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REBIRTH WORLD TOUR-LIVE IN SAO PAULO / ANGRA
2003年発表。エドゥ・ファラスキ(vo)、フェリペ・アンドレオーリ(b)、アキレス・プリエステル(dr)加入後のANGRA初のフル・ライヴアルバム。
注目はやはり新加入のエドゥがアンドレ・マトス時代の曲をどのように歌いこなすのかということであったが、はっきり言ってそれは小さな杞憂であったことがこのアルバムを聴けばわかる。さすがメイデンのヴォーカリストになろうとするだけあってライヴでも彼の実力がまざまざと発揮されている。
しかし、このアルバムが録音されたのは『Rebirth World Tour』の初期の段階であったため、若干高音域では苦しい場面もある(アンドレ時代の曲はとりわけ)が、彼の得意とする中音域では素晴らしい張りと逞しさがその歌唱に表れている。アンドレの歌声にはなかったヴォーカルの良い意味での邪悪さがエドゥのヴォーカルにはある。
ギター陣は相変わらず完璧で言うことなし!また、バックも一糸乱れぬ演奏でこれまた素晴らしい(特にアキレスは凄いドラマーだと思うのは僕だけ?)。
選曲についても『RIBIRTH』からの曲を中心に過去の名曲を挟み飽きさせない構成となっている。そして最後には「魔力の刻印」!エドゥのヴォーカルがもろにブルースしていて微笑ましい。ちなみにMCはすべてポルトガル語。
素晴らしいづくしのアルバムだが個人的にはミックスがちょっと不満かな。低音、特にバスドラが軽い気がするし、キコの音が大きくてラファエルの音が聞こえづらい時がある(ハモリの場面ではそれが顕著)。
とは言いながらも久しぶりに大いに楽しめたライヴアルバムでした。歌はうまいしギターは超絶。ANGRAがライヴバンドであることを世界に知らしめるにふさわしいアルバムです!
いやはや、このアルバムが出るのをどれだけ待ちわびたことか。まさに紳盤!感動の一言に尽きます!
アキレスは俺もうまいと思いましたね
とりあえずこれ聴いて思った事はANGRAって皆うまい奴なんだなぁということ
まぁ当たり前なんだけどね
個人的にはアンドレ時代の曲はアンドレがやっぱり一番だと思っているので
まぁおまけくらいに思って聴いています
以外だったのが「ナッシングトゥセイ」がエドゥにはまるという事、かっこいい
「ランニングアローン」で少し声がガラガラしているので
「おいおい、この後キャリーオンあんだぞ?」と思いましたが
結局あれはなんだったんだろうと思わせるくらいの歌声を披露してくれました
とりあえず、俺はANGRAが好きだ!って感じ
まぁ問題点はある
オーディエンスの声が聴こえない(臨場感が無い?)
音が硬い(よく聴こえない)
時々蛇足(メタルイカルスの中盤とか)
まぁそれでも十分楽しめます。ぜひぜひ購入を!!
楽しくないですね。
音が悪すぎます。オフィシャルでこの音は悲惨です。
ボーカルの声は銭湯に浸かってる?っていうくらいエコーがかかっていて
どうにもなりません。
このライブ盤はライブアルバムというハードロックの概念からすると
音楽性を抜きにして最低ではないだろうか。
ファンだから、甘めに採点するという観念を捨てて冷静に私はこう思います。
おれは楽しめる要素いっぱいあると思う!!ツアー終盤だから音下げたりしてるけどメンバーはかなりの実力者なのがわかる!!プリースターはめっちゃうまい!!ドラムソロはペインキラーの最初とかやっててカッコイイ!!
CD盤はまだ聞いたことがないのですが最近DVDで出ていたので思わず買ってしまった。DVDでの音は凄い悪いように感じます。って言うか音量が小さすぎです。
このツアーは私も渋谷に見に行きましたので印象が残っていましたのでビデオも思った通りの内容でした。
キコはやっぱり上手いね。エドゥも上手い。みんな上手い。
が、ビデオで見ると彼らに対するイメージがだいぶ変わる人が居るかもしれません。音楽とは裏腹に相当地味です。イモっぽい。メンバーたちはファッションには興味なさそう。
メンバーの体型がなんか日本人に通じる感じがしますね。足が短い。他のバンドの映像と比べるとなおさらそれが強く感じられる。特にエドゥとキコ。サッカーのやり過ぎじゃーないのかな。
あとエドゥのライブパフォーマンスはどうもね・・・素人っぽい。表情がニヤニヤしているからなんか見ていてカッコ良くは感じなかった。MCでポルトガル語?をしゃべっているのですが、これがまたイメージと違いちょっとウケタ。
アンドレを意識したように裏声をよく使う発声はなかなか印象的でした。
このDVDにはクリップもありましてCD未発表曲が入っていますのでファンは必見!割とシンプルで様式的要素が少ない感じの曲です。映像がまたイモっぽい。
エドゥが歌うCarry Onがまた良いですね。
エドゥも一生懸命客を煽ってますが、少々ノリがよくないですね。
でもまあ、良いアルバムだと思います。
アンドレ・マトスにない魅力をエドゥには感じました。
Rebirthのときはそんなに感じなかったんだけどな。
リフラフ 2003年10月10日(金)23時14分
最高ですね! 歌詞カードに書いてあったように、「ANGRAのライヴベスト盤」と言っていいんじゃないでしょうか。
僕もエドゥーボーカルのCarry Onは大好きです!
↑の「カス」っていう人の発言は誹謗発言じゃないんでしょうか?
僕は、あのエコーのかかり具合は、臨場感があって好きです。
DVD買いました・・かっこいい・・でもエドゥーのボーカルが今ひとつだったかな?でもまだまだこれからだね!!次のアルバムが待ち遠しいです。期待してます!!
エドゥがアンドレ時代の曲を歌ってるのを聴きたくて買いました。
(ですが…これに関しては ようへいさんと同じ意見です。
エドゥだって上等に巧いのですが。)
CDを買った後でDVDがあると知りました。哀しい。
イモっぽいなんて仰らないで…涙。
素朴なところが また彼らの長所(などと言ってみたり)…。
(彼らサッカー好きなのですか? カワイイ…。流石ブラジルの人?)
オーディエンスのノリが悪いところは 自分が歌って補ってます!<僭越。
ライヴ盤は 一緒に歌わせてくれる感じが楽しい! です。
ライヴに行ったことはないのですが、心底 行ってみたくなりました。
(すみません。あまりレビューに なってない…)
[・ェ・] 2003年11月17日(月)19時33分
個人的にはスキですけどねぇ
確かに音は多少悪いけど選曲も良いし、
なんといっても Carry Onがあそこまで歌えてれば文句なしです
確かに皆さんが言う通り、音はえ?って思いましたけど、Carry Onライブ終盤であんな風に歌えるのはそーとーすごいですよ!正直アンドレだって結構きつそーに歌ってましたし
DVD買いました。まぁ、確かに音は良くないですね。CDは持ってないんで比較は出来ませんが、音源は同じでしょうから変わらないでしょうね。
ライキチさんのおっしゃる通り、エドゥのパフォーマンスは正直ダサいです。歌はいいですが動きが…。でも、シンガーってギターソロのときとか何やっていいかわかんないですよね。客を盛り上げるにしたってソロの最中ですからやっぱソリストを中心に「魅せ」なきゃいけないし。難しいんだなぁ。ブルース・ディッキンソンは凄いわ。
あと、残念なのがDVDのデータの収録の仕方の問題でRUNNING ALONEの歌の途中で一瞬だけ音、映像が止まってしまうことがあります。まぁ、一般のDVDデッキなら止まることはほぼないんじゃないかと思いますが、うちはプレスレ2なのでどのDVD観てても特定のところで一瞬止まっちゃうんですよねぇ。早く普通のDVDデッキを買ってこの問題を解決していもんです。
とりあえず、ファンなら買いでしょう、これ。ブラジルのテレビ局用の曲(だと思う)のプロモも収録されてて、日本はこれでしか聴けないでしょうし。ドキュメンタリー・チックな映像ではシナジーのローペ(だと思う)とかがほんの一瞬だけ映ってたりして面白いし、勿論収録されてる曲もいいし。
つかキコまじうまいねぇ〜。
思わず聞きほれた!エドゥも思ったより全然ウマイ!
買わなきゃ損ですよ。
というか皆さんどこでDVD買いました?
確か、日本では、正式には発売されたなかったような。。。
是非買いたいので、教えていただけば幸いです。
最高!!!音もいいです!!!
Carry Onはまた違った味が出てていいと思いますな。
音はみなさんの言う通り結構悪いですね〜。ボーカルのエコーとか結構気になりますよね。バスドラの軽さもちょっと。ま〜元々アキレスはメタルにしては結構タイトに叩く人だからいいような気もしますが。
ライブパフォーマンスは地味ですね〜・・・。エドゥといい、自分的にはキコのソロももう少し顔上げて弾いて欲しいな、と。しっかしフェリペは魅せますなぁ〜あれはファンなら一見の価値アリ。
ファンなら買いだと思いますね。ただファンじゃないとあのよさを見出すのは難しいかもしれませんね。
俺もエドゥがアンドレ時代の曲を歌ってるのを聴きたくて買いました。
音が悪いっていわれてるけど、あまり気にはなりませんでした。
それよりも、オーディエンスの声があまり入ってないことが残念だった。
エドゥが歌うANGELS CRYがすばらしく、偉大さが伝わってくる。
そして・・・イントロからのCARRY ON!他の人たちも言ってるとおり、これはヤバイ!!
カッコイイ!!
ただ、オーディエンスに歌わせようとしてる部分・・・ 歌 え よ 客 ! (いや、実際は歌ってるんだろうけど)
本当に悲しくなるよ・・・
たしかにファンなら買いだとおもいますよ。まぁ、少なくとも俺は良かったと思います。
追伸:
・・・ライブ盤てこれ一枚しか持ってないんだけど、もしかしてライブ盤てどれもオーディエンスの声ってはいらないものなのかな?
それだとかなり残念だな。。。
音悪過ぎ。けど、エドゥのCarry on には正直脱帽。マジで口が開きっぱだった。スゴイ奴を見つけてくるもんだ・・・
エドゥのCarry onは書き込み読んでたら結構賞賛されている様だが、聞いてみると確かに独自の歌い方で難なく消化されている様なので一安心。やっぱり本家のマトスに比べてしばし危ないところもちらほおらある(ライブの終盤だしね)、しかし何故かその危なげな部分に哀愁を感じさせてしまうところが凄い。因にこれだけの為に買った様なものです初めての人は2枚組だからといってこっちを買わず「REBIRTH」買いましょう…。上の方々のご指摘通り音はあまりよくありませんCDで聞いてるのにテレコで聞いてる感じです。
Eduの歌う過去の名曲達を聞くために買いましょう Carry onはもちろん Nothing to sayなんかも結構 はまってて 良い感じでした ただ 音質が良くなかったのは気になりました
音質が良くないが。。。まぁ、Eduの歌唱力が凄いことがすぐ分かります。
マトスの歌も、完璧に歌っています!まぁ、アングラファンなら買いでしょう!
xyst 2004年11月19日(金)21時24分
確かに音質は良いとは言いがたいがそれを吹き飛ばすくらいのライブを聴かせてくれる。
マトス時代の名曲「CARRY ON」「ANJELS CRY」「NOTHING TO SAY」をエドゥが歌っているが
歌いこなしています。
このアルバムを買うだけでANGRAの基本的な人気曲を聴く事が出来るのでお勧めです。
エドゥよりアンドレ派の自分(すみません。。。)です。
「CARRY ON」をエドゥどう歌ってるのか、というのが最大の注目点でした。
素直に「おぉ、やるじゃん!」と思った。
けっこう他の曲もはまってて、なるほど、と納得の1(2?)枚。
マトスファンの人には申し訳ないですが、
正直いって、最初に聴いたANGRAがマトスの声だったら
自分はファンにはなっていなかったと思います。
あと、逆にマトスがNOVA ERAとか、歌えるのかが
気になります。
個人的にはエドゥのがカッコイイから好きです。リズム感、表現力、パワー、
Voとしての華やかさがあると思う。
なんか、憎めないキャラだしライブのMCも可愛い。
エドゥがマトス時代の曲を歌ってるライヴ、簡潔にそんな感じだがそれが今作の「押し」とか「売り」にしてみたとしてもいずれにせよたしかに充実してるライヴだ。
選曲も、構成でみても何故かメイデンのあの「デカいライヴ」とも通じるような、と言えば変かも。。なんか醸してる雰囲気はそんな感じか、と思ったのは不思議‥‥。
そういえば最後は「魔力の刻印」を歌ってる。「メロスピ」とかファンから根強いらしい「Nova Era」とかもオープニングなんだから歓喜できるでしょきっと。
「Carry On」とか、このサイトで上位争いの曲とか多数。
Temple Of Shadowsの限定版を買ってようやく手に入れることが出来た。2001年12月15日地元サンパウロのVia Funchalホールにて収録。セットリストはAngels CryからRebirthまでの曲(Angels Cry 4曲、Holy Land 3曲、Fireworks 1曲、Rebirth 8曲 )ドラムソロとIron MaidenのカヴァーThe Number of the Beastの計16曲。
まず過去の作品からの選曲が良いし、エドゥも独自の歌唱スタイルでちゃんと歌いこなしている。中でも一番気に入ったのはMake Believe。アウトロがすごくきれいでカッコよかった。キコもラファエルもフェリペもみんなうまい。アキレスのドラムソロも捨てがたい。後、忘れてはならないのが特典映像。ラファエルが某ファーストフード店のマスコットに・・・・(笑)。スタジオ風景ではRebirth、Hunters and Preyの収録やほんの一部だがKashmirも見ることが出来る。PVはサッカーブラジル代表の応援歌Pra Frente Brasil、Hunters and Preyとパーカッションジャム(日本公演)、そして意味不明(?)なRebirthなどを見ることが出来る。ほかにもNova Era(スペイン公演)やAcid Rain(ドイツ公演)などもある。
とまぁ長所ばかりですがもちろん短所もあります。
・音が悪い(ヴォーカルにエコーが効きすぎ、ツーバスが軽いなど)
・エドゥのパフォーマンス(恐ろしいほどダサいw エドゥ頼むからもっと動き回ってくれ)
・誰もが知っているRunning Aloneで映像と音声が一時停止。(一秒も経たないうちに直るけど違和感を感じた)
・オーディエンス(ノリが悪いのか音が悪いのか)
・RebirthのPV。(何だあれ?ソロはカットされいるし、しかも映像はライブ版そのまま)
・ドイツ公演のAcid Rain。(カメラが遠すぎて何をやっているのかよくわからないしおまけに曲の途中で終わってしまう・・・)
・(個人意見)Iron Maidenみたいに場外でやってほしかった。そうしたらもっとオーディエンスも盛り上がっていたかもしれない。
とまだまだありますがきりが無いので・・・
かなり欠点が多いものの、自分はあのAngraのライブを見れただけでも十分満足しています。
ベースのフィリッペがいい。かっこいい!!パフォーマンスのアグレッシブさはハロウィンのマーカスレベルでしょう。すばらしいパフォーマンスです!!!でもその他のメンバーは技術こそおそらくストラトヴァリウスやマスタープランに並ぶ数少ないバンドだと思うのですがパフォーマンスが地味ですねorz
エンジェルクライの間奏部分のフィリッペとラッフェルのツーショット場面があるんですが同じ動きをしているにもかかわらずラッフェルがフィリッペに圧倒されてる感がいなめません!ラッフェルは髪の毛に顔が覆われてて幽霊のようです(笑)せっかくスキル面ではみんないいものを持ってるんだからパフォーマンスももっとド派手にいってほしいなと思いました。みんなフィリッペに負けるな!!
そして肝心の曲ですが最高!!の一言です。選曲もバランスよくスキがありません。そりゃイーヴルウォーニング、ZITO、キャロライナ、リスボン、スピードなどもやってほしかったですが所詮それは俺の我侭ですorzマァそんな我侭が言えるほどアングラにはいい曲がたくさんあるということです。それにボーカルも変わったし。
ちなみにこの新ボーカル、凄いですね。アンドレマトスのような声も出せればブルースディッキンソンのような声も出せるし。
それにしてもメタルイカロスとメイクビリーブ。あんなにいい曲だったなんて・・・・
Carry OnをCDのマトスより全然旨く歌えている。驚いた。
Eduはばけものじゃなかろうか!?
俺を満足させるのに
「マトスなら13曲かかるところも、エドゥなら2曲だから」
キッコリー 2006年8月10日(木)10時58分
Eduはマトスのマネもできるし
アイアンメイデンだろうが歌いこなせる
最強のVoである事が証明された
皆さんが挙げている通りの欠点もあるけど人気曲も多いのでファンなら
かっても損はしない内容のアルバム(またはDVD)
注目のマトス時代の曲に関しては、まあ消化できてるかなってところ。
そういう部分に興味を持っていて、買おうかなと思っている人向けの話になりますが、
今回の収録ではなんとか形になっていたCarry Onもブートとかを聴くと
かなりしょぼいテイクもおおいので、エドゥ>マトスと早合点するのは
ちょっと違う気がするけど、この曲はマトスもあやしい時が多かったので合格(笑)
マトスがエドゥの曲を歌いこなせる保証もないですしね。
どっちが好きかといえば、この曲だけなら(どっちもあぶなっかしいし)マトスかな。
ただ多くの方がCarry Onを最高難度のように捉え、ひとつのボーダーラインとして
これを基準に両者を比較しているようだけど、ちょっとだけ最後が高いだけで
そんなに桁外れに難しい曲でもないですよ。
多分、他のバンドのボーカルでも、ハイトーンをよく使うタイプの歌手なら
たいがいそれなりに歌えると思うんですけど・・・。
超!!個人的意見ですので,あんま深い意味はないのですが・・・
Carry Onの、最後の最後(ryの発音のところ)だけ、Eduは若干、ピッチが届いてなさそうな気が・・・3オクターブ上のAの音かな?(チューニング自体は半音下げだけど・・)
どうも惜しい気が・・・あともう少しだけなのに・・・。
そんな理屈っぽい批判してみても、全員凄すぎですね。マジでお勧めです。
DVDを見たが意外と会場が小さかった。まあそれはいいとして・・・
普通にいいライブアルバムだと思います。代表曲も押さえてますし。
Evil Warningやってほしかったなあ・・・お気に入りなので。
やっぱりテクニシャン揃いなバンドだった。
こういうバンドこそ本当のテクニシャンバンド。
マイナス点はチューニングを半音下げてたことぐらいかな。