CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
ULTRA BEATDOWN / DRAGONFORCE
ドラフォの新作聴きました!相変わらずピロピロギター引き倒しで、彼ららしさは変わっていませんでした。今回は新しいことにも挑戦したみたいです。
しかし、前作でも感じたように歌メロが若干弱いかな?と思いました。イントロで悶絶する曲は多いですが、期待を裏切るようなサビメロ・・・少し残念です。
ボートラはなんとベースのレクレルクが作曲です!ぜひ聴いてみて下さい!
以上、新作簡易レビューでした!
まだ2回しか聴いていませんけど3rdと同じような感じのアルバムです。
これといって大きな変化はないので期待通り(疾走曲がずらりと並んでるあたり)の出来ではないでしょうか。
私はソロのピロピロギターは好きな方だと思いますけど、ちょっとやり過ぎな感じがしないでもない。
3rdが気に入った人であれば問題なく楽しめるアルバムだと思います。
前作よりずっとプログレッシブになってます。
でも変拍子は少ないんですよね。
やはり疾走が中心ですが、ミドルテンポの曲もすばらしいです。
ZPの歌の上手さがわかります。
コーラスが厚くなってて、シンガロングパートが少なくなってます。
ヴァディムが今までで一番活躍してるアルバムじゃないでしょうか。
個人的には凄くいいアルバムだと思います。
これは買いですよ!
前より複雑にさらにピロピロしてます
面白い曲展開だけどちょっと分かりづらくなった感も?
でも相変わらずドラフォしてて3rdと似た感じに仕上がってます
今までの曲を聴き分けられるファンなら普通に買いでしょう
そしてドラフォなのに3分という異質な曲のボートラの忍者がカッコイイw
とりあえずReasons to Live のイントロのブラストビートがヤバイです。
僕もVadimが一番活躍してるアルバムだと思います。
ところで、ボーナストラックのE.P.M.とはどういう意味なんでしょう?
とりあえずStrike of the Ninja聴くだけでも買う価値はある。
ほかもいいけど良くも悪くも前と同じ。
自分にとってはむしろそこがいい。この速さに惚れたわけだし。
なんか
全曲に緩急がついてる・・・気がする?
ブラストやばい。
さすが
ボートラ最高!!
RB26さんいつまで2chで自演する気ですか??
馬鹿なのは構いませんが人に迷惑をかけるのはやめましょうね(^^;
(当たり前の常識ですが)発売日に買いました。
正直、3rdがいまいちでしたので、期待してませんでしたが、これは名盤です。
これまではただ速いだけの似たような曲ばかりでしたが、このアルバムは曲単位でもアルバム全体でも緩急が付いた劇的な展開で音の洪水です。
速さに負け気味だった演奏力も格段にレベルアップしてます。
Strike of the Ninjaは最強のキラーチューンでござるニンニン。
このバンドのアルバム買うのは2nd以来ですが、良い曲ばかりです!疾走曲は全部良いと思いました。演奏時間が1曲1曲長いので、もう少しコンパクトでも良いと感じました。上のふくさんと同じ感想で、僕もボーナストラックのStrike of the Ninja、かなり気に入りました。比較的疾走感は抑えられた感じの曲ですが、ツボです。速いモノ好きの自分なのにこの曲のサビがかなり気に入った、自分でも少し意外です。
もはや、CD音源では(?)どっぷり安心して超速に浸れるDFの最新作をようやく聴くことが
できました。
1曲目の飛び出しで、早速DF節全開!、、と、思いきや、曲を経るに従って
ミドルテンポ(なのか?)や突然停止といった大胆な試みも見せていますね。
すべてがうまくいってるとは、個人的には言いたくないのだけど、
07Inside the Winter Stormは大成功だと思う。
もうとにかくAサビ+Bサビ(?)の展開が激しくかっこいい。
もはや一曲目のDFとは言わせないととるか。それとも決定的なキラーがないと取るか。
こいつらは、本当にどこまでいくんでしょうね。。
1stで仰天、2ndで圧巻、3rdでマンネリと続いていたので、今作は期待と不安が入り混じりながら聴いた。
やっていることは前から変わらないが、メロが明るてキャッチーなうえ、緩急のつけ方が素晴らしくうまい。
曲が長いのは今まで通りで、それも今作はだれることな清々しく聴ける。
速さとピロピロ具合を意地し、更なるレベルアップを見せ付けた名盤。
すごいバンドだよ、Dragonforceは。
4th。
最初に聞いたときはインパクトが少し弱いかなと思いましたが、そうではありませんでした。
3rdまではとことん激速のみならず、緩急を上手く使ってメロディ展開が今まで以上に複雑化しているからすぐには良さが気づけませんでした。
トラックタイムかなり長い事もありますが、中盤から後半にかけては名曲の目白押し、ボーナスの3曲は明らかに本編を上回っている気がしますね。
今までは155キロの速球のみだった投手がスライダーを覚えてより大投手に近づいた感じでしょうか(汗;わかりにくいか)
Voも1stの頃とは比べ物にならないくらい上手いですし、キーボードが活躍していることやギターも相変わらずの早弾きですが、何よりドラムが安定していて良いですね。
後はライブできちんと演奏できるかどうかね。
それと、個人的には3rdで見せたベースのデスヴォイスが欲しかったかな。
彼らの出した答えはこれなのか、次回作で更なる減速をするための布石のアルバムなのか?とにかくこのアルバムはひとつのターニングポイントになりそうなアルバムかもです。
傑作です。
08年発表の4th。
基本的には前作の延長線ではあるが、今回は緩急も織り交ぜサウンド面での成長のあとが伺える。個人的には今まで通りの前半よりは“Heartbreak Armageddon"あたりからの中盤から後半のほうが聴き応えがある。
ただ、随分成長したとは思うがまだまだ改善点は多いように感じる。例えば曲調が似ているので、途中で聴き飽きてくるし、曲自体が無用に長い。緩急に加えて長短にも気を使って欲しい気がする。そして何よりスピードや曲展開よりもバンドとしての主張とか魂とかっていう聞き手の心を揺さぶるモノが僕には伝わってこない。
ここが弱いと、一時的にはファンはついてくるけど、ある時点でアっという間にファンに見限られる日が来るような気がするのだ。
耳を刺激する曲より魂を揺さぶる曲をファンとして聴きたい、それが今回の実感です。
買ってみました〜。
すごく良くなってます^^
あのDragonForceがまさかの減速宣言だったのでどうなるかな〜って感じだったけど
なんだか今まで以上に名盤を作り上げたって気がします^^w
減速といっても、アルバムのほとんどの曲が疾走曲っていうスタンスは変わらないってのが嬉しいですネw
3rdでマンネリかな〜って感じてたけど、それが見事に解消してます。
あと、メロディの使いまわし度が一般バンドくらいに下がってます(笑)
プログレッシブな展開が加わって聴き応えがあります!
曲に個性が出てきたかな。
前作には書き込んでませんが今のところ全作聴いてまして、こいつらはメロスピ極めちゃった的なバンドと思って愛聴してます。
極端なまでにスピードとメロディを強調した路線は今まで同様ですが、今回は少し意外な展開を盛り込んだりしてきてますね。
自分は練りこみが足りないとかメロディが印象に残らないということは無かったのでこれまた名盤と思っていますし、はっきり言ってメロスピはこいつら聴いてたらもう十分と思っている自分がいます。
ピロピロしすぎとかゲーム音楽とか似たような曲ばかりと言われているにも関わらず、逆にその辺りの要素をアルバム毎に増量してくるあたり凄まじい態度です(笑
ボーナストラックのイントロKeyとかまんまファミコンだし。
いやぁ爽快。実に爽快。売り上げも好調のようで、どこかで見た洋楽ランキングではSlipknotの次点でした。
これは最高傑作の名盤でしょう。
バンド歴からしてそろそろ落ち着くかと思いきや、相変わらずの疾走感。
Ninjaみたいなミドルテンポな曲がもう一曲あれば最高だったけど、聞けば聞くほど味がでるアルバムでもあるかな。
そして歌詞カードに写ってる見た目EXILEのリーダ(HIROだっけ)なDaveも必見。
マンネリといわれようともこれだけ水準の高い
アルバムを作るのはどれほど難しいことか。
これからもすばらしい楽曲を提供してほしい。
相変わらず疾走してますね!!そしてピロピロも健在ですw 前作と比べてプログレ度が高くなってますね
ミドルテンポの曲もあり、お約束のバラードもあり、楽曲は前作同様クオリティが高いです
ここまで突っ走るバンドも珍しいですねw 今後の作品にも期待したいと思います
ワザが増えてます。
聞いてて「おぉ〜」って笑うとこ多々ありです。
毎度のレベルアップはスゴイですね。
ライナーノーツにもありますが、HR/HMシーンは
移り変わりが激しいでが、"時代が変わっても自分達のスタイルを変えない"
っていうのがこのバンドのすごい所ですね。
愚の骨頂。
メロスピにブラストビートなど言語道断。
まとまりもない。フレーズの繋ぎも下手。
「短時間でしかもこれだけの曲をまとめあげた」と言うが、(良し悪しは別にして)まとまりのない曲を作るのに時間がかからないのは至極当然のこと。
彼らがやっていることは(悪い意味で)好奇心旺盛な餓鬼同然である。新しいことに手を出す余裕があるのなら、メロディの綺麗さを極めるなどしたらどうなのか。
個人的にはDF史上最高傑作。
前作での成長から更にプログレッシブさが増した感じで、曲のクオリティーが格段と上がったと思います。
バリエーションも豊かになり、過去作品に比べて曲毎の個性が際立っています。
ライブも行ったけど凄かった!
Scary 2009年4月17日(金)23時34分
一曲目はよかったんですけどね〜
それからだんだん似たり寄ったりで・・・。
08年の4TH。自分はメロスピよりもメロデス派なので普段は聴かないのだが、友達が『これは酷い』と言って貸してくれたので、どれぐらい酷いのかと聴いてみた。
そんな経緯なので、大してこのバンドに思い入れはないし、このバンドの他のアルバムを聴いたこともないわけだが、とりあえず中身について言えることが三つある。
①特色
一回聴いてはっきりとした音楽の方向性が『速いこと』以外に何も思い浮かばない。これは痛いのではないか? 方向性に何か特色があれば評価のしようがあるけれど、基本的にはただのメロディックスピードメタル、としか言えない。メロディについて特筆すべき点が思い浮かばない。『北欧のどっかでありそう』な程度。
②ギター
やたらと効果音的なギター・ワークは正直言って耳に痛い。特に訴えかけてくる要素もないし、リフもつまらない。ハーマン・リーの自己満足なのでは?
③ブラストビート
おいおいそれはデスメタルの専売特許だよ(笑) いくら体感速度を増したいからといって、メロスピに取り入れて上手くいくと本当に思ったんだろうか。実際、ドラムにはかなり苦しそうなところがあったし、余計なことやらせるより普通の練習させた方がいいと思ったりする(笑)
以上の点はかなりの難点。某所では盛んに持ち上げられていたアルバムだが、正直言って『借りる』程度で十分。特にメロスピが好きでなければ、買う必要は全くない。ただ、これらを補ってあまりあるほどのスピードがあるので、スピード狂の人なら必携だろう。
結論:『速いのなら何でも好き』な人以外は、聴くべきではない。私より酷い点数を付ける人も、少なくはないだろうなあ。【49点=微妙盤】
このCDを買え!なのに・・・w
ますます個性的になっていますね。
このアルバムが一番濃密な世界を持っている感じがしました。
なんというか一つのゲームをメタルに変換したような感じw
批判もいろいろとありますがそこはドラフォのアイデンティティということで受け入れておりますw
前作の段階で「もうネタ切れかな?」と感じていたのですが、まさかのスピード減速で打開(ミドルテンポ中心というわけではなく、要所で緩急をつける程度)。
メロディは使い回し的フレーズが多々ありますがクサさは健在で、まさに「ドラフォ節炸裂!」といった感じ。各々のメンバーの技術も格段に進歩しており、今までどおり安心して聴く事ができると思います。
しかし、前作よりもプログレ度が上がった分、曲の一体感というか統一性に欠けるように感じることもしばしば。「あれ・・・もう次の曲に変わった?」みたいな感じがw
個人的には歌メロの弱さが気になるところ。①③⑥⑧とボートラは満足できるクサメロを解き放ってますが、他の曲はイマイチ。曲の一部だけがクサかったり(⑦のサビは超クサいけどAメロBメロが残念)、もうひとつ煮え切らない曲が多いのが残念。
捨て曲なしの2ndのような衝撃の再来を期待していただけに、肩透かし・・・とまでは行かないものの、ほんの少しだけ期待を裏切られた感じかなw
まぁ色々言いましたがドラフォファンなら必携のマストCDには間違いありません。
初Dragonforceがライヴで、後にこのスタジオアルバムに辿りついて聴いてみました。
「まず第一に自分達が楽しむためのアルバム」というのが印象です。
ブラストビートはさすがに無理があったかなとか、ソロが無駄に長いなとかツッコミどころは多いのですが、ふと思い浮かぶのはデイヴ以外のメンバー全員が飛びまわり走りまわるステージ風景。その様子を考えると、このアルバムは「リスナーに如何に聴かせるか」よりも「自分達が如何に楽しく走り回れるか」が先行しているように思えました。
良く言えば無邪気、悪く言えば自己満足でしょうか。見たところどの作品も賛否が激しく、彼らのスピード(ペース)について来られないリスナーはどんどん振り落とされていくようです(一旦落ちてまた這い上って来るパターンもありますが)。ここはひとつ自分も落下するまでついていってみようかな(笑)。
尚メロディですが、ほぼ全編に渡って「疾走&長尺」が基本なので緩急付けが難しいので、曲が似たり寄ったりというマイナス評価がどうしてもついてきます。しかし、上にもありましたがゲーム音楽っぽさやアジアティックさなどヴァリエーション取り入れる力はあるので、今後更に化ける可能性がまだまだあるでしょう。
聴けば聴くほど好きになるアルバム。
緩急がついており、若気の至りで疾走していたようなこれまでのドラフォとはちょっと違う?でも疾走するところは相変わらず疾走してます。
ドラフォ好きなら買うべしだと思います。
発売日に買ったけどまだ発言してなかった!
4thアルバム。予想通り速いです。しかし今回は緩急がつけ方がうまい!メロディーも相変わらずクサい!1のPV見て今回も買いだなって思いました。ボートラもいい!フレッド作曲もあるぜ!
ゴリケン 2009年11月15日(日)17時27分