのA NEW SAGA BEGINSもマーチオブザソードマスターを大大大行進曲にしたみたいな荘厳かつ、ミドルテンポ突撃曲みたいなかんじ。大好き。ファビオの進呈したソロ曲もいい味出しているし、タイトル曲だってなかなか抑揚あって好きだし、イントロは映画音楽越してるし。感想の順番が滅茶苦茶で、すいません。で、気付いた、アルバム中、求めている派手なツインバスドラが沢山つけてもいい所にミスタールカはつけてないんだよ。バスドラ付けるだけでも変わるじゃん。曲。(曲質がそれを求めてない箇所は俺も分かるけどそれ以外)俺は意図的に付けてないんじゃないかと思う。なんか抑えてるような気がするんだよ。ギターソロ音がぬるいのも、俺はヤル気が無いのかなとは、思わないな。今回長く長くイントロ(物語のイントロ、一曲目のイントロとか、そういう意味じゃなくて)を引っ張ってるような気がする。嵐の前の静けさっぽい・・。物語の紀元は荘厳、壮美を兼ねてつくってるような感じを曲から受けるんだよ。その時点でギターソロ連続の音質は似合わないと思うし(しかし今作俺もギター音に不満は少なからずあった)、素晴しいソロ(演奏全体)を見せ付ける(聴かす)ならやはり物語が展開していった時にドーーンと派手な出来事が起こったときの曲で「どうだっ」って披露してくれるんじゃないかな。と思う。だからアルバム全体的に小さく小さくって感じるひとも沢山いるのかもしれない。
知辻褄があってないかもしれないんでごめんなさい。言ってる事が支離滅裂に崩壊すると伝えたい意見が台無しになるのでこの辺でやめる。とりあえず、このアルバムは個人的に期待煽られて大好きでした。RHAPSODYの音楽観てやっぱ輝くものがあるよー!あと、やっぱ個人的見解だから兎に角批評気にしないで聴いてみた方がいいよね!!
上の自分の書き込みで「ルカさんはギターやる気がないのかな。」っていうのは言い過ぎでした。自分もいろはさんと同じく「敢えてギターを抑えている」のだと思っています。ですが、自分にとってはそれが不満だったので、そういう言い回しをしてしまいました。
自分の書き込みで不快な思いをした方、スミマセンでした。
本作での新たな試みで得たものを糧にし、次回作、その次で本作を超える素晴しい作品を創ってくれると大いに期待を寄せます。スイープ連発は勘弁して頂きたいですけど。
monkeyさん、俺も途中でギターに不満があったと書いています。けっして不快にはなっていませんよ!(笑)monkeyさんの書いていられる事は凄く的を獲た分析だと読んでいました。またこれからも一緒にRHAPSODYを見守りつつ応援していきましょーーー!!
いろはさん、ありがとうございます。そう言って頂けると救われます。
本作はいろはさんの仰るとおり「個人的見解だから兎に角批評気にしないで聴いてみた方がいいよね!!」に尽きますね。
評判が悪いからといってまだ未聴の方、騙されるかもしれないけれど(笑)聴いてみては如何でしょうか?もしかしたらあなたにとって宝物になるかも??
聴いたけど、「こんなの退屈。つまんね〜よ〜」とお嘆きの方。「ネタが尽きた」訳でなく「あえてこのような曲調にしたんだ」と考えてみましょう。「退屈な曲」が「何にか意味を込めるため、敢えて退屈に仕上げた曲」と考えるだけで、多少違って聴こえてきます。
こんなのはただの「思い込み」に過ぎないかもしれませんが、「駄作」が「名盤」に変わるんだから、ちょっとぐらいの妄想はしたほうが得ですよ。
真面目な感想ね .
Fabio の歌唱がパワーアップしている , そりゃあもう . LEGENDARY TALES の頃と比べれば凄い . あと , ドラマ性が上った . 本作はちょっとネタ切れ気味な気がするが多分『ラストで盛り上げる』為では ? この物語の終焉は
個人的には、肩の力を抜いて作った的な感じ。
きっと次作ではまたパワーアップして新たなる音世界を築いてくれることを信じて待つ!
今まではラプソってだけで発売日に買ってたけど
これからはレビューみてどっかで視聴して買う事になるだろうな
というアルバム
あとルカはもう少しギターを練習したほうがいい
ん??このアルバム、今いち疾走してなくて退屈なのって、次への伏線でしょ???
ストーリー的に・・・次こそは、次こそはキラーチューンが来る・・・はず!!
ドラマティックで悶絶できる、キラーが!!!
次回も発売日に買わせていただきます!
ちなみに②「Triumph Or Agony」のAメロ→Bメロの畳み掛けはトップクラスの悶絶を味わった。
それだけにサビのテンポダウンは残念すぎる・・・
アルバムは、回を重ねるごとに
どんどんと壮大になってます!!
まさに映画を見てるかのよう。
個人的なお気に入りは、
2曲目の"TRIUMPH OR AGONY"と
10曲目の"THE MYSTIC PROPHECY OF THE DEMONKNIGHT"です。
全体的に落ち着いた曲が多いですが、この2曲はガッツポーズものですね。
しかし、このシンフォニックなアレンジを、ライブで見事に表現できるのだろうか?