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LOST / ELEGY
初めて聴いた時は、やけに大人しくなったなあー
と、全体的に落ちついた印象を受けました
が、1Stや2ndは良い曲とそうでない曲に結構バラツキがあって
すぐ聞き飽きたのに比べると
このアルバムって全体的なまとまりがあったせいか?
なかなか聞き飽きなかった。
抜きん出て良い曲ってのがない代わりに捨て曲もありません
(強いて1番を言えば②Everythingかな?)
音質もかなり良くなってるしお奨めの1枚です。
ぼくはこれはELEGYの最高傑作でありピークであると思う。②→③→④への流れは組曲のように一気に聞かせる。当時、TNTっぽいとも評された。エドゥアードのハイトーンはトニーに似ており、サビにメジャーキーを使った②、④の曲調は、やはりTNTを思わせる。ラスト⑩の疾走チューンがやはり「TELL NO TALES」を思わせる。これを最後にエドゥアードが脱退してしまった。その後PRIME TIMEなどで燻っているのは非常にもったいない。
TNTみたいですか、そういわれればそうですね。ハイトーンで。
ちょっとプログレなPowerMetalとしては最高傑作では無いかなと思いますが、いかがでしょうかね?(SymphonyXとかと比べちゃだめよ)
とにかく全曲がすばらしいアルバムというのはいいものです。
ヘンクは今どこ行ったのでしょうか?
このころバンド内が荒れていたようですが、そういう緊張感も必要なのかも。
http://sound.jp/stevemorse/ やっています。見に来てくださいませ。
音がいまいち良くないアルバム。
これといってお勧めできる曲はないけど、ラストの曲はなかなかいい!
だだ買いかというと、中古ならってとこかな。
自分も昔中古で買いました。
個人的には②,④,⑩が気に入りました。
メロディはすごく良くサウンドもしっかりしてると思う
#2、4、8が気に入っていて#2と#4は明るい曲で受け入れやすいと思う
メロディックなメタルが聴きたければこのアルバムもいいだろう
最終曲のSPANISH INQUISITIONに尽きるでしょう。
高速疾走チューンは実はエレジーでは珍しいのですが
エレジーらしい変な(笑)メロディーでありつつ美しい曲です。
この曲以外にも佳曲が多く、エレジーで一番聴くアルバムですね。