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RABBIT DON'T COME EASY / HELLOWEEN
10曲聴いたまでの感想だけど、明るくていい感じ。
マスターオブリングス〜ベターザンロウ路線かな〜
まず捨て曲といっていい曲がないです。どれもこれも秀作揃ってます。しかし跳び抜けた最高傑作もないと思います。全曲とおして聴いても途中で次のトラックに早送りする気は起こらなかったです。けど鳥肌が立つほど感動してハマるような超名曲もありませんでした。このアルバムを一言で表すなら「安心」ですね。安心して買っていいと思います。ダークライドはあまりにいい曲とそうでない曲の差が激しかったのですが、今回はどれも人気がでそうです。新加入のサシャの曲は僕はかなり気に入りました。ファンは安心して聴くべし!!
前任者がたいしたソロも弾けなっかのに比べ、
今回からギターがサシャに変わって本当によかったと思う。
まだそんなに聴きこんでないけど、
①②③④⑪が個人的に気に入ってます。
捨て曲もないしいいんじゃないでしょうか?
もうベテランなのになんでこんなにパワフル&ハイテンションなんだ!?
速い曲も多い!まさしくメロディックパワーメタル。
新ギタリスト、サシャ・ゲルストナーのプレイもHELLOWEENにピッタリハマっていて、前任者にあった違和感は全くない。流麗で、曲にマッチしたプレイだ。
捨て曲はなく全体的にもカボチャ節炸裂!久々にHELLOWEENがHELLOWEENらしいアルバムを作ったという感じだ。新しい要素もあるにはあるが、それはほんの少しで、曲の良さを崩すことはない。
まさに高品質。やはりHELLOWEENは裏切らない。前作「THE DARK RIDE」も悪くはないが、今作においての1曲1曲のイメージの統一感・曲の良さのよさでは完全に勝ちだ。
聴き込むほどに味がでそうな曲もあり、かなり満足ですね。
マイケル・キスクが歌えばハマりそうな曲もある。
あと、難を言えば、今回セッション参加のミッキー・ディーのドラミングで、モーターヘッドが抜けきれていないのか、ツーバスの使い方が少し単調な気もする。速い曲だとドコドコドコドコ!まあパワフルでメタリックなのでいいんですが。
でもマイナスポイントにはならない。曲がいいからね。
90点
んー確かに。捨て曲は無い。なんか全体的に明るい雰囲気が漂う。トータルの雰囲気は何処と無く「ピンク…」を思わせるのは俺だけ?ただ、まだ聴き込んでないせいかもしれないけど、これっ!て曲も無いかな。でもまあ、安定した秀作揃いって事で。
うんうん、捨て曲は無いね。
サシャのギターも良くて、新鮮で良い。
みんな言うように、ドラムさんは単調です・・・。
聴き込んだら良くなっていくかも?
個人的にはけっこー好きなアルバム。
皆さんが仰るとーりの安全盤ですな。疾走曲多いしまさにハロウィンの王道アルバムみたいな感じっすかね。
5150さんが言うようにキスクが歌ったら…なんて考えたくなりますね(どのアルバムでもそうですが)。
アルバム全体が明るいので初心者でも聴き易いのではないでしょうか。
自分が思ってた以上に良いアルバムでしたね。
“KEEPER〜"までとは言わずとも“MASTER〜"あたりまでさかのぼったね(ちょっと“PINK〜"入ってるかも)。最初は『あれっ!?』と思ったけど聴きこんだら段々良くなってきます。
全体的にキーボードがフューチャーされてます。
ただ,全曲を通して安定してる為か,『はっっこれだ!!』という曲は特にないですよ。
けど③と⑨は要チェック!!
ホントに?俺は聴いてガックリきました。
ヴァイキーの素晴らしいギターソロメロディの少ないこと少ないこと・・・。
ヴァイキー作品に期待したけど、鳥肌立つ位の名曲はないし、アンディは未だに
pink cream 69 みたいな曲ばっかり作って・・。
俺は全曲ヴァイキーに作って欲しかったデス。
今回は全体的にかなりメタルしてますね。
HELLOWEENらしい、疾走ナンバーの連続でうれしい限りです。
それにしても、サシャの加入は大きいですね。ソロもうまい!ギターテクに関しては、
歴代ナンバーワンじゃないでしょうか??
あと、これほどマーカスが活躍したアルバムはなかったんじゃないでしょうか?
シングルB面も含め、今回の彼の曲は全部好きです。
アンディは・・・相変わらずって感じでしょうか(笑)でもNEVER〜はPERFECT〜よりは好きです。
ヴァイキーは曲が少ないのが残念ですね。俺の中ではTHE TUNEなんか既に名曲です。
まぁ、まだまだ聞き込みが必要かな。いまんとこ、90点ぐらいでしょーか。
monty 2003年5月18日(日)15時39分
今回のは率直に良いと思います.後半少しだれましたけどね.
もう既にKEEPERS-アルバムで地位を築いた彼らですから,このようなアルバムをコンスタントに出してくれれば十分です.
なにが一番のマイナス要素かって,それは某セイソク氏の下らないライナーノーツに他ありません.
前作を散々にけなして今作を持ち上げる.そしてまた次作が出たらけなす.このワンパターンぶり,キモくてしょうがありません!(HELLOWENの作品には関係ありませんが...)
マーカスが化けた。トビアスのソロアルバム参加がいい勉強になった?
曲展開が他のメンバーの曲に比べてダイナミック!
新加入のサシャは“使える"(笑)
サシャはイケてますね。ギター上手いし、曲も良い。
メンバーチェンジは成功でしょう。次作でサシャが更に活躍するのが楽しみです。
曲のクオリティは安定しているので、HELLOWEENのファンならば買って損はないでしょう。
目新しさは皆無ですけど。
アンディはPINK CREAM 69時代から好きだし、HELLOWEENに様々な面で貢献していると思いますが、
ヴォーカルスタイルの適正に関していまだに違和感が拭えませんね・・・
捨て曲なしのいいアルバムです。サシャの曲はいいですよ。ローランドはいらないけどウリを解雇したのはおしかったかな。
なかなかいいアルバムだと思う。
確かに切り札となる曲はあまりない作品ではあるが、聴きこんでいけば後々突然変異する可能性は高いかも知れない。
ここは粘り強く聴き続けようではありませんか。
さて、特典のステッカーどこに貼ろうかな??
瓜が・・・瓜が・・・南瓜は瓜を失った。
でも①は良い。
う〜ん、まあまあかなぁ。最近メロパワ飽きて全然買わないけど、"HELLOWEENだから"買ったアルバム。でもかつては心底愛したバンドの新作とはいえ、決して凄い楽しみというわけではなかったです。そりゃ他のメロパワバンドよりは断然良いですが…。ローランドはまだしも、ウリ脱退はいたかった!あのハット→ライドのパターンが好きだったんだけどな(笑)
久々にHELLOWEENらしいアルバムだと思いました。サシャの曲は良いですね。対してヴァイキーの影が薄いような・・・。ステファンがどんなドラマーか知らないのですが、ウリのドラムが好きだったので解雇されて残念です。
皆さん何をおっしゃる!!これこそHM/HRの歴史に残る名盤だろう。
自分は疾走マニアなので、この手のアルバムは超すきです。当然捨て曲はないし、新しいギタリストのサシャ・ゲルストナーの実力もそうとうなものだし、ミッキー・ディーのドラミングは力強いし(バスドラが特に)、デリスの作曲センスはほんとにすばらしい。
①が特に好き。なんかしんないけど中毒性が高い。1時間中聴いてても飽きませんでした。
とにかくこれからもこのバンドにはがんばってほしいものです。
SPEED 2003年5月21日(水)16時26分
「ガナリ」に近いアンディのVoはちょっとショックでした。(もちろん全曲じゃないけど) どことなく儚げな感じのVoが好きだったのに…。
曲で気に入ったのは⑦,⑧くらいでした。ACCEPTの⑬はベタベタで要らない。もっと捻った選曲を。
確かに何度か聴いていくうちに『良い』アルバムである事が伝わってくる。
名盤とは云い難いが、間違いなく及第点には値する。
HELLOWEEN節を求めている人には自信を持ってオススメ出来ます。
ただ、前作の「SALVATION」や「THE DARK RIDE」の印象的、かつ劇的なギターソロが見当たらなかったのが残念。
あと、日本人以外のファンは⑫がクロージングなのでちょっとかわいそう・・・。
前作でロイが外したのも分かるような不要曲だと思う・・・。
しっかしアンディ太ったな〜。このままだとインギー級超えてロメオ級になるな。
アンディのヴォーカルがこの出来じゃライブはさらに悲惨になりそうだ。
せめてタバコぐらいはやめようよ・・・
banri 2003年5月27日(火)16時34分
無難な曲を並べたというカンジ(悪い意味じゃなく)
ドラムもよ予想以上に叩けてたし。
1とボーナストラックは名曲
もうちょっと飛び道具が欲しかった。
やっぱまだこの声になれてないからか?
いいね^^ジャスト・ア・リトル・サインは最高!!フリーダムコールのサシャもハロウィンのメンバーとなり、今後さらにどのような展開になるか、とても楽しみ!!新しいハロウィン誕生?て感じかな。ハロウィンファンはもちろんのこと、ハロウィンを聴いた事ない人でも、安心して聴けるアルバムです。嬉しいことにあるCDショップでこのアルバムを購入したらなんと!ハロウィンのサイン会がありました!!マジで!!大阪の・・・でありました。ヴァイカートとサシャが来ました。貴重なアルバムになりました。ぜひ聴いてほしいアルバムです!!
サシャはとてもいいですね。でもヴァイキーの曲の少なさには驚きました。
マスター〜以降のハロウィンは新しいハロウィンと割り切っているし、むしろ
キスクのハイボイスよりデリスの男声の方が好きなので、別にこのアルバムを
キスクに歌ってほしいとは思いません。
あと、アクセプトのFAST AS A SHARKをチョイスしたのはとてもよかったと思います。
最初通して聴いてみて… アクセプトの超名曲FAST AS A SHARK はやっぱり素晴らしー! てのが感想でした(悲)。まあ聞き続けたらそれなりにいい曲あるんだけどね。アンディ・デリスにもようやく慣れました。 でも、がんばれヴァイキー!
ウリとローランド解雇のニュースを聞いた時はショックだった。
そして3年の封印期間は長かった。
しかし新作の出来はどうだ!特に嬉しいのは新メンバーが素晴らしいこと。
サシャとミッキーのサウンドを聞いていると、
早くもこれまでで最強のラインナップだと思えてきました。
確かに飛びぬけた名曲は無いし、ヴァイキーの曲が少ない(弱い)。
でも今後の活動に対する期待は今までで一番ではないですか?
もはやヴェテランバンドの彼らですが、まだまだ楽しませてくれそうです。
...素晴らしい!
明るめの曲調のファーストナンバーが多くていいですね。
飛び抜けた名曲がない という 意見が多いですが、これは、全体的な曲のレベルが高いからなのでは・・・。全てが名曲に聞こえる・・・(^^;
いや〜聞き込んだらすばらしいアルバムでした!前回の冷めた発言削除してください(汗)
Hell Was Made in Heaven☆☆☆☆☆ 名曲!とにかく聴けばわかる!!
Open Your Life ☆☆☆☆ サシャ早速いい曲書きましたな〜♪
The Tune ☆☆☆☆ 例の曲に似てるけど最高!つーかその曲を上回った。
Just a Little Sign ☆☆☆ まさにハロウィン!
Do You Feel Good ☆☆ これもハロウィン!
Don't Stop Being Crazy ☆☆ アンディお得意の哀愁ソング。なんかはまった。
Liar ☆☆ プッシュに似てるけど聴き応えのある曲。
欲を言うならギターソロをもうちょっと工夫して欲しかった。でも最高のアルバムです!
最後にもう一つ欲を言うならウリは残って欲しかった。そしたら恐ろしいアルバムに・・・
このアルバムはハロウィンが本当にやりたかった音楽って感じですね!
新鮮な気持ちで聴ける名盤だと思います。
きっと次作で本物の凄さがわかる・・・そんな気にさせてくれるアルバムです。
個人的には前作も好きだけど、全体的に「いかにも!」といった楽曲がひしめいている今作のほうが素直に良いと思える。
しかし、飛びぬけた名曲が無いのが残念。ハロウィンらしすぎて前作では浮いていたと感じる「ALL OVER THE NATIONS」や「SALVATION」などの楽曲がもしもこのアルバムに収録されていれば、このアルバムは名盤になったと思う。(もしそうだったとしたら、前作はさらに批判されただろうけど…)
アルバムの中で「NOTHING TO SAY」に賛否わかれると思うけど、個人的にこれは蛇足だとは思わない。「BETTER THAN RAW」の「LAVDATE DOMINVN」とかのお遊び曲も好きなので、これもまあアリかなと思う。ただ、あえてこれを長めの大作曲として、アルバムのラスト(ボーナストラックを除いて)に持ってきたのはいただけない。もう少しコンパクトにして(間奏部を少なくして)、アルバムの中盤ぐらいに持ってきて息抜き的な役割にしたほうが良かったのではないかと思う。
このアルバムは名作とまではいえないかもしれないが、メロパワの元祖という貫禄を見せつけた力作であることは間違いない!
疾走度は過去最高レベル。だけどメロディーが良くない。なんかサビも単調だしすぐ飽きそう。
明るい曲調は好きだし、疾走曲が多いこともうれしいんだけどこれじゃあ駄目。
俺はhobitzさん( 2003年5月18日(日)15時4分発言)や真上のsasugaさんに強く同意します。何回聴いてもしっくりこない。これじゃ駄目なのじゃないかな。①や②はアレンジとか含めてそこそこいいけど、アルバム全体的になんか中途半端な印象が拭えないのはどうしてだろうか。…と考えたら、やはりヴァイキーの曲が弱いからかな。マーカスの曲も(昔に比べたら)弱いような気がするし。表現しにくいが、このアルバムは全編にわたって、なんか「曲を曲らしく形作る」とか「体裁を整える」と言った印象を受けました。とにかく「THE TUNE」で寒イボは立ちません(どこかしらGamma Rayのシングルの2曲目みたいな感じがする)。俺は「Kings Will Be Kings」とか「Midnight Sun」「Salvation」でこそ寒イボが立ちます。マイケル・ヴァイカートは、こと作曲に関しては中島みゆきとかバッハと肩を並べる才能の持主だと思うし(言い過ぎか)、ヴァイキー及びHELLOWEENはこんなもんじゃない、と思う。「The Time Of The Oath」や「Better Than Raw」に戻れとは言わないけど、これじゃいかんだろと思う。サシャは確かにうまいし曲作りもうまいかも知れないが、俺が聴きたいのはHELLOWEEN独特の切ないながらも勇壮なメロディです。ローランド作の「The Dark Ride」タイトル曲みたいな。
あぁ、HELLOWEEN、っていうかヴァイキー、もいちど俺を急性腸炎にするような曲を作ってくで〜、ってな気分です。・・・次のアルバムに期待します。
このまま駄目にならないで欲しい。HELLOWEENよ、君達は、つぶやきでなくマギーになる運命なのだから。ついでにジャイアンツよ。メイクドラマでセリーグを盛り上げろ。
うぅ、もう寝たほうがいいかも知んない。おやすみなさい。
長年HELLOWEENファンやってますがアンディ加入後の作品の中では一番のれませんでした
ずいぶん肯定的な意見も多いようですけど僕としては「中途半端」感が否めません
先行シングルとして「JUST A LITTLE SIGN」聴いたときは「お?期待していいんじゃない?」
なんて思ってたんですけどねぇ・・・
期待してたヴァイキーの曲なんてろくなやつなかったし。
その分がんばったのがサシャとマーカスですな。サシャの作った②は名曲だと思います
この作品が原点回帰というならば次回作も期待できないなぁ・・・
とはいいつつもやはり買ってしまうんだろうなぁ・・・
みなさんに注意していただきたいのは、インタヴューに書いてあったんですが、このアルバムは、歌詞カードには最初にメロディや曲のアイディアの一部を持ってきた人の名前がクレジットされてるだけで、そこからほかの人がもともと考えてたメロディを組み合わせたり、新たにみんなで肉付けしていったりという、一曲一曲が全員の共同合作なんです。だからこのアルバムがよい悪いはべつとして、サシャの曲はこうだけどヴァイキーの曲はこうだ、という決め付けるような評価はよくないと思います。
こうじろう 2003年6月19日(木)14時35分
メロディラインを聞けばヴァイキー色がかなり薄いのは明白です。
私はhobitzさん、sasugaさん、すいませんさんに激しく同意します。
私が特に思うのは、サビなどのメロディラインがつまらなくて、印象が残らなかったことです。唯一楽しるのは、「Just A Little Sign」だけです。やはりヴァイキー色が薄いためでしょう。
皆さん!!いままでのハロウィンのあの鳥肌が立つメロディラインを思い出してください。こんなもんじゃなかったはずです。
ナイスですね、ジャッキーさん。俺もあなたに激しく同意及び感激です。
極論を言えば今やHELLOWEENはヴァイキーの手段であり、乗物に近いと思う。いや、本人に聞いたうえで言わないとフェアではないけれど、少なくともファンは現在のHELLOWEENのリーダー(指南役)=ヴァイキーと思っている(だろう)し、「RABBIT〜」の煮え切らなさから派生す気分には、相当期待ハズレ。共同合作の末がこれならば、下手に共同合作なんかせずに各個人で曲を作って欲しかった。だって、今回あえて「共同合作」というくらいだから前作とか前々作は合作でなくクレジット通りでしょ(そんな単純ではないと思いながら・・・でもわざわざ言うくらいだから)。これらが共作ならば、そもそもクレジットの意味が無いですね。ファンはクレジットや歌詞カードからの少ない情報で楽しんでいるんだから、せめて誰が作ったかは明らかにして欲しいですね(彼らはギターソロは明らかにしているでしょう)。うぅ、混じり気なしで作って欲しかった。確かに①はいい曲だし、その他の曲にもソツが無いかもしれません。「捨て曲が無い」事自体は非常に素晴らしいことだけど、それをだけで良いのでしょうか。HELLOWEENには「心が高揚するようなメロディと疾走感、及び哀愁」を求めているのでは無いのですか。言ってしまえば多少の捨て曲なんかには眼を瞑ります。それより、「Midnight Sun」「Salvation」みたいな曲が聴きたかった。「MASTER OF〜」「THE TIME OF〜」「THE DARK〜」はどこ行った〜。ヴァイキーの才能を信じるがこそ、HELLOWEENへの期待は大きくなり、肩透かしを食らったときほどその痛手は大きくなります。
このアルバムは、「脂身が多くて旨そうだけど、いざ一口食べてみたら結構味の薄いマグロ」見たいな気がする。みんな、怒らないでね。
そう、HELLOWEENはこんなもんじゃなかったはず。そうそう、こんなもんじゃない。「駄作」とか「問題作」とは言わないまでも、これじゃいかんだろ。うん、これじゃ遺憾。
ヤバイっす…。聴き始めた頃は「普通にいいじゃん」くらいだったのが、1ヶ月位経って完璧にハマってしまいました。最初は「goodだけどgreatではないな」と思っていたけど、今は「bestとまではいかないまでも、それに近いところまできた!」という感じです。⑦⑫⑬以外は全て気に入りました!特に⑨⑩⑪は、もーたまらんです。特に特に、⑨のサビと⑪のGソロ、カッコ良過ぎです。「マーカスとサシャ、やるね!」その反面、「ヴァイキー、もっとがんばって!」と思います、やっぱり。だって⑫はいらんでしょ。ツェペリンかホワイトスネイクのアウトテイクみたい。⑧と③はかなりいいけどね。彼にはもっと才能があるはずだ〜!ファン歴3年半なのであまり偉そうに言えませんが…(ちなみにメタルファン歴は26年…あ、年がバレる…)。
“Listen To The Flies"のDsはミッキー・ディーよりもタイトで、めちゃ良かったのに、彼がメンバーになれなくてとても残念に思います。この曲が好きな理由は、Dsがこちらの方が好み、ってことも要因のひとつです。⑥のイントロを聴いただけでトランス状態に陥りそう。サビはどの曲も一緒に唄えるし、全体を通してほんと秀作が揃ってますよね。“The Time Of The Oath"の次に気に入っているアルバムが“The Dark Ride"だったのですが(アルバムは全タイトル持っています)、このアルバムが2位に浮上しそうです。聴けば聴くほどハマってしまうアルバムです。「これってハロウィン・マジック?」と思ってしまうほどです。
「心が高揚するようなメロディと疾走感および哀愁」は充分にあると思うんですが、すいませんさん。私は聴く前にあまり期待していなかったこともあるのかもしれません。何しろ、アルバムが出来るまでは色々な問題がひしめき合っていたようでしたから。
だから、リリースはもっと後になると思っていました。「え?もう出しちゃっていいの?もっとゆっくり作ってくれてていいのに」と思って聴いたから期待感はあまりなかったんです。欲を言えば、正式メンバーのDsで聴きたかったですね。
何はともあれ(?)、私の「好きのツボ」にハマってしまったアルバムです。
あまり気に入っていない方も、もう少し聴いてみてください。ある日突然良くなるかもしれませんよ。どうしてもダメだったら次に期待しようよ!
確かにヴァイキー色は薄いように感じられますね。
ただ僕が言いたかったのは、(共同合作なので)ヴァイキーの「曲」が「いい、悪い」というふうに、曲を基準にして比べることをやめたほうがいいんじゃないか、といったんです。The Tuneなんかも一応みんなで作ったわけです。まあその中の部分部分を見ていけば、当然そういう問題も出てくるんでしょうけど・・・
こうじろう 2003年6月26日(木)15時14分
もう見つけた時ソッコーで買いました!んで聴いてみたけどやっぱHELLOWEEN!!きたーきたーー!!て感じであのギターのスピード感とねっちこい歌声!!これがシンクロしてこれまたHELLOWEENワールドって感じ!しつこいようで何回聴いても飽きんのがいい!いつまでも変わらん指向が嬉しい(笑)
メフィストⅡ世さんのおっしゃる通り飛びぬけた曲が無いというのは全体的にレベルが高いからだと思います。①②③⑤⑨⑪が特に好きです。①は最高だけど③⑨は聴けば聴くほどすばらしさがわかる!かなりいいアルバムだと思うよ!これが気に入らない人は聞き込みが足りない、過去を美化しすぎ。
★このアルバム買う前からここの書き込みを見てきて、「買うのどうしようかな…」なんて悩んでいたのですが…
買って正解!すべての曲を聴き終えたところで「なんだ、いいじゃん!!」と感じました。
正直、自分は「守護神伝第二章」「THE TIME OF THE OUTH」しか聴いたことないです。ツタヤにあったのがこの2枚だけだったんで…皆さんに比べればHELLOWEENを知らないです。
ですから、前のアルバムと比べると…なんて事はあまり考えないですね。
今までにHELLOWEENを聴いたことが無い人がこのアルバムを聴いたらどのように感じるか?なんて思ったりします。
★アルバムの流れとして①〜⑤までの流れがすごく気に入ってます。中盤でちょっと落ち着いて後半でまた盛り上がる!!順番にもこだわりが感じられる一枚でした。
>過去を美化しすぎ
>これが気に入らない人は聞きこみが足りない
>①は最高だけど、③⑨は聞けば聞くほどすばらしさがわかる
ハロウィンも落ちたな・・・
この程度の曲で絶賛されてるんだから。俺は何度聞いてもダメだと思う。
彼らの力はこんなものではない。
>飛びぬけた曲がないのは全体的にレベルが高いから
そんなわけないだろ。
どう考えても従来のアルバムより各段に質が劣るよ。
僕は幸運にも彼らをデビュー当時からオン・タイムで聴いてきたファンの一人である。ジャーマン・メタルという一つのジャンルを確立し、ここ日本で彼らの残した功績は大きい。しかし、である。ヴァイキー色が薄かろうがどうであろうが、そんな事はどうでもいい。この作品のどこがいいのか、僕にはさっぱりわからない。はっきり言って、買ってから一度しか聴いていないし、今後聞くことは無いのかも知れない。とにかく中途半端の一言に尽きる。民主主義は重要である。しかし、その意味を履き違えると焦点ボケという現象を生み出す。どこが、いいの?本当にいいと思ってるの?昔の路線を期待している訳ではない。なにも伝わらない。何も感じない。こんなバンドではないはずである。どう聞いても、良さがわからない。
hobitz 様
音楽は考えるものではなく、感じる事が基本なので、考えるより前に じっくり聞いた方がよいですよ^^
私的には 前作より楽しめましたよ。
いとよろし
かぼちゃん 2003年7月19日(土)15時12分
考え方や感じ方は千差万別、様々な意見・感想があって当然だと思います。どの意見が正しくてどの意見が正しくないなんて全くない、とは言いません。いいと思っている人はいいと言っているだけで、各人の好みってのもあるでしょ?一度しか聴いていなくてどこがいいのかわからない、と言われても?とは思いますが…。「一度聴けばわかるんだ」と言われたらそれまでですが。あと私が言いたいのは、本当に好きなバンドに関してはアルバムを聴くだけでなく、その作品が完成するに至ってどんな苦労があったのか、苦労なんてなくてもどんなエピソードがあったのか等などを知りたくて雑誌のインタヴューを読んだりしていますが、今月号のBURRN!のヴァイキーのINTを読んで腹が立ち、このアルバムをすごく気に入っていたにも関わらずしばらく封印しました。こんな発言は問題かもしれませんが、どうしても黙っていられません。彼の発言で、私にとってせっかくの良いアルバムが台無しです。彼(ら)にあまりにも色々なことがあって、言いたいことが山ほどあるのはわかるし、ファンとしても知りたい部分はありますが「いつまでグチグチ言ってるんだ、いい加減にしてくれ!もういいじゃん」って感じです。せっかくプロモーション来日したんだから、もっとこのアルバムについてのことを発言すべきじゃないでしょうか。サシャの意見だって聞きたかったしね…ってこれはBURRN!誌や本人に言うべきことかもしれないし、このアルバムレヴューに関係ないかもしれませんが、このアルバムに関して賛否両論あったので、あえて言わせていただきました。好きなバンドに関しては、その周りの状況やメンバーの考え方にもとても興味があるっていうことが言いたかったのです。
11月末までのツアーが決定したし、12月か1月には来日も実現するのでしょう。私はこのアルバムを封印しても、バンドのことは応援しています。今は“恋人とけんかして口も聞かないような状況"ってとこでしょうか…かなり一方的な思いですけれどね。
すごくカッコイイし、楽しめるアルバムだと思います。95点!
お約束のスピードチューンは勿論、バラエティある楽曲が揃っていて、個人的には大満足でした。文句なしにオススメです♪
自分はこのアルバムには満足はできませんでした。先行EPを聴いた時はハロウィン復活だ!と思ったんですが・・・。なんかダークライドほどカッコイイと思える曲がないような気がします。(それぞれのツボにもよりますが)やっぱりソロかな?SALVATIONみたいな鳥肌モンのソロがない。カバーのファストアズアシャークのソロが一番いいくらいです。疾走感はあるけど、守護神伝の頃のようなドラマチックさがないし、個人的に好きだったダークさもないし、小さくまとまってるような気がします。でも初めてハロウィンを聴く人には十分満足できるとおもいます。
ヴァイキー原点回帰にやっきになってますけど、やっぱり昔のメンバーじゃないと難しいでしょうね・・・。自分はタイムオブジオースから聴き始めたんで今のメンバーが好きですけど。
最後に、このアルバムはやっぱり聴きこまないとですね。
聞き込んでみてわかった事ですが、
このアルバムはHELLOWEENじゃないと思って聴けばよいと思います。たとえばアンディ・デリスがPinkCream69に戻って作ったアルバムだとか・・。
でもHELLOWEENと思って聴くとやっぱりなあ・・・。
ジャッキー 2003年7月21日(月)21時41分
僕の意見としてはダークライドは鳥肌モンの曲が半分、いらねー曲半分。
ラビットは結構イイね!!が8割、まあまあアリじゃん?が2割って感じです。
でも総合的にはいいアルバムだと思います。確かにイーグル級のヴァイキー節はないですが、ジャケットからして今回はそういう方向性ではないものが作りたかったんではないでしょうか。
これはこれで結構いいと思います。ただ、アンディ太りすぎ。痩せなさい。
このかぼちゃいつもよりおいしくない。
つぎにきたいするか。
否定派・肯定派、咲き乱れて読みごたえありますね(笑)。
「語れ!」ってのがこのサイトの趣旨でしょうので、私も語ります(^^)。。。
このアルバム、ハロウィン色は間違いなく存在しますね。
I'm alive, Eagle fly free, Falling higher, Power, Salvation,,,,
代表曲で鳥肌立つ人は多いと思います。でもそれはよくできたメロパワだからっていう理由だけじゃないですよね?
ハロウィンの楽曲は一聴しただけでは分からない個性と魅力があると思います。
うまく表現できませんが・・・他からは感じない曲の雰囲気です。同じファンなら解ってくれる筈!(強引;)
この新作はハロウィン色は最近では一番強いアルバムだと思います。
素晴らしいメロディ・疾走感の曲が少ないという意見は、人によると思いますが、私は理解できます。
でもハロウィン色が強い、っていうのはみんな共感できますよね?
最近ハロウィン色が薄かった理由ってのがバンド内の決別によるものであり、それが今回のメンバーチェンジを経て解消され、
そして今回またかぼちゃ節が炸裂した!!ってのなら、ファンとしてこれほど嬉しいことは無くないですか?
つまるところ、今のところは①のような曲を聴いて次回への期待を高めましょうってことです。
偉そうにまとめてすみません(笑)
korea 2003年7月27日(日)21時55分
④、⑥、⑦、⑧、⑫と言った比較的抑え目の曲に惹かれました。
一番好きな曲は⑨だったりするのですが。
こういうHELLOWEENも、たまには良いんじゃないかなと。
このアルバムが悪いとは思わないのですが、というかむしろアルバム自体はすごく好きなのですが、
以前のアルバムはそれをさらに越えて好きなのです。
次のアルバムはもっと良くなると良いなあ。
じっくり聴いてみるとやっぱり良いアルバムだと思えてきました。元々悪いとは思ってなかったんですが・・・。このアルバムにはこのアルバムの聴き方というか、ノリみたいなのがあると思います。マッタリした時に聞くといいかもしれないですよ。
バンドの方向性としてはいいと思うんで次回作に期待です。でも次はもっとたくさんスピードナンバーを入れて欲しいなあ。。。あと、FarAwayはアルバムに入っててもいい曲だと思うんですけど。。
②③⑥⑨⑪⑫⑬がいいです。でも雰囲気が似ていてバリエーションが乏しいのが残念
何か中途半端なアルバムですね・・・。①以外ボツってます。みんな同じ様に聞こえてしまう・・・。
傑作とまでとは言えないアルバムだと思います。なんていうか良くもないし悪くもない平凡な作品なんじゃないですかね。カバーがの「FAST AS A SHARK」が一番良く聞こえてしまうのは気のせいでしょうか?最後に一言ヴァイキー頑張ってくれ〜!次に期待します!!
まあ、皆さんが言うように良くも悪くもハロウィン節なんじゃないでしょうか。
メタルの歴史に残るような教科書では無いけれど、
これからメタルに入ってくるような人に聞きやすい入門書のようなアルバムだなぁ、
と僕は思ったんですけどね。
人それぞれ求めるものが違うってことかなー。
少なくとも自分が求めるものはこのアルバムには無かった・・・。
別に過去を美化するわけじゃなく、以前よりいい曲が少ないと思う。
ハロウィンの過去の名曲と呼ばれているものには、
メタルを聞かない人とか、あるいはメロスピを馬鹿にしている人でも
認めざるを得ないようなメロディの美しさがあったけど、今回のアルバムにはそれが無かった。
そのメロディの美しさこそが、自分の求めるものであり、
自分の中でのヴァイキー色、ハロウィン色だっただけに
このアルバムは個人的には全く認められない。
次作に期待、と言いたいところだが
ヴァイキーが本当にこのアルバムに満足しているならばそれもどうだろう。
とにかく残念。
「FAST AS A SHARK」が一番良い、というのには同意。
他のGroupの作品と比較して、彼らはやはり良い作品と意地を提示してきたな、と思いました。相対的に見て、やはり彼らは流石だな、と思ったのです。新加入のサシャの使い方が一つのポイントになるだろうと思っていましたが、彼はやはりFREEDOM CALLでやらされてきた(!!)ドラマティシズムの展開が骨身に沁みてしまったのでしょう、かなり良いパーツをHELLOWEENに提供してきた気がします。
上の方々が言われるように、嘗ての超名曲級のインパクトをもつ曲は無いかも知れません。しかし、前作で皆さんが気に入ったであろう路線の曲は、かなり粒が揃っていると思います。
僕はかなり気に入りました、意外にも。MASTERPLANのデビュー作にも、負けるとも劣らないなと感じます。ギターはかなりサシャが頑張ってるなと思います。とりあえずテクと閃きは、ヴァイキー以上ではないかな、なんて。
このページを一通り読まさせてもらいました。
まあ、色んな意見があるようですねえ...。
とりあえず否定派の人は過去を忘れた上でこの作品を聴くべきです。
肯定派の人は「キーパー〜」をしっかり聴きましょう。
そうすればこのアルバムは名作とはいえないけどそこそこだという結論に行き着くでしょう!カイとキスクがいないんですからこんなもんでしょう?否定派の人にはそこを汲んでほしい。それから肯定派の人たちは当然「キーパー〜」は2つとも聴いたことあるんですよね?だったらやっぱりほめすぎでは...?
もちろん、僕はKeeperを卒業したからね(^^)
いろんな意見があっても、良いでしょ?
もちろん良いですよ。
俺そこそこイーと思うし。
遅れ馳せながら、ウサギさんのアルバム聞きました。可も無く不可も無くって感じでしょうか…。一曲一曲は悪くないと思うのですが、アルバム全体として聞くと、8曲目あたりでなんだか疲れてしまうのですよ。『箸休め』になるような曲をこのあたりで入れて欲しかったなぁ。ヴァイキー作の曲に元気がないようですが、彼はスランプなんでしょーか?。そういえば⑫の最後の方で、曲ではなく物音が入っているのですが、もしかしてウサギが暴れた音なのかな…。んで、このアルバムは『Better than Raw』が好きな人にはお勧めだと思います。
あっ、マジで突然変異しちゃったよ!!エヘヘ・・・。
いつのまにやらこんなに意見が集まってるし。
それと、お恥ずかしい話ですが自分はKeeper〜未聴です。(汗)
銭に余裕ができたら買ってみまする。
ZSEさんのご意見には納得。
私はアンディ・デリスが加入してからのファンで、このアルバムの肯定派であり、「キーパー〜」も2つ共聴いています。ただ、単に好みの問題だと思いますが、ハイトーンVoがちょっと苦手な私としては、キスク在籍時のアルバムは所有はしているもののあまり聴いていないのです。70年代からジャーマンメタルは大好きですが、80年代に“I Want Out"のビデオがTVでガンガン流れていても、アルバムを買ってハロウィンを聴いてみようとは思わなかったくらいで…。今思うと損したような気分ですが。昔から聴いていたらこのアルバムに関しても違う意見を持ったかも…とも思います。
キスク在籍時でも“Pink Bubbles〜"は結構好きです。このアルバムもかなり賛否両論あったんですよね?って話が“Rabbit〜"にあまり関係なくなってしまうので「Helloweenについて語れ」の方に書き込みさせていただきます。皆さんのご意見を伺いたいのでぜひよろしくお願いします。
俺もZESさんに納得。。。
。。。でももう少しヴァイキーには頑張って欲しかった
ここ数年のハロウィンの作品ではダントツトップになりえる名作だと思う。疾走感も程よくあるし、何しろ肝心の歌メロもフックがある。この作品としては①②③⑧⑨⑪が素晴らしい。特に③なんかはヴァイキーらしい極上のメロディが溢れ返った超名曲だ。元ハロウィン組が結成したMASTER PLANなんか話にならない。前作で先行きが不安になったがこのアルバムで彼らはまだこれらからだという印象を受けた。見直しました。お見事
この疾走感がたまらないね!
でもkeeper〜とかにあったハロウィン独自の気持ち悪さ(?)があんま感じられないような。とは言ってもかなりよいです!!しばらくはこれしか聞かないかも・・・
このアルバム、そんなにいいアルバムだと思わない。
って言うかダークライドのほうが好き。後半になるごとにメロディーの質低下してくし。。。
2、5は名曲。1、4、7はお決まりのデリス節。9はそこそこ。あとは、、、
マーカスが関わった曲は良かったけど、バイキーがだめだめだし。
ってゆうか10なんてダークライドの曲のメロディーを悪くしたような曲。ダークライドを嫌うメンバーがなんでこの曲を入れたのが理解できない。
Liar が 代表曲って感じで王者の風格
ほんとに皆さんの意見が両極端で・・・見ててすごいなぁって思います。ただ一応インタヴュー上では、ヴァイキーは「これがハロウィンだ。」みたいなこといってますからねぇ。でも「ヴァイキー色が薄い」というリスナーは少なくないですよね。どうして今回は本人たちと共感できない人が多いんでしょうか?(その人たちを否定してるわけではないのであしからず。)
あくまで私の意見です。
・Helloween歴の浅い人、変化を求める人、新しいもの好きの人は肯定派。
・クサクて、わかりやすいメロディ重視の人は否定派。
否定派の私としては、今回のアルバムは
「サビの盛り上がりに欠ける」(5曲目のサビなんて、なんかデスみたいだし。イントロはかっこいいのに・・・・)
「思わず一緒に口ずさめる曲が非常に少ない」
です。
非常にまとまった、だがHELLOWEENらしくないアルバムだ。
80年代のHRがかった音が主体。
守護神伝時代のファンには少し物足りない印象ではあるが
Just〜はベストに選曲されてもいい名曲だと思う。
2月3日の大阪公演、とても楽しみです。
ヴァイキーがHELLOWEENらしさにこだわって制作された最新作。
非常に回帰的ではあるものの、新加入のサシャの曲やプレイがアルバムに新鮮味をもたらしている。
①〜③、⑧など昔ながらのメロディはもちろん健在。新感覚の⑤や⑥も楽しめるアルバムではないでしょうか?
カバーの⑬もカッコイイですしね!今までのボーナストラックの中でも屈指です!アルバムとしてはThe Dark Rideよりも聴きやすいと思います。
keath 2003年9月11日(木)15時31分
熱さが伝われば、特に問題とは感じなかったであろう。2度目の書き込みではあるが、僕にはどうしてもこの作品からはメンバーの一体感が感じられない。それが、あと一歩という完成度に表れているのだと思う。ハロウィンは、有能なソングライターチームでもある。これを絶対に忘れてはならない。有能なソングライターが、ソコソコの楽曲を作るのはそう難しいことではない。彼らの実力を、過小評価していないだろうか?「タイム・オブ・ジ・オウス」以降の作品には、なにか釈然としない印象ばかりが残っているが、これはメンバー間の一体感の無さが原因であると個人的には思っている。表面だけ昔に戻しても、芯が無いから薄っぺらいのである。蘇生して欲しい。熱さが伝わらないハロウィンは、ハロウィンではない。
はじめ聴いたときは「まぁまぁかな」って感じだったけど、聞き込んでくうちにだんだん良くなってきて、今じゃもうベタ惚れっす。さすがに「キーパー〜」とくらべると劣るかもしれないけど、それ以外だと一番良いかも。賛否が分かれそうな⑤もグット。こういう歌い方ができるのもアンディの武器だね。⑫は異色な感じがするけどアルバムに一曲くらいなら全然OK。ほかにもカッコいい曲が目白押し。ハロウィンらしさを残しつつも、新たに進化しようとしている意欲作だとおもう。昔のハロウィンも良いけど個人的には現在の方が好き。 サシャの加入は大正解。
ハロウィンを愛していたからこそ買ったアルバム。だからはっきり言おう。このアルバムはハロウィンが今までに出したアルバムの中で1、2を争うほどウンコなアルバムだ。少なくとも新品を三千円近く出して買う価値はどこをどう探しても見つからない。ハロウィンがホントに好きな人だったらわかるはずだ。かぼちゃのジャケじゃないし(泣)。ハロウィンはかぼちゃなんだよ〜!ジャケだけじゃなくて中身もなんかピンクバブルズっぽい。それでいてピンクバブルズみたいにつきぬけて明るいわけでもないのに、微妙に明るい。デリス加入後のクサイメロディが良かった今まで、そしてカイの時代わけがわからないまでの明るさのあった黄金期と比べると、あまりに中途半端っ。
上の人に同意。聞きこめば良くなると書いてる人もいるけど、我慢して聞かないと良さがわからない曲ではツライ。名曲は一度聞けばわかる。
バンドの内情はよく知らないけど、切ってよくなるならまだしも、縮小コピーを聞かされていくうちについに我慢ができなくなった感じ。新作だったので無条件に買っちゃったけど、マジで金返して欲しいと思ったアルバムです。
このアルバムは正直、微妙なアルバムだなと思う。まあまあな曲の寄せ集めみたいで。もちろん①②⑤とかは好きでけど。
ただ、何か優等生みたいなアルバムだ。あまり文句はつけるところがないんだけど面白みが無いというか・・・私は前2作のほうが断然好きですね。特にウリの曲、「Midnight Sun」や、ローランドの最終兵器こと「The Dark Ride」とか一日中その一曲だけを聞いていても飽きない曲が欲しい。多分このまま前の作品を聞くことになるだろうな〜。思い出したときぐらいしかこれは聞かないだろう。皆さんはいいと言っているようですが、そこまでいいアルバムだとは思いません。
↑あ、失礼しました。誤解のある書き方をしてすみませんでした。もちろんMidnight Sunがヴァイキーの曲であるのは知っていますよ。あの曲は彼の最高傑作と言っても過言ではないでしょう。
つまり、あのころのように物凄くエネルギーとメロディの奥深さが凝縮された曲を作ってほしいってことです。本当に失礼いたしました。
この曲には賛否両論あるみたいですが。。。実際僕はこのアルバムの中では
繰り返して聴きたいと思うのは1曲目くらいですね。どの曲もハロウィンっぽいとこがでてる、、、って感じじゃないでしょうか?まぁ、また何度も聴いていくうちに良くなるとかあるのかも知れませんが。
パート的にはドラムははっきり言ってキーパー〜の頃より好きです。でもギターと何より歌メロのパンチが弱い気がします。ベースは妥当って感じですね。
普通に良い作品ってかんじですかね。メンバーがチェンジしているので、最初は多少の違和感(特にドラム)がありましたが慣れれば普通に聴けました。再編成後の作品としてはマスター〜程の衝撃はありませんが、私はなかなか良い作品だと思います。ギターの感じなんかはむしろこっちの方が良いですね。いくらハロウィンでもメンバーチェンジ一発目から最高傑作作るのは難しいと思います。評価するのは次作からでも良いのでは。
結構否定的な意見も多いみたいですが、自分はいいんじゃないかと思います。
nokkusさんがおっしゃているように初めドラムに違和感を感じましたが
聴き込むうちに慣れました。
昔からのファンにしかHELLOWEENの本当の良さは分からない!っていう類いの意見には
賛成しかねます。どの時期のHELLOWEENが1番かなんて人によって違うと思いますから。
それに彼らって昔から"頑固で硬派なバンド"ってわけじゃなかったでしょう。
まあ新作に対する批判ってのはビッグバンドにはつきものだから仕方ないかな。
自分がHELLOWEENに求めるもの、全てとはいかないまでも十分に与えてくれるアルバム。
泣きメロとか少ないけどその反面かっくいい曲が多い。
ただ何曲か似てる曲があってちょっと残念。
例えば③のソロ(何の曲か覚えてないが)とか、
④なんか完璧ジェントルマンそっくり。
切羽詰ってる感があってホントそこは残念。
でも②のイントロなんかは今までのHELLOWEENにはないリフで
サシャの血が混じってて良い。
全体的には良いアルバムだと思う。
買って損した感じはそんなにない。
7鍵の護神 2003年10月13日(月)15時53分
なかなか良いと思う。①②⑤⑪⑬が好きです。
疾走曲目当ての人はいくつかあるので、いいのでは。
このアルバムが好きな人は "BETTER THAN RAW" も合うかな。
"The Time Of The Oath"もいーかも。
ヴァイキーが前作「THE DARK RIDE」を失敗作とし、その要因としてローランド、ウリ、ロイ・Zの名を挙げてメンバー・チェンジ&プロデューサー交代を行ったことから、本作は最もファンが求めていると思われるヴァイキー色の濃い作品になるだろうと思っていた。しかし、想像以上に正統的なサウンドになったなというのが個人的な感想である。個人的には、マイケル・キスクにはKEEPER〜のころのクサいメロディが実によくはまっていたと思うが、アンディ・デリスには本作のような正統派サウンドが合っていると思っているので、その点は素直に喜びたい。
ただ、気になった点が2つ。1つ目は「HELLOWEENらしいクサいメロディの曲=コミカルな曲」になってしまっているように感じられること。「JUST A LITTLE SIGN」や「THE TUNE」などはいい曲ではあるものの、妙に明るくコミカルな点が少々気になってしまう。「EAGLE FLY FREE」や「I WANT OUT」などにはいい意味でのメロディのクサさと緊張感があった。2つ目はアンディが曲によって似合わない低音で歌っていること。「LIAR」なんて歌が入るまではメチャクチャかっこいいのに、この低い声で台無しにしてしまっているように思う。もっと高いピッチで歌っていればアルバムを代表する名曲になっていたかもしれないのに。
「PERFECT GENTLEMAN」のような「NEVER BE A STAR」、イントロのメロディがかっこいい「DO YOU FEEL GOOD」、アンディの高音シャウトが印象的な「LISTEN TO THE FLIES」など、いい曲が揃っているが、このアルバムのハイライトはなんといっても「OPEN YOUR LIFE」と「HELL WAS MADE IN HEAVEN」の2曲である。この哀愁はアンディが歌ってこそ出せるものだと実感。
地獄葬戦士 2003年11月13日(木)2時23分
疾走曲の多さに嬉しくて最初の方は何回も聴いてたけど、だんだんと泣きメロの少なさに寂しくなったきましたね。
ソロとかにはけっこうあるんですけどね〜
ハロウィンだけに、ちょっと物足りないアルバムになってしまったかもしれません。曲自体は良い曲多いです。
タファレル 2003年11月13日(木)18時53分
うーん、書き込み凄い。
結局のところ、「keeper〜」でほぼ確立されたサウンドを超えることはまず考えられない。単純にメンバーの違いもあります。
そのなかでHELLOWEENのファンというものは不変を求めているのではないでしょうか?
ですので「HELLOWEENはこんなもんじゃない」という意見が多いのだと思います。
あくまで個人的にですが、今回のアルバムに関してはかなりのクオリティであると感じています。今のメンバーによる「回帰」がよく現れているからです。
ドンちゃん 2003年11月21日(金)13時15分
こんなこと言うのは失礼だが・・・正直なところつまらない。
原点回帰はいいとは思うけど、だからといって今までと大して変わらないことやられたら萎える。
新メンバーの加入により若干変化があっただろうがこれといった進歩がない。
サシャの曲も好きになれなかった・・・。
ヴァイキーのメロが弱かったのが何より一番きつかった。
前作「ダークライド」が(個人的には)傑作だっただけにつらい。
気に入ってるのは1&5&8曲目ぐらいかな。
このアルバムにはROLAND&ULI時代のような衝撃はあまりなかった。
サシャの曲は、個人的に⑪以外は超名曲とは思えない。
まぁ自分のバンドなんだから仕方ないだろーけど、ヴァイキーがこれを絶賛してたのは
少しガッカリかも。好きなんだけど、似たようなサウンドの曲ばっかあるし。
いいアルバムだけど、完璧には好きになれない。
このアルバムは全曲明るい感じの曲だと思います。
HELLOWEENについてはそんなに詳しくはないけれど、
唯一このアルバムの中に無いものは「シャウト」ではないかと思うんですが。
特に好きな曲は、1曲目と7曲目。
意外と耳に残りやすくて、Voも聞き取り易いと思いました。
これまた賛否両論あるようですが、結構好きな部類です。
ジャケットの小生意気そうなウサギも可愛いし。(笑)
遅ればせながら、アルバム聴きました。
今までも聴きこむことによって、時には真反対な感想も抱いてしまうことはよくありまし
たのでじっくり時間をかけて聴きました。
しかしこのアルバムは何度聴こうとも、いくら集中して聴こうとも最初に感じた印象は決
して覆ることはありません。
みなさんが言われてるように収録された過半数以上がつまらないアルバムは誰がなんと言
おうと肯定はできませんし、いくら好きなバンドだからってしたくはありません。
ただし誤解していただきたくないのですが、つまらないと言ったのは複数のライティング
チームに有りがちな中には自分の肌に合わない楽曲がたまたまあったからという解釈なの
で、一人を除いてメンバーは実に自分に忠実な曲を提供していると思います。
ただ一番問題なのは前作で自分の楽曲が没った経緯が尾を引きずってるのか今作のヴァイ
キーの楽曲の酷さです。⑫の曲なんて???????連発です、好きなことの意味を履き
違えてると言われても仕方ないでしょう、みんなハロウィーン、バンドとしてのアルバム
を期待してお金を出して買ってるわけなのですから。、
やる気が失せてしまってるのかそれとも腐ってるのか?楽曲に覇気がまったく感じられま
せん。
ないものねだりだったらどんなにか簡単なことでしょう、さっさと見切りもつけられると
いうものなのですが、至宝の如く③の輝きは全てをナッシングにしてもいいほど素晴らし
いまさにこれぞ求めていたもの!
もしかして出し惜しみでもしてるのではないかと勘ぐりたくなってしまいます、、、、、
他のメンバーがいくら良い曲を書いてきたとしてもハロウィーンはヴァイキーの曲が柱と
なってはじめてアルバムとして成り立つのですから、その肝心の柱が何本も腐っていてど
うして名盤が生まれると言えるのでしょう?
YOUTH 2003年11月30日(日)10時41分
ま、一番安心したのはヴァイキ-でしょう。メタル界にカボチャあり、と。
スコアってもう出たんかな?サシャ、コピるのムズそう。。。
HELLOWEENの10th。
通算十作目にしてHELLOWEENらしさ、キーパー作品を彷彿させる作品だと思いました。
ローランドとウリが抜けてどうなるんだ?と思っていましたが、新メンバーも頼もしく
一安心です。賛否両論ありますが、楽曲自体は本当にいい曲が多いと思います。
ただこういった昔風のHELLOWEENの楽曲に、アンディーのVoがミスマッチしてる気がします。
やっぱりこういう作風だとキスクあたりが歌うと文句なしの名作になったと思わざるをえません。
一番印象に残ったのは、5.Liar らしくない良さが好きです。よく聴くとほんと秀作ぞろいですよ。
ただ私は個人的に、やっぱりアンディーがなかなか好きになれません。アンディーの
ハイトーンがどうも苦手です。(アンディーファンの方ごめんなさい)
賛否両論あるようですが、これはなかなか良いアルバムです。やはり全曲名曲とは言い難いが、半数以上は名曲だと思ってもいいだろう。
たとえば「JUST A LITTLE SIGN」をはじめ「OPEN YOUR LIFE」「THE TUNE」「LIAR」「SUN 4 THE WORLD」「DO YOU FEEL GOOD」「HELL WAS MADE IN HEAVEN」「LISTEN TO THE FLIES」は名曲!あとACCEPTのカヴァー「FAST AS A SHARK」はやたらとカッコいいですね。原曲にひけをとらないと思う。
よってこれは名盤です。ハロウィンの中ではかなりの上出来ではないだろうか。
①②③⑨は最高!
アルバムとしては最高傑作とは言えないが
「Time of the Oath」「The Dark Ride」の次に名作!!!!!
メタルにハマりかけの頃、俺を完璧にメタルに"ハメた"バンド、HELLOWEEN。そんなバンドの初めての"新譜"。ドキドキしないわけがなかった。発売日にワクワクしながら買いに行ったもんですよ。
内容?そりゃ良かったよ!
全体的な雰囲気としては「MASTER OF THE RINGS」がヘヴィなプロダクションになった感じかな?上の方やB!誌では「PINK BUBBLES GO APE」が引き合いに出されてるけど、とにかく"楽しさ"や"明るさ"っていうのが目立つってことでしょうかね?勿論哀愁ある曲もたっぷり収録されてますが。
疾走感、キャッチーなメロディ、ツイン・リード、どれもがHELLOWEENで嬉しくなった。
確かにB!誌にもあるように、今回はヴァイキーの曲が弱い。圧倒的に弱い。「THE TUNE」は良い曲だけど、"ヴァイキーの曲"としてこれがアルバムで一番というもの…。他の2曲「DO YOU FEEL GOOD」「NOTHING TO SAY」は正直イマイチだった。(「DO YOU FEEL GOOD」のタッピング・ツイン・ギターは格好良かったけど)
それでも、全体の楽曲の充実度は非常に高いレベル。まぁ、「HELLOWEENの好きな曲を10曲選べ」とか言われてこのアルバムから選ばれるか、となると多分選ばれなさそうだけど、それでも良い曲は詰まってると言える。
全体的に疾走感が大きいのも嬉しい。
全体の8割でドラムを叩いているMOTORHEADのミッキー・ディーも素晴らしく、見事なドラミングで圧倒してくる。「LIAR」なんか彼の怒涛のドラミングなしじゃ物足りないものになってたかも知れない。ありがたや。
新加入のサシャも作曲面、ギタープレイ面でも大活躍でどちらもHELLOWEENを今までとは別の次元へと…と言ったら大袈裟だけど、本当に良いものをバンドに持ち込んでくれたと思う。(バンドのステージングが若返ったという点も実は大きいと)早くも次作への期待が膨らむ。
そうそう!!本作で最も嬉しかったのが「HELL WAS MADE IN HEAVEN」の存在!!今までは"ボーナス職人""B面曲職人"だったマーカスの名曲が、ようやくアルバム本編で聴けるようになったことは非常に嬉しいことだ。いやぁ、マーカスの曲はやっぱり素晴らしいよ!
ただ、ひとつ引っ掛かるのが、別に本作の出来に関係はしないんだけど、「もしヘニユ・リヒターが加入していたら?」ということ。だって、ヘニユも凄く良いソングライターじゃん?もしGAMMA RAYでみせたあのソングライティングをHELLOWEENで披露してくれたらと思うと……。でも、恐らくアンディにはヘニユの曲を歌いこなせない気も…。(苦笑)
まぁ、ここはサシャ・ゲルストナーという素晴らしいソングライターを発掘(?)できたってことで大満足ですけどね。このままサシャが埋もれるよりは今の状況の方が比較にならないほど良いから!
まぁ、そんなこんなで、本作は名盤とまでは行かないけど、非常に良いアルバムだと思います。
もうすぐうちにHELLOWEEN来るんで、最近聴きこんでるんですが、そんなにダメですか?らしさがあるとかないとかじゃなくて、単純にかっこいいよ!!!!ヴァイキーの3もいいし。そんなに薄いかなぁ。まぁ確かに12はちょっとねぇ・・・途中まではかっこいいのにみたいな笑
こうじろう 2004年1月25日(日)14時51分
ベターザンロウやダークライドよりは聴きやすい!でもなんていうか飛び抜けていい曲もないんよね…ハロウィンぽさがもどって個人的には好きやけど。
⑦の物悲しい雰囲気はアンディの声に合ってていいし⑨のサビ部分も好き!⑫はいらねえ…マスターオブザリングスのちょい弱い版かな
ついでやけど今ハロウィン聞き込んでる人いっぱいおるやろな。
まず言っておこう。俺はHELLOWEENが大好きだ!
しかし今作に限っては敢えてキツイことを言っておこう。
「このアルバムはHELLOWEENじゃない!!」
別に「Keeper〜」がどうとか「カイ・ハンセンやキスクが〜」とか言うつもりはないが、あまりにも内容が酷すぎる。
まずHELLOWEENというバンドの「どういう方針でどんな曲を作りたい」って意図が伝わってこない。まぁこの疑問は前作DARKRIDEあたりから匂ってきた事ではあるが、これでは最近流行りのただのメロスピバンドじゃないか(しかもパクリ)
このアルバムで象徴されるバスドラム…確かにこのバスドラを叩くにも技術が要ることだし、ドラムにとって重要なポイントだが「Just A Little Sign」で聴く限りこの音は邪魔でしょうがない。疾走感とインパクトは与えるものの、せっかくのメロディが台無しになってしまっている。この点でローランドはともかくウリを失った穴は凄まじく大きい(それ以前に曲だが)
アルバム全体でもハロウィンサウンドが欠如しているのがわかる。
お馴染みの半音下げだとかセッティングだとかアンプだとか言う前に、バンドの音が消えかかっている。
…まだまだ言い足りないところだが、これ以上の事書くと削除されそうなので(されるのか?)次回作こその期待を胸にこれ位にしときやす。
*アンディの声&バスドラを除いてギターとベース(は微妙)のメロディは一応聴くのも有。
のっけから上に書いておられる方々の殆どを敵にまわすような事を言うんですけど、
個人的にキスクの声はあんまり好きじゃないんですよね、上手さは誰もが、
認めることなんですけど。アンディの声質は自分の中ではかなり上位だったりします。
しかし、この作品はなぜかあんまり楽しめないんですよねえ、前作にもあった決定的に
良い曲がない、ということも原因のひとつかもしれませんが…
個人的には「音」があまりよくないと思うんですよねえ、何というか、
一つ一つの楽器の音が、安っぽいような気がするというか…
あくまでも個人的な意見なので、あんまし目くじらは立てないで欲しいです。
いや、マジで。
でもまあ、こんなこと言うのもHELLOWEENだからなんですけどね。
期待するのも仕方ないですけど、彼らといえども毎回毎回名作を作るのは無理だろうし
必要以上の期待はそれこそ駄作を産む要因となりえるでしょう。
ま、暖かく見守っていきたいですね。
アンディが入ってからのアルバム評価は
①TIME OF THE OATH ②THE DARK RIDE ③MASTER OF THE RINS ④BETTER THAN RAW ⑤RABBIT DON'T COME EASY だなあ。。
賛否両論が激しいが俺はこういうアルバム大好き!
まず1〜3曲の連続コンボが凄い。
軽い感じ(POPな)のようでちゃんと重くて激しい。
聴きやすさも含めてイイです!
曲の雰囲気もHELLOWEENらしくていい!
特にThe Tuneは最高。
私もこのアルバムは好きですね。
もっとも、第一印象はかなり悪かったんですが、何十回と聴きこんでいくと、各曲の良さが朧げながら分かってくる気がします。
ただ、何十回も聴いたのは、HELLOWEENが好きなバンドだからで、大して好きではないバンドのアルバムだったら、聴き返すこともなかったかも・・・?
賛否両論あるのも、なんとなく納得できますね(私はやや肯定派)。
Open Your Life、Sun 4 The World、Don't Stop Being Crazyが結構好き。
ダークライドを明るくして、疾走させるとこのアルバムになるかな。
全体的に音はヘヴィ且つパワフルになり速いです。疾走好きだったら買いですな。
メロディもちょいクサめで、なかなかすぐ馴染んでしまいます。俺的には結構いい出来だと思うんですけど、最後まで聴きとおせなかったな。
曲一曲一曲で聴く分には即効性があっていいんじゃないでしょうか?
個人的には前作のほうがヘヴィだからずっとすきだけど(というよりハロウィンで1番好き)、こういうのをハロウィンらしいっていうのかな。個人的好みは別として、買ったほうがいいとおもいますよ。
個人的な好みで言えば、6曲目までで終わっていれば、かなり好きなアルバム。そこまでが、聴いてるうちに慣れられる範囲だった。後半は、なんだかバラバラに感じる。
で、あんまり聴かない。
Better Than Rawと比べてる人いるけど、むこうの方が疲れないと思うw
全体的に、あんまりヘヴィすぎるのもなぁ・・・・って曲ばっかだし。
(曲単位で言うと、Liarが一番好き)
前半部分だけのミニアルバムだったなら、まちがいなく名盤と呼ばれていたであろう作品だと思います。
前半で高揚した心は、後半の出口の見えない迷路のような構成でトーンダウン・・・
だけど、新メンバーを迎えて作った初のアルバムにしてはよい出来がかな。
今後に期待させてくれる一枚。
アンディになってからでは一番いいアルバムだと思います
だんだんマイケルキスクよりいいような気がしてきた(いまさら
もうアンディのほうが長いじゃん
ベターザンロウよりいい
実はカイハンセンのVOが一番よかったりする
個人的にはこのアルバムは全体的に明るくていかにもHELLOWEEN!って感じで結構気に入っています。全作のTHE DARK RIDEよりこっちのアルバムの方がHELLOWEENらしいですが...アルバムのクオリティに関してはTHE DARK RIDEのほうが数倍上だと思う。だけど今回のアルバムは捨て曲は少ないし新加入のサシャは大いに貢献してくれている(特に2曲目はかっこよかった!)。
だけど残念なのがこのアルバムをしめくくる12曲目が...曲自体は悪くないけど最後の持ってきたのはちょっと残念。あとウリの脱退も痛い...個人的にはかなり好きなドラマーだった。
いいね。かなり。。1,2,3,7,11はとくにGOOD!!
でもやっぱり1が最高!!!
アンディーのボーカルが最高にマッチしてます^^
悪くないんじゃない?
なかなか良い感じのアルバムです。
んっ!?ハロウィンッ!?
これってあのハロウィンのアルバムなんですか?
そう思うとがっかりだなあ〜・・・。
次に期待します・・。
レンタルでたので聞いてみました。g・drが変わったてきいてどうかなと思ったけどいいですよ。gは前任者よりテクはあるって感じで曲に合ってますね。ドラムはウリの方が俺はすきかも
バスドラばっかりでちょっと短調な印象は否めないかな。あとアンディーお得意の囁きヴォイスの曲が1曲欲しかったかな。
最近このアルバムの"良さ"に気がついた
俺はすごく良いアルバムだと思いますよ。キーパーで一時代を築いた彼らではあるけどそれは、それ、何らかの方向に転身しないバンドは無いと思う。果たして、今現在の時代においてキーパーのようなアルバムを出して同じ評価を世間がするのか、、微妙なとこですね。彼らは紆余曲折を経て良い方向に進化していると個人的に思います。しかし、キーパーは名盤ですがね。(キスクのリズムにずれ気味の歌い方が気にはなりますが・・)
彼らの次のアルバムにも期待です。しかし、マーカス、良い仕事してます^^
近くの専門店の人が言っていた。最近は若いファンがめっきり減ったと.....。また、探求心のあるファンも減ったと.....。バック・ナンバーが売れない、ある特定アーティストの作品しか売れない.....。これはCD店にとって、深刻な問題である。この限られた狭いHR/HMの中にも細分化が進み、ファンは自分の好きなスタイルの音楽しか聞かなくなった。この作品は、ある意味リトマス試験紙のような気がする。楽曲の所々にはゾクゾクっとするフレーズが出てくる。しかし、その興奮は長くは続かない.....。②なんかは結構好きであるが、これを今のハロウィンがやるべきなのかと考えれば、少々疑問である。一度目の視聴から気になっていたが、平たく言えば中身が無いのである。だから、感動しない。こんなタイプの曲を作るバンドは、今の世の中探せばいくらでもいる。⑨のイントロも一見格好良いが、何も感じられない....。
すごいな。
1年以上も前に出たアルバムなのに、まだ論議が続いている。
俺は購入してから殆ど聞いてない。何故ならあまりにもヒドイ作品
だからだ。①が最高だと言ってる人がいるけど何故?イントロは
中途半端だし、ギターソロはメロディ無いし。どこがいいの?
Liarがイイという言う人にも何故?と問いたい。Liarのサビ部分は
Pushとおんなじじゃん。一体このアルバムのどこがいいわけ?
ライヴだって、この作品からの曲は2〜3曲しか演奏しなかったじゃん。
ひどいよ、このアルバム。
確かにあまりいい作品ではないかもしれない。一回しか聴いてないし聴く気にならない。これが現実だね。
本来はお勧めする人だけが書くんだけど、
議論のせいでポイント高くなってるね。
私はお勧めできませんね。
ジャッキー 2004年5月30日(日)23時34分
まさかここまで意見が真っ二つに分かれているとは...。
このアルバムのポイントがこんなに高いのは成否両方の意見があるせいかぁ。
確かにこのアルバムは今までの中では結構地味なアルバムだったとは思うけど,貶されるほどの作品ではないと思うけどな...。
まぁ確かに“捨て曲"もあるけど良い曲は絶対あるし,アルバム全部とは言わないまでも『これとこれとこれは良いよ!!』てな感じでススめられる事は出来ると思う。それは“カメレオン"も“ピンクバブルス〜"も同じ。
名盤とは言えないかもしれないけど悪くはないと思う。
僕はこのアルバムけっこう好きですね。発売日に買ったんですけど、いまでも定期的にきいてます。
⑫がなかなか良いですね。らしくない曲といえばそうなんですけど、前作にあったものともまた違う感じです。ギターがZEPっぽくてカッコいいです。ほんとはヴァイキーはこうゆう曲をもっと沢山やりたいんじゃないでしょうか。個人的には大歓迎なんですけど、このバンドだと無理そうなので、ローランドみたいに、ソロアルバムでもだしてくれると嬉しいのですが。無理かな。
いきなりでなんですが、俺自身はこのアルバムは他のアルバムと違う見方をしています。
随分前のヴァイキーのインタビューを見て思ったのですが、ヴァイキーは確か「俺は色んなタイプの曲が書きたいが、他の皆が色んなのを出すから俺はHMな曲を書く」(確かこんな感じだったと思います)と言ってました。おそらく今作でヴァイキーはHELLOWEENらしいけど自分の曲を出すみたいな事を考えたのではと深読みしてしまいます。というのも、前々作あたりからヴァイキーはノーマルな曲(ポップソングのようなもの)を数多く出しているからです。もしかしたらPOWERでさえもその傾向があったのかなと思います。今のHELLOWEENにはアンディを始め、サシャやマーカスなど、格好いい所謂メロパワをかける人がいると思います(ウリやローランドも書けていましたし)。だから、自分が別のことを多少やっても大丈夫だと思った気がします。今のヴァイキーは精神的にも安定してると思いますし、環境にも恵まれてると思います。それによって⑧や⑫などユニークなものが出てきたと思います。しかもこの二曲のアイディアは前からあったらしいので、おそらくずっと前からこういう事をしたかったけど出来なかったところもあったと思います。
随分と前置きが長くなりましたが、このアルバムに関しての皆さんの評価を自分なりに考えてみたのですがおおよそ「結構カッコいい独産の明るい曲調の多いメロパワアルバム。しかしこれをなぜHELLOWEENがやらないといけないのか」と言う感じがします。「なぜHELLO...」の所はようするにヴァイキーらしさが無いという感じですね。ヴァイキー独特のメロはHELLOWEENの武器だと思いますしHELLOWEENそのものの部分もあると思います。先行シングルの②なんかもアルバムにあってなんの問題もないと思いますし、かなりHELLOWEENっぽいとさえ思います。要するになんだかんだいってもヴァイキーがどれだけいいものを生み出すかだと思います。誤解を生むかもしれませんが、サシャは他のバンドに言っても常に優れたギターとペンワークを見せてくれると思います。彼は非常に優れたメタルギタリストであり作曲者です。しかしヴァイキーはHELLOWEENそのものです。彼のペンワークは常にHELLOWEENを他のメロパワバンドと違う位置に置くことができると思います。いい意味で恐ろしく個性的なのです、魅力的なのです。ヴァイキーには緊張感のある場所が必要だとおもいます。くつろいだ環境では彼の名曲は引き出せないと感じます。カイがいなくなったときなど自分にとっていい環境になるとそのときのアルバムにヴァイキーのいい曲はでてきません。だからこのアルバムは他のメンバーの佳曲が多いのですが必殺の一撃が足りません。このアルバムはいいアルバムだと思います。しかしHELLOWEENの名は感じられないのが正直なところです。賛否両論あってあたり前です。多分HELLOWEEN好きな人とメロパワ好きな人とでは意見が違うと思います。メロパワ好きな自分には好盤であってもHELLOWEEN好きの自分にとっては凡盤です。キーパー時代というよりマスターやタイム時代のヴァイキーの曲と今のメンバーの(特に今のマーカスのペンワークは凄い好き)曲が合わされば究極のHELLOWEENアルバムが誕生すると思います。このアルバムは自分にとって「バラエティーに富んだメロパワアルバムの良盤」です
連続ですが一つ訂正。先行シングルの②はマーカスの曲です。誤解与えてすいません。
賛否両論が激しいせいかそのせいでかなりポイントが高くなっているような気が.......。俺は正直このアルバムはけっこう好きです。ただ上の無の英雄さんがおっしゃっているようにHELLOWEENの名が感じられないのは正直俺もそう思います。やっぱりローランドとウリがいなくなったのは寂しいです。あとヴァイキーの曲が少ないような.....。なんだかんだ言っていますが①②③⑤⑥⑦⑨⑪(ほとんど全部だけど)はおすすめです。特に③なんかは典型的HELLOWEENの曲ではないでしょうか。
↑の無の英雄さんに激しく同意です!
「メロパワの好盤だけどHELLOWEENとしては凡盤」まさにそれです!
メロパワは好きだから結構いいアルバムだけど、わざわざHELLOWEENがやることかぁ?みたいな。
そんなに悪くないですけど、手放して誉められるアルバムでもない。とゆーのが私の評価です。。
おきにいり〜
「Open your life」これはかなりいいのでは〜?と思いましたね〜。
「The Tune」このアルバムでのヴァイキーの曲では一番ですね!名曲とはいかなくとも佳曲です!
「Sun 4 the world」なんか変わった感じ(?)の曲。サシャもなかなかいい味出してますね〜。
「Hell was made in heaven」なんといってもこれはいい曲でしょう!結構ハードなメロパワとして名曲に部類してもよろしいのでは!?
「Nothing to say」私はかなりダメでした。あんましいい曲じゃないのにこの長さでは退屈ですわ。
「Fast as a shark」ん〜、悪くはないんですけど原曲のほうが全然いいなぁ〜。
歌詞カードではやけに目の青いアンディ。もーちょっとやせましょうよ(笑)
↑の自分の意見に一つ追加です
メタル雑談の「貴方にとってHELLOWEENとは何ですか」のところで、「メンバー一人に対して特別な思いは無い」と発言しました。しかし、この欄の発言で自分がヴァイキー信者と思われるかもしれません。自分の言葉が足りない部分があったので付け加えさせていただきます。
ヴァイキーは今までたくさんの名曲を作り上げてきました、ヴァイキーの個性そのものがHELLOWEENの大きな柱になっているのは間違いない事実だとおもいます。しかし、HELLOWEENというバンドは実力とセンスがあるメンバーが集まって初めて成り立つものと思ってます。賛否両論あるでしょうが、今までのメンバー全てが立派にHELLOWEENの一員だと自分は感じてます。
ただ、今回のヴァイキーの曲は正直弱いと思います。シエルさんの言う通り確かに③はカッコいいと思います、ですがHELLOWEENだというメロディーがあまり感じられないという気がします。いい意味での独特のメロディーが弱いかなと(⑧などもいいとは思うんですが、HELLOWEENとして明るすぎるというか、ガツンとくるものが弱いですね。同じような路線でもPOWERはBメロあたりからドンドン突き刺さってくる感じがありますし)。⑫は曲そのものとしては悪くないかなと思いますが、これならシングルのB面に入れた方が良かったかなという気はします(代わりにシングルの②を入れればもっとアルバムがしまったかも)。新機軸を打ち出そうとする姿勢は立派だと思います、しかしそのためにアルバムの流れを変えてはいけないと思います。⑩も確かにDARK路線ですがこのアルバムだとクッション的な役割を果たしてるかなと思います。
ヴァイキーには、自分の得意なものをどんどんやって欲しいです。曲調云々ではなく、HELLOWEENらしいメロディーを作ればいいものが自然とできると思います。もしかしたら、今回は前作の反動でキャッチー&ハッピー路線になったかもしれませんが、次作はそういうことを気にせずやってもらいたいです。変な話かもしれませんが、本人も言ってましたけどヴァイキーはメロパワ系の曲だけを書いてきたわけじゃありませんし、彼の曲だけでなくHELLOWEENの曲にはいろいろなキャッチー且つフックのあるものが非常に多いです。
他のメンバーに比べ今回一番物足りなさを感じたのがヴァイキーだったのでああ書きました。ヴァイキーがもう少し違う曲を出してたなら、サシャの新世代の感覚との違いが出ていいアルバムになったかなと思う部分が強かったんで期待してた気持ちが大きかったんですね、きっと。
これからもHELLOWEEMにはもっともっと頑張ってもらいたいです。
イチローが抜けて大リーグに行った後のオリックスは人気も低迷し、観客動員数も減り、戦力的にも良い結果が残せず、存在感すら薄くなった。そして結果としてここに来て、同様に経済的に苦しむ大阪近鉄との合併話が浮上し、球界を騒がせてる。
そんなことを踏まえてこのアルバム、個人的な見解から言うと正に「イチローがいないオリックスのようなアルバム」ということになる。つまりアンディ加入後のアルバムに必ず存在した、俗に言うキラーチューン、これぞHELLOWEEN!とファンが膝を叩いて喜ぶような楽曲が姿を消したということ。今までは各アルバムでの「Where The Rain Grows」「Power」「Midnight Sun」「Salvation」などの楽曲がその役割を十分に果たしていたと思う。そして僕も今まで、アルバム全体の内容はどうであれHELLOWEENのアルバムにはそういう悶絶ものの曲が必ず一曲は存在すると確信し、それが彼らの作品に期待する大きな要因となっていた。そういうイチローのような存在がアルバムの顔となり花となっていたのは事実だ。
しかしこのアルバムには正直そういう曲はない。「Just A Little Sign」が人気が高いが、この曲は谷にはなれてもイチローにはなれないと思う。しかもこれはアンディのペンによる作品だ。やっぱりHELLOWEENはヴァイキーが良い曲を書いてこそ持ち味がでるんじゃないかと再確認した。そしてこのアルバムに於けるヴァイキーの作品はやはり弱いということを残念ながら否めない。
メンバーチェンジが成功したのか否か、それもこのアルバムの音でははっきり見えてこない。しかし、「Open Your Life」でのサシャの活躍には期待できるし、彼にもっともっと良い曲を書いてもらってバンドに刺激を与えてくれれば、ヴァイキーも喚起されて本物のHELLOWEEN節が盛り返してくるんじゃないかなぁと思う。
野球もHELLOWEENもやっぱりイチローが戻ってこなければいけない。オリックスにはないがヴァイキーにはイチローを戻す力はまだまだあると思うから。
野球界の議論と同じくここでも熱い議論が交わされているけれど(本来ここはそのような場所ではないことは僕も十分わかっています)、これは皆やっぱりHELLOWEENが好きで期待してるから故の結果だと思う。僕ももちろんHELLOWEENには良い曲を期待している。一曲だけでも構わない。僕らを驚愕させ涙を誘うような曲を作ってくれ!、HELLOWEEN!!!
結論を言おう!!
このアルバムはクソ以下であると!!
金返せコールの雨嵐であったと!!
shin. 2004年10月9日(土)17時41分
否定するには構わないが,言葉は選んで欲しいと思う。
同意です。
いったいどこがクソなのかと。
好きな人だっているんだから、アレな言い方はやめていただきたいです。
修正していただきたいんですがねえ。
はっきり言って、駄作っていう根拠がないでしょう。
HELLOWEENらしい曲が多くていいじゃないですか。何が駄作なんだか。
Hell was made in heavenはいい曲でしょうよ。
いいアルバムですって。
買って一回聴いてしばらくは「もうハローウィンはいいや」って気分でした。口にもしました。
後日、耳が暇だったため試しにまた聴いてみたら「これスゲーいいじゃん!捨て曲ねーよ!」と考えを改めました。
アンディーがヴォーカルとった中で一番いいアルバムに思えますもの。
悪いアルバムと想うなら一辺自分で弾いて歌って凄さと尊敬すべきものを想ってみたほうが良い、ライブしてみなよって。ハロウィンを聴いてきたのなら彼らの作った曲を否定したら、そこでいくら"愛しているからこそ"とか"昔が好きだからいい"としても、ここに居る資格も好きである事も次を期待する必要もないでしょう。本物の同志として考え、言い方を改めてください。これを聴いてこれからファンになる人の妨げになるからやめていただきたい。確かに昔は名曲はあったしライブもわくわくした、でもそれは今も変わらない。今も昔も全てを迎え入れて新しくなり続けてくハロウィンを見守りましょうm(ーー)m。ハロウィンが好きな人、これから好きになってく人、比較をしてしまうのは人だから仕方ないけれどこれからもハロウィンを愛すべきバンドとして、良い曲は良い!と弾けましょう!!!!
↑まったくもってその通りですね。このアルバムだって100%ハロウィンのサウンドじゃないですか。駄作というひとがいるけど、過去の名作といったい、どれほどの差があるというのでしょう。きっと微々たるものですよ。素晴らしい作品です。
否定的な意見が沢山あって、このアルバムがダメみたいになっているけど、このアルバムがすきだって書いてる人もいっぱいいるんですよね。否定するのは構わないけど、そういう人たちがいることも忘れないで。この作品は良い!
えめるそん 2004年10月21日(木)17時28分
このアルバムけっこう厳しい意見が多いんですね。open your lifeとかsun 4 the worldなんかいいと思うけどみんなは嫌い?あたしは好きですヨ!買ってよかったよ!ハロウインまだまだ頑張ってるじゃんて感じだよ!
でもジャケットはうさぎじゃイヤ・・!!こんどはカボチャね!
Ruru 2004年10月31日(日)22時21分
悪くはないね。
ただ、特別なサプライズも無い。
しいて言うなら、アンディデリスはもう結構ですって感じ?
まぁ、良くも悪くも無難。衝撃度は少ない。
このメンバーならこの程度のクオリティのものを作ってくるのは当然って印象。
悪くは無いが良くもない凡作。
その中で一際光るのはサシャ君とミッキー・ディー
最初聴いたときはかなり衝撃的だった。3曲目で涙が出そうになりました。
しかし聴きなれるとそれほどでもないかなーと思いました。
このアルバムはいいものは物凄くいいんだけど、その他の曲が少し中途半端な感じ
がしました。ん〜〜でも駄作とは思わないです。このアルバム聴いてハロウィンが
好きになった人もいます。オレの友達の友達がそうです。今貸しています。その弟も
ハマッたみたいです。やっぱりこれはハロウィンの入門盤として上げたいです。
単に中傷できるようなアルバムではありません。
悪くはない。でも何かが足りない。
お答えしよう!!
このアルバムにはカイと喜助が足りないのだと!!
だからクソになってしまったのだと!!
クソだっていう理由が納得いかない。
1曲目のインパクトはあったけど、それ以降の曲はあんまり聴く気が起こらない。
悪くはないんですけどね・・・
ウリの曲が無いのが残念。
というか今更キスクだのカイだの言って今のHELLOWEENをけなす人は
まあそれでいいけど、自分の価値観を押しつけないで欲しい。
その人がそう思うからって、誰もがそう思うわけじゃないですし。
「このCDを買え!」なんですから、中傷する意見は書いてもあんまり・・・。
個人的に思う良いところ、悪いところを書いた方がいいと思うんです。
駄曲は無いと思う。
なんでここまで貶されるのか本当にわかりません。
それなりに良い出来、という印象。でも、彼らにはこれくらいで満足してもらいたくないというのが正直なところです。「HELLOWEENらしさを取り戻す」ってんなら、もっと自分が曲を作らないといけないよ、ヴァイキー!
曲単位では、冒頭の3曲が特に気に入ってます。それ以降もそれなりに・・・。
新加入のサシャは、ギターは上手いけど、ソングライターとしてウリやローランドの穴を埋められるかどうかは、現時点ではまだ何とも言えないところ(というか、埋めるのは大変な事だ)。
ローランドグラポウが抜けてからギターのレベルが落ちた気がした。
もっと技巧的にしても良かったとは思う。
時が過ぎ人も変われば仕方ないでしょ。と、いう感じのアルバム。昔は昔だから・・・
「Midnight Sun」「Where The Rain Grows」をS級とするなら、
「JUST A LITTLE SIGN」はA級ぐらいで他はB級ぐらいかな?
でもどのバンドにもこういった平凡なアルバムはあるものだし、
ヴァイキー曰く「Keeper3」を作りたかったらしいから、そっちに
それこそS級の曲を蓄えていると勝手に思い込んでいます(笑)
サーシャも化ける可能性が十分にあると思うので、次のアルバムに期待してます。
2003年発表の10th Album。
前作とは対照的に明るい雰囲気が支配するアルバム。
個人的には重さが足りない、雰囲気的にもね。
前作は確かに暗すぎだと思うが、ここまで軽くする必要も無かった気がする。
結局ヴァイキーのセラピーみたいなアルバムになってしまったね。
アンディ、サーシャ、マーカスが結構頑張ってくれたおかげで、印象としてはまずまず。
この頃は仕事の流れがスムーズに行かなかったの確かで、その影響が曲の練り具合にでてしまったんだろうか。
方向性は前作よりらしくて良いんだけどね、そしてヴァイキーはメロスピ以外は神とは言えないこともこれで分かった。
オススメは①、②、③、⑤、⑨です。
85点。
ずーっとHELLOWEEN聴いてきて、アルバム全部買ったけど、次は買わないかも知れません。ヴァイカートファンの皆さんごめんなさい、私にはこの人にはバンドを背負う様な才能無いと思います。新メンバーの曲も今一だし、アンディの曲も飽きてきたし、何かHELLOWEENという名前が有るから安心している様なアルバム。危機感が無いから気持ちが伝わらないのです。
↑なら二度とここには来ないで。
場違いだと思うしさすがに今回ばかりは堪忍袋の緒がキレた。
このアルバムは、イイ事は、良いんだけど、まだDark〜の時からバンドチェンジしたりして、しかもドラムが違う人が叩いてレコディイングしたって書いてあったから、まだメンバーがちゃんと揃って馴染めてない感じがする・・・
Keeper〜をリアルタイムで聴いてきた私にとっては、やはりその他のアルバム同様
ネオHELLOWEENのアルバムだと思います。しかもその中にあってやはり盛り上がるに欠ける内容なのではないでしょうか?一緒に歌いたくなるような歌メロがありません。ヴァイキー節も鳴りを潜めてます。いいアルバムだとは思いますが、ネオHELLOWEENだとしても寂しいのではないでしょうか?『名曲もある』とおっしゃる方はやはりこのバンドの実力を甘く見てると感じます。
酷評される方も多いんですねぇ…。
そりゃ「超名盤」ではないのかもしれませんが、僕的には嫌いじゃあないですよ、このアルバム(ハロウィンほとんど持ってるけど)。
サシャも上手だし。
買っても損はないと思います!
僕が求めているような曲は、このアルバムにはありませんでしたね。
ちょっと残念な気もしますが、仕方がないですね。次回に期待です。
僕としては守護伝説1&2と The Time of The Oath が一番好きですね。
通算10作目。ヴァイキー曰く「原点回帰」。というには、初期の面影は正直言ってあまり感じられなかった。でも良い作品だと思う。モダンな質感のハロウィンも悪くないな、と納得させてくれた作品を作ってきたんだから良いと思える。アンディの歌声も決して弱くないし、むしろ躍動している。ヴァイキー、マーカス、サシャ、ステファンなど、成長したグルーヴも強力。ここ数年の彼らの作品にしては今作のサウンドからの躍動感は会心と呼べるのでは。実際、個人的に聴ける曲が数々あった。考えてみたら、全編通して「楽曲」は非常に充実した構成な気がする。馴染みやすさあり、嵌りやすさあり、とほとんどの曲が「良い曲だ」と思えた。速効性の強いメロディックな楽曲、そこも今作で強調した"マジック"というものなのか。
久々にかえってきましたと自己紹介はおいといて
前回の書き込みからおよそ一年。再びペンをとっていますww
このアルバムは以前も書きましたが改めて聞いてみてやはりかなりかっこいいアルバムと感じてます
ただ、何かがやはり足りないと思いもしました。それはなにか・・
メロディーなのか、いや違う。以前とちがいヴァイキーらしさもしっかりあるなと今では思っています。よってヴァイキーらしさでもない・・・じゃあなにか?
・・・・あ・・・・・
最近気付きました。近頃色んなバンドを聞いてて「かっこいいなー」とはよく思っています。このアルバムにもそれは十二分に感じました。ギターのレベルも著しく上昇したと思いますし。ただ「おもしろさ」がたりないと・・・
ここでいう「おもしろさ」はhelloween特有のあれです。変な意見で反感買いそうですが、正統派なかっこよさが強くでてるなーと、あの独特の雰囲気がかもしだすかっこよさが足りないなと・・。これはだれのせいでもないだろう、むしろ正しいHMの世界をしっかりと反映させてるなと思う。変かもしれないがある意味かっこよ過ぎるのかもしれない。守護神時代はコミカルなものも多数あったし、アンディー初期はHELLOWEENらしくもかっこいいHMといった感じだ。今回のアルバムはこの綴りでいけば、かっこいいHMをHELLOWEENがやったと言う感じだ
つまりあらゆる意味でお手本なんだなと感じる。以前の自分の書き込みはそれが現れていたんだなと今思う。ただ勘違いしないでほしいがかっこいいHMなのは間違いない。普通にHMが(主にメロディックパワーメタル)が好きなかたにはお勧めできるし満足してもらえると思う。
自分にとってHELLOWEENは特別なんでこういう意見になってしまったが、この作品はそういうの抜かして高レベルのHMアルバムだし、Helloweenアルバムに間違いない
俺にとってのHELLOWEENを気付かせてくれたなーとこの作品に対し今更ながらに感じる今日この頃ですww
ハロウィンの記念すべき10作目のアルバム。
前作ダークライドが暗い曲が多めでセールス的に不振だったので
今作はとにかく明るい曲を中心にするというコンセプトのもと作られました。
路線的にはキーパーⅠ、Ⅱの音に少し近いと思います。
疾走曲が中心なのでかなりとっつきやすいですが、その分飽きがくるのが
早いという意見が多いです(俺は飽きてないですが)
またこの作品からニューギタリストとしてサシャ・ゲルストナーが参加していますが
このギタリストはまだ若いにも関らずすばらしい才能を持っています。
ギターテクもこれまでのハロウィンで一番安定しているし、作曲能力も非凡なものを
持っています、サシャの作る曲はこれまでのハロウィンの色とは違い、新しい風を
吹き込んでておもしろいと思います。
ただ最近ただでさえ存在感が薄くなってきたヴァイキーがサシャの加入によりさらに
目立たなくなっています・・・しかしこのアルバムのヴァイキー作の数曲は久々に
名曲と呼ぶにふさわしいものになっています。
後音質はこれまでのハロウィンのアルバムの中では一番いいのではないでしょうか。
デリス、サシャが健闘しているので悪くはない。悪くはないのだがこれは!というキラーチューンが無いため、
俺はどうしても「イマイチ」だと思ってしまう。
ヴァイキー先生の次回作に期待してます。
俺は正直言って他の大部分の方と同じようにキスク、ハンセンが居たころのこのバンドが好きだし、
その時代が一番輝いていたように思える。でも、デリス加入後にしたって各アルバム必ず一曲はいい曲があったと思うんだよなぁ。
今作はそれがまったく感じられない。一通り聴いて、「アレ? もう終わり?」って思っちゃうくらいだし、
それに一番耳に残ったのがボーナストラックのFast As A Sharkってのも頂けない。
それにしたって本家ほどのテンションの高さは感じられないしね。
正直Helloweenってフィルターなしにして聴いたらゴミもいいところだよ、コレは。
今はかなり安くなってると思うけど固定ファンは発売してすぐに買うもんなんだから、大御所バンドなら
せめて「この曲だけでも金を払う価値がある」と言わせてくれるような曲を入れてほしいもんだ。
このアルバムがよくないと思う人はもういっかい初期の作品からききなおしてはどうですか
たしかにけっさくとまではいかないにしてもとてもいいものがありますよ新たな境地みたいな
否定してる人は過去の作品しか認めないってひとですね
自分だけのバンドだとおもってて変化をこわがっているんじゃないですかね?
このアルバム結構良いんだけど、やっぱドラムが助っ人ってのがマイナスだったかな。
チューンやドゥ・ユー・フィール・グッドなんかはドラムのやりかたしだいで十分名曲になりえたと思うんだが。
ま、サシャ・ゲルストナーというギタリストのお披露目作品ととらえれば悪くないアルバムだと思う。ゴミってことは、断じてナイ。
賛否両論のようですが、俺は凄く好きなアルバムです。単純にWALLS OF JERICHOを思い出すような全体を支配する疾走感と印象的なメロディー。①〜⑤までの緊張感はすばらしい。まさに原点回帰です。前回のライブを観て思ったのですが、デリスの声はWALLS OF JERICHOにピッタリだと思うのです。俺の見解だと、ハロウィンほどデビュー時から変わらないバンドはなかなかいないと思うのです。疾走&美しいハモリの両方を保つ事こそ、ヴァィキーの最も大切にしているバンドの信念のような気がします。
ぜんぜん良くないと思います。
やはりマイケル・キスク、カイ・ハンセンの時期(80年代)が一番最高!
なぜならカイにとてつもない個性があるから。
僕はハロウィンのファンとして以前からずっと言いたいことがある。
確かにカイ&キスクは凄いと思うし,KEEPERやJERICOをリアルタイムで経験した人たちは物凄い衝撃をうけたんだと思う。
でもJERICOが発売したときは丁度僕が生まれた年だし,KEEPERが発売したときは僕はまだ幼稚園児だった。
だから僕のようにそれらのアルバムをリアルタイムで経験出来なかった世代にとってやれ『カイとキスクの方が...』どうとか『マイケル・キスクの方がいい』とか言われるのは正直辛いし僕みたいな世代に対する疎外感見たいのを感じる(あるいはそう感じているのは僕だけかもしれないが...)。
もしかしたら僕はアンディ時代から衝撃を受けたから余計にそう思っているのかもしれないが今のハロウィンは世代をわたって沢山のファンがいるということを忘れないでほしい。
おしゃっていることがよくわかりました。
ちなみに守護神伝2が発売したときは僕が生まれた年です。
駄作ではありません。
10枚目のアルバム
良い点
・前作のセールス不振の影響で今作はとことん明るい前向きな楽曲が並んでいる
・新加入のサシャが演奏、楽曲面でかなり貢献している
・初期の路線に戻ろうという気合が感じられる
・音質がこれまでのアルバムよりいい
悪い点
・このアルバム自体好き嫌いがかなり分かれる
・後半になるとかなりだれる
・ゲストドラマーの演奏がワンパターン(ミドルテンポでも2バス踏みすぎだったり)
新作を考えてこの作品聞いてみますと、「ダークライド」を凌ぐ楽曲の充実からも、ハロウィンが再び上昇気流に乗り始めていたことがよくわかる作品であるように思います。新ギタリスト加入後一枚目ということで多少はバンド内でもお互いの手の内がわからないところもあったでしょうから、このアルバムを気に入らなかった方々は次の作品へのステップくらいにこの捉えるのが良いのかもしれません。とにかく今になってようやく(今かよ!遅いよ!/三村風)ハロウィン復調の兆しがありありとわかる作品です。
メンバーの大幅変化もあり路線が
きっちり決まってない感もありますが
全体を通してハロウィンらしさが染み出た一枚だと思います。
何度も何度も聴いたけど、あまり好きになれないアルバム。
グラポウはともかくとして、第三期HELLOWEENのある意味ブレインであるウリを解雇したことにより、HELLOWEENは終わってしまったのではないか。と、思ってしまった。
しかし、ゲスト・ドラマーの力強いドラミング、アンディの懇親①、ヴァイキーらしい③など、佳曲が無いわけでもない。何よりも、ACCEPTのカヴァーでHELLOWEENの底力を見せ付けられた感もあった。ニューアルバムへの不安は拭いきれなかったが。
しかし、2005年10月31日にリリースされたKEEPER OF THE SEVEN KEYSの続編を聴いたとき、このアルバムは、まるで新しいHELLOWEENサウンドの布石であるかのように感じ、HELLOWEENはまだ終わっちゃいない!と、安心することができた。(このアルバムが好きな人には失礼かも知れないが)
Best Tune "Just A Little Sign"
買い度…60%
お気に入りの一枚です。。
強烈に好き嫌い分かれてるなぁ…。
サシャ良い味出してるね。新たな風…HELLOWEENに前向きな進化を齎すって感じ?
前作も文句無かったけど、本作も十分納得のいくレヴェルに達してるように思う。
思いきり正統派って感じの『らしからぬ』感じが逆にまた良いよ。でも例の実験
的要素がメンバー入替によって其処まで手が回らなかった感は否めないかなぁ。
でもサシャの新しい風は凄く( )に働いてるよね。こういうALBUMって次作にも
大きな期待を持たせてくれるし、まぁこのALBUM自体カッコイイからその他に何の
文句も無し。いや、文句無しというか大好きです、このALBUM。
このアルバムはインパクトに欠けるな〜
ジャストアリアトルサインとザチューンぐらいしか主に聴かなかった
ハロウィンファンだけど強がって良い作品だとか言いたくない
2〜3回聴いたら飽きる内容ですね
楽曲はバラエティに富んでいるが、まとまりに欠けていて散漫な印象が否めない。
気に入ったのは2.Open Your Life,5.Liarぐらいかな。抜きん出て良いと思える曲がないのが残念。
前作THE DARK RIDEの方が断然いいと思います。
期待以上だった。Helloweenはまだまだこれから!
1曲目から最高!これはすごそうだ
↓
あれ、なんかフツーだな
↓
結局1曲目以上はなかったか・・
というのが最初に聴いた時の印象だった。
2回、3回と聴いていくとどの曲も味が出てきていい感じなんだけどね。
タコたご作 2006年6月23日(金)15時29分
このアルバムはいい曲もあるのだが、マイケル・キスクが全曲歌ってくれれば最高だったのに......
アルバム通して非常にパワーがあります
初めて聴くメタルアルバムとしてもお勧めできますね
ただ、少し単調な感じは否めませんので、飽きもすぐきます
曲一曲一曲で聴くなら粒ぞろいな名盤でもあります
賛否両論あるけど、①Just A Little Signはぶっちぎり。
この曲のためだけに買ってもよかったと俺は思った。
HELLOWEENの曲の中ではEagle Fly Freeの次かな。それくらい好き。
ただアルバム全体としては、確かに聴き込むうちに味の出るアルバムではあるけど、
中毒になる前に冷めてった印象。全体でみたら過去の作品には及ばないかな。
まぁでもなかなか良いアルバムなんだけどね。
全体としてのクオリティというよりも、何曲かの個々のクオリティが良いっていうアルバム。
ヴァィキーにとっていい環境になって作られた本作!どうなったのだろう?と期待していたら、思ったよりハマれなかった感じがします。原因はドラムですね。ウリのドラミングは何かと聴き応えがありましたが、どうも今作のドラマーさん方はリズムの切り替えとかはあるにしても、それ以上のモノを感じられないのがちょっと残念でした。
曲自体は相変わらず耳当たりの良いメロディ多いですし、疾走感も充分です!サシャの曲もカッコいい!これでもうちっとドラムがなあ〜…っていうのが正直なところです。
聴けば聴くほど、聴きたいと思う気持ちが薄れていく・・・
「Eagle」・「keeper」・「Salvation」・「I can」などの聴き心地の良い曲を
期待してたけど・・・。
でもそれはきっとまだ聴き込みが足りないんだ。うん、きっとそうだ^(笑)^
賛否両論で色々言われてますが、自分的には「可も無く不可も無く」って感じです
駄作か?と聞かれれば違うと言えるが、傑作か?と聞かれても違うと言える。
自分は中古で買ったんで、値段相応の価値はあると思いました。
美旋律なナンバー"JUST A Little Sign"がなんといっても
このアルバムの華じゃないかな。
新加入のサシャ・ゲルストナーが作曲した3曲も
違和感なくこのアルバムに溶け込んでいるのは凄いなと思う。
前作から漏れた"Nothing To Say"も非常に面白い曲だし。
あと、ドラムに関しては、サポートだけど
このパワフルな音がもろに私の好みだったので
未聴であるモーターヘッドも聴いてみようかな♪
あと色々言ってる人は、今作のアルバムライナーノーツを
よーく読んでみることをお奨めします。
美旋律なナンバー"JUST A Little Sign"がなんといっても
このアルバムの華じゃないかな。
新加入のサシャ・ゲルストナーが作曲した3曲も
違和感なくこのアルバムに溶け込んでいるのは凄いなと思う。
前作から漏れた"Nothing To Say"も非常に面白い曲だし。
あと、ドラムに関しては、サポートだけど
このパワフルな音がもろに私の好みだったので
未聴であるモーターヘッドも聴いてみようかな♪
あと色々言ってる人は、今作のアルバムライナーノーツを
よーく読んでみることをお奨めします。
なんでこのアルバムが2位なんだよと思ったら議論で伸びたんですね
ま、このアルバムが初めてだったかな、一曲も歌詞を覚えることすらなかったのって
何これ、もう完全に枯れただろこのバンド
このアルバム以降もそうだし、HELLOWEENは完全にただの仲良しヘヴィメタル同好会になっちゃったなってのが素の感想です
Value 2009年3月21日(土)21時21分
このアルバム以降、魅力が半減したなぁ、このバンド。残念。
メンバーチェンジ後で、地味なアルバムだから否定的な意見がでるのも納得。
ただ個人的には「地味=聴き易さ」に変換できたので良かった。
捨て曲はない。名曲もないよ。でも「隠れた名曲」はいっぱいある感じ。
Helloweenのアルバムで最後までだれずに聴けるのはこれ。
地味な扱いになってるが、結構良い作品。
特にサシャが良い!
↑で枯れたとか言われてるが、ギタリストに関して言えばカイやローランドより間違いなくレベルは上だろう。
カイ脱退以降、魅力半減だったハーモニー・ギターがバッチリ決まっているのも良い。
ただまぁ、ハイライト曲となる曲がないのが残念なのと、やはりドラムが・・・
ダニーで録りなおしてほしいな。
前作のダークな世界観を改め、原点回帰を試みたアルバム。
正直、耳にひっかかる曲があまりありません。
いわゆるキラーチューン不在。
日本人が求める典型的なハロウィンの姿(メロスピ)を求めると、肩すかしを食らうと思います。
また今作でメンバーチェンジが発生。
サシャ・ゲルストナー(Gu)が加入し、ミッキー・ディー(Dr)がサポートでレコーディングに参加。
現代的なテクニカルギタリストと、勢いとグルーヴを兼ね備えたドラマー。
これは良い作用を生み出し、演奏力には全く問題はありません。
それだけに曲のフックの無さがwww
前作、前々作がこれまでのハロウィンと違う路線を歩もうとしていたのも事実なので、
それらの好き嫌いによって、評価が分かれるアルバムだと思います。
これを最初に聴いたなら、そこそこ楽しめるとは思いますよ。