CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
BLOODDRUNK / CHILDREN OF BODOM
もう少しで輸入盤が発売されますね〜
先行シングルを聴いた感じでは、フォロー・ザ・リパー(3rd)+ヘイトクルーデスロール(4th)ってな感じでしょうか?
前作があまり好きではなかったのですが、新作はかなり期待できそうな予感がします。
アングラ臭が濃かった1st〜3rd万歳な私にとって、最近のモダン化には多少厳しい進化ではありますが、メロデスを聴くキッカケになったバンドなので想い入れがかなりあるので期待して発売を待ちます!!
MySpaceで新譜からの新曲聴いた限りでは、
「HATEBREEDER」を絶対的な神盤と崇める俺にとって2ndの音楽性の回帰というわけではないので手放しにガッツポーズってわけにもいかないが、
しかしこれは期待できそうな感じだ
この圧倒的な扇情力はCOBにしか捻り出せない
本当に楽しみすぎる
ノーマルヴォイスが入っててびっくった
さっき買ってきました。ポスターもついてきましたよ・。
とりあえず一通り聴いた感じでは前作がダメだった人も今作はイケるのでは
キーボードの「ジャンッ!!」ってのも復活してて実にCOBらしいアルバムでした。
最高傑作ではありませんが、普通に良いアルバムだと思いました。
良いですね4thヘイトクルーに回帰したってのもまんざらではなく1曲目からピロピロ節が炸裂してます。
ただそこまでスピードを意識した作りでなくミドルな曲が多いかな…ただそれがバラエティの豊富さに繋がっているかと思えばそうでもなくいつも道理のCOBです。
曲の水準は並みだけどSHM-CDという新技術に感動した。keyの音が特に良く聴こえてgood
後は路線が煮詰まってきた様な気もするので次作出す前にSINERGYでも一回メロパワ回帰してから出直してきて欲しいw
全作品を持っていながら過去の作品を引き合いに出せるほど、私はこのバンドに造詣が深いわけではないが、決して嫌いではなかった前作よりは出来がよいと思う。まだ2回しか聴いていませんが。
しばらく聴いていると新たな感想も出てくると思いますので、またその時にでもコメントします。
う〜ん昨日から何度も聴いてみたが曲がつまらないですね、前作よりは確かにいいですけど(笑)B誌のアルバムレビューで60点台つけられてたけどちょっと納得出来るかも。7月のライブのチケットも入手済みですが今作を繰り返し聴きたいと思わないな。
ヘイトクルー路線でなかなかいいと思います。
1曲目はツボにきたしオープニングナンバーのキレも戻ってきた
これはかっこいいですよ。
確かに最高傑作ではないけど、かなりいいできだと思います。
キラーチューンもありますし。
8から9にはいるながれがかなり好きです、ってかこの2曲大好きです!
実にチルボトらしいアルバムだと思います。
ただDVDの内容がしょぼすぎる・・・
骨太なリフが中心のアグレッシブな曲が多く純粋にかっこいい。
Hate Crew Deathrollがすきなら買って損はないのではないかと思う。
ただ硬派になりすぎてCOBにしては少し地味だ。
4thよりになった印象。
これ!という1曲はないが全体的に見るとイイ出来だと思う。
荒々しくなって歌メロ、メロディのキャッチーさが薄く感じるかもしれない。
たしかに地味に感じるかも。
このアルバムは本当すごい。正直HateCrewDeathRollより好き、最高傑作だと思います。
書き込んである評価も、もっと高いと踏んでいてちょっとびっくりしたので、僕の意見も書き込ませてください。
ADYでヘヴィロックぽくなって今作どうなのかなと思ってたのですが、4thと5thの間って感じでドツボです。
モダンなヘヴィメロデスって感じで後半の勢いなんかもう半端じゃなくてたまんないのに
B誌で60点台だったんですか・・・ショック。。。何ででしょう?
僕の周りじゃ評判はものすごく良いです、かなり若い年齢層なのでその辺も関係してくるんでしょうか・・・。
ただギター(シンセ)ソロは物足りないかなぁ、全然少ないです、もっとバリバリ弾いて欲しかった。
でも完成度はメチャクチャ高いので、僕と同じ感想を持っている人が1人でも多くいてくれたら嬉しいです。
HateCrewDeathrollの廉価版作ってもらってもね・・・
カッコいいのだけれど、それがCOBのカッコよさとイコールかといえば微妙
冷たく美しく呪い殺す死神をやめて、ギャングになっちゃった、という感じか
アレンジで曲数稼ぐのは、本編をしっかり作りこんでからにしてもらいたい
国内初回盤は新機軸のCDでリリースのニューアルバムです。
今作は4thと5thを足して2で割ったような印象ですね。
いつものアレキシボイス全開(笑)でとても最近の彼ららしい純メタルサウンドです。
キレのあるアグレッシヴナンバー①、キーボードが活躍する②、ソロが印象的な③などカッコいい曲が並びます。
勿論、それ以降も良い曲ばかりです。ただし、飛びぬけた曲が無いのは少し残念なところですね。
上記どおり4thと5thの中間的な内容なのですが、悪く言えば4thのようなメロディもないし、5thのようなキャッチーさもありません。
スラッシーでアグレッシヴで大変カッコいいのは事実ですが、彼らにしては少し派手さが足りないかなぁ・・と思いました。
良い印象を持たない人がいるのも事実でしょう。
ただ私のように彼らに単純にカッコいいメタルを求めている人間なら満足できるんじゃないでしょうか。
また、新機軸のSHM-CDですが、劇的に変わる訳ではないものの各楽器の音が聴き取りやすくなっています。
こういうCDはどんどん採用してほしいですね。
削除
これを名盤って言い切ってる人はやっぱ少ないですね。気に入りはしましたけど、もうちょい高速曲が欲しかったな…あ、俺も前作支持派です!
いいんじゃないでしょうか。彼らへの期待の大きさに60点台つけるレビュアーの気持ちもわかりますが、普通に心地よく一枚通して聴けました。
曲のこといえば、なんだか横揺れリズムの曲が増えた気がします。
にしても、アレキシもうすぐ三十路かぁ〜
音は4thに近く、それに5thの風味を足した感じ。
「Hellhounds On My Trail」みたいな縦ノリな曲の扇情力は鳥肌物だし、インストパートは4・5thに劣らず相変わらず超スリリングでかっこいい。
ただ、個人的な見解としては、リフが弱い。
確かにそこらのメロデスバンドよりリフのセンスはずっと優れているけど、「Liviing Dead Beat」「Towards Dead End」「Needled 24/7」「Follow The Reaper」級のリフと比べるといまいちキャッチーさが足りない・・・なんか数回聞いても曲がいまいち印象に残らないんだよね。
もうちょっと必殺リフがほしかったな。
とはいえ、それを差し引いてもいいアルバムではある(やはり最高傑作とはいえないが)。
新しい試みも見られるし、次はもっとすばらっしいのを期待。
キャッチーな曲が無く、曲構成も複雑なので1回聴いただけでは理解できませんでした。
クオリティは低くないけど、もう少しシンプルな曲も欲しかったかな。
60点つける人の気持ちも分からなくは無い。
うん。68点だ。
彼らには北欧のバンドだという事を忘れないで欲しいですね?
待望の新譜です!!
相変わらず良質なサウンドを聴かせてくれます^^
ただ、やっぱりヘイトクルー以降あんまりデカイ変化がないようには感じますね。
このまま行くと確かにこれからのチルボドに新しい変化を求めるのは難しいですね;
まぁ、少なくとも60点台叩きつけられるほどの作品には感じませんでしたが。
前作に続き「よりアメリカ的な音」になった印象ですね。可も無く不可も無くって感じです
曲のクオリティは高いのですが、「この曲!!」と言うのがイマイチ見つけ難いですね
もっと暴れても良かったかなぁって個人的には思います。
個人的には前作より今回の新譜の方が断然好きです。
前作はただ音が重いだけで、何回聴いても好きになれなかったです。
好きな曲もあるけど、チルボドの中で一番好きじゃないアルバムでした。
今回はキーボードが今までの作品の中でも一番光っているアルバムだと思いましたね。
確かに曲よってはギターのリフが弱いなぁと感じましたが
その分キーボードが前面に出てキーボードがリフの変わりなのかと思うぐらい
キーボードのメロディーのが耳に残ります。
今までとは違うけどなぜか懐かしいチルボドらしさを感じさせてくれるので
めっちゃ気に入ってます。
1曲目を聴いた瞬間にNeedled24/7を初めて聴いた時の衝撃を思い出しました^^
わがまま言えばもうちょっと緊張感あふれる早い曲があればなぁと思うぐらいですね^^;
過去作品のいいところを上手につなぎ合せた自信作(らしい)。
G、Keyもさすがの手癖バトル全開でお腹一杯す。
こんなんで、十分に時間かけたって言われても・・・
老けこむのは早いよ。
あと、カバー収録はいい加減やめてほしい。薄っぺらく感じるから。
普通にかっこいいと思いますけど、まぁ印象に残る曲が少ないってのはあるけど。。
アルバム全体すっきり聴けちゃってBGMにはいいかな的なアルバムですね。
たしかに60点つける気持ちもわからなくもないですが、、、
でもかっこいいのでいいです。別に悪くなかったので
賛否両論ですね。個人的には・・・最高!と言いたい。
感覚的には4thよりの5thとの中間あたり、って感じかな。個人的には逆にチルホドのやりたいことがはっきり決まったような感じがします。
初期のクサさ、ネオクラさ、様式美を求める人には相変わらず難しいかもしれないけど、モダンな中にも北欧の冷たさを楽しむには最高なんじゃないでしょうか?
っていうか、本人達もそれを求めているんじゃないでしょうかねぇ?!
個人的には③Lobodomyがゴリ押し。①Hellhounds On My Trail、⑨Roadkill Morningがキラーチューンかな。
④、⑤、⑦も良いところがキラリと光ってます。
ってか書きながら⑦Done With〜なんか聴いてますけど、ソロパートとか格好良すぎですよ・・・
6th
前作もまずまず好きでしたが、近作もまぁまぁかな。
前作は聴けば聴くほど上がる感じだったのに対して今作は即効性はかなり高い感じでした。
ただ中毒性は前作に比べておちるかなぁ。
良くも・悪くもするりと聴けるので飽きるのは早そうな気配です。
いいアルバムだとは思いますがちょいと期待度が大きいバンドなので辛めの評価で。
アルバム評から脱線しますが、今回のカバー曲の原曲は知りませんがこのバンドはアレンジ能力に長けていると思います。
一度カバーアルバムを出しても面白いと思いますが。
カッコいいけれど物足りない
荒々しさは増したのに暴れ足りない
聞いた感じはいいけど印象に残らない
なんとも中途半端だと思います
ただ、60点のあの人は個人的なこのバンド自体への不快感というかアルバムの曲以外の面でそういうものが多分に入ってるコメントをしてたので、そういうことはやめてもらいたいと思いましたね。バンドメンバーがどんな言動をしようとアルバムの出来に関係ないし、それを抜きであの点数をつけたのならあのようなコメントをする必要はなかったはず。
あと、国内版ボーナストラックはいらないです
皆さんが書き込んでいるように4thと5thの中間のような印象。
アメリカ的なモダンなデスメタルがあまり好みじゃないので前作は…でしたけど今作はギリギリ守備範囲内に戻ってきました。
ただそれほど気に入った曲もなく可もなく不可もなくです。
前作ほどじゃないにせよ、意見が分かれる作品だと思います。
75点くらいかな。
来たよ来たよ来たよぉ〜〜〜〜!!!!
トップ2曲で完全KO。
50点
あらゆる意味で劣化してる。もうダメかも。
50点
あらゆる意味で劣化してる。もうダメかも。
HateCrewDeathrollの廉価版作ってもらってもね・・・
カッコいいのだけれど、それがCOBのカッコよさとイコールかといえば微妙
冷たく美しく呪い殺す死神をやめて、ギャングになっちゃった、という感じか
カバーで曲数稼ぐのは、本編をしっかり作りこんでからにしてもらいたい
B!誌で60点台を見ました。だからどうした?80点以上でも退屈に感じたアルバムは沢
山持っているし、60点台でも久しぶりに聞くといいところはある。
でも、チルボドのこの新作で60点台をつける人の気持ちがわからない。メタリカのセイ
ントアンガーを60点台と思ったらそうだといえるかもしれない。これが60点台だったら
他のアルバムはいったい何点?と思ってしまう。
確かに進化がわかりにくく感じられるが、聞き込みが足りていないだけが大きな理由です。演奏がろくに出来ないのが多いのがつけられるのが60点以下です。彼らには会いません。ひどい採点で73点以上が妥当でしょう。
ぼくは相変わらず大好きですから95点ですね。前作は94点、前々作は93点。あと5枚出
せば満点ですね。
これはちょっと…もうネタ切れというか、曲がつまらん
しょっぱなから中途半端なメロディーのイントロ(しかも短い)でガッカリ
まあ、もしかしたら単に俺の好みがプログレメタルよりになってきたんでそう感じただけかも
あとヤンネはラプソディーが嫌いだったんですね…
COBHC 2008年5月20日(火)19時53分
音楽も含めて、感性的な根拠に基づいて対象を評価せざるをえない場合、その評価は客観性を有しえるとは言い切れない。
ただ、私が本作を聴いた時は、紛れもなく名盤だと思った。いい意味で、アレキシが作曲したと即座にわかるメロディは個人的には琴線に触れるし、テクニカルなギターソロも心地よい。しかし、言い方をかえれば、メロディラインとして新しさを感じないともいえる。だが、そこは容認できる。どんなに才能を持った人間だろうと、今までにあれだけの卓抜したメロディを奏でてくれば、革新的な曲を新たに創り出すのは至難の業だと思われる。特に、デスメタルという制約の中でつくられる限り不可能に近い。
全体的にはスピード一辺倒でもないし、様々な個性を持った楽曲が散りばめられている。前作とは路線を変更し、前々作と前作の間に位置するようだ。
恐らく、これらの美点と思われる箇所が低評価している人々にとっては、嫌われる箇所なのだろう。
たとえとして正しいかどうかわからないが、私にとってはCOBはもはやサザエさんの粋にある。目新しさや奇抜さは求めないが、常に独自性と安定性を保持し、クオリティの作品を提示してくれれば満足なのだ。
〜の廉価版とか、そういう薄っぺらな発言が目立つのは残念だ。
前作での新しい試みを否定され、中途半端な原点回帰を余儀なくされ
それでもここまでのクオリティを発揮出来たのは流石の一言。
前作をただ「モダン化」の一言で吐き捨てた古参気取りの似非批評家には反吐が出る。
ひかRNG 2008年6月10日(火)15時40分
歌メロがあんまり面白くなかった!次に期待!
批判的コメントばかり...。ここはオススメCDをレヴューするサイトなんだけどなあ。
某誌レヴューの60点台に影響された訳ではないだろうが、ちゃんと聴きこんだのか?
と言いたい。正直、大傑作の4th「HATE CREW〜」には及ばないが、プロダクションや
演奏技術を含めたクオリティはかなり高い。
ヤンネのオーケストラヒットも復活しソロ・パートも増えたが、ギターがやや後退。
総じて、COBらしいクールさは全く失われていない高品質な作品。
発売以来、ほぼ毎日通勤中に聴いているがどうも好きになれない。
アルバム全体のまとまりはあるし、メロディも決して悪くはない。
前半の曲は結構いい感じだけど、後半の曲でギターリフやフレーズの
インパクト弱いのが問題かも。
ボーナス曲省くと短すぎる曲数もマイナスなのかな。
前作ではモダンになって、賛否両論でしたが、本作では、キーボードが戻り、いくらかシンフォニック度があります。しかし、メロディーが弱い。中途半端な印象があります。モダンにするかシンフォニック路線にするか、はっきりしてほしい。
おすすめだけじゃなく
よくないって
意見があったほうが
私はうれしいです
曲は地味になったもののその分、奥行きが増した
そこは評価したい!
でもメロディーをもう少しキャッチーにしても
良かったんじゃないかな
77点
間違いなくレベルは高いアルバム。
Gプレイもいいし、keyも復活?していつものCOB印の作品です。
ただ・・・評価が分かれるのは分かります。個人的に3rdと4thが好きな
自分にとっては今回はある意味過渡期的な作品と受け取ってしまいます。
というのも確かに前作と前々作の中間みたいな感じだが思い切った感が足りない
気がする。楽曲は彼らならもっともっとはっちゃけられたと思うのだがコンパクト
にまとめすぎた感がある。本人たちもまだどうしようか悩んでいる気もしなくは
ない。アメリカという彼らの今の主戦場の土壌の変化が大きいと感じる。
ギターソロがあるのが当たり前となった(正確には復活した)今現在で彼らが自分
たちの進むべき道をまだ考えている状況なのかもしれない。
各楽曲からそんな空気を正直感じた。
曲によっては3rdまでの雰囲気を持つものや5thに近いもの、4thのような
楽曲もあったりとある意味今までで一番バラエティーに富んでると思う。
アレキシのVoも力強いし、Gプレイはいわずもがな、ヤンネのkeyのいい味を
出しているつまりCOBそのもののアルバムだとも思う。
ただ彼らは更なるステップに進めるべき存在である。3rdまでの「沈黙の死神」でも
いいし、4thでの「暴虐の死神」でもいい、5thでの「凶荒の死神」でもいいと
思うけど、「死神」から「呪術者」あるいは「ギャング」にはなってほしくない。
他の追随を許さない孤高の存在であり続けて欲しい。
それにはもっと自由にやってもいいと思う。
アルバムとしては前述のように色々なタイプの楽曲があり、入門にはいいと思う。
初めての人はクラシカルで荘厳な要素が好きになった方は1stから3rd、ラウド
で制御不能な危険さが好きになった人は4thから5thをお勧めします。
点数つけるとするならば88点ですね。
批判的なことも書いてしまいましたが、COBの作品なので普通レベルのメタルコアや
メロデスでは太刀打ちできないレベルなのは間違いないです。
Children of Bodomの6th。
賛否両論があった5thの次の作品ということでどう変化してくるか楽しみであった。
結局傑作の4thのスタイルに戻り、守りに行った印象が強い。
内容は4thより若干劣るが、それでも作品の出来そのものは素晴らしいことは確か。
ただ、毎度おなじみのカヴァーのボーナストラックはどうにかしてほしい。
せっかくいいアルバムなのにラストに肩透かしを食らう、というのが4thから続いてる。
ボーナストラックだから期待しちゃいけないのかもしれないが・・・。
あーいうカヴァーはライブだけでやってほしいよ。
ごめんなさい。5thだけは全曲聴いたことがないので的外れな意見かもしれませんが、今までと比べて「メロデス」といった雰囲気は若干薄れたかと思います。
アルバム中ミドルテンポの曲が多く、スラッシュメタル寄り(?)のシンプルなリフが増え、畳み掛けてくるような美旋律は控えめのように感じました。
ですがアルバム単位で聴いてみると、要所要所で見られるメロディセンスは秀逸で、1枚にかなり多くの要素が詰まっていると思います。B!誌の評価は辛口でしたが、5thの次ではなく、通算6枚目のアルバムとしてとても満足な1枚です。
全然フックないなあ……、と最初は思ってました。
でも、聴き込むにつれて、このストレートさがすごく気持ちよくなってきて。
チルボドの音楽は寒い季節向きかと思ってましたが、これは夏にもいい(笑)。
チルボドの作品の中でもかなりのお気に入りです。
(一番はHate Crue Deathroll)
「Hate Crew Deathroll」並にアグレッシブで荒々しいギターが聴けて嬉しい。
チルボドのミドルテンポの曲は個人的にものすごく遅く感じてしまうから(普通が速過ぎるため)、正直退屈・・・でもこのアルバムは前作よりいいと思います。
9曲目の激しさなんか最高に燃えるんだが。
ただ珍しくタイトルトラックが弱かったかな。
『Hate Crew Deathroll』は正直飽き易かったけど、この作品は『Hatebreeder』同様、長く聴ける作品だと思う。キーボードが4thと5thのそれよりも断然に良い。4曲目のようなグルーブ感と緊張感のある曲はこれからもっと増えると良いなと思いました。
『Hate Crew Deathroll』は正直飽き易かったけど、この作品は『Hatebreeder』同様、長く聴ける作品だと思う。キーボードが4thと5thのそれよりも断然に良い。4曲目のようなグルーブ感と緊張感のある曲はこれからもっと増えると良いなと思いました。
SONATAのUNIA発表時みたいな反応が多くてワロタ
実は今日全アルバム+ライヴDVDを一気買いしたんですが、それぞれの
アルバムごとに面白い面がありますよ。SONATAファンでUNIAが最高傑作!と
叫ぶファンが少ないのと同様、今作もつまりそういうことなのかな。
個人的にはアメリカ志向になった時点で糞とかそういうのは別に気にしないかな。
アレキシがたとえば7thマスターアップ時に「新作はうんちを志向しました」とか
言っても曲がよければ全然おk
某バンドはBLACK ALBUM出した時点で終わったと思ってるけど、
こいつらまだ30前後でしょ?SLAYERなんて40代半ばのオサーンだぜ?
あと15年はイケるでしょ。
前作はアレキシが今まで以上にメロディを歌ってましたが、今回はほぼデス声一本で通してますね。
ただ「Hate Crew〜」にそれほど近いとは思えないです。むしろ前作の方が近かった気がします(前作でモダン化モダン化と騒がれてましたが、個人的にはヘイトクルーの時点でモダン化は始まっていたと思うので)
キーボードもメロディも派手さ控えめでもしかしたらCOBの中で一番地味な印象のアルバムかもしれませんが、
アグレッシブさでは今まででトップだと思います。1、9なんかかなり攻撃的ですよ。
6なんかはこのアルバムのキラーチューンと言ってもいいのではないかと思います。
1st〜3rdまでのファンを納得させられる出来とは流石に言えないですが、
彼ららしさは充分健在ですし、普通にいい作品だと思いますよ。
モダンな感じですね。
はじめからチルボドはこういうものと思ってきけばかっこいいと思います。
ただ、どんな形に進化したとしても切々と伝わってくる悲しみのようなもの?
チルボド特有のエモーションは失わないでいてほしい。
downfallはマジで泣けました。。。
キラーチューンがないな・・・
needledみたいな曲が1つでもあれば評価は変わっただろうな、ただスピードとアグレッシブさだったら過去最高だと思う
これが60点とは…
ほかのアルバムは赤点ですかね?
確かにヘイトクルーみたいな派手さは薄い。
だがアルバムとしての完成度は高いと思う。ストレスなく一気に聞けます。
意外と、後からじわっと良さがわかる?
聴きこんでよくなってきました
曲数が少ないのは好きです
ボーナストラックはほんま邪魔です
はじめはぱっとせず
売れたアルバムへの回帰に感じましたが
何回も聴くとありになってきました
前作のモダンな感じを踏襲しながらも、HATE CREWの位置に立ち戻った、そんなアルバムだと思います。なのでどっちつかずで中途半端だという意見もわからないではないですが、曲が悪いわけではないので全体で見たときには決して悪いアルバムではないはず。
いや、むしろ良いと思う。
hate crewと構成が似ていて昔からのCOBファンには違和感があるかもしれませんが・・・
新規の方がこれ聞いたら心臓ぶっ飛びますよ
このアルバムの点数を低くつけた人は
よっぽどCOBが好きなんですね♪
俺は 2nd 3rd も大好きですけど
これはこれでけっこう好きです
tie my rope とかいいじゃないですか
まぁ 正直 次作ぐらいで いい感じに原点回帰してほすぃですけど。。。
正直に言うと、僕はこのアルバム発売日に買ってからそんなに聞いてない。
音楽性としては、揺り戻し現象はあるし、確かに前作と前々作の中間という表現も当たっている感じではある。
僕の場合は、楽曲にキャッチーさを求める割合が高いので、そのキャッチーさという点では、少々足りない気がする。
でも例えば、ネタ切れとかソングライターとしての力量が減ったなんて僕は思わない。
これは、ある意味バンド側がどこに力点を置くかによって変わる範囲内だと思うので、そういう心配は全く無い。
元々、力のあるバンドである。
バンドへの期待度が高いから、評価が厳しくなるわけで、厳しい意見が目立つというのは、裏を返せば認めている証拠なのである。
60点だろうが、100点だろうが、僕の場合は自分の評価に全く影響しない。
2008年発表の6th Album。
4thの曲の勢いで、5thの曲を演ったような作品だと思います。
キーボードのキメのデデン!が帰ってきていますし、曲のスピード感もあり、前作に比べたら確かにチルボドらしい作品だと思います。
今回のリフは、今までの作品に比べてキャッチーさは減退していると思います。
ヤンネのキーボードが目立っているので北欧らしさはまだ感じられるモノの、リフは確実にアメリカ寄りのヘヴィでグルーヴを重視したものに置き換わろうとしている。
ギターパートを良く聴けば、それが前作以上に推し進められていることに気付く。
キーボードに関しても、サウンドはキラキラしていても、メロディは今までのようなクラシカルなものではない。
色んな意味でアレキシの吹っ切れぶりが伝わってきます。
後は周りがそれを認めてやるべき、特にキーボードとドラムね。
しかし、前作より好きだという意見が思いの外多いのにビックリしました。
僕には前作に比べたらかなり中途半端な感じがします。
曲のインパクトが弱いのも否めない、ま、確かにかっこいいことはかっこいいんだけどね。
オススメは①、⑥、⑨です、非凡なバンドなのでまだ応援したい。
結局ライブも行ったし。
81点。